2010 | お謡 | お仕舞 |
一覧 習順 |
須磨源氏 藤戸 班女 葵上 定家 道成寺 | 杜若クセ 加茂 野宮 笠之段 |
2009 | お謡 | お仕舞 |
一覧 習順 |
能「三輪」 巻絹 須磨源氏 |
神楽 能「三輪」 葛城クセ 楊貴妃クセ |
2010 | お稽古メモ | お謡 | お仕舞 | 拍子 |
(随時 blogねこ草 「幽玄」の項に記載) | |||
11月 | 謡「定家」 仕舞「笠之段」 拍子「 」 | ||
10月 |
謡 観能の参考に「道成寺」
…謡い方、印で表わし様がない。甲が珍しい
仕舞「芦刈 笠之段」 拍子「融」…ツヨ吟のシオリの謡と拍子を両立させるのはむずかしい |
9.12 | ◇秋の素謡と仕舞の会◇ 於:杉並能楽堂 素謡…「葵上」ツレ 「班女」シテ , 地謡…「土蜘蛛」 「夕顔」 , 仕舞…「野宮」 <本日の第一目標> お仕舞で、上半身が少し前に傾きがちなのを直すこと。 シカケ、打込の時、手に引かれるように肩から前のめりになるようなので。 これはきっと、重心を前めにするようになって ついた癖。 胸を張って支えると、すっきりと気持ちよく動ける感じがした。肩が柔らかくなった感覚で、 空気まで新鮮に思える。型として良くなったのではないだろうか。 素謡「葵上」ツレ…音の基準が自分の中ではっきりしなくて、むずかしかった。 「班女」シテ…「うたてやな」を「うたてなや」と言ってしまったそうで、台無し。 地謡「土蜘蛛」…今日の部分では自分なりの印が違っていなかったので、ほっとした。 初期の謡を機会ある毎に直してきてよかった。 |
9月 | 謡「葵上」…難しい節廻し 仕舞「野宮」…露を払うところ、『出で、入る』ところ | ||
8月 | 謡「班女」 「葵上」 仕舞「野宮」…歩幅小さく 拍子「融」…シテ謡と拍子 | 7.25 | ◇納涼サシクセ独吟の会◇ 於:水月ホテル鴎外荘 独吟は、現段階における実力の総力を挙げて、聴かせられる作品にしたいものだ。 仕上げる方法を学びたい。 サシクセでは、シテ謡の格を忘れてしまう。 何曲も続くなかで、どの役目でも、その場所にすっとはまるには、意識と集中力か。 |
7月 | 謡「班女」 仕舞「加茂」…全体通し。ノリ込とヌキ足の連続。上げてタメる。 | ||
6月 | 謡「藤戸」 仕舞「加茂」…動くのが楽しい 拍子「杜若クセ」…テンポの変化が難しい | ||
5月 | 謡「藤戸」 仕舞「加茂」…半身や面つかいなど、体の使い方がおもしろい。 | ||
4月 | 謡「藤戸」 仕舞「加茂」 拍子「杜若クセ」…実際の能ではテンポが変化する | ||
3月 | 謡「須磨源氏」 仕舞「杜若」クセ…じわっと見回す | ||
2月 | 謡「須磨源氏」 仕舞「杜若」クセ | ||
1月 | 謡「須磨源氏」 仕舞「杜若」クセ | ||
★2002年10月 新たなお師匠様の門をくぐりました! 金剛流の東京の先生です。 ★1997年12月 お謡 と お仕舞 を習い始めました♪ 金剛流の京都の先生です。 |
2009 | お稽古メモ | お謡 | お仕舞 | 拍子 |
(随時 blogねこ草 「幽玄」の項に記載) | |||
12月 | 謡「巻絹」 仕舞「楊貴妃」クセ | ||
11月 | 謡「巻絹」 仕舞「楊貴妃」クセ…立ってじっとしている姿が大切 | ||
10月 | 謡「巻絹」 仕舞「楊貴妃」クセ…ゆっくり | 10.25 | ◇ 平成21年 金剛流 拱星会流友(素人)発表会◇ 於: 銀座能楽堂 <素謡>*「橋弁慶」地謡 <仕舞>*「葛城クセ」 いつもの六拍子の態勢になりかかり、1回目を踏んで、 あらっという間に2回も3回も過ぎて、立っているうちに、そこは終った。 謡の言葉を完全にモノにしていなかったのが、早く戻れなかった敗因。 角トリ、ゆっくり行けなかったかも…。 温めてあげるところは、ワキ座に近づき過ぎた。 『温かい気持ち』の意識はどうも忘れてしまったが、招キ扇は小振りに出来たと思う。 「間違えないのが最低条件」というのが、最近なかなかクリアできない。 |
10.21 | 「橋弁慶」 謡「巻絹」 「葛城」クセ…羽衣風招キ扇では、灰煙があがってしまう!?おもしろーい! | ||
10.07 | 流友会用お稽古。 「橋弁慶」地謡。 仕舞「葛城」クセ…温かい気持ちの表現 | ||
