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tea-practice
茶の道を行く 2010・11・12・13

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2001・02  03  04・05  06・07・08・09
2010
tea practice 茶の道を行く!
   随時 blogねこ草 「侘寂」の項に記載
   
  
   
 
12.03
お茶事
夜咄   客5名(詰)
 
11月
お稽古
初炭  濃 貴人点・薄  後炭 茶壷の扱い 結び 口切 壷荘付花月
高麗卓 杉棚 貴人点は拝見物を出すまでうっかりできない
11.12
開炉
「善哉 八寸 一献 炭 濃茶」 のおもてなしを頂きました
「豪農の館」限定日本酒
10月
お稽古
中置・薄・濃  盆香合 大圓草 後炭 且座 茶箱・卯の花
茶入「米市」写:かなり大振り、胴の窪みで扱い易い。雪月花からの卯の花は落し穴のよう
9月
お稽古
貴人点 茶碗荘 平・炭付・濃茶付花月
月の数字で覚える方法は便利だが、時代がずれ反ってマイナス。ex.9代石翁・9代了入
7月
お稽古
大円之真 真之炭 炭付・茶通箱付花月 茶通 盆点 和巾 初炭(切掛)
切掛風炉は、灰器などの無い部分のつながりに迷ってしまう。
6月
お稽古
貴人清次 後炭 台天目 平・炭付花月 且座 茶通箱 真之行 真之炭
灰形
 左手で帛紗を取る特徴。 塵打=四方捌の省略。 灰形に筆を使用
5.28
お茶事
初風炉 正午の茶事  客4名(正客)
爽やかなお天気の中、初入りと中立の腰掛待合の風情、 おいとまの時の日の傾きの移ろいが、趣深かった。お座敷のご趣向がよいのは無論のこと、 今日は、内と外との交互の変化の妙を味わいました。 全てご亭主お独りでなさる、ゆるやかな時の流れの賜物かもしれません。 私自身のお茶の楽しみを考える貴重な体験をさせていただきました。
5.21
お稽古
台子初炭(手前)  行之行台子(正・点前)   台子薄茶(客)  唐物(客)
資料発掘、「柴手水 しばちょうず」で南方録にエピソードがあるということを知った。
5.14
お稽古
初炭  桑小卓にて薄(点前)・濃(正)   唐物(点前)  和巾
桑小卓の平建水周辺の扱いが面白い。
4.23
お稽古
廻り炭(亭主)  且座 2座(東)(半東)
埋み火発掘忘れ灰を撒いてしまった。面白い所が抜けて残念! 水屋の下火を当てにする意識が間違いの元かも。且座では、灰器を下げる時期に迷ったが、 「風炉中拝見の道筋にある時は、早く」引くことを思い出す。 柄杓扱いがぎこちなくお釜に注す音が綺麗に響かない。
4.16
お稽古
初炭(正)  後炭所望(お炭)  旅箪笥にて茶通箱  旅箪笥・薄(点前)  和巾
半田の巴作りをかなり具体的に教えていただきました。底取りの底面の角度にこつ。
和巾の裂と中次のそもそもの始めと、お点前の発祥についてのお話が面白かった。
2010年4月、定期的に曜日を確保することが出来るようになり、 また、松籟を聴き、立ち昇る雲龍の下で一服いただくご縁に恵まれまして、 4年振りにお稽古の世界に復帰しました。


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