2005 | |
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12.13 研究会 稽古 茶事 |
夜咄茶事(亭主) クリスマス: スープ・オードブル ワイン 千鳥中抜
寄付待合から板木とんとんの合図初めて。山の別邸か茶家のお茶事の雰囲気、かっこいー! 火入:オランダ、灰器:甕の蓋、茶入:黄瀬戸シラド・小森宗杉、茶碗:御所丸&そば(周平) |
12.05 花月 |
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11.26 淡交 研究会 |
炉 大円草 絞り茶巾 廻り炭 茶杓荘 本人の到達度によって注意点は変わる |
11.08 研究会 稽古 茶事 |
口切茶事(半東) 貴人清次 吸物・八寸 千鳥…中抜き
お茶事の「亭主・水屋」と「東・半東」という呼称の違いは、 コンセプトも違うかも。 煙草盆の火入の灰の温め方が勉強になった。長いこと七輪を使わないできたが、 七輪の火を絶やさないでいるのが合理的だ。消炭も小片も無駄なものはない。 「詰」…口切の末客にそのお茶の茶師がいて、壷を開けた後、量が膨らむのを、 詰めて蓋ができるようにする。 |
11.07 花月 |
開炉 誰袖棚 且座 壷荘付花月×2(月・壷)(亭主) 貴人清次濃茶付 濃茶付(花) 東貴人且座(次客・花) 遠州緞子や角倉金襴の本来の寸法むずかしい。本日、作土紋龍紋金襴。 棚は2段目が一番格高く上に行くほど下がる。更好棚例外。 炉中の灰は始め深く、季節が進むとまき灰などが積もってゆく風情。 お釜の霰は山が丸いのが普通と思わないように(摩滅したのだ!)。 |
2005 | |
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10.25 淡交 研究会 |
炉 初炭所望 炉 続き薄茶(運び) 炉 茶カブキ之式 |
10.11 研究会 |
中置 五行棚 初炭 貴人清次(濃) 濃茶(長緒)
後炭 貴人清次(薄) 薄茶
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10.03 花月 |
東貴人且座(半東) 三友之式
仙遊之式(亭) 二人貴人且座
無言投込4.5 ★席中のお菓子 準備に注意…三友・4人分,仙遊・5人分 中置 尾垂釜 釘鐶(中置で難しい) 蜻蛉鐶(唖然呆然面白い), 仙遊で紙釜敷懐中せず実力0のご託宣 ◆尾垂釜…羽が欠けただけではなく、底も朽ちて造り替えた程歴史を刻んだ釜…の写し |
9.13 研究会 |
行之行台子 大円草 台子濃茶・薄茶 台子で平花月 火屋蓋置を用いた濃・薄・花月 |
9.05 花月 |
唱和式 茶カブキ(亭)
三友(亭)
貴人清次 薄 無言投込 4.5畳
★唱和←昭和,茶カブキ…白湯←更に湯で茶の香りを流してから←茶巾で拭き←湯ですすぎ, 今日のご趣向…うさぎ・杵・臼・松風(汐汲)・月・ススキ |
7.16 淡交 研究会 |
鈴木宗玄業躰 <語録>道具には動きがある。 先生とは、右や左ではなく、もっと大切なことを教えるべし。 掛物…「寂然不動」 渚棚…淡々斎好み。通年使えるが、まあ暖かい季節のとき。 ◆真之炭 ◆真之行台子 ◆三友之式 (95年前 14世円能斎) <花>「主」…花入正面から花台下座へ。 「客」…床から花屏風に移る時、花台持って移動。 まず、真の花を拝見し→先の人の花を拝見し→自分の花積りをして入れる。 <香>まず火加減→前の札よける→それから。 香畳はゆっくりしまえばよい。その間に香が温まって丁度よい。 主が香盆を床に荘って立つ時、四畳半に。 <花月>札を下座によけている場合、札を正面に直さないで替札を下座に置く。 花が立ったら茶碗返す。座替り後、「正」は菓子器に折据のせ正面へ。 片口水次の蓋は左親指で押えたほうが形よい。 Q&A 和巾・拝見を引く時の指の形 真之炭の五徳の据え方。胴炭の置き方。 お菓子の数と種類 |
