池袋へコミックレボリューションなるイベントに行ってきたのですが、
会場では恐ろしい自体が発生しておりました。
悪臭を放ち巨大紙袋を引きずりまわすゾンビが大量に出現し、
「萌えー」とか口々にわけのわからないことを叫んでおりました。
アンブレラがTウィルスを会場に散布したのでしょうか。
ほんとに雨だというのに、この人達はいったいどこから沸いて出てくるのでしょう。←おまえもその一人だ
今回の任務はとらハの穴の首領O氏よりとらハ関係をゲットしてくることを
指令されており、まずはギャルゲーコーナーへGO。
幸か不幸か、超人気というわけではないので意外とすんなりとゲット。
それにしても「満載のエロシーン」(by真雪さん)なのにその手の本が全然ありませんでした。
マンガよりもショートストーリが多かったような。
とらハファンの人はほのぼのした世界が好きなんでしょうね。
それにしても池袋、「デジコの要塞」こと秋葉原ゲーマーズに対抗してか
アニメイトが地上6回の死亡遊戯ビルと化し、トラの穴、Kbooksやら
肉棒欲望ショップばかりになっておりました。
今回は体力の消耗が激しかったので直帰しましたが、そのうちゆっくり見にいこう。
30過ぎてアニメイトカードが一杯なのは人間失格ですか。
日本シリーズは盛り上がったんでしょうか、
自分的には何か盛り上がらないうちに終わってしまいました。
昨年はスパイエーホークス、今年は杉山選手暴行逮捕と
不祥事をしでかしたほうが勝利するような気がします。
ここでもスポーツの悪影響が・・・
塀の中のプレイボール前科者球団というのを作ったら
監督 へゲ声雀士東尾
コーチ 薬物江夏
投手 ロリー中山
抑え グアムで大暴れ佐々木大魔神
キャッチャー 暴行杉山
黄金バッテリーはともかく思ったよりタマが少ないですな。
やはりナベツネがもみ消しているからでしょうか。
もうすぐ中軸打者に夜の三冠王清原が座ってくれるでしょう。
後輩の番氏,ケロリン氏のゾイド作例がコロコロに載ったよ、という情報から
実に12年ぶりにコロコロコミックを購入。近所の書店で買いましたが
もはやここまでくると全然恥ずかしくありませんな。
もしかして子供に買っていったと思われているのかも。
確かにコロコロを読むような年の子供がいてもちっともおかしくないんだけど。(泣)
早速改造ゾイドを拝見する、お手軽と言ってる割にはカッコよいぞ。
今のコロコロってゾイドとポケモンが主力なのか、私らのころとはだいぶ変わったな。
最後にコロコロを買ったのは、私がまだ純朴(うそ)な高校生だったころ
あまりにも有名な都市伝説「のび太君が植物人間で終わるドラえもん最終回」
(サザエさん最終回とならんで多分このころから出始めたと思う。)の真偽を
確かめるべく購入したときでありました。このときは買うのがちょっと恥ずかしかった。
その当時から比べるてもマンガ誌というよりホビー情報誌になってますね。
さすがに私の知っているマンガはさすがに影も形もないですな。
ドラえもんは野球してるし、本家のドラえもんはどこに?
ゲームセンターあらしはどうなったんだろう?轟け一番は?金メダルマンは?
