2006 | お謡 | お仕舞 |
一覧 50音 |
阿漕 海人 井筒 采女 葛城 小督 望月 | 葵上 玉葛 玉之段 天鼓 枕慈童 |
2005 | お謡 | お仕舞 |
一覧 50音 |
清経 熊坂 融 巴 百万 船弁慶 八島 籠太鼓 |
鞍馬天狗 小鍛冶キリ 小鍛冶クセ 蝉丸・道行 玉葛 三井寺・道行 |
2006 | お謡 | お仕舞 | 拍子 |
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12.21 | 「井筒」 復習前半
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舞囃子「枕慈童」 / 楽…唱歌
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12.14 | 「井筒」 序之舞の後〜終り
大ノリ ・ノラない・中ノリ +節上下 +風情→難しい |
舞囃子「枕慈童」 / 楽…唱歌
〜臥したりけり,カカリ 7拍子/ カカリ 暗唱 |
「放下僧」 箋
ハシリよく分かる |
12.08 | 「井筒」 ロンギ〜一声 p.8
「形見の直衣・身にふれて」 感情表わす |
舞囃子「枕慈童」 / 楽…唱歌
〜臥したりけり,カカリ 常座へ中マワリ/カカリ 歌う |
「放下僧」
もう一度謡だけ,高く |
11.30 | 「井筒」 〜クリ・サシ・クセ p.7
『井筒にかけしまろがたけ…』 『…誰かあぐべき』 |
舞囃子「枕慈童」 / 楽…唱歌
〜月ノ扇,よわよわと。菊水低くサス・見る |
「放下僧」
箋で謡うのむずかしい |
11.14 | ※「枕慈童」に舞囃子の赤い書き込みを頂く ※ 「楽」の唱歌に型附の赤い記入を頂く※ | ||
11.14 | 「井筒」 〜クリの前まで p.5
草茫 ・々 、 露 ・深 ・々 むずかしい |
舞囃子「枕慈童」仕舞 / 楽…唱歌
始〜泉は元より / カカリ…中之舞より複雑 |
「放下僧」
まず謡う,呂が続く |
11.09 | 「井筒」 始〜上歌 p.2
里女の登場の謡 長い |
舞囃子「枕慈童」 楽
舞囃子の始めと終り。楽の唱歌録音 |
「駒之段」 箋
ヤヲとヤオハのマワシ |
10.22 |
◇ 秋の会 ◇ 於: 杉並能楽堂 <素謡>*「阿漕」 ワキ 阿漕より低く、ゆっくりになってしまった。 *「小督」 ツレ 他の先生から『地謡は謡わないのですか』(せっかく勉強なのに)と、諭され? がーん!…しまった、もっと地謡見ておけばよかった…どうしましょ!? おそるおそる、お勉強させていただきました。ほーんと、音取るの、むずかしかった。 後で考えると、二度と機会のない先生かもしれないので、声を出しておいて良かった! もっと練習して大声出せたらよかったのに、 やはり、普段が大切と反省。なかなかできないが… *「猩々」 地謡 初めて会で女性の先生と謡わせていただきました(船橋能楽倶楽部の時の大島衣恵師以来)。 男の先生より音が低いのでびっくり。 今日は、音質と音程はわからないものだということが、よくわかりました。 <仕舞>*「天鼓」 とにかく おもしろかった! まず始めに、自分の動きばかり考えていたら、正中の少し先くらいまでしか 行かれなかったので、あらまと、せっせと角トリで近づいたら、左狙いを忘れて 柱に向かってしまった。