練習場日記

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2001-11-09 Fri
練習見学
 
 雨の中トレセン行ってきました。

 この日は、11:30からFC東京と練習試合の予定でしたが雨の為に中止になってしまいました。サテ組みの試合が見れると思って楽しみに足を運んだんですが、この雨じゃ仕方がないですね。こういった情報がすぐに解れば無駄足踏む人も無くなるんですけどね〜テレフォンサービスではやっていたのかな?未確認ですが…。

 で、まあ練習開始が10:00だったのですが、いろんな所用が有って、トレセン着いたのが、10:40位でして、選手は16対16でのゲームをやっていました。ポジショニングとかは結構ばらばらでしたので、どうか解りませんが、こんな分けかたしてました。

ビブス無し GK:エノ
DF:直樹、波戸、オム、ナザ
MF:オニク、アキ、勇樹、上野、俊輔、平間、誠史
FW:城、坂田、ユタ、榎本哲
ビブス FW:キジ、陽一、ヤス
MF:後藤、モツ、原田、ハユ、ドゥトラ、飯田
DF:数馬、小原、マル、佐藤、コーチ?
GK:下川

 雨で視界悪くて、あんまりよく解らなかったのですが、ビブス無し組の選手はこんな感じでした。この組みが遠征メンバーになるのかな〜??ビビス組みは、16人にするにはコーチを入れないと行けないから、どうかな〜?やっぱはっきりと確認してません。というのもこのゲーム自体は11:05には終わって、そのまま選手達は引き上げてしまいましたので…。実質30分も練習を見ないままに終わってしまいました…。まあ明日の試合も有りますし雨降ってコンディションも良くないから止めたのかもしれません監督の判断で…。

 その見ていた紅白戦ですが、ビビス組みの若手の方が元気が良かったです(なさけない)結構ゴールが決まって見ているだけで、途中で休憩が一度入ったんですが、それまでは、キジ2ゴール、陽一1ゴールでした。休憩後は、ビビス組みは、章吾、後藤、それともう一人決めて、ビブス無し組みは、ナザ2ゴールでした。若手がとにかく声が出て元気にやっていましたね。

ナオとブリットはいませんでした。ナオはトレセンには送れて来てましたから、中で筋トレやりながらリハビリですかね〜腰をいためてるという話しですので。

 ビブス無し組みが遠征メンバーだと思われます。(GKは、エノと下川) 直樹は怪我らしいのですが、このゲームではFWにいてやっていました。体調次第では明日の試合には出てきそうです。ナザは見た感じは問題ないみたいで、でもポジションは左アウトの前目に張っていてボール来るの待っていた感じでした。FWのサブにはユタが入りそうです。スタメンは坂田と城ですかね〜ドゥトラが累積なのでその場所には誠史をそのまま持って来るか、オニクかアキを持ってくるかもしれませんね〜。直樹とナザが試合に出れるんなら、

坂田 城
俊輔
オニク 上野 アキ 波戸
ナザ 直樹 オム
エノ

って布陣が、守備のバランス取れてると思うんですがね…
実際は、こんな感じですかねー

坂田 城
俊輔
誠史 上野 アキ 平間
波戸 直樹 オム
エノ

で、ナザが控えって感じで…。控えは、下川、オニク、勇樹、ユタ、そしてナザになります。まあ明日(磐田戦)にならないと良く解らないですね。

練習上がったあとは、選手めいめいで帰って行きました。一人も居残りはしなかったです。サテも明日ユースと練習試合が有るからだと思われます。

新人たちが免許とって自分の車で帰って行きました。なので見なれない車が次々と出て行きましたね〜。

 
2001-10-08 Mon
練習見学
 
 トレセンへ行って来ました。
 あいにくの雨で、写真が写せなくて残念でした。

 この日は、日本代表の欧州遠征があったので、能活、波戸、直樹の3人がいない中でしたが、見学者は200人近く来ていた感じで見学席はいっぱいの人でした。

 10時から練習開始で、アップを少し行います。GKのエノと新加入の佐藤君が別れて、樋口コーチの元でキャッチング練習を行います。GKこーチはまだ来日していないんですかね〜?いませんでした。
 アップを行ってから、ボールを使った練習で数名の選手が離れます。ナオ、城、オムの3人が別メニューで端っこで練習を続けます。リハビリ組みの上野がリハビリコーチとランニングして、下川さんも一人で黙々とランニングしていました。この5人が今の所別メニューでやっていました。ナビ杯には、ちょっと間に合わないかな〜。