超人きんたマンは?リトル巨人君は?あさりちゃんは?(一部か○年生と混同している)
昔のコロコロってもうジャンプやマガジンで流行っているマンガをデチューンして、
(ドーベルマン刑事に対するザ・ゴリラとか)次のステップのマンガ読者を養成している
感じがあったんですが、今ではゲームやホビーを補完するメディアとして
マンガが存在するみたいな気がします。
別にマンガがつまらなくなったとか言う気はないですけど。
県庁に当庁した田中ヤスオちゃん、名詞を曲げられたり早速いじめられているようです。
しかし職員のほうもテレビ放映されているのに、あんなことをしたら
ヤスオちゃんに同情票が集まるって計算できないんでしょうかね。
その辺がずっと内輪でやってきているお役人の感性なんでしょう、
そういう体質に嫌気がさして、ペログリ知事が誕生したというのがわかってないのかな。
私がヤスオちゃんのことを良く書くのは別にファンだというわけではなくて、
この日記、当初はPG(ペログリ)日記風にするつもりだったからです。
もっとも私にはペログリする甲斐性なしので、PGはパーフェクトグレードのことなんですが。
もちろんPGガンダム相手にペログリするわけじゃないですよ。それでは正真正銘変態です。
PGガンダムの製作を日記風な感じで書こうかと思っていたのですが・・・
寮の食堂で遅い夕食 後にPG。
PGのし過ぎで寝不足の頭を振って出社。
相変わらずのサービス残業、労働に対も対価なしに
モノ作りの大事さを説くお偉方に憤慨。
帰宅後またしてもPG。
くわ(つまらなさに吐血)、文才ナッシングな私はPG文体をまったくコピーできず挫折。
ついでに高価なPGガンダムを作れないというチキンな理由も。
まあ何はともあれシンタロー都知事とともに、
言いたいことのいえる知事としてがんばってもらいたいものである。
ホンダのツインリンク茂木で行われる「アエロバッティックス2000」
なるイベントに素晴らしき飛行機野郎のH氏にさそわれて行ってきました。
茂木はかなり遠いですが、久しぶりのロングドライブ、
隣がむさいオタク野郎が同乗というのは気になりますが、
早朝に出発したので高速道路はすいていて快適、快適。
マッハ業、業、業という感じであります。
しかしBGMにかかっている曲はリーフボーカル集、佐々木功、カードキャプターさくら、
10/06と同じ理由で絶対に事故れないので安全運転です。
現地は山のなかでかなり寒いっす。風引きそうです、というかひきました。
競技はさすがに世界レベルだけあって、失速寸前から立てなおしたり、
色々な演技が披露され素晴らしいものだったのですが、素人の私は2,3回見たら
どれも同じに見えてきました。それでも最後に観客席の目の前ぎりぎりを
飛行する様は圧巻でしたね。最初はわざわざお金を払って(私はただ券ですが)
観客席に入らなくても外側から十分見えるじゃないかと思いましたが、
これなら客席にいた甲斐があるというものです。
欲を言えば編隊飛行とかをもっとやって欲しいところです。
写真はデジカメでは全然追いきれずボツりました。
機体もレシプロですがなかなかカッコイイです。
最も多かったのがロシアのスホーイ設計局によるもので、
スホーイといえばかの有名なロシアの頭脳を結集した設計局ですが
軍事費用の削減によりアクロバット機の製造もやり出したのでしょうか。
それとも元から作っていたのかな。
今週発売の雑誌をコンビニでまとめて立ち読み。なにげにAERAを読んでいると
オタク衰退の悲哀いう記事がありました。
要約するとオタクはアニメなど世間で認められない趣味に没頭するため
常に世間の白い目にさらされることで、屈折した自意識から
創造力や旺盛な批評精神を生み出してきたが、オタク文化が徐々に恥ずかしいものでなくなってきたので、
自己分析もすることがなくなりシーンの消費のみとなっているというような内容でした。
AERAの記事といえば、「ちっとも仕事が出来ないを世間のせいにする女性総合職の
狭い好奇心を満たすための、ほんの一部の事象を大きなムーブメントのように
レッテルを張る記事」といった印象ですが今回の記事もそんなところであります。
オタクが社会に認められたというのは、不況でオタクくらいしかお金を使ってくれナからというだけでしょう。
ほんとのコアなオタクはちっとも取り上げておりません。
ガンダムやガッチャマンを取り上げてオタクが社会に認められなんてとても言えないでしょう。
それはガンダムやガッチャマンを見てきた世代が現場で主導権を取り始めたというだけで
彼らがオタクというわけではないでしょうから。
どこぞのビジュアル系がプロデュースするマルチのフィギュアとか
モー娘。の不仲の理由はクウガのカップリングをめぐってとか言うことが
