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Oh!  Noh?

Cat's お稽古日記 お稽古メモ 2002・2003

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2003 お謡 お仕舞
一覧
50音
鵜飼  国栖   小鍛冶  西王母  草紙洗
三井寺  三輪  夕顔
網ノ段  杜若キリ  高砂  田村キリ
竹生島  紅葉狩 中入前

2002 お謡 お仕舞
一覧
50音
黒塚  源氏供養 敦盛  高砂


 お稽古メモ 2002-2003
2003 お謡 お仕舞
12.18 -p8 シテ低く押さえて 奇跡が起こるところ 面を使う 角ヘ打上ゲの後、面から正面へ
12.11 「国栖」-p4下歌 合:前3句目の終りから加減 「田村キリ」マワリ込ミ…右足後ろに向け左掛
11.30
◇秋の素謡・仕舞の会◇
<素謡>「西王母」ツレ…シテの強吟を聴きながら一緒に謡うのが面白かった。
「三輪」ワキ…長い問答に、思ったような変化を声で表すのはむずかしい。
最後から2つ目のフシが高くなったが、シテに助けられ良い状態で終えることができた。
「三井寺」子方…気分爽快♪ この声で注意されないのは子方の役だけ v(^ ^)v
<仕舞>「竹生島」…走って、右手を振り回したという終了感。 “場所取り”に夢中で、
型の記憶なし。普段が大切とはこのことか。『元より衆生…』が高くなったのが残念。
跳ぶも楽し。“体育会系アニマルもの”、終わってみれば、なにやら愉快。
11.27 問答:高くならないように,子方 シメ軽く 「ワキ座ヨリ橋掛リマデ」と笛座の場所十分に
11.20 -終 ツ 大ノリ 平ノリ 捧げる前に扇低く,少し体を沈めてノリ込
11.13 -p8クセ全体の運びと上下句の運び序破急 身ヲカエ:右手返すだけ ノリ込拍子:詞に合せ
11.06 クリ・さらさら サシ・ゆったり クセ・2句前〜合 強いものは足をずらして開いて止まる
10.23 「三輪」-p4 途中でも切って 改めて出る所あり 水上もの運び大きくしない 踏込:右手大きく
10.16 「三井寺」〜終 シテ 地謡より少し低く始める 飛廻臥シ:右足跡に回転 跳び上がらない
10.2 -p10 切る前後ソフトに 長短で変化を 「竹生島」ヒラキ 足大きく,角トリ 脇正寄り向く
9.25 -p8 ツ マワシ下げない ツ押さえて始める 大左右も運び序破急 「恋しき」ヒラキゆっくり
9.04 「三井寺」下が肩:直下げ 下が下:掛下げ サシマワシ:扇の先を面で追う 滑らかに


