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Unstereotyped Encyclopedia-Tea

tea-practice
茶の道を行く 2006・07・08・09

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2001・02  03  04・05  06・07・08・09
2009
tea practice 茶の道を行く!
    
   
随時 blogねこ草 「侘寂」の項に記載
   
  
   
 
2009
4.04
4.05
呈茶
介護付有料老人ホーム 「ウイーザス荻窪」  http://www.withus-senior.jp/
お花見茶会
  食堂にて
風炉(電熱炭使用)  釜
主菓子(ウイーザスお手製)  干菓子
半東…茶友
 宗猫軒お立ち寄り 約80名 (2日間で)
2008
11.23
呈茶
すぎなみ文化通信20周年記念イベント  http://www.sugibun.net/
「かふぇ&ほーるwith遊」 前庭にて  http://cafewithyou.web.fc2.com/
瓶掛(電熱)  小型雲龍釜
主菓子 + すぎぶんスタッフお手製(栽培と調理)大学芋
お運び…すぎぶん有志
 宗猫軒お立ち寄り 100名 (含 お替り)
2008
8.02
呈茶
友人宅 オープンハウス(ホームパーティ)
保温プレートに鉄瓶 & 氷点て
主菓子  干菓子
 宗猫軒お立ち寄り 20名
   ★2008年8月 ボランティア呈茶席 始めました



すぎなみ文化通信 イベント  呈茶

 
有料老人ホーム  呈茶

  
建仁寺  四頭茶会

 
品川  開東閣  釣月庵


茶の道 2001・02  03  04・05  06・07・08・09
2006
tea practice 茶の道を行く!
 
  
随時 blogねこ草 「侘寂」の項に記載
  
 
老親の事情により任意研究会を退会しました
9.12
研究会
稽古
茶事
夕ざり(東・亭主)
 
9.04
花月
     
 
8月
茶と花
茶席
茶と花の融合展  ホテルホークラ
  主催/東池坊
  共催/ホテルオークラ  宗偏流正伝庵  東茶古典セミナー

立礼席(点前・運び)
8.22
研究会
茶箱
     
 
8.21
研究会
四ヶ伝
     
 
7.11
研究会
稽古
茶事
朝茶事 名水点 (半東) 祇園祭の趣向
全懐石。初炭所望。濃茶の後 席を移り「氷点」 こおりだて
木地釣瓶にシメ飾。“名水”は市販「日田天領水」。氷も同じく。
お薄は、百合風炉を中央に置き、その中に氷を浮かべた水差を設置。席中に火の無いお茶は初めて。 からからと音を楽しみ、冷えた水でお薄。茶碗を冷やしておくこと肝要。ふわりと美味しく点ち、 それが相当美味しかったらしく、お替りとお水所望が続いて、 お茶碗を下げては出すのにてんてこ舞い。 お水屋さん席中につき、水撒きやら煙草盆やら腰掛待合やら。 火入の灰に筋をつけ忘れて、超笑われた。細い火箸を探して途中のまま、大失態。 だけど、そんなの持ってお薄に出ないで下さーい、東さま! 半東ひとりでするのが目指すところらしいが、先は遠い。
水差のお水は本当に美味しくて、東と半東で飲み干してしまった。 終った後のしばしの慰労お茶点てブレイク、いいものですね。
今日の教え。先を読んで、ついでに2つの用事を済ませるように作業をアレンジすること。 1つだけでちょろちょろ動くなかれ!お料理や家事と同じ、ですって。
懐石、「海牡丹」初めて。美味しかったが、ちょっとなまぐさ。
ムクゲ…槿,木槿、はちす、木蓮(きはちす),ゆうかげぐさ,古くは あさがお(槿)
7.03
花月
唱和式(末客)  東貴人且座   茶通箱付花月(3客・初花)   法磨(3客)
唱和式面白かった。茶通箱付久し振り、法磨は三友と混乱
6月
作品展
添釜
古希記念 山本雄一 竜一 父子展」  協賛出品 山本陶秀
(京王百貨店新宿店6階 京王ギャラリー)
備前。竜一氏の細めの花入に、緑のビードロが掛かっているのが何点かあって、 とてもよかったが、どれも売約済であった。「流胡麻」「雄彩黒」「窯変」など膚を表わす名称。 火襷は、赤い筋の出方のデザイン次第なのでしょうか。

栞より、雄一氏のごあいさつ
…昨年古希を迎え長年温めていた作風をとの思いから、窯焚きで相違工夫を凝らし「備前雄彩黒」 という新しい焼き味の作品を発表いたしました。この色調は桃山時代から 江戸初期にかけて見られた作風です。 ガス炉で初めて鮮やかな「火襷」を発見したものと好対照で、備前焼に新風をもたらしました。…

雄一氏の作品がお菓子の銘々皿で感触を楽しめる添釜で、制作年代によって裏のサインの彫が違う ということを氏より伺いました。縦の線が真直ぐなのと、鈎状に曲がっているのと。 雄一氏と竜一氏がお席に入られたり、展示会場でも、直接焼きもののお話を伺うと、 興趣が深まります。

