カリフォルニア・ワイン
オン・ライン
プロモーション
第ニ章  プレミアムな物語
シュラムズ・バーグ編
オンライプロモーション終了御礼!
ワインの御紹介はそのまま、継続!

御注文はこちらへ
品種を思う第一章から転じて、ワインの伝説になりつつあるカリフォルニア・ドリーム
そこに実在するワイン達。それは味わいの裏に隠された一つの夢物語。


公式HPへ↑
ウッドブリッジ ツインオーク シリーズ
Woodbridge Twin Oak
   シャルドネ
   カベルネ・ソーヴィニオン
          各上代1,380円を\1,200
普及版、ウッドブリッジの最後の誇り。
通常シリーズより、少し上のクラスのシリーズ。

御注文はこちらへ
 この物語の主役になり、人生をカリフォルニアワインの発展に捧げてきた男こそ、ロバート・モンダヴィ。
 今彼はワイナリーの経営を二人の息子に任せている。自分も二人兄弟で弟のピーターとは仲が悪かった、50歳を超えて、社長になっていた、父親からのワイナリー、チャールズ・クリュッグを追われ現ロバート・モンダヴィを興した。それからの成功は我々中年の勇気を奮い起こしてくれる。オーパス・ワンなど高級ワインも手掛けたが、このワインは、そのロバートが弟のピーターと仲の良かった幼少の頃住んでいた、ロダイ。もう人生の成功を納め、新しくロダイで始めたのが、このウッドブリッジである。
久し振りに幼少の頃を過ごしたロダイにやってきたモンダヴィは郷愁に思いを馳せる。「どうも迷ってしまったみたいだ。おっと、そこを左に行ってくれ。ほらここだ。ここに古い小屋があって、ピーターと二人でセロリ用の木箱を組立てていた場所だ。休み無く働けば日に12ドルの稼ぎになった。釘打ちの動作を研究して一番早いやり方をマスターしたんだったな・・・・・・」その様にして、ロダイに誇りを持っているロバートだからこそ、ガロがここの葡萄を使う事を隠していたのに対し。ロダイに改めてワイナリーを建て、このブランドを興した。「・・・芸術というものは見えないものが見えるようになっただけのものなのだ!」
私達はもっとワインを身近にし。触れ合っていきたいものです。

第一話 シュラムズ・バーグ J.シュラム
 
ナパでのスパークリングの始まり 
第五話 レイル・ヴィンヤード 
細腕繁盛記、ここに彼女の熱意が
第二話 オーパス・ワン
外国資本との提携での出会い
第六話 ニーバム・コッポラ 
ボルドーのようなワインを造りたい!
第三話 シャトー・モンテリーナ
古参ワイナリーの移り変わり
第七話 ウッドブリッジ 
成功の一つの形。
第四話 スタッグス・リープ・ワインセラー
カリフォルニア、ボルドーに勝つ?