2003-12-15 Mon Jリーグアヲーズ 横浜アリーナ |
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行ってきました。横浜アリーナ。前に行ったのは俊輔がルーキーイヤーの時だったから、かれこれ6,7年前かな?今年で11回目を迎えた会に行ってきました。チケットははがき応募は出せなくて、でも行きたくて。今年は全選手出るしなーと思って、いろいろな策を弄してチケットを手に入れていきました。アリーナ席用のマリノスチケは残念ながら手に入らなかったのですが、2階席の他チームチケが手に入りましたので、それで行ってきました。 16時半ころから友人に並んでもらったのですが、アリーナをぐるっと取り囲む形で列が出来ていて、5千人の応募だけどどんな感じの席になるかわからなくて、中に入れば解るかなーって感じでいきました。17時半くらいから入場を開始したらしく少しづつ列が動き始めました。中に入るときに走らないで下さいってスタッフの人が声をかけていたのですが、でも自由席だからそれなりにみんな走るよな−って思いましたね。中に入って最初にピンバッチ券との引き換えの袋を貰って、中へ入っていきます。中はステージを半円で取り囲む形で有って、チーム別には分かれているのですが、別にチェックがあるわけではないので、ステージ近くの座席は争奪戦が激しかったです。 自分達は一度は席を確保したんですが、別で来た友人が前のほうのステージに近い席を確保してくれて、そっちへ移動しました(感謝感激です)席について落ち着くと、貰ったものの中身をチェックします。優秀選手や優秀新人が顔写真付きで載っているパンフレットにピンバッチ。絵葉書?にお菓子が3種類でした。お菓子は、オレオ(これがおいしいんだー)に、何かに、Jリーグチップスでした。まず最初にJリーグチップスに付いているカードが誰か空けてみると、なんと”那須君”でした。速攻で隣の人に奪われましたが、何か運命めいていますね。幸先は良いかなって少しだけ思いました(笑) アリーナ席を見ると、選手席、関係者席、スポンサー席とかって別れていて、少しづつ人が集まり始めていました。関係者席にゴスペラーズの面々が見えて、今年も何か披露してくれるのか期待が高まりました。監督やコーチが正装して席につきます。今年はJ2メンバーも各チーム1名づつ招待されていたよう、元マリノス勢が多かったかな?吉原@川崎、丸山@新潟、星@山形、外池@甲府などが席についていました。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ ステージが暗くなって、神奈川フィルハーモニーオーケストラを従えて、錦織健さんの”ユールネバーウオークアロン”が勇壮で壮大なスケールで歌われて心に響いてきます。そしてジョン・カビラ氏と石山愛子@速報サッカー21の二人の司会で式典がスタートします。まずは選手入場です。各チームが3名から6名くらいの選手がステージ中央の赤いじゅうたんを通って入場してステージに上がっていきます。昨年はステージで全員が揃うのを待っていたのですが、今年は一度壇上に上がってからすぐに自分の席につく感じでした。そして、最後に今年のJ1チャンピオン。横浜Fマリノスの選手及びスタッフが入場してきます。最初にチェアマンシャーレを抱いて奥選手が登場して、その後ろにチャンピオンフラッグを持って、中澤選手、那須選手、遠藤選手が続きます。その後も黒いタキシードを身に包んだ選手達が出てきました。残念ながら足の手術をした松田選手は欠席。U20ワールドユースでUAEに行っていた、坂田、勇蔵、阿部の3人も時差と疲れを取るために欠席だったのが残念でした。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ で、こっからは各受賞の感想です。 ・優勝監督賞:岡田武士(横浜Fマリノス) ・功労選手賞: ・間奏ゴスペラーズ”飛躍” ・最優秀新人賞:那須大亮(横浜Fマリノス) プレゼンター:ゴスペラーズ ・J1ベストピッチ賞:県立カシマサッカースタジアム プレゼンテータ-:森泉&ミスターピッチ(タキシード) ・JOIN賞(チェマン特別賞):アルビレックス新潟(反町監督、丸山選手、池田社長、クラブハウス設置の町長) プレゼンター:鈴木チェアマン ・フェアプレイ個人賞:石川直宏、根本祐一、池田昇平、曽我端準 プレゼンター:川淵キャプテン ・優秀主審賞:上川徹 優秀副審賞:廣嶋禎数 プレゼンター:大畑大介 ・最優勝監督賞:岡田武士(横浜Fマリノス) プレゼンター:袴田吉彦 ・監督特別賞:オシム(ジェフ市原) ・得点王:ウエズレイ(名古屋) プレゼンター:レオナルド(ACミラン副会長) ・ベストイレブン プレゼンター:石田ゆりこさん GK ・MVP:エメルソン(浦和)