呂水の橋はのぞき込み過ぎて、妙に格好つけている自分を発見。 足拍子は、ちょっとずれたことより、全部同じように音を出してしまったことが、残念。 鼓を打つところ、左手に多めに折りたたんでハネたら、小さすぎて風情が無かった。 あれこれあるも、ひと言でまとめると、気分爽快♪ 今日は『師範披露』の演能があるので、いつもは舞台の上のお姿を拝見する 東京金剛会の先生方がお揃いで、珍しい経験をした。 楽屋のほうでは、作物の製作・分解の状景も覗けて、おもしろかった。 "7歳から80余歳までの会" で、『時分の花』というお言葉があったが、 「自分の花」として、相当気分よかった。どうも最近自己満足に陥っているようだ。 |
2006 | お謡 | お仕舞 | 拍子 |
10.19 | 会のお稽古 「阿漕」「小督」
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「天鼓」
月の扇右ひじ張る 所作のつなぎ目の、溜めと滑らかさ、むずかしい |
「駒之段」 箋
ツメ節にモチ、長い |
10.12 | 「阿漕」〜終り
音の上下とツとヨの混合で、変てこ |
「天鼓」 通し
空高く見続ける 足拍子 6・4・4・6、面遣いあれこれ、忙しい少年幽霊 |
「駒之段」仕舞本
詞にモチを入れる |
10.05 | 「阿漕」〜中入
暗い。周五郎「幽霊貸し屋」では、どよ〜ん系か |
「天鼓」〜終り
ハネ扇。 進む程に似ている場所混乱 |
「敦盛」キリ
拍子箋、分かり易い |
9.27 | 「阿漕」始〜p.4
字と点の別が読みにくい書体にびっくり |
「天鼓」〜つづけ六拍子
反則6拍子という感じ、ややこしい |
「敦盛」キリ 本
詞章にモチを入れる |
9.21 | 「小督」 クリ〜終り
いまいち共感できない |
「天鼓」〜袖を見るところ
下でユウケン、2回目バンザイのようで不安 |
「玉葛」
いまいち |
9.07 | 「小督」 駒之段 復習,〜p.10 クリの前
駒ノ段、見かけより謡いにくい |
「天鼓」始〜六拍子
少年天才アーチスト脳天気幽霊大好き |
「玉葛」
節と拍子同時難しい |
8.27 |
◇ 納涼サシクセの会 ◇ 於: 駿河台 龍名館 <素謡>*「采女」 シテ 音が変わるところ、音を掴めなかった。 *「望月」「羽衣」「杜若」「海人」 地謡 「羽衣」は出からキリまで、お能形式で長絹をつけての舞。 地謡にモチがあるので驚いたけれど、面白かった。 <仕舞>*「玉之段」 方向転換をすると、なぜか忘れる。 物語の所作が盛りだくさんで、曲を追いかけるのが精一杯という感じ。 自分的には、大変面白かった。 |
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8.24 8.17 |
「小督」〜駒ノ段〜小謡
仲国颯爽と現る。小謡1は小督、2は仲国、なのね |
「玉之段」
謡に合わせる動きの配分がむずかしい |
「玉葛」仕舞本
見た目よりむずい |
7.27 | 「小督」始〜サシ
セリフ劇 |
「玉之段」
綱を引くというより何かを叩いている感じになる |
「玉葛」仕舞本
モチ印数字カンニング |