違和感がなくなってくれば一般に認められたといってもいいでしょうけど。
一番濃いオタクは世間様には認められていないが、
自分だけが知っているというマイナー感がうれしいのであって、
一般誌が取り上げる事象はすでにオタク的にはもう終わったことなんでしょう。
田中ヤスオちゃんが長野県知事に当選してしまったようですね。
噂の真相の連載はどうなるんだ?現役知事の下半身日記なんてすごいぞ。
情報公開の第一弾として、付き合っている女性のイニシャルを実名公開するんでしょうか。
正式に就任したら長野に引っ越すのでしょうけど、田中ヤスオちゃんは現在
私の実家のそばに住んでいるそうで、私の母が買い物で向こうから
ピンクセーターを着た妙におしゃれな小太りが来るな、と思ったら
ヤスオちゃんだったそうです。残念ながら口説かれなかったとほざいておりました。
NHKスペシャル「世紀を超えて」は毎回力が入っていて面白いっす。
ホンダのロボットがさらに芸を覚えて、今度はドアを通れるようになっておりました。
それにしても、それくらいのことで技術者ならともかく一般視聴者は「おおー」と驚くのでしょうか。
よく「進歩しすぎた科学が・・・」とか言いますが実際は人間の行動を機械が真似ることも
大変難しいレベルです。科学が難しいものというイメージが先行してしまっているあたりが
理系離れが進んでいる要因の一つかもしれません。
(実際は苦労の割には対価が少なすぎることが最大の要因だと思いますが)
関係ないけど今度のロボットは胸とつま先がパステルブルーという
ますますガンプラカラーになっておりました。
きっとホンダ社員にもガンダム好きがおるのでしょう。
私の会社でも若手への新製品アイデア募集で、
ガンタンクを出した漢(おとこ)がおるそうです。
教育改革は結局頓挫してしまったようですな。
奉仕を強制という労役じみた発想がたいへんお寒いです。
ようは滅私奉公のお国に都合の良い人間を作りたいだけで、
創造的な人間を作ろうとゆとりを持ちすぎたらだめ人間ばかりになってしまったので、
その反動で、もう一回ガツンと型にはめなおそうという考えなのでしょう。
しかし、創造的な人間を一人生かすためには99人のだめ人間が必要だと思う。
実際アメリカなんかもそうだしね。
今更保守的な価値観を持ち出したところで、単一の情報源しかなかった昔と違って
今は色々と情報もあるしそううまく型にはめることができるのかな。
かえってはみ出る人間が増えるような気がするけど。
「奉仕の強制」という言葉からよくニュースなんかで「いたずら」って言う言葉が
「エリート官僚女子中学生にいたずら」とか「教職員、生徒にいたずら」の
場合みたいに黒板けしをドアにはさむようなかわいいものじゃない、
強請猥褻なんかで使われる「口による奉仕を強制」という言葉を連想しますな。
つまりご主人様(国家)が気持ち良くなるため(福祉費削減)にしっかり奉仕してもらうという、
ガキども(将来税金を払う国民)を立派な奴隷に調教しようという意図があるのではないでしょうか。
そんな電波なことを考えるのは「パソパラキャラサイト」と「噂の真相」を同時に
買うようなやつだからでしょうか。
深夜にやっていたいかにもB級臭いモンスター映画をなんとなく見てしまう。
もともと私はこの手のB級怪獣映画って大好きで、「ジョース」とかもいいけど、
それにあてこんだ「オルカ」とか「アリゲーター」とかのそれなりにかかったバチモンとか。
この映画、話は北極の近くで発見された謎の生物の尻尾から巨大怪獣がよみがえるという、
ごくオーソドックスなストーリーなんですが、特撮は61年の作品ということを考えても、
合成はほとんどない上に、あっても切り取りが丸わかりだわ、Pプロ以下です。
今でこそ新作ゴジラは出るたびに物笑いの種ですが、かつて日本は特撮先進国だったのだな
とつくづく思います。ゴジラなどストーリが再評価されていますが、やっぱり第一には
その画面に迫力があったと思います。今のルーチンワークと化している
ゴジラ映画に欠けているものは金がないとぼやく前の創意工夫でしょう。
仕事で発注を製品は通常は運送業に頼んで送るのだが、
試作品なんかの場合は、たいてい納期がせっぱ詰まっていて
サンプルを自分達で送らなければならず、深夜までやっている
某飛脚の集積所にまで待ちこむことがある。
さらに切羽詰ると発注元へ直に届けるという、
マスターアップしたサンプルを直接問屋に納めるという
ゲーム会社のようなことも珍しくないそうだ。
今回、私は始めて某飛脚の集積所にまで午後9時までに
ターボチャージャーサンプルの輸送任務が言い渡された。
現在8時すぎ時間はぎりぎりである、
しかし今日の私の車はツインターボである、なんの機能もしない荷物だが。
