ワンフェス情報を各模型誌でチェックしていたら、電撃HOBBYマガジンには
嗚呼電通模研のKANOSOが写真つきで紹介されているじゃないですか、
しかも、文章だけだけど新作はドリームキャス子なんて書いてありました。
あの恥ずかしい出来のキャス子をいっしょに紹介されちゃうと
模研の後輩達には迷惑なような気もします・・・
MG誌では水玉先生のワンフェスレポートに後輩のケロリン氏の
シカ少女が載っているし、自分の今度はもっと技術を上げて
模型誌取り上げられるぞという気に一瞬だけなりました。
性懲りもなく今日はキャラクターカーニバル2000なるイベントに行ってまいりました。
それにしてもこちらに来てから、一月に一回はビッグサイトに行っているような気がする。
規模はそれほど大きくないですが、中堅メーカーが結構参加していました。
午後からのんびりと入場すると、プリズムキャットなるグループが
有名エロゲーの主題歌ライブをやっておりました。
結構人が多かったので、あまりよく見れなかったのですが、
パンフを見ると後ろのバンドマンは何と野村よっちゃんらしい。
「たのきん全力投球」世代には感慨深いものがあります。
エロゲーもメジャーになったものよ、というかよっちゃんがついにこんなところまで・・・
プロらしく仕事を選んでいないのでしょうけど。
トークショーのゲストで井上喜久子、こおろぎさとみさんが来てました。
こおろぎさんって役では普通の声も出来るのに、地声がアニメ声なのね。
じゃんけん大会で後一歩まで残ってしまって、舞台にあがるところでした。
ほっとしたような、残念なような。
あとは友人に頼まれたポスターをゲットして任務完了。
友達とプラモデルラジコンショーに行ってきました。
バンダイブースは目当ての歩行ザクが出展されてなくて残念。
次のPG、Wガンダムは一年戦争世代には非常に評判が悪いが、
新規のファンやアメリカでの人気を考えると妥当な選択だと思う。
羽の再現とかアイテムとしても面白いと思う。
アレンジでない純粋なカトキデザインのMG、PG化って実は始めてかな?
(ガンダムと言う時点で純粋じゃないけど)
もう一つの目玉、ハセガワのバルキリー。
設定どおりF14よりはだいぶ小さいですね。F16くらいの大きさかな。
11月発売だそうでこれも人気アイテムでしょうな。
バリエーションも色々展開でそうだし。
モデルガンコーナーでは試射させてもらう、友人は標的にほとんど命中。
私はメガネをはずしたから全然あたらない、と負け惜しみを言っておく。
ゲームショーの方は確かに華やかなんだけど、セガも参加しないし、PS2もドラクエもFF
も終わった後なんで目玉がなくて何か祭りの後といった感じ。
勢いがあるのがiモ―ドゲームとゲーマーズだけだったような気がします。
コンパニオンやコスプレちゃんのレベルがかなり高いのいいですね。←おやじくさい
ビラ配りのメーカーに雇われている人はもちろんですが、
一般参加のひとも全然見れないという方は、ほとんどいませんでした。
中学生くらいのさくらちゃんがいて、これがすごいかわいいかったです。
(犯罪者予備軍扱いはしないでね)デジカメを持ってくれば良かった。
帰ったらサッカーで日本がアメリカに負けていてがっかり。
私はテレビ雑誌はサブカル御用達(笑)のテレビブロスをよく買っているのですが、
今回の小特集は岡田斗司夫によるオタク道。
その中のオタクレベルチェックをやって見たのですが各20点満点で
特撮5点、アニメ6点、玩具8点、ゲーム5点と
ちょと濃いだけから修行の足りないオタクレベルでした。
問題の難易度に偏りがありすぎるので正確なことは言えませんが
まだまだ私は人として安心のようです。でも中途半端な社会性を捨てきれないから、
人間としてはつまらないのかな。
岡田斗司夫は私がまだウブなころには面白いと思いましたが、
実際にイベントに参加したりようになると、この人の話はウケれば全て良しみたいな関西人ノリで
事実をおもしろおかしく脚色してるんで、話半分に聞いたほうが良いとわかりました。
オタクゼミなんかをはじめてからは、文化人としてエヴァブームにのって
あちこちにしゃしゃり出ては、もっともらしいハッタリをかましたが、
オタクとしてはコアな人達からは、相手にされなくなっているような感じです。
最近あんまりテレビを見ていなかったんで、気になっていたんだけど、
ようやくSMAPのガッチャマン始めて見ました。結構カッコイイじゃないですか。
これなら是非2時間くらいの映画化テレビスペシャルにして欲しいですね。
誰に聞いても不評ばかりのXメンくらいになら勝てそう。
しかし日本の映像って30秒くらいのCMはすごく良いのに、
長編になると途端にしょうもなくなるのが常なんですよね。
