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 Unstereotyped  Encyclopedia-Tea
茶の道を行く
2004・2005
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2001・02  03  04・05  06・07・08
2005
tea practice 茶の道を行く!
 
 
     
 
12.13
研究会
稽古
茶事
夜咄茶事(亭主) クリスマス: スープ・オードブル ワイン 千鳥中抜
寄付待合から板木とんとんの合図初めて。山の別邸か茶家のお茶事の雰囲気、かっこいー!
火入:オランダ、灰器:甕の蓋、茶入:黄瀬戸シラド・小森宗杉、茶碗:御所丸&そば(周平)
12.05
花月
     
 
11.26
淡交
研究会
炉 大円草 絞り茶巾 廻り炭 茶杓荘
本人の到達度によって注意点は変わる
11.08
研究会
稽古
茶事
口切茶事(半東) 貴人清次 吸物・八寸 千鳥…中抜き
お茶事の「亭主・水屋」と「東・半東」という呼称の違いは、 コンセプトも違うかも。
煙草盆の火入の灰の温め方が勉強になった。長いこと七輪を使わないできたが、 七輪の火を絶やさないでいるのが合理的だ。消炭も小片も無駄なものはない。
「詰」…口切の末客にそのお茶の茶師がいて、壷を開けた後、量が膨らむのを、 詰めて蓋ができるようにする。
11.07
花月
開炉 誰袖棚
且座 壷荘付花月×2(月・壷)(亭主)  貴人清次濃茶付 濃茶付(花)
東貴人且座(次客・花)
遠州緞子や角倉金襴の本来の寸法むずかしい。本日、作土紋龍紋金襴。 棚は2段目が一番格高く上に行くほど下がる。更好棚例外。 炉中の灰は始め深く、季節が進むとまき灰などが積もってゆく風情。 お釜の霰は山が丸いのが普通と思わないように(摩滅したのだ!)。



2005
茶の道を行く!
茶の道 2001&02  03  04  
 
10.25
淡交
研究会
炉 初炭所望
炉 続き薄茶(運び)
炉 茶カブキ之式
10.11
研究会
中置 五行棚 初炭 貴人清次(濃) 濃茶(長緒) 後炭 貴人清次(薄) 薄茶
10.03
花月
東貴人且座(半東) 三友之式  仙遊之式(亭) 二人貴人且座  無言投込4.5
★席中のお菓子 準備に注意…三友・4人分,仙遊・5人分
中置 尾垂釜 釘鐶(中置で難しい) 蜻蛉鐶(唖然呆然面白い), 仙遊で紙釜敷懐中せず実力0のご託宣
◆尾垂釜…羽が欠けただけではなく、底も朽ちて造り替えた程歴史を刻んだ釜…の写し
9.13
研究会
行之行台子 大円草 台子濃茶・薄茶 台子で平花月
火屋蓋置を用いた濃・薄・花月
9.05
花月
唱和式  茶カブキ(亭)  三友(亭)  貴人清次 薄  無言投込 4.5畳
★唱和←昭和,茶カブキ…白湯←更に湯で茶の香りを流してから←茶巾で拭き←湯ですすぎ,
今日のご趣向…うさぎ・杵・臼・松風(汐汲)・月・ススキ
7.16
淡交
研究会
鈴木宗玄業躰
<語録>道具には動きがある。
   先生とは、右や左ではなく、もっと大切なことを教えるべし。
掛物…「寂然不動」
渚棚…淡々斎好み。通年使えるが、まあ暖かい季節のとき。

◆真之炭
◆真之行台子
◆三友之式 (95年前 14世円能斎)
<花>「主」…花入正面から花台下座へ。
   「客」…床から花屏風に移る時、花台持って移動。
   まず、真の花を拝見し→先の人の花を拝見し→自分の花積りをして入れる。

