練習場日記

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2002-04-29 Man
練習
 
 なんか、ただ練習だけ見に行ったのは久々でした。この日は日本代表チームが試合の日で、U19代表選手も抜けていて、翌日にナビスコカップ第二戦のアウェーガンバ戦が行われる前日でした。

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 さすがに日本代表チームに5人。俊輔、奥、直樹、波戸、ボンバーが取られていると見学者が少ないです。全部で100人もいなかったような気がします。10時から開始だったのですが、15分位送れて見学席に到着しました。U19代表も合宿中で、坂田、勇蔵、哲也が抜けている中で翌日のナビスコ第二戦へ向けて練習が行われていました。

 フィジカルトレをみっちり行って、選手を二つに分けてフルコートでのフォーメーション練習が行われました。布陣とメンバーは以下のようでした。

エノ
数馬 小原 ナザ
ヒサ オニク 良治 ドゥトラ
アキ
ウイル  ジロウ
下川
東 那須 イデ
ハユ(一樹) 勇樹 大橋 三上
後藤
トノ(陽一)  キジ

 市原戦で悪かった三上が外れて数馬がレギュラー組に入って、右サイドがヒサで、トップ下がアキの布陣で20分位途中でゲームを止めて指示を出しつつ、試合が行われました。試合は、サブチームのキジが先制し、ウイルのPK(それも1本目は右ポストに当てて、やりなおして決めた)で同点においついての1−1で終りました。
 その後は、全員ではなかったのシュート練習をみっちりおこなっていました。

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 シュート練習中に、何人かの選手が引き上げて行くので、それに合わせて門の所へ移動して、サインとかをもらいました。シュート練習を行っている選手も少しづつ抜けて行って、若手がパス練習やクリアの練習等を行っていましたが、門の所では良く解らなかったです。

 この日にサインを貰ったのは、以下の選手たち(一部)です。

 この選手以外にも、ウイル、エノ、佐藤浩、勇樹、後藤、数馬、トノなどなどがファンサービスやっていました。代表組がいる時のような喧騒がなくて、のんびりした感じが良かったですね〜熱狂的で危なそうな?人たちもいませんでしたしね(苦笑)。

 那須君にU21ツーロンの事を聞いたのですが、”(選ばれて)、めちゃくちゃ嬉しい”って言っていました。頑張って欲しいですね〜DF陣は今回少ないですからね。ヒサに初めてサインを貰いましたが、試合で見ている感じと違って、掘りが深い表情って印象を持ちました。ナビスコではスタメンでしょうし、頑張って下さいと伝えて来ました。

 私はこの後、大原(レッズの練習場)へ移動したので、最後まではいませんでした。

 
2002-03-02 Sat
開幕ダッシュキャンペーン 「熱闘フェスティバル」 クイーンズスクウェア
 
 選手は出ないイベントなのですが、オークションに参加したくて足を運びました。

 昨年も開幕前に行われたイベントなのですが、横浜をホームタウンとする、3つのプロチーム。横浜ベイスターズ、横浜Fマリノス、横浜FCの3チームが地元を盛り上げて行こうと”横浜熱闘倶楽部”という組織を作って3チーム協力して一緒になって色々な活動を行って、盛り上げて行っています。

 その一環として、桜木町のクーインズズクエアにて、パネル展示、抽選会、マスコットとの記念撮影会、などが11:00−17:00間で行われました。そのイベントに足を運んで来ました。

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 オークション狙いで行ったので、第1回の抽選会が終わって、ダンスパフォーマンスが行われている時に、会場に着きました。イベントスペースに、各チームのパネルが10枚づつ展示されていて(これも抽選会の景品でした)、大画面では各チーム10分位のプロモーションが流れていました。マリノスはトレセンでの練習風景が流されていて、インタビューも有ったんですが、音を絞っていたので何を言っているのか解らなかったです(苦笑)キックオフFマリノスで使ったビデオの様に思いました。横浜FCは町田フェスティバルの模様と、ファン感謝イベントのようなものを流していました。ベイスターズは良く覚えていません。