 GKのぞいた21名がボールを使ったアップを30分くらい続けて。その後に紅白戦が行われました。メンバーとフォーメーションはこんな感じでした。

エノ
数馬 章吾 ナザ
平間 勇樹 オニク ドゥトラ
アキ
坂田 ブリット
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
キジ 安永
後藤    俊輔
ハユ  モツ
誠史 原田 マル 飯田
佐藤

 一人コート外にいて、それはユタカでした。ユタカは試合には出れませんでした。

 レギュラー組みは上のチームで、俊輔が入っていないのは、ナビ杯は累積警告で出られないので、こういった布陣になったと思います。試合は45分やって、ブリットが開始5分位に決めて、1−0でレギュラー組みが勝ちました。紅白戦なので、場面場面で監督が止めて、指示を行いながらやっていました。

 得点シーンは、アキ、坂田、ブリットがうまく絡んで、ラインの裏をとって決めたゴールでした。しかし得点後はいまひとつぱっとしませんでしたね。坂田は、もっとポストになる動きを覚えてしっかりボールをキープ出来るようにならないと、トップに入れたボールを弾ませて相手に取られる事が何度も有りました。ブリットは開いているのですが、うまくボールが回らない印象でしたね。オニクや勇樹はもっと前に出て行ってスペースを埋めるとともに、周りの選手の動きを引き出して欲しいと思いました。3バックは、かなりスムーズにポジションチェンジが出来ていました。3人が結構自由に位置を代えて守る事が出来ていましたね。ドゥトラはエノにさんざん攻めあがった時の戻りの遅さを言われ手、ドゥトラ〜ドゥトラ〜と言われていました。ドゥトラは、ドリブルがまだまだというか、抜けないシーンが多いですね。エノは雨が負ってあまり良いコンディションじゃなかったですが、キャッチとかキックは良かったです。

 サブ組では、ハユの飛び出す動きが目立ちましたね〜。後ろから前線ヘ飛び出してボールを受けるシーンが多かったです。その分モツが上がれずにずっとボランチボランチしてましたね〜。でもハユはフィニッシュが悪くて、ふかしてばかりいましたね〜あれを枠に行かせられるようになれば、スタメンで出られるのに…。俊輔は当然の様にボールが集まっていましたが、ディフェンスに囲まれるシーンも多くて、モツや後藤がもっとちかずいて、自分で崩しに行くチャンレンジがもっともっと欲しかったですね〜すぐに俊輔に預けてばかりじゃいけないし…誠史は4バックの左で下がり目のポジショニングが目に付きましたね。クロスは数回上げていましたが、エノの守備範囲に送るならもっと早いボールを蹴らないと…。飯田は、良く俊輔とはからもうとしていたんですが、出した後に、もっと前で貰う意識を付けて欲しいですね、すぐに俊輔に戻されても困るでしょう。キジは、あいかわらずシュートを枠に…っておもいました。最後に安永ですが、勝負のドリブルは相手に脅威を与えるしいいのですが、途中で取られすぎです、もっと抜きましょうよ、章吾や数馬に余裕で止められていてはいけないでしょう。ボールに入って行く感じは良いとは思いますが。

 45分間の紅白戦が終って、クールダウンを行って、全体では終了。

 居残りは、GK二人の練習に付き合って、元気なユタ、右からクロス上げるキジ、中央から俊輔、で佐藤、エノのキャッチングに付き合って。逆サイドでは、モツ、ハユ、数馬、坂田が残ってやっていました。

 
2001-07-26 Thr
練習見学
 
 セカンドステージ開幕を控えた選手達の様子を見にトレセンへ行ってきました。本当はSBSを見に静岡へ行くつもりだったんですが、J組はほとんど入っていないので行くの止めて、久しぶりに公式戦に出た誠史に声をかけたいことも
有って、トレセンに行きました。

夏休みと言うことと、お盆時ということも有って、見学席はかなりの人の数で埋まっていました。小学生くらいの子供が多かった印象です。

練習は9時開始だったのですが、着いたのが9時15分くらいで、選手達は既にピッチに出てきて。池田コーチの元でアップを行っていました。

この日ピッチにいた選手は、ナビ杯で軽い怪我をしたブリットと怪我をしているという噂の慎也の二人以外は全選手が揃っていました。なんかこんなに多くの人が練習している姿を見るのは久々なような気がしました。その中に誠史がいるのが、また嬉しかったりしました。

9:00頃から始まったアップは、30分くらい続いて、その後に1対1の10メートル位のミドルパスの交換を行って、10:40から全選手によるミニゲームが始まりました。実に15対15という対戦でした(前にグランの練習でも同じ事やっていましたね。ブラジル人監督はお気に入りのメニュ?)

