カリフォルニア・ワイン
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第ニ章  プレミアムな物語
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品種を思う第一章から転じて、ワインの伝説になりつつあるカリフォルニア・ドリーム
そこに実在するワイン達。それは味わいの裏に隠された一つの夢物語。
同じワインを楽しむなら、そんな物語を楽しんでからでも遅くは無いはず。
この一冊の本から始まった
「カリフォルニアワイン物語 ナパ」
JTB出版   著:ジェームズ・コナウェイ氏
翻訳:松元寛樹、作田直子両氏の主催されているHPはここ
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この本はアメリカで出版された際には、議論を巻き起こしたという。「消費者が知る必要のないこと・・・」「触れられたくなかった部分・・・」などナパの人々は必ずしもハッピーではなかった。しかしながら、現実の姿を知ることになった読者は、ナパに対してより親しみを覚えるようになり、より多くのファンを獲得できるようになってきたのである。なにしろ有名ワイナリーのお家騒動、それぞれの利害対立から生じた訴訟問題、大企業のワイン産業進出と失敗、そしてベンチャー精神から新たなワイナリーを設立した人々の人生模様などが描かれているのである。そこには野心と利害と夢が一杯詰まっていた
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断片的にワインを通じて伝わってくる逸話は、この本でつながる事が多かった。そしてその栄光と苦悩の賜物のワインをこうして御紹介できるのは、嬉しい事です。
驚いた事に、この本の協力にはカリフォルニアワインファンクラブのZoukさん、ちゃんりーさんもしていたなんて、新しい驚きもありました。

第一話 シュラムズ・バーグ J.シュラム
 
ナパでのスパークリングの始まり 
第二話 オーパス・ワン
外国資本との提携での出会い
第三話 シャトー・モンテリーナ
古参ワイナリーの移り変わり
第四話 スタッグス・リープ・ワインセラー
カリフォルニア、ボルドーに勝つ?
第五話 レイル・ヴィンヤード 
細腕繁盛記、ここに彼女の熱意が
第六話 ニーバム・コッポラ 
ボルドーのようなワインを造りたい!
第七話 ウッドブリッジ 
成功の一つの形。