カリフォルニア・ワイン
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第ニ章  プレミアムな物語
シュラムズ・バーグ編
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品種を思う第一章から転じて、ワインの伝説になりつつあるカリフォルニア・ドリーム
そこに実在するワイン達。それは味わいの裏に隠された一つの夢物語。


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シュラムズ・バーグ J.シュラム 1990
Schramsberg J.Schram 1990 完売御礼
       上代11000円を  大特価6,800円
儚くも美しい泡がグラスの中で踊り出す、夢の中を覗きこむようなグラスの中に、繊細ながらも力強さをもった、アメリカを代表するスパークリングは、アメリカが国賓をもてなすスパークリングである。日本では昭和・平成天皇も、また幾多の首相も、これでもてなしを受けた。この90年には、スパークリングとして、最高の熟成を見せている。
 カリフォルニアを襲った悲劇、禁酒法時代は1933年に解禁されたが、それからも長い低迷が続いた。「1964年再びカリフォルニアの奇跡」とされ、アメリカではじめて、シャンパン方式でスパークリングを作った夫婦の話しである。夫のジャック・ダヴィーズは42歳、妻のジェミーは30歳の時だった。
 ドイツ人理髪師
シュラムが100年ほど前に興したワイナリーだったが、フィロキセラと禁酒法によりワイン造りを止めていた物件だった。宇宙計画の話しまであった仕事を止め、4才になる息子と、移り住んだそのワイナリーは、山腹に大きな洞窟のセラーを持ち、現在の名声に至るまでを書き綴られている。
 その壮絶な人生もジャクは98年に天命を全うし、今は奥様が社長で息子たちがワイナリーを支えている。
 
ナパの黎明期を支えたワイナリーである。

第一話 シュラムズ・バーグ J.シュラム
 
ナパでのスパークリングの始まり 
第五話 レイル・ヴィンヤード 
細腕繁盛記、ここに彼女の熱意が
第二話 オーパス・ワン
外国資本との提携での出会い
第六話 ニーバム・コッポラ 
ボルドーのようなワインを造りたい!
第三話 シャトー・モンテリーナ
古参ワイナリーの移り変わり
第七話 ウッドブリッジ 
成功の一つの形。
第四話 スタッグス・リープ・ワインセラー
カリフォルニア、ボルドーに勝つ?