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Unstereotyped Encyclopedia-Tea


「豆道楽」
匠の技 実用ミニチュア道具 より
手のひらサイズの花鋏
  
豆道楽 花鋏(池坊型) 折込み鋸 ホルダーセット  (古流セットもあります)
( blogねこ草 2009.10.21 参照 )



豆道楽 豆花鋏 7.5cm (池坊・古流共に)
( blogねこ草 2009.11.05 参照 )


金高刃物老舗 池坊花鋏 「ミニ・ポケット」 10.5cm 名前を彫って頂けます



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*呈茶席*

ボランティアのお知らせ

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日吉神社御茶園
比叡山 坂本 (大津市)

『 日吉茶園 』
『 この茶園は 比叡山の開祖伝教大師最澄が入唐求法の際に
天台山で茶の実を得て帰国のときに持ち帰り 比叡山麓坂本の地に蒔かれたのが
この日吉茶園で 最澄が日本で初めて茶を伝えたと言われており
日本の茶の発祥の地は ここ大津坂本である
延暦二十四年(八○五)最澄と共に唐から帰国した僧 永忠が弘仁六年(八一五)
梵釈寺で嵯峨天皇に初めて煎茶を献じた記録もある
現在も毎年四月の日吉大社祭礼の際 ここの茶を摘み神輿に献じており
また六月に厳修される延暦寺浄土院での長講会にも
当園の新茶を供える行事が行われている 』

【参考】
日吉神社・・・日吉大社。全国3800山王社の総本社。“日枝” は “比叡”に通ず。
神使は猿。猿楽発祥にも関係あるとか・・・?
梵釈寺・・・近江国 韓崎(現 大津市唐崎)
★煎茶・・・唐の茶と同じ団茶
浄土院…伝教大師最澄の廟所

【参考】
<世阿弥当時の猿楽座>
14世紀後半
(馬場あき子 古典を読む 「風姿花伝」 岩波現代文庫 より)

● 大和の春日神社に奉仕する猿楽四座
外山座(とびざ・現 宝生)  結崎座(結崎座・現 観世)
坂戸座(さかどざ・現 金剛)  円満井座(えんまじざ・現 金春)
★ 近江の日枝神社に奉仕する猿楽三座
山階座(やましなざ)  下坂座   比叡座
● 伊勢神宮の神事に奉仕する呪師猿楽二座
● 法勝寺(ほっしょうじ)の修正会(しゅうしょうえ)と 賀茂・住吉の神事に参勤する三座
「新座」…河内の榎並座   「本座」…丹波の矢田座
「宿」(しゅく)…摂津の法成寺座(ほうじょうじざ)




松戸市 本土寺にて


真ML茶の湯Community




    
所沢 彩翔亭 台目席(真ML茶会)   茶杓を削る作業台 (益田屋 講習会) 交趾焼 絵付け体験


2001・02  03  04・05  06・07・08・09  10・11・12・13
2011
tea practice 茶の道を行く!
   随時 blogねこ草 「侘寂」の項に記載
   
  
   
 
7.25
ゼミ別科
   
 
7.23
宗猫軒
   
 
6.20
ゼミ別科
※且座  台天目  茶杓荘   指導…五明宗昭業躰
※講演 「茶道と般若心経」 … 川波 昌(東洋大学名誉教授)


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2011
tea practice 茶の道を行く!
   随時 blogねこ草 「侘寂」の項に記載
   
  
   
 
5月
お稽古
<風炉> 初炭 平点前 四ヶ伝 真の炭 真之行台子
以前、鱗灰に「逆鱗」があるのを拝見したことがあるが、ご趣向か、他流であったか…。

※ 五事式 稽古茶事 (詰)廻り炭 点心 一献 且座(廻り花・香・花月) 一二三
お炭の置き形「想い川に夢の浮橋」初公開!? 廻り花、それぞれに佳い姿で楽しかった。
4月
お稽古
慰霊の献花(廻り花) 五事式…廻り炭 且座 一二三
 
3月
お稽古
11日 自在・釣釜
お稽古中 大地震(後に東北関東大震災と命名されました)
今まさにお濃茶が練り上がらんとする時、がたがたと音がしてお茶室がきしみ始め、 ゆ〜らゆ〜らと船のように何回にも渡って揺れる。炉中の炭に水を掛ける前代未聞の事態に。
2.25
お茶事
茶飯釜 (亭主) 客4名
初めての自在による茶事の所作が楽しかった。 煩雑さにざわつくかと思ったが、意外や、穏やかな静かな気持ちで終わった。 自分の道具を選んで組み立てるのも面白かった。お水屋は先生お一人で大変お世話になりました。
2.23
お茶事
茶飯釜  客4名(詰)
正式のお手紙を頂戴し、先生のおもてなしのお席のお相伴に与りました。 茶飯釜の色々な工夫に感激。 お正客を始めお茶事に堪能な他流派のお客様方の、器に対する情熱に驚かされました。 また、短冊も皆様お綺麗な字で、まことに恥ずかしい思いをしました。
2月
お稽古
逆勝手 自在釣釜 
逆勝手は、終わった頃に馴染み始め、次の本勝手の時まで続くので爆笑苦笑の種目だ。
1月
お稽古
小習 四ヶ伝 行之行台子 花月 且座
  
1.08
初釜
「一献 点心 初炭 濃茶」 のおもてなしを頂きました
花月




椿山荘の水辺



お茶室と露地   写真集と解説
不明

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2010 tea dictionary 茶の資料室  
  


柴手水
しばちょうず。
茶入れを取る場合、手を揉み合わせてから取ることがある。これを「柴手水」という。
ある時、笑嶺和尚が利休に、
「手を揉み合わせるのは、茶巾など扱って湿った手を乾かす為にするのだと 茶人はいわれるが、本当はそうではあるまい。真言宗などでもっぱらすることだ。 山中の修行の時、度々手水して手を清めるのに、水が無い山頂などでは 柴の葉を手にとって揉み合わせ、清める。これを柴手水という。 茶入れなどの大切な道具を扱う前に、手を清める心で“もみ手”をするのであろう」 といわれた。
利休は、茶入など大切な道具を扱うため「改まる心なるべし」と感服され、 「このような故があることは、よく知っておくべきだ・・・」  (「南方録を読む」 熊倉功夫 淡交社)

■ 柴手水  茶道辞典
手水の一法。手を清めるのに青葉などを手挟んで揉み手をすること。手水に代えて修験僧らが行なった。 単に揉み手をする空手水と同然のものとされ、茶湯礼法として採入れた。

■ 柴手水  goo辞書
山野などで手水を使う必要があるとき、あるいは神仏を拝するとき、水の代わりに草木の葉を用いること。

■ 空手水 からちょうず  yahoo辞書
1 柄杓(ひしゃく)で手に水をかけるまねをして、手を清めたことにすること。
2 茶の湯で、道具を慎重に扱うとき、手の湿りを取り去るために、もみ手をすること。

しかし、お点前の上で何と表現するのか、いまいちよくわかりません。
「柴手」 「もみ手」 「そうあい」???


茶の湯と道具の館 (不明)




四頭茶会 佐野・法雲寺  水琴窟 「まほらの蜜語」
…竹筒から天界の響きが…

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