<香>まず火加減→前の札よける→それから。
   香畳はゆっくりしまえばよい。その間に香が温まって丁度よい。
   主が香盆を床に荘って立つ時、四畳半に。

<花月>札を下座によけている場合、札を正面に直さないで替札を下座に置く。
   花が立ったら茶碗返す。座替り後、「正」は菓子器に折据のせ正面へ。
   片口水次の蓋は左親指で押えたほうが形よい。

Q&A 和巾・拝見を引く時の指の形
    真之炭の五徳の据え方。胴炭の置き方。
    お菓子の数と種類
7.12
研究会
真之炭 真の行台子 大円之真
7.04
花月

6.14
研究会
初炭 四ヶ伝…唐物 盆点 台天目 後炭 和巾
6.10
お茶会
裏千家 関東地区大会 記念茶会< (六本木ヒルズ 森タワー49階)
6.06
花月
東貴人且座 二人貴人且座 仙遊 逆勝手・平花月
5.26
淡交
研究会
町田宗芳業躰
風炉 台子初炭 行之行台子 茶通箱付花月

◆点炭…いつも外側と決めるべからず。外側にはみだしやすいので内側に入れることbetter。 (風炉の内側が傷まないように)ゴトクの内側にまとめましょう。
◆香合…香木は、3枚全く同じに上に重ねる。高さができるので取りやすく、火箸の先が香合の内側に当たりにくい。 (塗のお香合をいためないよーに)
5.16
花月
且座 逆勝手・且座 貴人清次濃茶付 茶通箱付
5.10
研究会
茶事形式の軸荘 / 長板二つ置 盆香合 茶通 後炭 /
逆勝手・初炭・濃茶付花月
★「掻き出し」は言葉のあや、茶杓で内側の塗を掻くべからず。 大変な樂茶碗と見たら内打せよ。
本日のご馳走…震翰,矢の風炉先,二代目長野・不昧公好風炉&釜,奥田木白・赤膚焼水差,
4.24
お茶会
第51回時習会茶会 宗偏流(時習軒 十一世家元)細田宗栄
        於:ロイヤル・パークホテル5階茶室 (水天宮)

◆御銘「忘れ霜」…八十八夜の頃に降りる霜。このあとには霜はないといわれる。別れ霜。
4.12
研究会
五事式
4.04
花月
五事式 (各種分担) 廻り炭の亭主で参加
★茶事であって花月をつなげたものではない。「礼」「亭主」の場所に注意、意味を考えよ
2.08
研究会
八炉…逆勝手
2.07
花月
逆勝手 且座 (かきたて環)
1.17
花月
二人貴人且座  法磨  一二三 
1.13
研究会
長板総荘 初炭所望 濃茶貴人清次 後炭  薄茶貴人点 員茶
★温める他、楽以外のお茶碗は使用直前に土を濡らすのを忘れぬよう(シミの沈着防止)



2004
茶の道を行く!
茶の道 2001&02  03  04  
 
12.14
研究会
八炉:本勝手…台目出炉、向切、隅炉。 初炭(座掃)、濃茶、後炭、薄茶
寒雲棚・向切・初炭 (座掃)/ 薄茶
12.06
花月

11.26
淡交
研究会
炉: 真之炭 真の行 大円草
『真台子について』
★灰の撒き方に決まりはない。
11.09
研究会
内口切 (茶事形式で壷)
真の炭 真之行 大円真 台子後炭 台子薄茶 高麗卓薄茶
★長時間もたせる下火は、七輪の口を閉めて30分。
  口紐はタイミングよく左手で輪を取るべし。
  一度置いたお茶壷を網の加減でずらしてお叱り。大切なものは何かを考えよ! お毒見。
  「国」(拭)=「一国一城」の価値。薄茶は別室にて。真は大名物を用いる…不可能…
11.01
花月
研究会
開炉
高麗卓
且座 壷荘付花月 貴人清次濃茶付花月
★客が器の向きを変えて置くのは『取りに来てほしい』という意思表示。習慣でするなかれ。
  お茶事の末客が預かる理由を考えよ。状況と自分の立場を常に意識するように。


