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これより新しい書き込み


サルベージ(サイトオーナー) http://www.yuri-nakae.com/ 31 Dec 2003 23:41:44
『花』は観なかった…

まささん、ど〜も。

結局こちらも不明のままなのですが、過去に実際あった例としては、
ある俳優が、撮影はされたものの編集で出演シーンがカットされ、
画面に映ってはいないにもかかわらず、クレジットには載ったということがありました。
あとは上のリンクの公式サイトに行って、有里さんに直接きいてみるしかないんでしょうかねぇ?
まさ http:// 31 Dec 2003 02:29:16
(タイトルなし)

今年も残り1日ですね。

「花」を見に行きました。しかし有里さんがどこに出ているのかわかりませんでした。
最後の字幕には出ているし、パンフレットの10番目に名前があります。
出演していないので名前があると言うことは有り得ないですよね?
サルベージ(サイトオーナー) http://www.minipara.com/movies2003-3rd/hana/index.shtml 29 Nov 2003 00:19:40
↑ このリンクによると出ているみたいです

まささん、ようこそいらっしゃいました。
うちのサイトでは、半年に1回ぐらいの割合で中江有里さんを話題にしているので、
検索に引っかかりやすかったのでしょうか?
『花』に出ているとは全く知りませんでした。
『花』は観ようかとも思っていたのですが、あと1週間で上映が終わりで、
忙しくて観に行けそうにないです。
まさ http:// 28 Nov 2003 17:50:21
(タイトルなし)

はじめまして。
中江有里と検索したらここに辿りつきました。
映画と言えば、現在公開中の「花」に有里さんが出演しているらしいのですが
本当に出演していますか?
チラシには名前がないのもで。。。
サルベージ(サイトオーナー) 27 Nov 2003 00:56:28
またまた情報ありがとうございます

ノンさんはじめまして。
公式サイトの方で確認しましたが、現在多忙につき、更新はしばらくお待ちください。
しかし、年間出演作が5本でも多いと思うのに、8本とか更にその上の人は、
本当に出すぎですね〜。頭が下がります。
ノン http:// 26 Nov 2003 17:40:51
はじめまして

お集まりのみなさま、はじめまして。ノンと申します。
田辺誠一さんの公式HPによると、すでに書かれております「flic」の他、8本の映画に来年出演予定です。今のままだと寂しいので、どうぞ追加してください。お願いします。
http://digitalian.com/ のinfoに載っています。


サルベージ(サイトオーナー) 25 Nov 2003 04:10:37
徳井さんの情報、ど〜も

とくさん、はじめまして。
さっそく、一部上映予定が定かでないものを除いてページに載せました。
この手の情報は大歓迎で、徳井さんは名前がチラシに載っていなかったりするので、
おかげで情報漏れにならずにすみました。これからもよろしく。
サルベージ(サイトオーナー) 24 Nov 2003 05:12:29
『シカゴ』も難物

ヤマさん、まいど。
『シカゴ』って、ミュージカルじゃないとワイルダーの『フロント・ページ』
みたいな映画になって、それはそれで成立すると思うんですが、
でもああいう映画になってるということは、ミュージカルとして作られた映画だと
思うので、ミュージカルとして観るべきなんだろうと思います。
でも、そうなると個人的な好みであの歌とダンスのスタイルに夢中になれず、
相対的にストーリーの方に目が行って、スタイルとストーリーが混じり合ってない
印象に違和感を感じるんだと思います。結局は、好みの問題でしかないみたいです。

>>祐作なんて自分勝手なキャラに見えて、それだけで映画ごと拒否されるなんてことが、
>>特に若い人にはありそうだけど、でも長く生きてると気がついたら何も出来ずに
>>ただただ後悔するだけってことが多くなりますからねぇ、
>>って勝手に同意を求めちゃいけませんね? 失礼しました。
> そんな、いけないってことありませんけど、

あ、ここはヤマさんが「後悔している」ことではなく、
「後悔するような失敗を過去に犯した」と決めつけるのは失礼ということでした。
でも、ほとんどの人は何かしらのことで後悔しているものだと思いますが、
後悔する気持ちときちっと向き合えれば良いことなのではないでしょうか。
とく http://www.tokui.fan-club.jp/ 24 Nov 2003 00:19:19
はじめまして