 各チームブースが用意されていて、マリノスはチケットを販売していました。横浜FCやベイスターズはグッズを販売していました。スタンプラリーらしきものをやっていたのですが、やらなかったので解りません。

 15時近づいて来たら、オークションを始めるという事で、ステージ近くに集まってと司会者が声をかけます。ステージの前に、およそ200人近くの人が立って、2階から見ている人も多くいました。そんな感じでオークションが始まりました。

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 オークション始まる前に、各チームからの出展選手名が司会者の口から告げられたのですが、横浜Fマリノスからは、直樹、オニク、ナオ、エノ、坂田、奥、アキ、波戸。と8選手の名が告げられました。ベイスターズの選手の名や横浜FCの選手の名も告げられ、各チームから8選手が出展しているとの事で、ベイスターズ→マリノス→FCといった順で、オークションが開始されました。

 最初のオークションは、ベイスターズ選手のユニフォームだったのですが、これが最初から値段がどんどん上がって、落札金額が7,8万位行ったのかな〜?今後に不安を覚えます。司会者も最初から値が上がったという事で、インターバル商品としてTBSジャンパーをオークションに出して、とりあえず場を沈めます。

 (値段に関しては、かなりうろ覚えの面が有りますので…)

 そして、マリノス最初の商品は、直樹のサイン入りジャージでした。右下に”3”の刺繍が有って、実際使っていたものと解ります。直樹ははじめから行く気が無かったし、情勢を見ようと思っていたんですが、思ったほどに値は上がらずに、8000円+??円とかって値段で落札されました。ジャージはトリコで買うと、上下で2万位しますし、なかなかいい値段だったのでは無いでしょうか?そんな感じで商品がどんどん出てきて、ベイスターズの選手のは値が結構上がっていく感じでした。

 マリノス二人目は、オニクのサイン入りウインドブレーカで、司会者が2500円からスタートして、3000円の声がかかって、その後に誰も声かけなかったので、4000円と言ったら、あっさり落札出来ました。右下に”13”の刺繍も有りますし、洗いこんだ感じが実際使用していたものと解ります。落札出来て、結構嬉しいです。

 3人目は、ナオのサイン入りジャージで、これも右下に”18”の刺繍が有ります。これは少し声がかかっていましたが、5000円で落札されて行きました。ナオのも少し狙っていたんですが、声は出さなかったです。

 4人目は、エノのユーロスポーツのGKグローブで、手の平両方にサインが入っています。使いこんだ感じが、なかなかいいものでした。使っているって感じが解ります、これは二人の人が何度かの落札合戦を繰り広げて、7,8千円位で決まった様に記憶しています。ファンにとってはGKグローブって欲しいものでしょうし、部屋とかにも飾りやすいですからね。実際はめて応援ってのは違うと思いますが(笑)

 続いては、坂田のサイン入り練習着で青い昨年夏頃に使っていたモデルでした。これは新品にサインが入ってる感じでした。これも2000円くらいからスタートして、3500円まで上がってから、少しタイミングを見て、4000円の声をかけたら落札出来ました。半袖は番号入っている訳じゃないのですが、マリノスケのワッペンは貼って有ります(^^)。トリコで買うと、モデルによって4000円から6500円位すると思いました。一応二品も落札出来てしまったので、このあとは値段を見て安かったらと思いましたが、そんな訳は無く、この後は手を出しませんでした。

 続いて出たのは、奥のサイン入り練習着で、坂田のと同じモデルだったと記憶しています(うろ覚えですが)。多分本人は着た事がないモデルなのかな?今年の練習からは、今年のモデル着てるでしょうからね。これは、やはり有名選手となると名が知れ渡っていて、今まで声ださ無かった人もオークションに参加して、結局1万円+????円で落札されていたっと思います。奥のサインって初めて見たような気がしました。