<新ぎゃらりにてパレードの模様はアップしています>
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2003-12-06 Sat マリノス優勝パレード&報告会 みなとみらい |
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セカンドステージを劇的な結末で迎えて1週間。まだまだ余韻が残っている中で、横浜・みなとみらいにて優勝パレード&報告会が行われたので行ってきました。 正式にオフィシャルで発表されたのが、2日前だったこともあって、ファンの集まりが少し心配になりました。それに美術館前で優勝報告会ってどんなかんじになるか、ほとんど経験したことがないチームもサポータもいましたから、始まって終わるまでどきどきでした。 このパレードは、フル代表選手が東アジア選手権で闘っているために、選出された選手(中澤、奥、久保、柳)が出席できず、又、U20代表選手(坂田、勇蔵、阿部)もUAEにてワールドユース選手権を闘っているために出席できませんでした。あとマルキが契約を更新しないということもありブラジルへ帰国の途についていました。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 14時からパレードという事で、何時頃に行くか迷いましたが、11時頃に美術館前に到着。その時点でシートは100枚くらいだったかな?結構スペースも空いていたので、右端の前のほうに場所を取ってシートを張りました。そして友人とかを来るのを少し待っていると、少しづつ友人達が来て、時間を潰します。途中でクイーンズスクェアのWSP行ったら、マリノス商品の半額セールをやっていて、マフラー、タオマフ、ゴールステッカー、卓上カレンダー等をゲットしてきました。3000円でくじをひいて当たりが出たら選手のサイン色紙が貰えるってことで、なんかほとんどあたりらしいのですが、当たって誰のがいいか聞かれたんですが、特に誰って選手もいなくて、ただし、奥と直樹はもうないって話でしたので、少し考えて”佑二”のサイン色紙を貰ってきました。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 14時を過ぎて、スタート地点で歓声が上がって、いよいよパレードが始まりました。マリQが整列して歩いて、横浜消防音楽隊が通過して、オープンカーが4台連なってきます。思ったよりスピードが早く通り過ぎていったのですが、1台目は助手席に岡田監督が座って、後部座席に中田市長、カルロス・ゴーン日産社長が乗って手を振ります。2台目はチェアマンシャーレ(お皿)を手にして直樹と由紀彦が笑顔を見せます。3台目は、Jリーグ杯をアキが手に抱えて、両脇にジロー、下川さんが座ります。4台目は、良治、ドゥトラ、波戸が並びます。その後に大型トラックが通過して、荷台にスタッフと選手達、そしてこの場に来られない選手のパネルとともに通過していきます。時間的にあっという間でした。沿道は2,3重の人垣が出来て、女子高生とかが走ってパレードの列へ付いていくような感じでした。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 報告会の司会は、キックオフFマリノスでおなじみの、水沼さん&三崎さんのコンビでした。お二人の合図とともに選手達が出てきます。この時に直樹とかがシャーレを掲げて出てきたんですが、報告会を見に来てくれるファンと選手が並ぶ壇上との間で、旗振り隊がフラッグを掲げて選手達を出迎える形になりました。そのためにフラッグで視界を遮られて、またまえの方の人が立っているために、選手の姿があまり見ることが出来なくて残念でした。またユニフォームフラッグも前から出てきてファンの上で掲げていました。自分の所はユニフォームフラッグは邪魔にならなかったのですけどね。選手が出てきてほどなくしてフラッグは下げたんですが、選手をフラッグで迎えるってのはいいアイデアだと思うのですが、掲げる場所を少し考えて欲しかったですね。誰のためのものかというのが少し勘違いしている気がしました。 選手が入場してきてから、報告会が始まる前に、少しづつ周りの人が座り始めて、自分も前の人に座れって声をかけて座らせることが出来て、ようやく視界良好で見ることが可能になりました。 