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Oh! Noh?

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Cat's お稽古日記 お稽古メモ 2004

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2004 お謡 お仕舞
一覧
50音
安宅  杜若  国栖  鞍馬天狗  田村  鵺   半蔀  花筐 小鍛冶キリ  胡蝶(舞囃子)  田村キリ
中之舞
        
12.20 「半蔀」 〜終  
ゆっくりのノルはむずかしい
「小鍛冶」〜勅旨に捧げてお辞儀をするところ
体の向きが目まぐるしい。 槌が一打ちだけなのが残念。
12.18
12.09
「半蔀」  始〜p.5
下音からウキ・ハルの上音に飛ぶところ四苦八苦
「小鍛冶」キリ  始〜6拍子・7拍子
槌が刀に変わったり、刀に裏表があるのが面白い
11.23
創立十周年記念
◇ 秋の会 ◇
<素謡>*「花筐」シテ
年齢的に、もっと声のいい状態のうちに十分できなかったのは残念ではあるが、
それなりに精神のエネルギーを燃焼させて、これからも楽しんでいきたいと思う。
「大和」を「おお」と言ってしまって、「なぜここで『おお』なのだ?」と仰天。

<舞囃子>*「胡蝶」
{ 笛:槻宅 聡 小鼓:住駒虚F 大鼓:高野 彰 太鼓:小寺真佐人 }

舞囃子。 まあまあ、何とか、それなりに。
中之舞のテンポが終始同じようになってしまうのが、疑問のまま残った。
注意点は直したつもりだが、今まであまり気にしなかった所を忘れてぼーっとした。
教訓: 『隅々まで、同じ意識をむけるべし。無意識まではあと100年!?』
ビデオを見た。肩をすぼめているので、「今日から胸を張って生きるのだー!」
11.18 会のお稽古
「花筐」 シテ・ツレ・ワキ 揃ってお稽古できた
注意点
調和のとれた回転の速度。 ノルの歌い出しの拍子。
11.15 申合せ  笛の音が素晴らしかった。  しかし、お囃子が模範的に進む、ということはなくて、 ヘタなこちらに合わせて、たらーりとなるのに参った。  間とかテンポにポリシーを持てる段階になっていないとむずかしい。  笛と太鼓が聴き取り易い演奏をして下さって、唱歌や合図はよくわかった。  小鼓・大鼓は理解の外のかっこいい存在。 足拍子一つ忘れた


秋の会 2004
 



 
梅若能楽堂にて


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11.11
10.28
  
 
  