 ラスト2は、結構いいものが来ると見ましたが、アキのは実際試合で着用した”8”番のホーム用青ユニで、右袖にはフジテンのワッペン、左袖には薔薇のマークのYOKOHAMAと入っていて、リーグ専用の本物ユニだと解ります。但し、左胸に”2000”の文字が入っていて、2000年様の1世代前のユニでした。2001年のだったら、多少高くても狙っていったんですが、2000年モデルはただでさえレプリカが多く持ってるのも有って、声は出さなかったです。これは1万3千円位で落札されていったと思います。もっと値が上がりそうでしたが、司会者に巻きが入っていて、結構早めに落札者決めていましたから。

 ラストは、波戸でしたが、2000年モデルのアキと同じ本物ユニで、アウェー用の白ユニでした。これはラストという事で、結構いろんな方がコールしていましたが、1万5千円で落札されていたっと思います。ユニはレプリカでも背番号にフルスポンサー付きで購入すれば、結構いい値段になるので、お徳だったと思います。

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 そんな感じで、マリノスは過ぎて行きましたが、会場はベイスターズファンの人が多かった模様で、かなり熱いバトルが繰り広げられていましたね。鈴木隆典選手の実使用サイン入りバットに22万円の落札が最高の値段でした。横浜FCのは良く覚えていません。

 その後の第二回抽選会にも残っていたんですが、運は早々続かずに、何も当たりませんでした。まあいい事は続かないものです。パネルだけちょっと欲しかったかな〜っておもいました。そんな感じで、行って来ました。行く前に2,3万位必要かなって思っていたんですが、拍子抜けで8000円しか使いませんでした。

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 以下に一部写真を公開しまーす。(左がオニク、右が坂田)

  

 今シーズンはこれを着て試合行こうかな??

 
2002-02-22 Fri
練習
 
 この日は、大宮との練習試合が行われました。試合の模様は観戦記を参照願います。試合に出ていないメンバーの事を書きます。

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 試合開始は、13時30分の予定でしたが、試合に出ないメンバーが練習すると思って早めに行きました。12時ころに付いたら、やっぱり練習していました。メンバーを見るとトップチームの様で、前々日に90分試合して、前日にも45分間試合していますから、そのメンバーがグランドの端で、フィジカルトレを行っていました。

 メンバーは、波戸、俊輔、奥、中澤、清水、上野、坂田、ナザ、三上の9人だったと思います。エノがゴール使ってキャッチング練習していました。エノを見て思ったんですが、やっぱGKコーチがいた方が良いですね、昨年の今ころはいなくて、能活やエノはお互いボールを蹴っていましたからね。直樹は怪我で、ドゥトラも前日に怪我したらしくいませんでした。(直樹は少ししてから車でトレセンに入っていきました) 試合が始まる前にはフィジカル練習が終わり、中澤と三上はヘディングのクリア練習を数分行っていました。俊輔と奥は取材らしくピッチでインタビューを受けていて、その後マリバスの前で写真写してしていました。来週か再来週位の雑誌に載るんですかね?

 試合中は、坂田や波戸君、俊輔とか数名の選手はベンチで試合を見ていました。見る事も大切ですからね。選手の徳超を知るのと戦術を確認するのに大切です。

 試合に出なかったメンバーですが、試合の後半にピッチに現れてランニングをしていました。
 
榎本哲、勇樹、栗原、阿部祐大郎。エノも加わって哲也と一緒にランニングをしていました。

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 試合以外の事では、加藤好男さんが試合見に来ていて、試合中は見学席で見てました。少しでも高低差が有るところがいいんでしょうね。早野さんも来ていましたね。

 試合おわって出待ちしようとすると、なんか人が多い時は門の所では出待ちは出来なくなった様で、みんな手前の方に押し出されてしまっています。選手の方から申し入れがあった様で、なんかあったんでしょうね。移籍選手と共にファンがついて来るから、勝手が解らなくて、色々とあったのかもしれません。いままで出来た事が出来なくなるのは残念ですが、また人が少ない時に来ようと思いました。

 
2002-02-03 Sun
曹洞宗大本山總持寺(鶴見) 「節分会追儺式」
 
毎年恒例となっています、総持寺の法要&豆まきに行って来ました。
今年は生憎の雨でしたが、昨年から本堂の中ヘ入っての豆まきを行っているので、中では濡れずにすみました。今回は、直前の案内がなかなか出なくて今年はマリノス勢は来ないのかな〜なんて少し感じていました。沖縄キャンプの前日でしたしね。でも、金曜のKOマリノス内で今年も参加することの告知があり、行こうと決めました。