そして、岡田監督のコメントを貰いました。(よく覚えていません)。その後に水沼さんと三崎さんが中田市長とゴーン氏に少し質問をしてから、選手の声がようやく聞けることが出来ました。最初に指名されたのが、那須選手でした。「みなさまのおかげです」が見学席から少し笑いを誘いました。次に指名されたのが遠藤選手でした。指名されたときに選手の間から少し笑いが、、、前夜のキックオフFマリノスにて祝勝会時での酔っている姿が電波を流れてのことでした。アキは殊勝にコメントだしていましたね。次に指名を受けたのが、影のMVP:ドゥトラ選手でした。優勝報告会ってのはブラジルの頃に3回ほど出たことがあるらしくて、さすがって感じのことを水沼さんは話していました。 最後に、キャプテンからのコメントをって事で、直樹がコメントしましたが、”いいっすか?”という直樹に、水沼さんが結婚式のスピーチみたいですね。って話して駄目だしを(苦笑) 直樹のコメントを受けて報告会は終了しました。選手が退場していくなかで、来期の契約外となったオニクに対しての応援ソングが響いていました。
┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 報告会終了後、サポの間では記念撮影などが行われていたり、シャンパンかけなんかが行われていましたが、1週間たっているから少し興冷めの感じはなきにしもあらずって感じでしたね。やっぱ優勝した当日にやるのが一番だな−って思いました(2001年ナビ杯優勝後は、国立から新横浜に場所を移して報告会が行われましたからねー) 主催者発表で、パレードは5万人。報告会は5千人が集まったと報道がなされました。 <新ぎゃらりにてパレードの模様はアップしています>
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2003-10-31 Wed バナナキングコンテスト@スパサカ(TBS)収録見学(一部) |
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**2003.12.6 放送が終了しましたのでアップしました。** 3年ぶりに復活をした、スーパーサッカー自慢のコーナー。”俺キン”。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 午前の練習が行われる中で、見学席の奥側のエリアを使って、TBSのスタッフが朝から準備にかかっていました。どうやら見学席を背にした位置のゴールを使うようで、観客が見ている姿を映像の中に取り入れて収録をするように見受けられました。 そして、練習が終わって、いったんクラブハウスに引き上げた選手達が出てきます。哲也が、ボンバーに。曲がるのー??ってチャチャを入れながら、歩いてきます。どの選手が行うのか事前告知が無かったので、気になりましたが、ボンバー、由紀彦、奥、大橋、勇蔵、サンチョルの6人の選手がトライするようで、クラブハウスから出てきました。ドゥトラとかは練習にも出ていなかったので、足の具合が良くないのかもしれません。坂田や祐大朗はいましたが帰っていきました。その結果、この6選手になったようです。那須選手がいればトライしたとは思いますが、韓国・カタール遠征中のために出来ませんでした。 選手達がバナナを見ながら、談笑していると、司会の水沼さんと加藤浩次さんが出てきました。結構ラフな格好で二人とも出てきて、選手やスタッフと話していました。白石美帆さんは今回は来ない模様。残念見たかったのになー(苦笑) 収録の準備をまだしている間に、おっくんが試しうちを何度かしていて足の感触を確かめていましたが、ボンバーと話していた水沼さんが”何蹴ってんだよ〜”って笑いながら制していました。ま、勇蔵とかも少し蹴っていたんですけどね。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ そして本番収録開始〜。見学席の人も入れての”バナナ〜”のオープニングは、直前でゴールの中央で撮ろうって事に変更になったしく、見る場所から横の位置へ移動していきます。そこそこの人が移動して。本番収録開始〜。 見学者がゴール裏から自分の位置に戻って、選手たちはバナナの後ろの近くで横になったりしながら見ています。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 最初のトライですが、奥選手からでした。右足でした。(全員右足のトライだったのですけどね)。第一回の収録が東京ヴェルディだったのですが、成績は振るわずに、そのときの最高は13バナナ?