7.18 | 「采女」 終わりの仕舞部分復習
なかなかゆっくり謡えない。ツメ ・ヒラキで変化を |
「玉之段」 〜一応最後まで
切る前後、左右と出て左右と引く、半身が活きる所 |
「笹之段」〜中程
ヤオ 1文字目にモチ |
7.13 | 「采女」 〜仕舞部分 p.12 終
ゆっくりの大ノリ難しい.『采女の戯れ』哀しい響き |
「玉之段」 〜「守護神追っかく」
ささっと行って“右”膝突くのむずい、つい左になる |
「蝉丸」道行
モチが変わる謡い方 |
7.06 | 「采女」 〜p.11 序之舞 前まで
半中から始まる節 初めて |
「玉之段」 〜「飛び入れば」
サシ分ケ 左手差して回る,早く下ろさないように |
「蝉丸」道行
ヤヲハ・ヤヲのトリ理解 |
6.25 | 欠席 | ||
6.15 | 「采女」 〜p.8 待謡まで
出た!『寝ぐたれ髪』人麻呂.当時の語感は如何に |
「玉之段」 〜六拍子七拍子
心配・悩んで胸に手を当てる |
「蝉丸」道行
節と拍子同時むずい |
6.08 | 欠席 | ||
5.25 | 「采女」 〜p.5
春日大社、興福寺は植林したらしい |
「玉之段」 〜「逃れ難しや我が命」まで
竜宮の高い所に玉があり、八匹の竜が守っている |
「蝉丸」道行
モチ印ずれてあせる |
5.11 | 「采女」初〜p2 上歌まで
くらーい おもくるしい |
「玉之段」〜不定なり 右一拍子まで
水を押して進む所面白い。型附と違うのは難しい |
「蝉丸」道行
拍子と語数同時無理 |
4.30 |
於: 杉並能楽堂 <素謡>*「海人」 シテ 全体として、雰囲気よかったと思う。 サシが3行で廷臣のセリフに進んだときには吃驚したが、間延びしなくてよかったかも。 難しい所で、それなりに練習したことがよかったし、結果オーライ♪ どこかで息が続かなくなりブレスをすると、すぐ後に本来の場所があり 自分の印に引かれてまた息をして、がっかり。練習の時には無かった事だ。 強吟が、わざとらしくぐにゃぐにゃ気味で、なかなかスカッとできない。 地謡の先生方に迫力があるので、どんな出来でもその気になって、麻薬のような感あり。 *「望月」 ツレ 友房がどっしり凄みを出しているところに、 母子の道行が、子供が二人のような感じで、どうしたら大人の女性になるのか困ったが、 どうしようもないのでとにかく一緒に歌った。 終わりのほうの劇的に緊迫して三つ巴で盛り上がるところ、聴きながらさすがーと思った。 ぜひぜひ、舞台を拝見したい。 二曲の子方の小学生の女のお子さんが、それぞれ暗記して間違いなく言えるのがすごい。 可愛い方とご一緒すると、こちらの人柄がupする感じで得かも。 *「西王母」 地謡 地謡のときには、ずっと地謡だけでもいいなと思ってしまう。いい気分。 <仕舞>*「葵上」 ツレの謡のところは地謡でも一人なんですってー! 葵上に一撃を加えたあと、超驚いた。 視線も「蛍」も「わらわは蓬生の」も「増鏡」も「恥ずかしや」も「うち乗せ隠れ行こうよ」も 劇を演じているようで一幕降りた気分で爽快。 どこかで歩幅が広くなったかもしれないし、最後は前目になって葵上を踏んでしまったかもれないが おもしろーい! | ||
4.27 | 会のお稽古
「海人」低くゆっくり,「望月」,「西王母」 |
「葵上」 仕上げ!?
