母上様の誕生日なので家族で食事に出かける。
この年になると、家族でどこかに出かけるのに
もう気恥ずかしさもなくなって、別にどうと言う事はない。
たいていは車で出かけるんだけど、今回は歩いていける範囲で、
母上ご推薦の近所のイタリア料理店に行ってみる。
この店、3000円ちょっとでかなり良い料理を食べられ、かなり当たりであった。
家の近所にこんな良い感じの店があったなんて、灯台下暗しってあるものだ。
我母上様は息子の苦労(?)を余所にプチブルな生活を送っておられるようだ。
10:00時、私はサンシャインクリエイション戦線へと出発。
直前に同志の「雪ふったからやめる」という
敵前逃亡にあいながらも、友との約束(冬コミで買えなかった本を買ってきて)
を果たすため、雪中行軍を行い池袋へと進軍いたしました。
それにしても、毎度のことながら雨にも負けず、雪にも負けず良く並ぶことですな。
冬コミの落穂拾い程度のつもりでしたが、結構色々買ってしまいました。
頼まれたものも買えたので、まずまずの戦果でしょう。
相変わらずKEY、Leafが強いですね、冬コミでも思ったけど、
案外AIR関連が少ないような。そんなAirですが、パラパラ見た感じでは
予想通り、俺様のどろり濃厚を・・・というネタばっかり。
ただ予想に反して進呈お○○券というネタがなかった。(関西なら多いかも)
あとコミぱネタは、瑞希ちゃんにエロマンガのモデルになってもらって伝伝、
というネタはもう飽きました。瑞樹萌えは、むう少しシチュエーションに凝ってください。
櫻井智さんがご結婚&出産と言う記事がスクープされてました。
と言っても、ファンの間では長期休業してたので、
多分そうなんだろーなと、ほとんどのファンは気づいてみたいですね。
そのせいかネット上でもエラク達観したような意見ばかり。
濃い人は10年選手以上(コールが昭和の時代のあの日から・・・ってあるくらいだから
たまにイベントに行くと時が止まっているようです)
なので近所の仲良しがやっとお嫁に行ったみたいな感覚です。
それよりも残念でしたね、とか結婚しちゃいましたね、というような
メールが結構来てます。そちらのほうは、もう勘弁してください。
上司が技術者に必要な心得を伝授しておりました。
1.枯れた技術は良い技術
2.動かぬときのデッドコピー
3.下手なオリジナリティ休むに似たり
4.触らぬ特許にたたりなし
5.現金使わず元気を使え
個性を軽視しているように感じるかも知れませんが、
個性なんてモノはちゃんと基本ができて、はじめて発揮できるものなのです。
納得がいくものを作ろうとすると、技術者というものは
永久にモノをあげてきません。、芸術化ならともかく技術者は、
時には納得がいかなくとも、まずは使えるものを出すことが
重要な資質であると言うことです。私も実際に仕事をして、ほんとにそう思います。
最近はスペースカーボーイに、ロケットボーイズ、アルジェントソーマ、星空プラネット
と2001年にちなんでアストロノーツがはやりなのだろうか。
しかし国産はどれ一つ、ライトスタッフを備えていそうにないな。
と思っていたら、織田裕二が腰痛でロケットボーイズはリタイアだそうだ。
穴埋めの踊る大走査線のほうが視聴率が高そう。
出社早々サラリーマン生活は罠が一杯。
1.年末に一枚だけ図面を書いたら、なぜか現場では担当扱いになっている罠。
2.新しく3DCADマシン(メモリが1ギガ)を入れたはいいが、
オペレーターを雇う金がなくなって私におはちが回ってくる罠。
3.友達向け年賀状を間違って主任に送ってしまう罠。
(ちなみに年賀状は蛇年にちなんでアイパッチをして「スネークと呼べ」と言う写真)
4.同僚(♀)にゲームと一緒に貸してあげたメモリカードにはギャルゲーデータ満載だった罠。
堅気の友人と飲み会。一人は奥さん同伴で来ていて、
奥さんは韓国の方なので、その伝でおいしい焼肉屋を案内してもらう。
友人達は転職したり、結婚したり人生の転機を迎えいて、
私も職場が変わって結構大変だけど、友人達は
能動的に動いているのに、自分はなんか受動的で
流されるままに生きているような気がする。
久しぶりに話せてうれしかったんだけど、
何かおいて行かれているようで、ちょっとおセンチ。