でした。その辺を目標にマリノスの選手たちはトライをはじめました。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ で、二人目のトライは、ボンバーでした。ボンバーのキックは曲がらないだろうと、見学席にいたファンも思ったことでしょうが、そのボンバーが盛り上げてくれました。ボンバーも右足でのトライ。1回目のトライは奥選手と同じく、10バナナでした。1回目失敗。2回目もバナナに当てて失敗。3回目、見事成功して奥選手の記録に並びます。次のトライは、ちょっと上げて11バナナ。1回目失敗、2回目失敗、そして3回目に成功して、リズムに乗ります。そして、次のトライは、大きく上げて、記録更新となる20バナナ。1回目はバナナに当ててしまいますが、2回目で見事成功して、記録更新。ボンバー満面の笑み。加藤さんや水沼さんが取り囲んで、”キング”にインタビューをします。すこしインタビューした後に、次のトライが、25バナナに挑戦。それを1回でクリアして、見学席から”すっげえ”の声が、再び取り囲まれて、”キング”の記録更新インタビューが行われていきます。インタビューの最中に、”もう止めた止めた”とばかりに、大橋、由紀彦、勇蔵、サンチョルがクラブハウスへ引き上げてしまうそぶりを見せて、見学席の笑いを誘います。 って、事なんですが、この後の4選手のトライを”キング”となったボンバーはメガホンを持ちながら、最初は左団扇で見ていましたが、徐々に、、、、。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 次のトライはサンチョルでした。サンチョルの挑戦は、15バナナからスタート。右足でのトライです。1回目のトライで、バナナとバナナの思いっきり真ん中に蹴って、ガッツポーズ(笑)、もちろん駄目です。2回目も失敗して、3回目。見事成功して、次は20バナナを狙いましたが、5回とも失敗して、15バナナの記録となりました。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 4人目のトライは、大橋選手でした。止まったボールを蹴るのはユース時代というかジュニアユースの頃から定評があります。性格そのままに、記録更新をいきなりん狙わずに、謙虚に10バナナからスタート。3回目のトライで10バナナは成功して、次は15バナナにトライ。1発で決めて。その次は20バナナにトライ。これは2回目で成功して、見学席からの”オオハシ”コールも少しづつ大きくなっていきます。25バナナも1発で決めてしまって、ボンバーは記録を抜かれるんじゃないかと気が気ではない様子。次のトライは、キング更新記録となる、26バナナにトライ。それも1発で決めて、記録更新。ボンバーのキングの記録は、15分でなくなってしまいました。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 5人目のトライは、もう止めたいという感じの勇蔵がトライしました。さすがに形成不利な感じでしたが、はじめから記録更新となる31バナナからトライ。惜しいチャンスは有りながらも5回失敗して、インタビューも逃げ出して、クラブハウスに引き上げて行ってしまいました。 これで5選手が終了して、記録は大橋選手の30バナナでした。最後、トリをつとめたのが、由紀彦でした。右足のクロッサーでもあり、この時点でのJ1リーグアシスト王です。由紀彦のキックはどうなのか興味がありました。最初のトライは、まずはボンバーの記録である25バナナから1回目は失敗しましたが、2回目に成功。自己記録を更新するために、次は大橋選手の記録である30バナナにトライ。これを一発で決めて、見学席からボリュームが上がった”由紀彦”コールが出ます。次のトライはキング記録更新となる、35バナナに挑戦。1回目失敗、2回目失敗、3回目失敗、徐々に観客席からの声も小さくなっていってしまいますが、4回目のトライで見事成功!両手を上げてガッツポーズをしていました。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 最後にエンディング収録と言う事で、オープニングと同じ位置へ人が移動して、エンディング収録が行われて、本番の収録は終了しました。選手たちはめいめいクラブハウスに引き上げていきました。 選手たちは引き上げていったんですが、興味を示したのが、下条統括ディレクター。水沼さんに声をかけて、30バナナに挑戦、昔取った杵柄では、さすがに難しい感じで、惜しい位置にいくのですが1回目い、2回目、3回目とゴールに入らなかったのですが、5回目に見事成功。その時ネット近くにいたTBSスタッフは”すげえ”とポツリ。 その後、見学席から、加藤浩次さんに蹴って欲しいという加藤コールが出ましたが、”うっせぇ、このやろー”といういつもの捨て台詞で引き上げていきました。 最後にまとめておきます。