歩幅。後ろに下がりすぎないよう。足拍子の前調節 |
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4.20 | 欠席 | ||
4.13 | 「望月」10〜14終
勢いが出せない 強い声というのはどういうメカニズムなのだろうか |
「葵上」 全体
蛍の所の扇と面のタイミング 気をかける所、すぐ動かない |
「望月」
今までは〜, かの蝉丸の〜.ヤ3モチ |
4.06 | 「望月」4〜10
アイ抜け問答。参考までに書いてあってもいいのに |
「葵上」 全体
前進の場合、あとの足が 前に出るように止まり、出ている足から進む |
「望月」 謡本
下歌 道行 何処とも〜 |
3.23 | 「望月」初〜p4
シテは宿の主になっているので重々し過ぎぬよう |
「葵上」 全体
正先の葵上の真ん中は お腹で、そこを打つと喜劇になる…難かしい |
「半蔀」キリ 仕舞本
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3.09 | 「海人」p13〜16終
「以八十種好」がどうノッているのか理解の外の外 |
「葵上」破れ車うち乗せ隠れ行かうよ 終
唐織を被って連れて行こうとする所。滝の扇と違う |
「半蔀」キリ 仕舞本 拍子と旋律同時難しい |
3.02 | 「海人」p11〜13
玉之段!綱につかまって上がっていく所が浮かぶ |
「葵上」〜増鏡 その面影も恥かしや
ユウケンと足同時が難しい。 顔を隠す扇の型 |
「紅葉狩」中入前
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2.16 | 「海人」p7〜11
謡本の解説では 三つの宝にならない。楽器と硯が合体している |
「葵上」〜わらはは蓬生の
「い」の出だしが 多く詞覚えられない。目を葵上から離さないように |
「鶴亀」仕舞本
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2.09 | 「海人」p4〜7
低い音で始めるように。 女ものの「候」の言い方 |
「葵上」
初〜憂き音に泣かせ給うとも
難しそう。半身が田村麻呂になる |
「黒塚」 拍子箋
半声 。数えず言葉から |
2.03 | 「海人」初〜p4
「葛城」ノル復習
一声とサシ、サシ中の名乗と次第…変化つける |
「玉葛」いちおう終了
急ぎすぎない, 謡を聴く,二ツ:ハネ方に変化,見返リ:たっぷり |
「清経」キリ拍子箋
モチ消シにも「。」ある |
1.29 |
於: 日本料理 鈴江 ◇ 新年会 ◇ |
1.26 | 「葛城」〜終わり ノルのハシリ変則的で難かしい |
「玉葛」全体
謡を聴いて動く、コミ、タイミング。腕の構え |
「敦盛」キリ拍子箋
せわしいが面白い |
1.19 | 「葛城」〜p8
印と違う所を 聞き取るように! (大声出している内に忘れるのよ) |
「玉葛」全体
面で見る…目玉が動いてしまう |
「田村」キリ
リズム・旋律まあ両立 |
1.12 | 「葛城」始〜p4
発音、口を閉じる間を作る。「nのーのー」の言い方 |
「玉葛」全体
扇上ゲ下スときの扇、なかなか摘めない |
「田村」キリ拍子箋
伸ばす長さ難しい |
2005 | お謡 | お仕舞 | 拍子 |
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12.22 | 「船弁慶」〜終わり
ツヨギンのノルは体力いる感じ。全体長い |
「玉葛」〜顔ヲカクシ,ノリ込ミ拍子,終り
優雅に狂っている感じ。怪しく尋常でない |
平ノリのまとめ
字数まで考え及ばない |
12.15 | 「船弁慶」〜12 口びるをしっかり動かすように。 義経がちゃんとしたことを言っているのに驚いた | 「玉葛」〜四拍子,ハネ扇
忙しい |
「敦盛」クセ
廻シの拍わからない |
12.02 | 「船弁慶」〜9