ゴールを見学席からやや離れたピッチに縦に設置して、ゲームが始まりました。チーム分けはこんな感じでした。

黄色ビブス
能活(GK) オム 波戸 ナザ ハユ モツ シュン 誠史 オニク ナオ
 ハラディ トノ 陽一 後藤 ドゥトラ  

赤色ビブス 
下川(GK) エノ キジ ユタ 平間 上野 勇樹 城 直樹 マル アキ
 数馬 小原 飯田 坂田 

ミニゲームは、10分×3本くらいだったんですが、監督の手計算でしたから、10分9分8分だったかもしれません。

1本目 得点 赤色:キジ 平間 平間
2本目 得点なし
3本目 得点 黄色:トノ 陽一

試合は、3対2で赤色ビブチームの勝ちでした〜負けた黄色ビブチームは、腕立て&腹筋の罰則が課せられていました。

赤ビブチームGKは2本目からエノに交代したんですが、試合途中にユタカの肩からのショルダーを受けて倒れるシーンが有り、ひやっとしましたが、少しして立ちあがり大事に至らなくて良かったです。

キジの先制点のときは大盛り上がりで、声が出ていて、なんか雰囲気良かったです〜。

少し休憩の後、10:10から開幕戦のレギュラー組とその他の組に分けられてレギュラー組はフォーメーション練習を行いました。

1、3バックの守り方の確認
2、両ウイングの位置取りの確認
3、CK、FK時の壁の作り方と、マークの仕方の確認

と守備の確認をまず行いました。守ってから、ボランチに当てて前線へ早くフィードを行うという事もあわせて行っていました。DFラインでのボールの回し方とかも時間をかけて確認していました。

次に、
ベンケイ(人型のFK用の壁)を出してきて、FK練習を行いました。蹴っていたのは、俊輔、アキ、上野でしたかね〜。俊輔のFKは壁の上を抜いて早いボールが能活の守るゴールの隅に次々と決まって行きました。見学席からはボールがゴールに吸い込まれるたびに、感嘆の声が聞こえていました。

最後に、ゴール近くからのセットプレイからの得点の形を左右から位置を変えて確認を行って、レギュラー組の選手達は引き上げていきました。時間は11:00位でした。

引き上げていくときに、波戸君が記者をいっぱい引き連れていたのに驚きました。日本代表に継続的に呼ばれて、レギュラー獲得しかかってる選手には多くのマスコミがやっぱ張り付きますね〜(^^)

レギュラー組以外の選手は、シュート練習に勤しんで、その後7対7のミニゲームを行っていました。最後に、ダウンを行ってこちらの選手もめいめい引き上げていきましたが、少しの選手が残って、FK練習を行っていました。後藤、モツ、ハユ、ナオなんかがFK蹴っていましたね〜。

練習後、出待ちを行っていましたが、誠史には接触できず、坂田君もなんか急いでクラブハウスに戻って接触できませんでした。この日は、子供が本当に多くて、出てくる選手の車を追いかけたりして、なんか危なかったです。整理の警備員さんは3人いるのですが、笛を吹くだけで整理が全然出来ていなかったから、なんとかしないとその内、怪我人出ても仕方ないのかな〜って感じました。

この日は、豪州戦の代表発表が有り、俊輔と能活がその発表の後に出てきたらしく門のところでファンサービスに勤しんでいました。凄い数でしたので、150-200人くらいいたんじゃないのかな〜?彰二はサインは子供だけって言って、やってくれませんでした。やらないよりかは良いけど、やっぱなんか違うと感じてしまいましたね〜。そんな光景を、私は並ばずに、見ていただけでした(笑)

ナオがかなり遅く出てきて、止まってくれたので並んで少し話しました。前に渡した、U19,U20代表写真の件を聞いたら、代表ユニの写真は、あんまり貰うことが無いから、結構嬉しかったと話してくれたので渡して良かったです。(と言う事は、Fマリユニ姿の写真は結構貰ってる??)