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2003-04-01 Tue 練習 |
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練習の見学に行って来ました。岡田監督に代わってから練習を最初からまともに見るのは初めてなのでどんな練習をしているか興味を持っての見学となりました。 この日は、火曜日で10時からの午前練習と、15時半からの午後練習が予定されていました。10時少し前に到着。今年から警備員が”横浜シミズ”と書かれたウインドブレーカを着た若者になり、日産セキュリティとは変わったようでした。シミズスポーツの関係らしいですが、まだまだ慣れていないのかなーって面も見られますね。 で、10時前には選手は出てきて、最初にボールを使わずにアップを少し行って、ランニングを3週くらいします。その後も体をほぐすアップを少し入れてから、何チームかに別れてグラウンドいっぱいを走ります。所々にコーンやパイロンが置いてあって、分けられたチームの中には、そこでダッシュやジグザグなどを織り込みながらランニングしていきます。心拍数をはかる装置か距離を測る装置かを体につけていて、それを見ながら延々と走ります。延々と走っているのは、10時15分から走り初めて、終了したのは11時少し前でした。45分間のペース走だったようです。さすがにきつかったらしく、祐二とかは根を上げていました。チーム分けをしたのはコンディションによって分けたらしく、那須、由紀彦、直樹、波戸とかはランニングを自分のペースで走っていたようでした。那須は祐二に疲れていない?と聞かれていましたが、全然平気ですと笑って答えていました。最後の1週をきっちりサイドまで廻って走って終了する厳しさを岡田監督は植え付けたいと話していましたが、最後の一周はかなりショートカットする選手も多くて半数の選手が半分しか走らなくて戻っていき、ちょっとがっかりしました。自分をいじめ抜くのは自分の意志でしかないから、もっと厳しさを持って練習をやって欲しいと感じました。 GKはディドコーチの元で、哲也、佐藤ちゃんがやっていました。達也はランニング組に入っていました。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 門のところで出待ちをしていると、暖かかったからか、人数が少なかったからか(30人くらい子供が10人前後)何人かの選手がファンサをやってくれました。なかなかやらないという噂の、祐二、奥、波戸が子供たちの声援に答えて、サインをしてくれました。私も祐二、奥には初めてサインを貰いました。うれしかったです。達也、哲也、ディドコーチなどもしていました。 午前練習が終わって選手達が食事などに出かけるのを見て、私も一度トレセンを離れて、食事をして再び午後練習の開始時間に戻ってきました。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 午後練習は、ボールを使っての戦術練習でした。内容は割愛します。 ┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯ 練習後の出待ちは、暗く寒くなって来たこともあり、練習後に応じたのは北野くらいでした。 最後に直樹がなかなか出てこなかったのですが、寒くなってきたこともあって帰りました(その後直樹はファンサに応じていたらしいです)。新しい練習の形が見えてきましたが、選手の声がまだまだ少ないのが気になりましたね。声を出している選手が一部の選手しかいなくて、もっと活気のある練習が見たいなーと思いました。それをスタッフ、フロント、ファンも求めていると思うから。要求のしあいは必ず練習には必要だからねー。そんな事を思いながらトレセンを後にしました。
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2003-03-02
Sun 第四回”熱闘フェスティバル”inクイーンズスクェア見学 |
