top home    
Oh! Noh?

noh-practice
Cat's お稽古日記 お稽古メモ 2007・2008

2002・03  04  05・06  07・08  09・10  11・12  現在へ      


2008 お謡 お仕舞
一覧
50音
善知鳥  高砂  三輪
桜川クセ  三輪クセ・キリ


2007 お謡 お仕舞
一覧
50音
嵐山 井筒 歌占 砧 殺生石 熊野
半蔀クセ 枕慈童 (仕舞 楽 舞囃子)


2002・03  04 05・06  7・8 09・10  現在へ
2008 Cat's お稽古メモ お稽古メモ 
   お謡 お仕舞 拍子
            
   (随時 blogねこ草 「幽玄」の項に記載)
     
12.03 いろいろ、どんどん長くなる
11.19 「神楽」唱歌 〜「二段直リ手」
11.12 作り物から出て、終わりまで通し
11.05 中入後〜  いよいよ作り物の中から登場
10.29 欠席
10.12 ◇ 秋の素謡と仕舞の会 ◇
杉並能楽堂

<素謡>*「黒塚」 ワキ
*「三輪」 シテ
暗唱
前を向いて謡うと、
言葉とメロディーが頭のイメージの中に響いて、面白かった。
本を見ている時とは違う感じ。
*「羽衣」 地謡
*仕舞 「鶴亀」 「熊野」 「黒塚」 地謡
仕舞の地謡は初めて
舞手によってテンポが変るのが楽しく、また、身につまされた。

<舞事抜き 部分舞>*「三輪」
仕舞の前後に能の所作が入ると、不思議とその気になる。
どんどん物語らしくなる感じ。
自習量が少なかった終わり頃の「思へば伊勢と三輪の神」の
足拍子を忘れ、謡が余ってしまって、あせった。
でもこれで、遅ればせながら、意識に入った。「失敗は成功の元」♪
反省…お稽古の新しい部分を念入りに!
10.08 手順に必死でつい、行く方向に直接向いてしまう
10.01 地謡やワキに引かれぬよう、ゆっくり謡う。 舞、遂に終わりまで到達した。
9.17 神楽唱歌、やっと初段終りまでどうにか暗唱。先長そう…。地謡もおぼろ。あと1年
9.11 終り頃のシテ謡の詞からノルになるところ、ぜーんぜんリズムに乗れない
9.03 お元気な女神様だ。 面の傾きを意識するように。
8.27 ロンギ〜神楽を抜いて、大ノリの始めまでの所作。『角近久行キ』という字に感心してしまった。
8.20 「三輪」 サシ〜クセ〜ロンギの所作。謡に舞に唱歌、覚える宿題盛りだくさん
8.10 ◇ 納涼 小謡 サシ クセ の会 ◇
於: 楽瑶舞台

<謡>*シテ・地謡 「三輪」
*地謡 「雪」「桜川」「高砂」「草紙洗」
如何せん、どの地謡も精一杯の声で、1本調子になる。

<仕舞>*「三輪」クセ
始めのシカケ・ヒラキが続くところ、
ふと、これでよかったのかしらん、と思ってしまった。
自習で、大左右やシトメを高めにゆったりする課題が一番最後まで残った。
普段、重力に負けたような腕で生活している感じ。

ハリセンぱちぱちの アシライ謡「花月」、かっこよかった。
8.06 欠席
7.23 神楽・ラァラァラァァが面白い、唱歌の発生や成立ちにどのような人が係わったのでしょうか
7.09 三輪クセ仕舞と、能との違い。おつむパンク。「神楽」唱歌は早口言葉か活舌訓練の如し、impossible
7.02 「三輪」の謡、大小聴いて入る練習。一声・サシ、覚えるのが宿題。記憶は苦手なり
6.25 ヤ声が「よ〜」で、ハが「ほ〜」なんですと。ヤとかヤァとあったら「や〜」と言ってしまうと思うけど…
6.18 「善知鳥」のノルはとても乗れない。 伝芸は奇怪なり、8拍と次の1拍の間は中々面白いらしい
5.28 今日から大鼓の拍子。手に約150種類あるそうで、アンビリーバボー。能楽師ってすごい。
5.21 「三輪」 演能のための書入れ本 & 「神楽」 唱歌 & 型附 いただく
5.07 「善知鳥」 海辺の野外能などあるが、漁師や猟師はどのような気持ちでいるのだろうか
4.20 ◇ 春の素謡と仕舞の会 ◇
於: 杉並能楽堂

<素謡>*「高砂」 ワキ
危険予知部分で、やはり音を間違えた。
*「桜川」 ワキ
お仕舞より気分を出せた感じ
*「羽衣」 地謡
大幅カットで残念
*「熊坂」 地謡
モチを入れる?うほ、それって舞台に出てから決まるのですか〜?