  
10.21 〜13 サシ クセ 「ツヨグセ」 ツヨ吟の連続。ハネの後引きずらないで次の音をすっきり出す。問題一つ解決 お囃子テープ&お仕舞
動きをなめらかにつなげる。カザシた扇優雅に下ろす
10.14 〜11 狂い
といわれても実感わかない どうも変化がつけられない
お囃子テープ&お仕舞
大小前の深い・浅いの区別。正中の床に節穴の目印ほしい
10.07 〜8 カケリの前後  ユリのような所の「・」の切れ目まで息続ける。 ヨが続いた後のツは、よそ事のような感じ お囃子テープとお仕舞  足拍子の部分よく出来なかった。  眼を中心から動かさない自主トレをしよう
9.30 「花筐」〜5 文 次第 サシ
ツヨ吟むずかしい
お囃子テープとお仕舞
二段オロシの笛が聴き取れない。 サスとカザスの違い
9.09 「杜若」〜終, 「花筐」〜2
杜若のお仕舞の謡がよくわかった。聴くと言うでは大違い
お囃子テープとお仕舞
だいたい全体がわかった。 角トリの形が混乱
9.02 〜10
幽玄なのかどうか、雰囲気がぴんとこない
舞囃子「胡蝶」  お囃子のテープに合わせて
謡の前にそれぞれマがある。太鼓のテンテンを聞くように
8.23 〜p7 「次第」が後のほうにあるのに驚いたが、 それが「地」になっていて、その後「地取」とあるのは変な感じ 始めから終わりまで  「サソウ」のは面も動かすことに感動!? お仕舞との始めの部分の違いがわかった。
8.19 「杜若」〜p4 読みやすいが、幽玄のセリフが活字体に近いのもいまいちの感じ。 ワキとシテの違いをつけにくい 始めからお仕舞の終わりまで
三段の終わりの歩く所と唱歌との関係がわからない
8.05 クセとキリの復習   終わってから、やっと前より
わかった気分。ツヨ吟の下音と、徐々に上げるのがむずい
登場から三段の終わりまで  片方ずつの足拍子
やっと理解。 サスとき足を引かない所が、慣れなくて忘れる
7.29 -終  さらさらの草書、上の句・下の句どころではない
「連・れ」も「遣・け」も、「き」に見える。  終わった実感ない
始めから 二段・オロシ〜地の終わり
『誘いの二段』 はシサッてサソウの連続で区別がつかない
7.15 -p.10
ジヤウダウ クワンケン クワツコウ 読み仮名とはいえない
初段復習 二段に進む
地謡座の前でぐるぐる。飛んでお仕舞に突入!忘れている
7.01 -p.6
春→す(しかも濁点付き) 遣→け
初段まで通し  初段は 『呂でヒラキ』
前にほっとしてフミ込忘れる 行掛りの動作準備できない
6.17 「鵺」p1〜3 “白本”草書・先生の赤い印入り
“王起”→ワキ(王はワウだから) 変体仮名 読めません
初段 終わりまで
両手を張るところが多くて混乱 バックするのがむずかしい
6.10 -終 ツヨ吟 ノル
一語一語はっきり言うように練習してみようと思う
始め〜カカリ〜初段のオロシ
何とかカカリまで覚えて2週間分の気分、が、更に増える
6.03 安宅 -19
終盤 ヨワ吟が続くのが意外。述懐の雰囲気。面白い構成
「胡蝶」中之舞 出てから大小前まで カカリ
長い。唱歌の言葉に捉われると、伸ばしている拍を忘れる
5.30
◇春の素謡と仕舞の会◇
<素謡>*「安宅」立衆…ひとりだけ早口なので途中で不安になった。上歌を忘れそうに
なってあせった。『すは我が君を…』の出だし、目標を達成したと思う。面白かった。
*「鞍馬天狗」シテ…“重々しく”というイメージはまだ出来そうだが、“天狗が物語る” のを
重たく単調にならずにするのはムズカシイ。 大ベシの第一声は、少し遠いところから
朗々と響く感じを夢見たが、ムリ。 また、 空とぶ威力ある天狗に挑戦したい。
素謡、一箇所ずつ間違った。反省。
<仕舞>*「胡蝶」…左腕を張るのと、サス右手の動きはよくなった。 途中で何のために
大小前に戻るのかわからなくなり、謡で我にかえる。 序破急がはっきりしないと
軽やかになれないと感じた。秋までの課題いろいろ…
5.27 会のお稽古   唱歌: 中之舞お囃子鑑賞
役の所だけに入るのは、自分の第一声が不安で賭けのよう。 他の基準があるので、ラクな面と、引っ張られる面と。
鬘ものの足の構え
あちこちでふらふらした。平衡感覚が衰えている。 動く方向に体が沿っていないのと、足の形。
5.20 -16 別習cut(正尊・安宅・道成寺 の三つ)
言葉がむずかしくて口が動かない。聴くと言うでは大違い。 声が裏返るようなのを何とかしたい。
序破急!
「えーと」と思うと遅くなっている。 「どうかな」と思うと目が動いている。ひとつ前から準備するのが流れに定着しない。
5.06 「安宅」 -9
シテもワキも吼えているみたい。武ばった言葉に舌が回らない。 唱歌の最後、いきなりリズムが切れるようで乗れない
「胡蝶」 サシテマワリ込ミ&身ヲ直ス
扇を風を受けながら下ろす感じ、かっこいー、してみたい。 大左右の時膝が伸びて立っているのに気がついた
4.22 -終 掛下ゲ短く・前を大きく 唱:〜終暗唱
頁を一丁目二丁目という言い方、クラシックで言えない
大左右:ゆったり大きく右へ・まを止める
左から振り上げないようにしたら右にも振っていなかった
4.15 -7 ハコビ変化:直前から備え,唱:〜二段暗唱 右中マワリ浅め,「野花黄蝶」歩きながら左手
3.25 「鞍馬天狗」 -5 大きく,唱:〜初段暗唱 サス:腕伸ばして大きく自然に・扇に風受ける
3.11 -終 ツ:運んでいる時もシヲリ大きく,唱:全通し 「翅うち交はし」打ち合わせ速く,大きく広げる
2.19 -12 ツ:ハネに向かって徐々に上げる,唱:三段 「胡蝶」 正面からの大左右:足掛けない
2.12 -9 ツの終わり上げてら引く,唱:二段オロシ 強いもの半身,面止めてキッと,「雨霰」緩急
2.05 -7 上句 上げた後のヽ 上音,唱:初段オロシ サス:扇自然に後へ返す,打上ゲ耳の高さ
1.25
◇謡い初め新年会◇
<素謡>「猩々」シテ…初期の頃の自分の印と、メロディーの記憶が頼り。
『吹けども…』がたっぷりにならなかったのが残念。  地謡に続いて、自分だけゆっくり謡うのは勇気がいる。  ツヨギン『聲澄み渡る…』が、以前より感覚的に出やすく感じた。
<クイズ> Aさん…結婚式で「高砂やこの浦船に…」を謡うときの替え歌の部分は?
Bさん…不祝儀に謡う謡曲名を三つ。
1.22 「田村」-4 ツ・上音入リ廻シより中音廻シ節低 頭ニ上ゲた扇 左腕に載せて取る,スボメ合掌
1.15 -終 ヨに続くツ:低く  唱:呂中甲 甲中 足抜:後へ 面ツカイ出:見る幅とマに変化を
1.08 ※「胡蝶」に舞囃子の赤い書き込みを頂く ※ 「中之舞」の唱歌に型附の赤い記入を頂く※
1.08 -p10気概を表す 強い起コシの効果的言い方 サシ分ケ:扇 面の前から 橋掛リ見返リへ
12.18 -p8 シテ低く押さえて 奇跡が起こるところ 面を使う 角ヘ打上ゲの後、面から正面へ
12.11 「国栖」-p4下歌 合:前3句目の終りから加減 「田村キリ」マワリ込ミ…右足後ろに向け左掛


春の素謡と仕舞の会 2004

樂瑶舞台にて


 お稽古メモ 2002-2003
2003 お謡 お仕舞
        
        
★2002年10月 新たなお師匠様の門をくぐりました! 金剛流の東京の先生です。
★1997年12月 お謡 と お仕舞 を習い始めました♪ 金剛流の京都の先生です。


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