9.27 | ◇ 2009年 秋の会 ◇ 於: 国立能楽堂 <能>*「三輪」 シテ・里女/三輪明神…私 Cat ワキ・玄賓僧都…安田 登 アイ・三輪の里人…大蔵教義 大鼓…高野 彰 小鼓…住駒匡彦 太鼓…徳田宗久 笛 …槻宅 聡 後見…工藤 寛 田村 修 高橋雪絵 地謡…森川仁惟 雄島道夫 城石隆輔 熊谷伸一 元吉正巳 山田純夫 (頭)豊嶋訓三 坂本立津朗 働き…蓮元早苗 赤星恵美 見越英明 木村綾子 装束…前シテ/面曲見 唐織 後シテ/面増女 金風折烏帽子 緋大口 長絹 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 何やらヘンなことをした神楽が 『神々しく立派だった』 と 皆様がおっしゃって下さるので、勇気を出してビデオを見て、………。 最後の二つの注意点がクリア出来なかった。 (1)前場の詞の切れ目のマを充分あける (2)大口(装束の袴)になったら、歩幅を幾分大きくし、 序破急にこだわらないで、安定した動きを目指す。 で、前場は話し続けで、後場は小さな歩幅でこちょこちょ、であった。 しかし、左右、シカケ、ヒラキなどの所作はゆったりとして雰囲気がある。 舞に魔法がかかった♪ 私的には、玄賓僧都との問答が、実感のある会話になればいいなと思ってきたが…、 詞、節、謡下手過ぎ。リズム崩れて、たどたどしい。 何もかもプロの方々の御蔭で、幕から出て、無事留拍子を踏み、幕に還ることが出来た。 いつも舞台で拝見する、あの狂言の方と同じ板の上に居たことが、何だか信じられない。 慰労会に色紙を持参して、一期一会の方々の全サインを頂けばよかった…。 声は不調だった。 玄賓僧都や里人の語りで、お客様は自主的に「お耳直し」をして下さったらしい。 お稽古や練習の汗が冷えて、何となく風邪気味の状態が続き、声が心配だった。 当日、装束の下着の着替えを早くし過ぎて、暑かったり寒かったり、 場所による室温の変化に対処できなかった。 せっかくよく寝ておいたのに、 最良のコンディションにならなかったのが残念だ。 ビデオでわかったあれこれの欠点を、これから良くしていきたい。 (blogねこ草 9/30同文) (1)摺足に気を取られ指を締めることをしなくなって、以前より足先の姿がよくない。 (2)腕が体の後ろまで振れがち (3)身ヲ直スとき、腕が再度上がるのがへん。 (4)大きな声で出せる低めの音域を、自分に定着させるべし。 などなど 駆けつけて応援して下さった30人以上もの方々に、感謝感激。 ありがとうございました また、高齢父母にも穏やかな日が続き、無事終了できて めでたし めでたし |
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9.25 | ユウケンの後は体が起きてしまうのか仕舞の足拍子がふらつく、今日も出来なかった。要注意 | ||
9.24 | 国立能楽堂舞台。運び,謡改良。神楽『せっかくの分り易いお囃子で間違うのは申し訳ないです』 | ||
9.16 | 申合せ。 途中突然忘れて次にスキップ。 「おま〜く」は、曲趣に合わせ低く静かに | ||
9.14 | 国立能楽堂舞台でお稽古。橋掛り長〜い!足裏の板の目の感触でターン | ||
9.09 | 全体通し。打込、左右、上羽など基本の腕の動きが自己流になってしまったようだ | ||
9.02 | 演能VTRで通し。詞のマが合わないのはツメヒラキの問題 | ||
8.26 | 合図は小鼓の「ホ〜」のはずなのに、「ヨ〜」だったりするのは是如何に | ||
8.19 | 運びに苦戦 | ||
★2002年10月 新たなお師匠様の門をくぐりました! 金剛流の東京の先生です。 ★1997年12月 お謡 と お仕舞 を習い始めました♪ 金剛流の京都の先生です。 |
2009 | お稽古メモ | お謡 | お仕舞 | 拍子 |
8.09 | ◇ 納涼 小謡 サシクセの会 ◇ 於: 楽瑶舞台 <サシクセ>*「胡蝶」シテ いささか元気に始めて、続く地謡が “幽玄” だったので、『そうなのか』とつくづく反省。 発してしまった言葉は戻らない。 <小謡>*「三輪」 どう謡うべきなのか、よくわからなかった。 <地謡>*「竹生島」 *「三井寺」 <プレ秋の会>* 能「三輪」 シテ 浴衣に袴、練習用の面・中啓・長絹 にて、前場と後場。 <附祝言>* 「氷室」 全員 |