但し、参加者が解らなくて、新人だけかな〜なんて思いながら当日足を運びました。(実はオフィシャルHPのニュース項目に参加者の名前が明記されていたのですが、トップページのニュース項目が更新されていなくて見落としていたのでした)

今回の参加者は、中村俊輔、石川直宏、榎本達也、栗原勇蔵、榎本哲也、那須大亮の6選手でした。

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 雨の中、総持寺の駐車場に車を止めて、本堂へ向かいます。この日は着くのが遅くなって、11:30くらいに本堂につきました。法要が12時から行われるという事も有って、結構の人が既に座って並んでいました。何処に座ろうか結構悩みました。選手が座るのは昨年と同じ位置位だろうと思っていたのですが、入り口から見て左側は、かなりの人の列が出来ていて、後ろの方になってしまうので、結局正面の左端の位置に場所を取って座りました。雨が降っているという事も有って寒いと思って、フリースの敷物を持って来ていたのが役に立ちました。本堂は板間なので、直に座っていると結構さむかったです。

 12時を過ぎて、法要の為に参加者が裃姿で入って来ています。入り口でフラッシュの光りがたかれたのは舘ひろしと石原軍団が入って来た時でした。その後ろにマリノス勢が並んで入ってきました。エノがひときわ高いのですぐに解りました。おごそかに中に入って、正面から見て左側の列の前から2,3列目に座ります。

 法要が行われて、13時頃に法要が済んだ豆をまく、豆まきが始まりました。後ろを見ると本堂の中には、いっぱいの人が入っていました。昨年とはちょっと違っていたのですが、最初は正面から見て右側に座った人達が立ちあがり、3方に向かってそれぞれ豆を蒔いて、終わったら回って3方向それぞれに豆を蒔きました。

 続いて、マリノス勢が座っていた左側の人達が豆まきをはじめ、マリノスの選手たちは、最初に右側で巻いて、正面→左側と移動しながら豆を蒔いて行きます。各所でフラッシュの光りがたかれていました。私は正面に座っていたのですが、マリノスの選手は正面の右端で豆を蒔いていて、私の前に来た時は歩いて通過していくのみでした。ナオ、エノ、達也、哲也、那須が歩いて正面から左側へ行きます。

 俊輔は一人離れて遅れて歩いて来て、私の正面で豆を蒔き始めまして。その途端に後ろから高校生らしき女の子の一団が雪崩れこんできて、俊輔〜といいながら豆を要求します。俊輔の蒔いた豆を欲しかったんでしょうかね〜。ちょっと勘弁して欲しかったです。俊輔は、機嫌良さそうに豆を蒔いていました。

 そして左の方へ移動してそちらでも豆を蒔いて、席に戻って豆まきは終了しました。

 豆まきが終わると、抽選会が始まり、蒔いた豆の中に、番号の書いた紙が入っていて、入っていると商品が貰えるという事で、テレビデオやDVDプレーヤーなどが有りました。1点マリノスからも商品が提供されていて、当たった人が取りに行ったのですが、昨年のリーグ戦ユニフォームで、番号が6になっていました。
 レプリカでは本物のユニフォームだろうから、貴重ですね〜。良治が着たユニフォームでしょうか?

 私は、結構良い位置にいたらしく、豆は大量にゲット出来たんですが(昨年の3倍くらい)抽選の紙は一つも入っていませんでした(残念)

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 何点かの抽選が終わって法要参加者が引き上げて行きます。マリノス勢は、哲也と達也が仲良さそうに話しながら歩いて来て、ナオがほかの参加者の人と話しながらあるいていきます。出口の所で声をかけるファンに、俊輔やナオが握手をして引き上げて行きました。

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 今年一年の厄を落として、いい一年になる事を私もお祈りして、総持寺から引き上げて行きました。

 
 
 

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