秋の素謡・仕舞の会 2003
樂瑶舞台にて
  
       
高橋雪絵さん


2003 お謡 お仕舞
8.28 西王母〜終 大ノリ 三井寺〜p1 ヨ 低めに くず魚:角の手前向,フミ込ミ:扇頂点で倒す
8.21 「西王母」-p6下り端 浮雲を伝い近づく天人 「網の段」水を見てそこを掬う 扇見ない
8.07 「西王母」-p5 オサメル:前の句の終2語から 「網の段」掬って正面へ 「はナ」で捨てる
7.24 鵜之段:後5文字運ぶ 「西王母」p2 オサエ 「網之段」 心持チ:流れに耳を傾ける
7.10 「鵜飼」〜終 押へ呑ミ節…母音をのばす 「網之段」 6 0-0-00ooVoo000oo7拍子
7.06
◇金剛能楽堂新築記念 金剛流全国流友大会◇
仕舞「杜若キリ」…ツヨ吟、最後の2語で何とか〆る。マワリ返シが少しふらついて残念。
   6月の会の写真が一番反省材料になった。重心を前めにするのはむずかしい。
 前回よりは全体滑らかのつもり。動きながら大きく息を継いで謡うことが勉強になった。
7.03 「鵜飼」〜p9 詞に入っている節は大きく 「杜若」キリ 奥や端に行き過ぎない
6.26 「鵜飼」〜p6 語…自分で考え工夫する 「杜若」打上ゲは後の角トリを考えて前めに
6.12 「鵜飼」〜p2 明るくしない クルブシ注意 杜若 ツの謡正確に 花菖蒲ヒラキ右足後へ
6.01 ◇青葉の集い◇
杉並能楽堂
素謡…「草紙洗」子方 朝一のひと声が出なかった。もっと子方の真似をしてみたかった
「夕顔」ワキ 終わりの「候」を下げられるようになった。シテに繋がるよう心がけた
仕舞…「杜若」キリ 歩き回った。次は全体の雰囲気を出したい。もの想う美女?妖精?
デジカメの画像によると、それ以前の問題であった。ただ立っている。目線無し。
5.29 「夕顔」名乗しっかり 角トリ歩幅同じに,身ヲ直ス左足寄せて出す
5.22 「夕顔」会練習シテ雰囲気よく勉強になる 「杜若」すはや1でハネ すはや2でサス
5.08 「夕顔」〜終 ゆっくり大ノリ ハシリ音変化 「杜若」キリ 杜若は下に植わっている
5.01 「夕顔」〜p7 口の開け方を研究せよ サス+右ヘマワル サシマワシ サシコミ
4.24 「草紙洗」ノルもヤヲ長い 「夕顔」〜p3 「杜若」上羽・打上ゲ 腕まるく内側めに
4.03 「草紙洗」〜終 ・・の長さヤとヤアで違う 「杜若」キリ 常に腕伸ばさず丸く
3.27 「草紙洗」〜p11癖の再現に感動 そっくり 「杜若」キリ 立ってすぐ上羽 ゆっくり
3.13 「草紙洗」〜p8 一語毎にクセつけない 「紅葉狩」中入前 招キ 腕伸ばさない
3.06 「草紙洗」〜p4 “宮女”末尾下げない 「紅葉狩」中入前 扇を見ない
2.20 「小鍛冶」〜終 ノルもシテ大きく 「紅葉狩」入前 招キ 空気を掬い上げる
2.13 「小鍛冶」〜中入 ツ はっきり しっかり 「紅葉狩」中入前 月ノ扇 月は角の上
2.06 「小鍛冶」〜p6 ツ徐々に上→クリサゲ 「高砂」 マワリ返シ 左一足大きく
1.30 「小鍛冶」〜p.5 ワキツレ勅使 軽くなく 「高砂」 袖受ケ 左足・面進行方向へ揃
1.25 【謡い初め】
「羽衣」物着のあとのシテ。絶叫型天女で元の木阿弥になってしまった。「猩々」地謡
1.16 「羽衣」物着〜ノル にびきのごびき? 「高砂」七拍子 ぴょんぴょんウサギ (v_v)
1.09 「源氏供養」〜終 始めゆったり大きく 「高砂」…『左手が死んでいる』 ぎょ!


青葉の集い 2003
  
杉並能楽堂にて


2002 お謡 お仕舞
12.23 「源氏供養」…〜p.8半 句の始め 「o○ooo」 「高砂」…打込み顔の前、右手水平
12.17 「源氏供養」…中入〜p.6 情感を大切に 「高砂」…型を決めてから顔向ける
11.18 「源氏供養」…終りをプツンと切らない 「高砂」…若い男の神らしく颯爽と
11.10 ◇ 素謡・仕舞の会 ◇
素謡…「黒塚」鬼女…『らしく演じる』のがおもしろかった。少々過ぎて癖っぽい
「土蜘蛛」頼光…オコシを低くする意識に目覚めたが、壇上では上ずる
仕舞…「敦盛」クセ…物語を所作で表すのが楽しくなった。…存在感軽そう…
11.05 「黒塚」…起コシの前を下げない 「敦盛」ク…上羽上げるときゆっくり
10.28 「黒塚」…ワキに影響されずに侘しく 「敦盛」ク…かかとを床から離さない
10.21 「黒塚」〜終…鬼の凄さを表す迫力で 「敦盛」クセ…扇の先が活きるように
10.10 「黒塚」〜p.8中入…明石の裏千鳥 速く 「敦盛」クセ…薄煙がたなびくように
10.04 「黒塚」p.1〜5前半…低くゆっくり 「敦盛」クセ…“扇右肩”右回り
★2002年10月 新たなお師匠様の門をくぐりました! 金剛流の東京の先生です。
★1997年12月 お謡 と お仕舞 を習い始めました♪ 金剛流の京都の先生です。


秋の素謡・仕舞の会 2002
  

高橋雪絵さん


 お稽古メモ 2002-2003
2003 お謡 お仕舞
        
        
★2002年10月 新たなお師匠様の門をくぐりました! 金剛流の東京の先生です。
★1997年12月 お謡 と お仕舞 を習い始めました♪ 金剛流の京都の先生です。



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