2004
茶の道を行く!
茶の道 2001&02  03  04  
10.12
研究会
寒雲棚 やつれ風炉 中置 九輪釜・手取釜
茶通
置き換えて…和巾
10.04
花月
研究会
寒雲棚 やつれ風炉 中置 長緒 徳風
東貴人且座 法摩 炭付花月 貴人清次濃茶付  四畳半濃茶付
★お茶事が基本。まず炭、中立が無い場合、花から。 移動なしが前提の自分の席…左で入る
9.27
淡交
研究会
立礼/ 初炭 濃茶 後炭 薄茶  (町田業躰 大好評)
9.14
研究会
鬼面風炉 初炭 大円の草 仙遊 員茶
 日にち間違えて欠席、雷落ちる。
7.17
淡交
研究会
風炉:盆点,葉蓋,仙遊之式  (残念ながら欠席)
7.13
研究会
百侘風炉釜 長板総荘り… 初炭所望 濃茶二人貴人清次  濃茶 後炭
薄茶二人貴人清次   長板二つ置… 平花月  濃茶付花月
★お茶入が中興名物なら、お茶杓も釣り合うものを。実際の窯元、作家を。こなれたお点前をせよ
6.08
研究会
百侘風炉釜(手とり釜 透木) 初炭:盆香合 花所望 重茶碗 台天目
後炭(盆香合の後として) 薄茶:替茶碗 貴人清次(薄茶)花月
★亭主:お薄 一服でお仕舞と思うなかれ。「もう一服いかが…?」お替わりされるお茶を点てよ
5.13
研究会
渦紋角釜 道安風炉 初炭 唐物 盆点 後炭 薄茶 且座:東
★茶杓についているお茶…左手に持ち建水上で右の指で拭う。きれいな手 前提
4.29

















米田宗宏業躰
◆風炉 炭所望
   亭 炭斗前にして現れると「炭所望」
   正客だけが決められる
   枝炭 遠慮して2本(亭主は3本)  帛紗借りるのは稽古の姿
   亭主…つがなかった連客に対し 一礼 / ついだ人に ありがとう
       後で水をいれるのは 清める ということ
   ☆ずぶ茶巾 釜蓋のカンに左手添えるのは 掻き立てカンを持った名残
   香合拝見…白檀など香木は手で持って、香合を拝見してもよい
          「お香合は」  『風車』利斎   香名尋ねない
   初入…下がるとき炭に注目 床は手早く拝見
   後入…床: ☆花を生けた人に一礼

◆風炉 和巾点
   茶杓 お茶がついても先を和巾から出さない
   天目は手を止めて答える / それ以外は点前しながら挨拶
   拝見 古帛紗と帛紗が下に揃ったら 小習
      客は亭主より一手丁寧に(亭が上で回せば 客は下で回す)
   貴重な裂を丁寧に扱う稽古 / 由緒 お家元orお寺
   花月以外 席中ですれ違わないように

◆風炉 流し点(4.5畳)
   煙草盆 「どうぞ」お楽に / お菓子 一礼
   拝見のとき 少し居前をはずす
    そこから柄杓・蓋置を取り 居前にむいて建水持って立つ

◆風炉 茶通箱付花月
   ちり打ち = 四方捌きの省略
   濃茶→濃茶 ⇒ 捨ててから → こすすぎ
   台天目・続き薄 = 濃茶→薄 ⇒ こすすぎ → 捨てる
   次礼(つぎれい)…上客がお茶碗を置いてから 「お先に」(年齢で早めに)
   仮座の「花」が茶碗を置くと 「花」ふたりで「松」
   花月の「一花」 坐り水 / 茶碗が出たら 名乗る
   花月の「二花」 置き換え
   「仕舞花」  茶杓で「すみ掛け」 3客札左によけたままでいる
   拝見…大津袋の棗 この字に拭く
       正客 箱の蓋 斜めにのせる / 連客 そのまま拝見
   折据に対して 総礼

★順序のなかに いろいろな扱いを覚えよう


2005
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