年末のGセーバービデオに撮っておいて正月に見る。
脚本のダメさ、危惧した通りの声優の下手さに卒倒モノ。
救いは思ったよりMSの動きが良かったことくらい。
まあCG集として見れば結構いいか。
日本生まれモノが、ハリウッドリメイクというのは、
和製なんとか、と同じくらいロクなものになりませんな。
製作の人も、いい加減ハリウッドといってもピンキリだということを理解しないと。
イラクにプレステ2を大量購入、軍事利用か?プレステ2の輸出禁止措置と言うニュースが。
わざわざプレステ2を買わなくても、たいして性能のドリキャスが楽に手にはいるだろう。
売れた数と同じ位在庫があるとか(笑)。実際は幹部の子息が遊ぶためみたいなので、
ドリキャスをギャルゲーとともに大量にプレゼントして、将来の幹部クラスを
みんな萌え萌えのダメ人間にして、体制を内部から崩壊に導くと言う
MMRなみの陰謀を外務省も企てたらどうだろう。
大学の研究室の友人と渋谷に飲み会に行く。
ほとんどが東京近辺出身のくせに、渋谷に詳しい奴が一人もいない。
私も生粋の江戸っ子(ウソ)だけど、知っているのは電力館と
塩とタバコの博物館とマンだらけとまんがの森くらいなんだけど。
実際の東京人はほとんど近所で用を済ましてしまうから、
渋谷でブラブラしているのは地方の人が多かったりすると思う。
結局センター街の居酒屋で飲むことに。
みな近い業界にいるので、話題はもっぱら会社の愚痴。
社会人だからしょうがないか。
さすがに新橋のサラリーマンみたいな、メートルの上げ方はしないんだけど。
ところでメートルを上げるの語源ってなんだろう?
コミケを感想を追加です。中にはすごいのもいたけど、最近はオタクも小奇麗になりましたな。
揃いもそろってユニクロでばっちり決めております。アキバ系ファッションの先進性に
世間がようやく追いついた、というところでしょうか。
しかし,唯一違うのがオタクは必ずシャツのすそをズボン(女子ならスカート)の中に入れていること。
なぜオタクはすそをズボンの中にいれてしまうのか。この謎を私の体験から考察してみました。
まず結論から言うと、オタクには胃腸の弱い人が多いからなのです。
胃腸が弱いため、おなかを冷やさないようにシャツをズボンの中に入れているのであります。
言い方を換えれば、胃腸の弱い人がオタクになるというべきでしょうか。
胃腸の弱い人は、小学校時代よく腹を下し,授業中トイレに行くたくなります。
しかし、小学校でウンコをするという行為が、どのような結果を招くかは、
皆さんなら良くご存知でしょう。これは高度経済成長以降、
いき過ぎた清潔観念が蔓延するためでありますが、奇しくもこれは、
オタクといわれるライフスタイルを持つ人間の出現と、期を同じくしております。
つまり学校でウンコをすることにより、理不尽ないじめを受けたため,
心に深い傷を受け、コミニュケーション不全からの逃避として
アニメ、ゲームにはまっていったと考えられるのです。
さらに同時に自分が受ける理不尽ないじめの理由を考えることにより、
へ理屈をこねるのが好きで対人関係の苦手なオタクが誕生するのであります。
つまりオタクとは一見平等な日本社会の歪みとして、些細なことで
差別対象を作り上げる悪癖、そのもっとも初期の症状としての、
小学生時代のウンコたれ差別による、最初の犠牲者というべきなのであります。
あけましておめでとうございます。
21世紀になったけど終わりなき日常、宮台センセイ状態にかわりなし。
結局、マンネリと思いつつ紅白歌合戦を見て年を越してしまった。
母親がやりたいと言うので家族で麻雀をしながらのBGMなので、
まともに見たのはモーニング娘。だけだったが,
それにしても美川憲一,北島三郎,川中美幸とNHKはいつから
黒い噂のある人も平気で出すようになったのだろう。
いっそ黒組を作ったどうだろう。司会は三田佳子,田代まさしが良かろう。
出演者は槙原敬之、華原朋美の○対決
応援合戦には菅沼栄一郎、ネプチューンによる果物と野菜のさし入れが。
このネタは年末にプレイボーイに載っていたリスペクターズでおなじみの
松田洋子のマンガのパクリなんですが。
この人には是非噂の真相かサイゾあたりで連載を持って欲しいな。