トノとか数馬とか省吾とかハラディとか…他の選手もファンサービスしていましたが、特に話をすること無かったです。

なんか、なかなかいい雰囲気のトレセン練習でした〜。

 
2001-08-05 Sun
2001ファン感謝デー(夏祭り) その2
 
で、4組に別れた選手達がゲームを行いました。

最初に、センターサークル内にボールを入れるゲームを行いました。一般20人(ボール20個)、選手10人(ボール10個)で、端から蹴ってボールが何個センターサークル内に入るかを競うといったもので、一般参加がサッカーボールで、選手はラグビーボールを使って行いました。司会者席に坪倉コーチ、池田コーチなんかを呼んで、解説をしながら行っていましたが、最初にやった青色vs黄色チームはいまひとつで、その後に行った赤色vs白色チームの対戦のほうが結果は良かったです。
結局、勝ったのは白色チームで、終了後に即抽選会が行われて、白色パスを持ってるファンに景品が当たりました。

次に、赤色チームと白色チームが一旦退場して、青色チームと黄色チームが残って、キックベースが行われました。一般参加者30名が1回ずつ攻撃を行って選手は守備だけを行うといった形で行われました。

このゲームもグラウンドの4隅で行われたんですが、目当ての選手がいるチームしか見れないから、他のチーム見るためには移動しなくては行けなくて結構大変でした。赤色チームは目の前にいたから、そのチームはよく見れて良かったんですけどね〜だから、写真は全然写せなかったです。

このキックベース見てて思ったのは、青色チームの足捌きのうまさでしたね〜参加者が蹴ったボールが軽いポップフライで上がると、内野にいる直樹が足で受けて、そのままダイレクトで一塁に回して、ハラディがそれを足で受けてリフティングといった感じで、なんか見ていてうまさが際立っていました。外野守っていた、彰二が後ろ向きでボールを受けて少し浮かせてオーバーヘッドで内野に返して、それをそのまま2塁から1塁へ浮かしたまま渡したりとか、なんか見ていてすっごく面白かったです。

マリQがグランドレポートをやって、メインスタンドにいる司会者に話すといった感じでレポートを行っていましたが、三崎さんはいいのですが、もうひとりの司会者が選手の名前把握していなかったり、マリQも若手の名前を呼べなかったりしていたのが、ちょっと情けないと感じましたし、今一つ受け渡しもうまくいっていなかったのが難でしたね〜。

キックベースは2チームずつ行って、最初は青・黄で、赤・白は、メインステージで事前募集していた、ファンとの写真撮影会を行っていました。

その後、青・黄のキックベースが終了して、赤・白チームが入れ替わりに入場してきて場内がどっと沸きました。

赤チームの面々がコスプレ姿で入場してきたのですね。数馬が、黒いワンピースのウエイトレス姿、オムさんが禿げカツラ、オニクがレースの髪飾り、そしてユタカが女子高生姿で(笑)スカートはいて、金髪カツラ被って、ベスト着ていました〜。ユタカがインタビューを受けて印象を聞くと、「癖になりそうと」言って会場を沸かせてくれました。その姿のままで、赤チームはキックベースを行いました。

が、やはりというか笑いをとるまでは良かったのですが、守備が今一つでファースト守っていた誠史は素のままで、池田コーチの言うように、もう少し自分を捨てたほうが楽しくなれるのにと思いました(笑)
そんな感じでキックベースも終わりましたが、どこが勝ったかは良く分かりません。赤じゃなかった事だけは確かです。

このキックベースの途中に、オールスターで怪我をした能活が実況席に座って解説を行っていたのですが、グラウンドリポータのマイクを奪い取った平間が能活に質問をして、「青いウサギ」とかファンの人が聞きたいと言っていますとか言って、二人の掛け合いが面白かったです。能活も聞きたい?聞きたい?とか言いつつ、ワンフレーズ唄っていました。会話の途中で、「おまえ、ふざけんなよ〜」とかって能活がマイクで返すのを聞いた、三崎さん、みんな聞いてるのだからと、慌てて止めに入っていました(苦笑)普段聞けないような会話を聞けて面白かったです。

この後は、大きなズボンに二人で入ってドリブルするゲームを行ったりして、前半の部?が終了しました。

この後は少し休憩時間が有って、入り口のくじを引いて出た数で選手との握手会が有ったりグッズを買うと抽選で選手と写真が撮れたりというのが有って、その準備などが行われました。

私は、移動してそちらのほうをうろうろしていましたが、所々に人だかりが出来ていて、選手が順に出てきて、握手会などを行っていました。ハッピーカードを配ったり、グッズを配ったりとしていました。