添釜 (点前・水屋)
6.13
研究会
稽古
茶事
飯後の茶事 (水屋何でも屋)(詰)
椀物(吸物)と八寸でお酒。花所望。続き薄。菓子椀による2種の菓子。
菓子椀に合ったサイズの黒文字と杉楊枝。菓子椀は高台の輪が大きい。
亭主手製の椀物(湯葉・椎茸・人参・ほうれん草にツユ)美味しかった。
6.05
花月
二人貴人且座 菓子付花月 仙遊(半東) 貴人清次(薄)
透木、帛紗が鐶の代わりになる釜
5.09
研究会
稽古
茶事
香付茶事(水屋)
順序変更 聞香「源氏香」 全懐石 初炭 盆点 後炭(時間経過で省略) 薄茶
椀に露を打つのを忘れるところだった。季節の変わり目は要注意。 四ヶ伝の取り合わせ、興味深い。 香席に入れていただきました。御家流お手前。ウグイスに刺した香包が成程、面白かった。 組香は季節柄「花散里」、故に『簡単でしょう』!?(三炉が辛く特別だったのになあ)  自作香之図初使いで嬉しかった。 真那賀ー佐曽羅ー真那賀ー佐曽羅ー伽羅(新伽羅?)
5.01
花月
風炉
且座(東) 東貴人且座 仙遊  貴人清次濃茶付(亭主) 平花月
季節の変わり目は “こける”
4.21
お茶会
開山栄西禅師ご生誕慶讃法会
建仁寺四頭茶会  大方丈 四頭本席
  霊洞院 副席…裏千家 方圓庵 金澤宗雅社中
  久昌院 副席…表千家 長生庵 堀内宗完宗匠
  両足院 煎茶席…花月庵家元 田中香坡先生
  茶碑前 番茶席…祇園辻利
  本坊大・小書院 点心席
4.11
研究会
稽古
茶事
五事式(東:亭主)
廻り炭 全懐石 花寄せ 香・次香 濃茶 お薄は員茶
花月と茶事の違う点に注意。 お客様が花台の水次にお水が無いと仰って、 こんなに花入の数が多くても本当に注ぐのかと驚いた。 水面は見えないし、 形骸化していたかも…反省、お詫び。
4.03
花月
廻り炭 廻り花 員茶   
 
3.14
研究会
稽古
茶事
茶飯釜(詰)
楽し、美味し。 香の物など、詰でたくさん余っている場合、もう一度、皆様にお回しする。 上座の方は遠慮なさっていらっしゃると心せよ。 (でも、たぶんまた遠慮されると思う。) かくして詰は満腹、お濃茶もたっぷり…ありがとうございます…
3.06
花月
釣釜
東貴人且座  二人貴人且座(東) 貴人清次濃茶付  貴人清次(主) 員茶
2.14
研究会
稽古
茶事
大炉(水屋) 吸物・八寸
田口釜の口の窪みに溜まった水が乾く風情を初めて垣間見る。塵箸片付けるのを忘却
2.06
花月
大炉  且座三客  正客貴人且座 濃茶付 平花月 無言投込
逆勝手に千鳥板は用いない、上座と茶巾の向きを考えよ
1.17
研究会
稽古
茶事
初釜(半東) 初炭所望 全懐石 本千鳥 重茶碗 
火入:雲堂手(中国)、懐紙(烏丸光広)、茶碗:三都
1.09
花月
真台子でお正月らしく
東貴人且座  二人貴人且座(半東)
貴人清次濃茶付(主) 貴人清次薄茶(貴人)  無言投込(主)

お正月の事情か寒さか、おみ足お痛みの方続出。連続登板で自分の体重増加を知る。 初稽古恒例現象 ( ^)o(^ )


(1) tea ceremony

     The Urasenke authorities made this term an abolished word by replacing with "the Way of Tea" and "tea gathering".
     Isn't it a ceremony that all the guests in a tearoom bind to watch making-tea-procedure from the beginning to the ending?  They have to wait for several ten minutes until they can get a bowl of tea.
     For just a bowl of tea, the host side prepares the poetical and seasonal coordination of tea-utensils. Isn't it a ceremony?
(2) the Way of Tea
     In term "the Way of Tea", a spiritual or moral aspect and a complicated procedure are emphasized much over the sense of beauty.  In "the Way of Fencing", "the Way of Yawara Wrestling (Judo)", "the Way of Flower Arrangement" or in "the Way of Incense", so many Masters have lived upon "the Way" for a long time, especially by repeating "Zen Spirit".
     The Zen spirit can be alive within a scope where anyone needs the orthodox reasons or the additional value. Zen Masters or priests had a connect with the political power and if there had been no Tea Master or no Fencing Master, they wouldn't have servived till these days …?
     I consider making-tea to be a performance. I would like to enjoy the performance,  and wouldn't like to be managed by Zen Phrases in my life.

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