旋律、感じ、むずかしい。こういう曲だったとは |
「玉葛」〜角トリ むせぶ
六拍子ゆっくりで乗りにくい。型が叙情的で面白い |
「敦盛」クセ
拍子箋 クセの拍子のまとめ |
11.25 | 「船弁慶」〜5
弁慶の言い方むずかしい,言葉も古く言いにくい |
「玉葛」
〜滝の扇,両手打合せ
ますます変則的で難しい |
「網之段」
復習 モチで旋律忘れる |
11.13 |
於: 樂瑶舞台 <素謡>*「籠太鼓」 ワキ *「融」 ワキ 籠太鼓のワキは武士で、融のワキは僧だが、どうもすっきり区別をつけれられない。 特に出にくい音程になるとみな同じになってしまう。 *「熊坂」 地謡 面白かった。らくな気分で楽しめる感じ、お勉強というより。 <仕舞>*「三井寺」道行 面白かった。やはり6拍子がずれて、地謡が急に合わせる感じになったので、 聴きながら、にゃはは、と思った。道行は独りから風景の中に入っていくのが面白い。 ワキ謡に気をつけるようになって、物語や雰囲気の違いが分かりやすくなった。 シテの詠唱に陶酔していると、どれも自分流一色になりがち。意識が鈍くなる。 素人弟子にとって素謡が立体的にふくらむと、お能を観るのが何倍も楽しくなる感じ。 でも人の素謡は途中でいささかあきてしまうので、やはり自分が参加することが必要だ。 | ||
11.11 | 会のお稽古
早すぎないように、雰囲気考えて |
「三井寺」道行
滋賀唐崎は広く、一つ松は一点。眺めの連続 |
「網之段」 拍子箋 ヤヲハの前無闇に長い |
11.07 | 「融」〜終
ずっとツヨギン、変化むずかしく単調になる |
「三井寺」道行
面で見る。 足拍子のタイミングがわからない |
「紅葉狩」中入前
拍子箋 オクリ |
10.27 | 「融」〜7
なかなか雰囲気いい感じ。 声に出すと良さが増す。言えないのがもどかしい |
「三井寺」道行
終りまで
動線がおもしろい。公然と笑われる狂女の気持とは |
「経正」クセ拍子箋 母音伸ばし方難しい |
10.23 |
於: 銀座能楽堂 <連吟>*「草紙洗」 ツレ・貫之 言い始めの雰囲気が作れないので、気分がすっきりしない。 場を仕切る進行役、という感じにはどうも。。。 終りのノルの地謡はお目出度い感じに、ということであったが、ただ必死で終わった。 せめて顔の表情が暗くならないように気をつけた!?? (*⌒ヮ⌒*) そういうことではないみたい、やっぱり。。。 (ё_ё) <仕舞>*「蝉丸」道行 謡を聴きながら動いた。 型の諸々について、どのようにしたのかあまり記憶がない。 終りに謡を一句ほど間違って、早めに小さく回って大小前に戻ってしまった。 シトメを途中からでもゆっくりするだけの技量がなかった。 完全に最後まで謡を確実なものにしておけなかったことが非常に残念だ。 プログラム上にいろいろ○○会があったが、お互いに全然わからない。 また、周りが先生だらけというのも、困ってしまうのとおもしろいのと半々。 最後の番組の素謡「草紙洗」、かなりな年配女性の小町が大変お見事で、 女性の声の謡の目標が増えた。貫之も、小町に向かう時と 帝に向かう時の抑揚の変化が、先生のお手本にそっくり。 おもしろーい! 最後まで拝見してよかった。 |
2005 | お謡 | お仕舞 | 拍子 |
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10.13 | 「融」 〜3
汐汲のおじーさまはツヨギンでした。声よれよれ |
「蝉丸」道行
「里人よ」「逆髪の影」… 詞に合わせる。 運び序破急。きりぎりすの面遣い |
「経正」クセ拍子箋
悩むと謡の通りだった |
10.06 | 会のお稽古 「草紙洗」
シテと一緒に |
「蝉丸」道行
サス扇…腕を自然に反して |
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9.29 | 「籠太鼓」〜終