よーし、オレの右に出るやつも左に乗るやつもいないテク(ド下手)の見せ所だぜ。
フルスロットル、ヒールアンドトゥ(マシンハヤブサ風のシャウト)
さらに頭の中にはイニシャルDのテーマが。
まあ、本当のBGMは「とらいあんぐるハートサウンドステージ」なのだけど。
万が一事故ったら「死んでもターボを放しませんでした。」と会社は殉職扱いしてくれるのだろうか。
車内のBGMがニュースで流れてしまったら、以前の警察24時で流れてしまった
「GOGOウェイトレス」を着メロにしてしまった被害者のように闇から闇へ葬られてしまうのだろうか。
相変わらず設計とは名ばかりのパシリ仕事が続く。
数キロの鉄の塊を台車で工場から工場へと運ぶ。
重い上にガラガラと中身が鳴ってめちゃうるさい。
こんなときはデジコ夏休みスペシャルに習って
「♪さがみはーら、さがみはーら、日本の産業を底辺で支える仕事は楽しにょ」
とデジコのように楽しく仕事が出来るように唄っていくことにする。
が、運んだ部品を整理棚に搬送し、部品名を端末に入力して終了というときに。
うっかりボタンを押し間違えてパレットをオールクリアしてしまう。
結局全ての部品を入力しなおして2時間近く掛ってしまった。
トホホ、こんなことまでデジコの真似をしなくても良かったのに。
デジコだったら「わたしったらうかつ者にょ。えへ(ハート)」で
済むのだろうが、ここは時間を切り売りしている社会人。
「お使いになに2時間もかかっとんじゃ」という結末がまっておりましたとさ。
昨日に引き続いてスポーツねた、今回はますますアマチュア精神とは
かけ離れたオリンピックですが、いっそのことどんな手段を使っても
人間の潜在能力を発揮する大会というのは見てみたい気がする。
実際プロの選手なんて筋肉増強剤は使い放題だから、
ここまできて、いまさら本来の自然の力でというのもおかしなことように思う。
遺伝子的に優れた選手を作り出すとか実際に研究されているそうだ。
もっともカズシゲやカツノリをみれば「遺伝子の差が戦力の決定的な差ではない」
という気もします。ナガシマの野生のカンとノムラの頭脳を併せ持つ
遺伝子から選手を誕生させたら、単なる躁鬱患者の出来あがり。
いっそのこと高飛びはバッタの筋力を移植した選手とか
水泳はイルカの遺伝子を持つ選手だとかショッカーの改造人間みたいで面白いと思う。
あと擬足の進歩がめざましく、普通に走ることも可能になったとか。
もし普通に走るより擬足を付けたほうが速く走れるようになったら、
その人はオリンピックに出るのか、パラリンピックに出るのか。
あえて健康体でも足を擬足にする人も出て来たりすると、もう銃夢の世界だ。
ようやく鬱陶しいオリンピックも終わりましたな。
スポーツ自体は好きだけど、普段は国なんて考えたこともないのに、
いきなりパトリオットになって、メダルを取れ取れと声高に叫ぶのは
自分が努力していないのを人に押し付けているようで、あまり好かんです。
あとは金メダリストに栄誉賞をあげようとか、しゃしゃり出てくる政治屋も
鬱陶しいことこの上なしです。
人気取りだとしても、負けた人や初めて出場できた人をねぎらったり、
パラリンピックを応援したりするほうがポーツの振興という点から
なんぼか有効だと思うのですが。
マスコミもちょっと前に体育会系のレイプ多発が有りましたが、
どこもスポーツの悪影響堕なんて言いませんな。
上の命令に絶対服従だったり、チームのルールが社会の常識より優先したり、
勝利至上主義だったり、TVゲームなんかよりよほど悪影響があると思います。
行くつもりはなかったのにミレニアムギャルフェスタなどという、
センスのかけらもないのが逆にイカしているようで、
中身がイカ臭いイベントに行ってきました。
企業の販促イベントと同人誌即売会が合わさったものなんですが、
入場そうそう模研の後輩に会ってびっくり。
スタートダッシュでごった返す会場でばったり会うとは世の中狭いものです。
今回の目玉はピアキャロ3の衣装発表ということで一応見てきましたが、
トップランナーたるもの追随者の先を行くべくどんどん先鋭化してしまい、
もうファミレスで仕事できるような服じゃないです。
ほとんど風俗と化しているような・・・。
まあアンミラなんかほとんど風俗といってもいいような気もするけど。
同人誌の方はほとんどLeafとKEYばかりで、私もLeafやKEYは好きだけど、
いい加減そればかりでは少々食傷気味です。
マイナーでも好きなものを、人とは違うものを表現するのが同人誌だと思うのですが。
まあ世間的には18禁ゲームなんてマイナー中のマイナーなんでしょうが。
せっかくの休日をこんなことに使ってしまってますますだめ人間化が進行していくようです。