ステージのほうでは新しいことをやっていたらしいですが、ずっと売店の方にいたので、何をやっていたか良く分からなかったです。

誠史が握手会が終わってから、ハッピーカードを配っていて、ゲットできて嬉しかったです。

アディダスのブースに俊輔がいて、すごい人だかりが出来て、その隣で、樋口コーチがかちわりを作っていて、数馬、エノ、勇樹、モツが手伝いとファンサービスをやっていたんですが、俊輔のほうが凄くて、あんまり目立たなかったんですが、かちわりを樋口さんから貰って、おつりをエノから受け取り、勇樹、モツからハッピーカードを受け取って、数馬と少し話が出来て良かったです。なにげに穴場的な感じで、あまり人が多く集まっていなかったし、良かったです(^^)

少しその辺で見ていて、席に戻ったのですが、メインステージの前のほうに移ることが出来るようになっていたのですが、メインステージでは、フェイスペイントと称して、化粧大会が行われていて、一般参加者が選手から化粧をされるというものでしたが、ハユと波戸君が化粧をされるほうに回っていて、ハユは、黒いワンピース姿で化粧をされていて、服装がとっても似合っていました(笑)

キリリとした表情と目元、黒髪が衣装に映えていました(爆)メインステージ前は、前のほうの人は座っていたのですが、後ろのほうの人は立っていて、それも見えないからと、どんどん前に押してきて、とても危なかったので、もう少し場内アナウンスだけじゃなくて、観客の整理をスタッフが考えてくれたらな〜って感じました。

フェイスペイント大会が終わって、採点委員係りの選手が判定をしていましたが、誰が書いていたかはよく覚えていません。波戸君は、横を通ったラザロニに、ぼそりと”サイアク”と呟かれて慌てて落としてしまった様です。この後に、大玉ころがしとかゲームが予定されていたのですが、時間がかなり押していたことも有って、周りもやや暗くなって来たことも有って、そのゲームは中止になり、メインステージに集まった選手達によってエンディングに入っていきました。

最後の抽選会が行われて、チーム分けによる得点が発表され、パスごとの景品が抽選されたのですが、波戸君のチームが優勝したので、選手が抽選を行いました。

平間が、同じチームじゃないけど、引きたそうで結局指名されて、抽選のくじを引きました。ここでお約束をやっぱりやってくれたのですが、最初が抽選の白い箱に手を入れて、”あっ!抜けない、抜けない”とやって、次に、白い箱に手を入れて”ボクどらえもん”と2段落ちを披露して場内の笑いを誘いました。

もうないかな〜っと、思っていると、抽選箱からカードを引いて、番号を読むのですが、”ゼロ、ゼロ、ワンダフル!”とやって、予想していなかった観客はおろか、ラザロニ監督がおお受けに受けていて、腹を抱えて笑っていました(^^)

最後の抽選をラザロニが行ったのですが、抽選箱を持って平間のところへ行って、同じギャグを強要していました(笑)抽選会の一番大きな景品は、ANA国内全戦フリーパス1回の往復航空券でした。

おおとりに、ラザロニ監督がコメントを話して、これでお開き!

と、いつもはなると思ったのですが、何故か?場内から拍手が沸きあがって、それが能活コールになっていき、今日ゲームを行っていない、能活に何かをやって欲しいと言う、ファンの拍手のようでした。何故かカラオケをアカペラで歌うことになり、「TSUNAMI」でいい?と言って拍手を観客に求めたのですが、テンポがまったく違っていて、なんか違うな〜と拍手はやめて、能活が、♪〜♪と唄いだし、1フレーズ唄ったところで、選手・スタッフ全員が、おつかれ〜と控え室に帰りかけ、「ちょっと、待ってよ〜」と能活(^^)

で、最後の締めが良く分からないままに、締めになり、選手達はメインステージを降りて、ファンの前を通ってマリバスの方へ引き上げていって、2001年のファン感は終了しました〜。

終了した時間は、18:30くらいでした〜。

今年のファン感は、新入団の選手達が入団後半年経っていたことも有って、チーム内に慣れた感じでかなり頑張ってくれましたし、平間もキャラクター通りに盛り上げてくれましたし、この日来た約5000人の入場者は、それなりに楽しかったんじゃないでしょうか?私も今までのファン感の中ではかなり楽しい部類に入るファン感になりました〜.

この、いい雰囲気のまま、セカンドステージは頑張って欲しいです〜。

 
 
 

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