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「蝉丸」道行 全体
中マワリ ・サシテ角へ…足を真直ぐ向けない 円く |
田村クセ 拍子箋
終り,経正クセ 箋宿題 |
9.12 | 「籠太鼓」〜6
夫=おっと,夫マ=つま 中チ=うち 区別のカナ1字ユーモラス |
「蝉丸」道行 〜終り
左腕固くストレッチ必要。下を見るのが活きる繋ぎ |
田村クセ 拍子箋
記憶違いでモチ消落し |
9.08 | 「籠太鼓」 〜4 草書体・変体仮名 白本
「弄太鼓」に見える, 省略表記に唖然呆然 |
「蝉丸」道行 〜上羽
優しい感じで気持ちよい,シホル左手捻挫しそう |
羽衣クセ 仕舞本
終り,田村クセ 箋宿題 |
8.28 |
於: 阿佐ヶ谷 神明宮 神明殿 <連吟>*「八島」「杜若」「竹生島」「胡蝶」 地謡 *「熊坂」 シテ <仕舞>*「小鍛冶」クセ 祝言*「鶴亀」一同 面白かった。次々と続く出番の度に、「今度はこんな風に」と切り替える、それが 大変楽しかった。結果として、思ったようには自分のウタイを変えられないので、やっぱり難しい。 「竹生島」は高音で音程を合わせるのに精一杯。絶叫しながらどうしたらいいのか悩んだ。 お仕舞は、一気に終わって、Vサイン!? 猛火の向こうの敵を充分睨めなかった感じなのと、 途中で前かがみになっているのに気がついたところが、今日の残念な点。 鶴亀全曲の頃には声もひっくり返り気味でよれよれしながらシャコのユキゲタを堪能した。 連吟って楽しい。大波小波の大自然の気分。 |
8.25 | 会のお稽古 「胡蝶」「杜若」
その場所だけって、難しいものだと思う |
「小鍛冶」クセ
剣の切り方,切っ先はどこ,扇すくう時胸に近く |
羽衣クセ 仕舞本
息の長さわからない |
8.18 | 会のお稽古 「熊坂」「八島」「竹生島」
全部見ていたら肝心の所に追いつかなかった |
「小鍛冶」クセ
胸張る,扇開く腕,踏込の右手 |
羽衣クセ
拍子箋で全体 |
8.11 | 「熊坂」11〜終 大ノリ→ヨワ→平ノリ
変化がかっこいい所、変われない感じ。重点は何か |
「小鍛冶」クセ
キツネではなく童子 すごまなくていい所を重くしない。シカケに序破急 |
羽衣クセ 〜終
廻シ大+シヲリ 難 |
7.21 | 「熊坂」8〜10 残り全部舞囃子らしい、長い! 定型部がない?ツヨ吟連続単調に陥る。謡蹟・青墓 |
「小鍛冶」クセ 始め腰を上げてから剣で 切る のを忘れていた。高さや速度の変化効果的に |
羽衣クセ 7行
モチ消と清見潟で頓挫 |
7.14 | 「熊坂」5〜7 クセ 待謡 出端
こんな所に ノルが…拍子のお稽古に。 スリハリタローですって |
「小鍛冶」クセ 全体
所作ごとに切れて つながり bad。剣・面きれよく。宗近は地謡中程に |
拍子箋に書く
雪クセ終了 羽衣宿題 |
7.07 | 「熊坂」
1〜4 名乗 呼掛 小謡 語
(シメル)が後にずれて書いてあるへんな本 |
「小鍛冶」クセ 〜終り,全体
CD終りの部分なくなっていた。終わったこと忘却 |
拍子箋に書く
トリ+トリ検査 残り宿題 |
6.23 | 「巴」
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「小鍛冶」クセ 〜終り
始めの謡い出しもっと重々しく、がなかなかできない |
八割拍子箋 登場
雪 記入,トリ宿題 |
6.16 | 「巴」
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「小鍛冶」クセ〜失せてんげり,右一拍子
四拍子に移るつなぎ目の足難しい。手も遅れる |
「雪」クセ 〜終り
拍子にずれた変な音楽 |
6.02 | 「巴」4〜
|
「小鍛冶」クセ 剣の精霊 四拍子〜
視線の向き理解 |
大ノリ
「巴」 |
5.26 | 「巴」 p1〜4
低音エの発声…iye,喉注意,潰れた音にならぬよう |
「小鍛冶」クセ 〜薙ぎ払えば
始めの立つところからむずかしい |