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8.05 | |||
7.22 | 能「三輪」通し。目の穴を今までより下が見えるように着ける。 『間違えないのが最低条件』 アウト | ||
7.15 | 後半。中啓初めて使用。面に日常の動きが出ないように要注意。袖を巻く時、面をよけないように | ||
7.01 | 能「三輪」前半。運びができなくて目的地の手前で時間切れに | ||
6.24 | 全体。足袋の裏が引っかかるような歩き方になる、自分で何の加減かわからない | ||
6.17 | 後半。 面当て、額…もう少し薄く、頬…短く | ||
6.03 | 始〜クセ、面つけて。ふらふらする。柱はわかっても、舞台の縁と結びつかない。脇正が危ない | ||
5.27 | 全部通し。クセは慣れてきたが、他はまだ自分でも手順を追っているという感じ | ||
5.20 | クセのあと〜終り。神楽を長絹で舞うのは重労働、気持ちよく袖を振りたいものだ | ||
5.01 | 初め〜クセの終り。僧の衣を左腕に受けてから長い!腕が下がりがち | ||
4.22 | 長絹着用。とりあえず、始めから終りまで全部。まず、とにかく大きな声を出すように | ||
4.12 | ◇ 春の素謡と仕舞の会 ◇ 於: 杉並能楽堂 <素謡>*「半蔀」 ワキ *「三輪」 シテ *「嵐山」 「経正」 「墨染桜」 地謡 <舞><稽古能形式による>*「三輪」 後 |
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4.08 | 数時間な〜にこれ!?と練習してやっと何とか演能テープに合うようになったのでお稽古に出発した | ||
4.01 | 演能テープで舞うんですってー! テンポが全然違う上に、動くと装飾演奏の笛が聞きとれない | ||
3.18 | 唱歌がまとまらない。前場の動き、持久力という感じ。摺足、体重が移動して左右に揺れる | ||
3.04 | 中入〜。全体が合わさると個々が不確実になってわからなくなる | ||
2.25 | 中入〜。クセ+神楽+キリ、孤独な存在の神がはしゃいでいる。“失われた古代史”はお元気だ | ||
2.18 | 舞台録音の神楽を聴きながら唱歌、面白かった。笛が聴き取れそうなので一安心 | ||
2.04 | 舞「神楽」全部。 デジャブか前世の記憶かと思いきや、一昨年の「枕慈童」と同じ5段物であった… | ||
1.21 | 舞「神楽」 〜二段! 大変そうな量… / 「神楽」唱歌、似て非なる羅列。作った人知りたい | ||
1.18 | ◇ 謡い初め 新年会 ◇ 於: 楽瑶舞台 <素謡>*「高砂」ワキ 偉っそうな威張りやの神主になった *「田村」シテ 「高砂」に続いて、神主か老人のようになって、慈童にならなかった感じ。 ヨワ吟に急転する『坂の上の田村麿』、いい所なのにツヨ吟で突入してがっかり。 *「猩々」ワキ お能の場面を言葉で作り上げるのは大変だと、つくづく思った。 素謡の範囲が狭いからといって、練習も少し、というのは、とんでもないことだった。 どれもこれも、聞かせ所があり、一曲では何とかなっても、 数曲つながると、曲趣の転換がむずかしい。 田村麿は“らしく”できなかった。恐るべし謡い初め! 習ってから2〜3年経っているものは、MDを聴き直して「こういう風に表現する曲なのか」と、 毎回、驚く。 これって問題あるのかな…? |
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1.14 | 舞「三輪」中入〜「神楽」に入る / 「神楽」暗唱、三段に到達 | ||
1.07 | 舞「三輪」中入〜終り(クセ抜き) ホウホウ・言う & ホウホウん・言う / 謡「三輪」次第〜中入 | ||
★2002年10月 新たなお師匠様の門をくぐりました! 金剛流の東京の先生です。 ★1997年12月 お謡 と お仕舞 を習い始めました♪ 金剛流の京都の先生です。 |
2010 | お稽古メモ | お謡 | お仕舞 | 拍子 |
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