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シーズン前の恒例となりました、横浜熱闘クラブ主催のイベントを見学してきました。横浜にある3つのプロチーム。横浜Fマリノス、横浜FC、横浜ベイスターズを応援していくためのイベントです。 今年のスケジュールは、 というかんじで、各チームブースを出してグッズの販売などを行っていて、大画面の6分割テレビには各チームのキャンプの様子や選手インタビューが流されていました。マリノスのは昨年といっしょで、キックオフFマリノスで見た画像の長いバージョンという感じで、キャンプの様子などを写していました。 もろもろの事情があり、現地に着いたのが、14時くらいでトークショーはすでに始まっていました。トークショーのみ椅子席が用意されて、はがき応募50名に椅子に座って見ることができました。周りで立っていてもよく聞こえるし見る分にも問題ありませんでしたけどね。 一人一品だと最初に声を出すのがなかなか慎重になってしまいますねー。全体の最初がエノだったのですが、周りも様子見の中スタート。黄色い練習ウェアに背中にサインが入っていました。2000年モデルとわかるのは、デザインもそうですが、すそにNAMが入っているのは、2000年までで2001年から背番号を入れるように変更になったからです。なのでなかなか出てこない貴重なものだと思いました。2000円からスタートして、4000円で落札。かなりお買い得ですねー。 つぎに、ジローのアンダーウェア。ノースリーブで本当に着着感あるもので、アディダスのかな。エンブレムとかなしで前にサインが入ったもの。3000円で落札されていきました。さすがにこれは欲しいとは思わなかったです(苦笑) 3人目に良治の2000年AWAYユニ6番長袖。表にサインが入っていました。ユニはさすがに値段が上がっていくタイミングが早くて1万1千円で落札されていきました。サイズが小さい感じがしたんですけどねー。Sか?Mか?だとすると本人は着れないサイズですねー。 4人目に私の本命の坂田選手のものが出ました。出品リストには2000年ユニと書いてありましたが。なんと2001年モデルのHOME長袖で29番が大きく書いてあり、サインも表にでかでかと書いてありました。29番と沿えて。見た瞬間サイズも大きいし、綺麗だと解ったから、これは行かなきゃーと思いましたが、値段がどんどん上がっていき、1万円台ならなーと思っていたら、1万5千から2万にポンと上がり、2万以上も少しずつあがっていき、結果2万6千になりました。予想以上に値が張って落札できませんでした。やっぱアジアユースの活躍で紙面露出が格段に増えていますからねー。 次に、奥選手のトレーニングシャツ2002モデル?長袖。マリノスエンブレム入った白い練習着で、2001年年初めに使用していたデザインのものです。14番と新しい番号を入れてサインが書いてありました。坂田を落とせなかったので、これにチャンスを見い出そうと声を出しましたが、9千円まで上がって断念しました。もう少し安く止まればなーという感じでした。 続いて、波戸選手の2000年AWAYユニ4番長袖。表にサインが入っていました。3万で落札。 最後に、直樹の2000年HOMEユニ3番長袖。表にサインが入っていました。青に黒のサインで少し見づらい感じでしたねー。やっぱこれが一番あがって、3万4千円で落札されていきました。 結局今年は何も落札できませんでしたー。ベイスターズのグッズはマリノスより値段の上がり方が半端じゃなく早くて、値段が高かったですねー。 写真撮影会は券をそこで配っていて、それをもって撮影会に臨む形でしたがわたしは参加しませんでした。 最後に抽選会が有って、各チームのグッズとかが抽選であたるという形で、抽選券はオークションが終わってから配っていて、番号を引いて当たるというものでした。マリノスは小物グッズをだしていましたねー。横浜FCとかベイスターズグッズとか当たってもいらないなーとかって思っていたら、あたってしまいました(苦笑)ホッシー人形に、Tシャツに、ストラップ、ハンドタオル。それにベイスターズオープン戦チケ3試合×2計6枚。うーん、処分に困りますね。 抽選で一番よかったのは、展示してあるパネルがもらえるというものでしたが、坂田の表情がよくてほしかったなーとおもいました。マリノスのおおとりで2000年モデルのGKユニが誰かにあたりました。 今年は昨年と違ってマリノス側の告知を早く行ったのが良くて人も多く集まりました。それだけ注目も集めているということですね。
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