平ノリ [雪]クセ
トリ-ヤヲハ-トリ ぎょ! |
5.15 |
<素謡>*「八島」ワキ *「雪」ワキ 初期の自分の謡から脱却できなかった。 クセの地謡が始まった途端、そうなのか!とが〜んときた。 テンポ、音域、雰囲気。それが無くてあと何が「雪」なのだ、と反省。 いつでも、自分の前の段階の曲を、今どう謡うか、という問題の連続なのかも。 <仕舞>*「鞍馬天狗」 おもしろかった。気持ちは紺色の狩衣の天狗。 足は大きく動いたつもり。しかし、写真を見ると、腰が舟のように傾いて揺れている。 腰と肩を水平に保って足を大きく動かすことが出来る日が来るだろうか。 羽団扇は重いそうで、お仕舞でもそのつもりになるというのが面白い。わくわくする。 ******* 今日一日、地謡の先生方が素晴らしい謡を聴かせて下さって大感激。 特に最後の道成寺は、お役もすべてベテランという構成で、 大変力強くリズミカルに盛り上がってすごーかった。 | ||
5.12 | 「雪」「八島」
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「鞍馬天狗」
立つとき・止まるときの足の形, 二ノリ込ミ・左右ヌキ足…あとの足ためてから |
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4.28 | 「八島」
|
「鞍馬天狗」
|
平ノリ [雪]クセ
左の|線…半声 |
4.21 | 「八島」〜中入前
|
「鞍馬天狗」〜終
超速招き扇 梢に昇って空に駆け去る、かっこいい! |
大ノリ ヨワギン
「羽衣キリ」 トリ出現 |
4.14 | 「八島」 1〜3前
ツヨギンたっぷり。懐古談なので老人なのだろうか |
「鞍馬天狗」〜お辞儀まで
似たような所作で??混乱。大きく大きく! |
大ノリ 体験
「鶴亀」 |
4.07 | 「百万」〜終
「親子鸚鵡の袖」とは?何が繰り返されるの? |
「鞍馬天狗」
始〜「追っ下し」右一拍子
狐のササッも天狗の大歩幅もできない、中途半端 |
地・ノリ・間 とは
カタカナ苦手 |
4.07 | 拍子のお稽古が始まりました |
2005 | お謡 | お仕舞 |
3.31 | 「百万」 1〜6
お休みしたのでハードな量。始めの「南無阿弥陀仏」超難 |
「小鍛冶」キリ
完了に満たないが終了 鍛冶場を見る。サシワケの左手、カイ込ミ出デの右手の肘 |
2.28 | 「清経」〜終
最近どれも難しく感じるのは練習不足なのかも |
「小鍛冶」キリ
宗近は地謡座、勅旨は脇柱の左。 面白い 楽しい |
2.10 | 「清経」〜13 いよいよ入水
静かなところから急に速め、次たっぷり 難しい“ヨ” |
「小鍛冶」キリ
自分がすべきことと、向く方向と、目線の関係が 難しい |
1.30 | ||
1.27 | 「清経」〜10 低めに
上がり下がり むずかしい節。 ウケテシッカリ…流れないように一語一語しっかりと言う |
「小鍛冶」キリ
考えないで型ばかり追っていると 『 座る前に槌をふりあげないように 』 となる。おもしろい |
1.20 | 「清経」〜7
いよいよシテ登場。ツとヨが混ざって難しい |
「小鍛冶」キリ 〜終
おもしろい。汗だく。 課題…回転着地を狐らしく,謡始めをしっかり |
1.13 | 「清経」
始〜p.5
ワキ・淡津三郎 と ツレ・清経 妻 は、ツレのほうが高い音 |
「小鍛冶」キリ 右左 抜足まで 忘れた。MDでも細部は思い出せない。 音をさせない抜足は、小さく出てしまう |
★2002年10月 新たなお師匠様の門をくぐりました! 金剛流の東京の先生です。 ★1997年12月 お謡 と お仕舞 を習い始めました♪ 金剛流の京都の先生です。 |
2003 | お謡 | お仕舞 |
★2002年10月 新たなお師匠様の門をくぐりました! 金剛流の東京の先生です。 ★1997年12月 お謡 と お仕舞 を習い始めました♪ 金剛流の京都の先生です。 |