7.12 研究会 |
真之炭 真の行台子 大円之真
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7.04 花月 |
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6.14 研究会 |
初炭 四ヶ伝…唐物 盆点 台天目 後炭 和巾 |
6.10 お茶会 |
裏千家 関東地区大会 記念茶会< (六本木ヒルズ 森タワー49階) |
6.06 花月 |
東貴人且座 二人貴人且座 仙遊 逆勝手・平花月
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5.26 淡交 研究会 |
町田宗芳業躰 風炉 台子初炭 行之行台子 茶通箱付花月 ◆点炭…いつも外側と決めるべからず。外側にはみだしやすいので内側に入れることbetter。 (風炉の内側が傷まないように)ゴトクの内側にまとめましょう。 ◆香合…香木は、3枚全く同じに上に重ねる。高さができるので取りやすく、火箸の先が香合の内側に当たりにくい。 (塗のお香合をいためないよーに) |
5.16 花月 |
且座 逆勝手・且座 貴人清次濃茶付 茶通箱付
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5.10 研究会 |
茶事形式の軸荘 / 長板二つ置 盆香合 茶通 後炭 / 逆勝手・初炭・濃茶付花月 ★「掻き出し」は言葉のあや、茶杓で内側の塗を掻くべからず。 大変な樂茶碗と見たら内打せよ。 本日のご馳走…震翰,矢の風炉先,二代目長野・不昧公好風炉&釜,奥田木白・赤膚焼水差, |
4.24 お茶会 |
第51回時習会茶会 宗偏流(時習軒 十一世家元)細田宗栄 於:ロイヤル・パークホテル5階茶室 (水天宮) ◆御銘「忘れ霜」…八十八夜の頃に降りる霜。このあとには霜はないといわれる。別れ霜。 |
4.12 研究会 |
五事式 |
4.04 花月 |
五事式 (各種分担) 廻り炭の亭主で参加
★茶事であって花月をつなげたものではない。「礼」「亭主」の場所に注意、意味を考えよ |
2.08 研究会 |
八炉…逆勝手
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2.07 花月 |
逆勝手 且座 (かきたて環)
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1.17 花月 |
二人貴人且座 法磨 一二三
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1.13 研究会 |
長板総荘 初炭所望 濃茶貴人清次 後炭
薄茶貴人点 員茶
★温める他、楽以外のお茶碗は使用直前に土を濡らすのを忘れぬよう(シミの沈着防止) |
2004 | |
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12.14 研究会 |
八炉:本勝手…台目出炉、向切、隅炉。 初炭(座掃)、濃茶、後炭、薄茶
寒雲棚・向切・初炭 (座掃)/ 薄茶 |
12.06 花月 |
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11.26 淡交 研究会 |
炉: 真之炭 真の行 大円草 『真台子について』 ★灰の撒き方に決まりはない。 |
11.09 研究会 |
内口切 (茶事形式で壷) 真の炭 真之行 大円真 台子後炭 台子薄茶 高麗卓薄茶 ★長時間もたせる下火は、七輪の口を閉めて30分。 口紐はタイミングよく左手で輪を取るべし。 一度置いたお茶壷を網の加減でずらしてお叱り。大切なものは何かを考えよ! お毒見。 「国」(拭)=「一国一城」の価値。薄茶は別室にて。真は大名物を用いる…不可能… |