<仕舞>*「桜川」クセ
「颯爽と歩幅広く、足半身」も「歩幅小さく、足揃える」も、
一回遅れで前の曲を引きずっている感じ。歩幅についての意識が定着しない。
曲に対する「共感」が足りないのかも。
舞台滑らずブレーキかかり気味。最初の角柱が遠く、そこから慣れた。
狂乱でだんだん速くなり終わるのが、テンポにのれてよかった。
速そうで速くない兼合いが微妙。終ってみると、そういう所が面白かった。
4.16 「熊坂」の地謡のところ、全部“舞囃子”で、びっくり。これはすごい、どういう方が舞えるのだろうか。
4.09 会の練習。「高砂」と「桜川」の僧を、立場で違えるように。仕舞は謡を覚えて合わせる様に。
3.19 「殺生石」キリの拍子終了。当ヤの修羅ノリは調子良い感じ
3.12 「高砂」終り。結婚式とは結びつかない速さと強さ
3.05 拍子「殺生石」キリ、呑み節「つ」のある所にモチが入るのがわかりにくい
2.20 仕舞「桜川」クセ 、前半。似たような動きで紛らわしい
2.13 「高砂」ますます変てこに。そんな言い方しなくてもと思う
2.06 「高砂」 うたいにくい
1.20 ◇ 謡い初め 新年会 ◇
於: 鈴江

<素謡>*「嵐山」 シテ
低い声と大きな声が、両立できない。
*「草紙洗」 地謡
キリは芽出度く、のりのりの感じがよくわかった。
1.16   
1.09 拍子「嵐山」 渡調子? 例外と習慣が理解を超える
 ★2002年10月 新たなお師匠様の門をくぐりました! 金剛流の東京の先生です。
 ★1997年12月 お謡 と お仕舞 を習い始めました♪ 金剛流の京都の先生です。


 


2002・03  04 05・06
2007 Cat's お稽古メモ お稽古メモ 
   お謡 お仕舞 拍子
      
  
  
  
  
  
   (随時 blogねこ草 「幽玄」の項に記載)
     
12.26 “招き扇” なかなか腕の軌跡が複雑なのであった、これまた見るとするでは大違い
12.19 謡「殺生石」にぜーぜー、ごほごほ。見るとするでは大違い
12.05   
11.21 仕舞「半蔀」クセ 「優雅に」がむずかしい。その曲の中での「早く」「遅く」ができない
10.31   
10.17   
10.03   
9.26 「嵐山」 ツヨギン続き〜。  仕舞「半蔀」クセ 進む方向が独特。作物の想定が面白い
9.17 ◇ 秋の会 ◇
於:国立能楽堂

<素謡>*「砧」 ツレ
夫と妻がそれぞれ、重く、背景を背負った存在感のある表現で圧倒された。
なかなか音が合わせられなくて、「いざいざ砧を打たんとて…」が二部合唱になってしまって残念。
高く聴こえて、実は低い。声の音程の判断は、どうもよくできない。
「いかに申し候……あるまじいにて候」、雰囲気に気をつけていたつもりであったが、
思ったより高めの、次に繋がらない言い方になった。
発声してみないと、どんな音なのか自分で予測できないようなところが、困ったことです。

<舞囃子>*「枕慈童」
大鼓…高野 彰  小鼓…住駒匡彦  太鼓…徳田宗久  笛…栗林裕輔
地謡…田村 修  山田純夫  工藤 寛  大川隆雄

お囃子がすぐ後ろで響いて、「曲」というにふさわしく、充実感がある。
二段で、なぜかぼ〜っとした瞬間、タウタウヒャイになって足拍子が遅れ、
同じ足を2度続けるわけにもいかなし、左右が逆になると後が困るし、あせった。
集中力に難あり。
歩幅を大きくすることができなかった。
友人撮影の一連の画像を見ると、
何か体つきが不用意で、左腕がふわふわした感じの場面あり。
練習より、むしろ立ってしまっているような…ちょっとがっかり。
写した角度と思いたい σ(^◇^;)