どうせだったらベルクカッツェを東あたりがやって、
レッドインパルスをマッチあたりがやればうけそうだ。
当然総裁Xはジャニーさん。
ついでに同時上映は森君主演による仮面ライダーだ。
ニュースで体重80kg以上の人専門の売春クラブが摘発されたそうだ。
経営者も体重90kgだそうで、
最近のオタク向けイベントの細分化を見ると
メガネっ子専門だのメイド専門、ねこみみ専門、
さらには妹専門(単なるイメクラだろ)の売春組織もありそう。
当然オーナーもその属性。
読売新聞によるとイタリア、セリエA、パルマのGKブフォン選手は
かねてからネオナチ的言動で問題になっていたが、
今回背番号を88に換えたことで、また揉めているという内容なのだが、
なんで88がいけないかといえば。
「みんなこれを見てくれ」
「どうしたんですか、キバヤシさん」
「GKブフォン選手が背番号を88にしたそうだ」
「88がどうかしたんですか」
「アルファベットの8番目は何だ?」
「Hですが・・・」
「そうだ、88はHH、つまりハイル・ヒットラーの頭文字なのだ!」
「しかしキバヤシさん、単なるスポーツ選手がなぜ第3帝国の復活を・・・」
「単なるスポーツ選手ならそうだが、もし彼らが軍事国家の尖兵だとしたら?」
「そんな馬鹿な!いったいどうしてサッカー選手が軍事国家と・・・」
「サッカーが盛んな国はどこだ?」
「イタリア、ドイツ、それに南米でしょうか」
「そうだ、そしてこれらの国に共通することと言えば・・・」
「三国同盟にラストバタリオン!なんてことだ、みんなナチスドイツに関係している!」
「そして三国同盟の一員だった日本も。近年サッカー人気が高まってから急激に右傾化している」
「つまり彼らはサッカーを通じて優良民族たる自分らを知らしめ世界征服をもくろんでいるのか」
「俺たちには残され手立てはないのか・・・。ただ、オリンピックを見ているだけなのか・・・」
秋葉だけならドラクエ以上の、この秋一番の話題作「AIR」を狩ってきました。
前日発売にもかかわらず、なぜか中古で買ってしまったんですが。
特典目当てで大量に買って、すぐ売る人がいるからね。
ショップ特典ってそんなに欲しいものかな。
わたしだったら書き下ろしのスタッフノートとか
アレンジCDだったら欲しいけど、コーヒーカップやポスターなんて
別に在ってもしょうがない気がしますけど。
あと、探していた「ボトムズアライブ」という本もようやく見つけました。
アニメイトならあるかと思い探しましたが、全然見つからず
ブックタワーの、しかもアニメコーナーじゃなくてサブカルコーナーで見つけました。
もうボトムズみたいな硬派な作品はキャラクター主導の
現在のアニメファンには受け入れられないのかな。
ボトムズに思い入れのある人って、30前後の居残りアニオタくらいなんでしょうか。
前の住みかはケーブが入っていて、ボトムズが流れていたので全話見なおしてみたのですが、
絵こそ古いですが今見てもほんとに面白いです。
見てない人は是非とも見てみましょう。
また、しんたろー都知事の話題。
今度は秋葉原を視察し、「ここにはシリコンバレーに匹敵する世界に誇る文化がある。
政府は箱ものばかり作らず、ここで育まれた活力を後押しするべきだ」
とえらく秋葉原を持ち上げていました。
しかし視察が8日でなくって本当に良かった。もし某ゲームの発売日の8日だったら・・・
都知事「君、あの行列はなにかね。」
店員「ゲームを買うための行列だそうです」
都知事「ほう、ドラゴンなんとかかね?」
いえ「そう言うのではなく」とおもむろに特典の超巨大ポスター&萌えグッズそしてXXXシーンを見せられる。
都知事、自分も昔はチ○ポで障子を破るしか売りのない小説を
書いていたことを棚にあげ(もしくは痴呆で忘れて)激怒。
東京都にエロゲー禁止条例が施行なんてことに・・・
戦車じゃなくて装甲車ですが。
東京防災訓練では自衛隊が大量に出動して、まるで戒厳令でもひかれたようで
ぶんぶんヘリが飛んでまるで地獄の黙示録やアウトブレイクのようだったそうです。
いざというときに自衛隊と連携する訓練が必要ということは良くわかりますが、
どう考えても目的は自衛隊のデモンストレーションみたいで、
都知事が自分の命令で自衛隊を動かせるのがうれしくてしょうがないという感じで、
玩具を与えられた子供みたいです。彼は東京国の大統領にでもなったつもりなのでしょう。
ただし、演説はお粗末でこれだけ自衛隊のパフォーマンスを展開しておいて、
「自分の身は自分で守れ」ときたもんだ。国家という秩序を保ち、税金を払うかわりに
国家は個人の安全を保障してくれているんじゃないの?
自分の身が自分で守れる人間には自衛隊も国も必要ないんじゃない。