11.01 花月 研究会 |
開炉 高麗卓 且座 壷荘付花月 貴人清次濃茶付花月 ★客が器の向きを変えて置くのは『取りに来てほしい』という意思表示。習慣でするなかれ。 お茶事の末客が預かる理由を考えよ。状況と自分の立場を常に意識するように。 |
2004 | |
10.12 研究会 |
寒雲棚 やつれ風炉 中置 九輪釜・手取釜 茶通 置き換えて…和巾 |
10.04 花月 研究会 |
寒雲棚 やつれ風炉 中置 長緒 徳風 東貴人且座 法摩 炭付花月 貴人清次濃茶付 四畳半濃茶付 ★お茶事が基本。まず炭、中立が無い場合、花から。 移動なしが前提の自分の席…左で入る |
9.27 淡交 |
研究会 立礼/ 初炭 濃茶 後炭 薄茶 (町田業躰 大好評) |
9.14 研究会 |
鬼面風炉 初炭 大円の草 仙遊 員茶 日にち間違えて欠席、雷落ちる。 |
7.17 淡交 |
研究会 風炉:盆点,葉蓋,仙遊之式 (残念ながら欠席) |
7.13 研究会 |
百侘風炉釜 長板総荘り… 初炭所望 濃茶二人貴人清次
濃茶 後炭
薄茶二人貴人清次 長板二つ置… 平花月 濃茶付花月 ★お茶入が中興名物なら、お茶杓も釣り合うものを。実際の窯元、作家を。こなれたお点前をせよ |
6.08 研究会 |
百侘風炉釜(手とり釜 透木) 初炭:盆香合 花所望 重茶碗 台天目 後炭(盆香合の後として) 薄茶:替茶碗 貴人清次(薄茶)花月 ★亭主:お薄 一服でお仕舞と思うなかれ。「もう一服いかが…?」お替わりされるお茶を点てよ |
5.13 研究会 |
渦紋角釜 道安風炉 初炭 唐物 盆点 後炭 薄茶 且座:東 ★茶杓についているお茶…左手に持ち建水上で右の指で拭う。きれいな手 前提 |
4.29 淡 交 会 研 究 会 |
米田宗宏業躰 ◆風炉 炭所望 亭 炭斗前にして現れると「炭所望」 正客だけが決められる 枝炭 遠慮して2本(亭主は3本) 帛紗借りるのは稽古の姿 亭主…つがなかった連客に対し 一礼 / ついだ人に ありがとう 後で水をいれるのは 清める ということ ☆ずぶ茶巾 釜蓋のカンに左手添えるのは 掻き立てカンを持った名残 香合拝見…白檀など香木は手で持って、香合を拝見してもよい 「お香合は」 『風車』利斎 香名尋ねない 初入…下がるとき炭に注目 床は手早く拝見 後入…床: ☆花を生けた人に一礼 ◆風炉 和巾点 茶杓 お茶がついても先を和巾から出さない 天目は手を止めて答える / それ以外は点前しながら挨拶 拝見 古帛紗と帛紗が下に揃ったら 小習 客は亭主より一手丁寧に(亭が上で回せば 客は下で回す) 貴重な裂を丁寧に扱う稽古 / 由緒 お家元orお寺 花月以外 席中ですれ違わないように ◆風炉 流し点(4.5畳) 煙草盆 「どうぞ」お楽に / お菓子 一礼 拝見のとき 少し居前をはずす そこから柄杓・蓋置を取り 居前にむいて建水持って立つ ◆風炉 茶通箱付花月 ちり打ち = 四方捌きの省略 濃茶→濃茶 ⇒ 捨ててから → こすすぎ 台天目・続き薄 = 濃茶→薄 ⇒ こすすぎ → 捨てる 次礼(つぎれい)…上客がお茶碗を置いてから 「お先に」(年齢で早めに) 仮座の「花」が茶碗を置くと 「花」ふたりで「松」 花月の「一花」 坐り水 / 茶碗が出たら 名乗る 花月の「二花」 置き換え 「仕舞花」 茶杓で「すみ掛け」 3客札左によけたままでいる 拝見…大津袋の棗 この字に拭く 正客 箱の蓋 斜めにのせる / 連客 そのまま拝見 折据に対して 総礼 ★順序のなかに いろいろな扱いを覚えよう |
2005 | |
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