申合の時は、太鼓のテンポまで気が回らなかったが、
今日は、表現できたかどうかはわからないけれど、聴くことが出来た v(^_^v)♪
耳や体は学習で可能性を伸ばすことが出来ると思った。

今回は、「番囃子」に「能」まで多彩な番組で、それぞれのタイプの目指す先を示された感じ。
しか〜し、しがない雑種猫に、先はあるやなしや…?
9.12 難しい問題点ばかり残ったので定着させることが出来るかどうか…。声が素っ頓狂でリズムもへん…
9.10 申合
「楽」、まあまあ笛が聴き取れたが、三段「ロルラァ ぴっ(左足先を上げる)」のところ、 過ぎてから「あらら?そうするとさっきのところですか?」という感じで、後の祭り。
お仕舞の終わり頃、加速がついて止まらなくなってしまった。もう余力がなくて抑えられない! 納涼プレ秋の会のことといい、お仕舞の後半は、まだ出来ていないということがよくわかった。
太鼓が、落ちそうなくらいの位置でびっくり。“場所取り”あれこれずれ気味。
9.05 身ヲカエて体は笛方向に向いている時から、目は目的地の大小前を見続けているらしい
8.29 腰や頭の高さが動いているのがなかなか自分でわからない。楽・五段目、音楽が余ってしまう…
8.22 足の間に隙間を保つのが難しい。 処々“溜める”が出来たらぐんと格好よくなりそう
8.19 ◇ 納涼プレ秋の会 ◇
於:阿佐ヶ谷神明宮

<素謡>*「鶴亀」 地謡
*「砧」 ツレ
気の毒なお知らせをするところ、雰囲気から離れてしまった。課題。
*「花筐」 ワキ
ワキを演じて、シテの言葉を聴いたり、問答したりすると、
物語への共感度がupする感じ。

<舞囃子>*「枕慈童」
お仕舞の終り頃、楽の終りを思い出したりして、わけがわからなくなった。
8.08 舞囃子「枕慈童」、腕の筋力退化で上げる位置が低くなっている。分ケルがどうも理解できていない
7.25 「砧」変化難しい。お帰りなさいと出迎えた妻は幽霊であった、という雨月物語のほうが実感がわく
7.11 「楽」今日のお囃子 二段の地 ヒュイヤーァラァーアがトレモロ状で全然わからなかった
7.04 「砧」…切る切らず・カワル・押エテ・静カニ、多彩なる暗さ。「楽」の笛、中之舞より聴き取りにくい。
6.27 「楽」四段五段 音の速さほど移動は速くない感じ
6.20 「序無し楽」 四段五段に入って、一応全部終了、長〜い。
5.30 歌占のクセ 片地やトリがゲリラのようにある
5.23 「歌占」遂に並んで帰っていった。分かりにくい謡いだった
4.25 熊野クセの拍子 謡いと共におもしろい
4.01 ◇ 春の素謡と仕舞の会 ◇
於:杉並能楽堂

<素謡>*「熊野」 シテ
読んで終った。自分の中で形がはっきりしていない。すっきりしない。
*「船弁慶」 ワキツレ
兵らしく。テンポとイントネーションに気をつけた。
*「紅葉狩」 地謡
以前習ったのと違う所がいつ現れるか気が気でない。カケサゲ要注意。
大声出して無事に終った。

<仕舞>*「枕慈童」
型を次から次へと繰り出し、精一杯な感じで終了。

今日は、何か釈然としない、遣り残し感。これを練習不足というのかも。
でも、発表会に向かって作り上げるのが好きなので、“懲りない面々”でいこう♪
3.15 仕舞「枕慈童」 ユウケンのときの足のタイミングがよくわからない
3.07 「熊野」終り イロコブシの2種類の違い
2.14 仕舞「枕慈童」 菊を下ニ分ケル のと 胡蝶と違いをつけられない
1.21 ◇ 謡い初め新年会 ◇
1.10 「井筒」おわり
 ★2002年10月 新たなお師匠様の門をくぐりました! 金剛流の東京の先生です。
 ★1997年12月 お謡 と お仕舞 を習い始めました♪ 金剛流の京都の先生です。



 お稽古メモ 2002・03  04  05
2003 お謡 お仕舞
        
        
★2002年10月 新たなお師匠様の門をくぐりました! 金剛流の東京の先生です。
★1997年12月 お謡 と お仕舞 を習い始めました♪ 金剛流の京都の先生です。


top   tea  koto  noh  blog  にゃん日記  げん画展  掲示板  event  fancy  photo  裏庭焼  link  news   home