管理人さん、みなさま、初めまして。
僕は俳優の徳井優さんの応援サイトを開設している者です。
検索で「徳井優」をキーワードにして「あんた、出すぎ!」グランプリ 2004
のページへお邪魔しました。
徳井さんの所属事務所の公式発表ですと以下の作品が2004年に公開待機しています。
「みちを挟んで」「東京原発」「この世の外へ クラブ進駐軍」「機関車先生」
「ゼブラーマン」「ドラッグストア・ガール」「eiko」「歌舞伎町案内人」
あともう1本ありますが今のところ公式発表待ちです。
もしよろしかったら次回更新時にも追加していただければ嬉しいです。
ちなみに徳井さんは現在第3位の多すぎ、いえ、大杉漣さんと同じ事務所です(苦笑)

突然お邪魔して長文、失礼いたしました。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/ 23 Nov 2003 15:02:57
報告と御礼です。

サルベージさん、こんにちは。
バタバタしてて少々報告が遅くなりましたが、11/20づけの拙サイトの更新で、
こちらの『シカゴ』を例の直リンクに拝借しております。ありがとうございました。
「だから、ダンスシーンを独立させて作られたこの映画は、
 ミュージカル映画というよりはむしろレビュー映画であろう。」
とのご指摘には、なるほど、なるほど。
んで、「良く出来ているけど、そんなに好きではない」との感想には同感でした。
「もし、前者に大きな意味を持たせて作られたとしたら、
 それを陰に追いやったミュージカルにしたこと自体が間違いだろう。」
との言には、逆説的に、そもそも作り手は前者に大きな意味を持たせて作っていないのだから、
そこを取り沙汰してみても仕方がないっていう意味が込められているんでしょうか?


 >祐作なんて自分勝手なキャラに見えて、それだけで映画ごと拒否されるなんてことが、
 >特に若い人にはありそうだけど、でも長く生きてると気がついたら何も出来ずに
 >ただただ後悔するだけってことが多くなりますからねぇ、
 >って勝手に同意を求めちゃいけませんね? 失礼しました。

そんな、いけないってことありませんけど、「ただただ後悔」で終わらせたくはないって
負け惜しみというか痩せ我慢っていうのがあって、なるべく捨てたモンじゃないってとこ
探してみようと足掻くタチではありますね。脳天気というか楽天志向です、僕(笑)。
若さで言えば、たぶんサルベージさんのほうがお若いくらいの歳だと思うし、
もちろん祐作が自分勝手なキャラに見えるだけで映画ごと拒否するほど若くはないんですが、
まだまだ安易に後悔はしないぞって思ってますね(苦笑)。
サルベージ(サイトオーナー) 23 Nov 2003 04:53:41
またまたど〜も

『精霊流し』、原作は読んでないのですが、
松坂慶子がどんな人生を送ってきたかがもっと描かれるだけで、
ラストが生きてきて、だいぶ良くなると思うんですけどねぇ。
原作に問題があるのなら、なおさら脚本家たちがなんとかカバーしないと。
『解夏』(といい『精霊流し』といい、変換できない)の磯村監督の前作は、
どーでもよい内容で困ってしまったのですが、別に実力がない人ではないので、
『解夏』には期待したいです。
しずかまさひろ http://www5.sppd.ne.jp/shizuka/ 21 Nov 2003 22:09:11
お返事ありがとうございます

サルベージさんの、映画「精霊流し」の批評は私も頷く部分が多いです。(^^;
「精霊流し」は原作もテレビとの連動企画になったことで、当初よりも
締め切りがだいぶ早まり文章がこなれていないのですが、そのこなれなさが
そのまま残りつつ、”落ち”を原作と変えてしまったことで更に妙なことに
なっている気がしました。その上伏線もバレバレでしたし…。

「解夏」は東京国際映画祭を見に行きましたが、一部分を除いてかなり
良い出来になっていると思います。原作も「精霊流し」に比べてこなれて
いますし、映画も原作のストーリーを追いかけながらも、追加された部分が
浮くことなくうまく融合されているように感じました。
磯村監督の前作は見ていませんが、「解夏」は私的には及第点をあげられます。
サルベージ(サイトオーナー) 20 Nov 2003 21:13:34
「じんじろげ」も謎の歌

・・・ですね、よく考えたら。森山加代子さんは、未だに意味もわからずに
♪しっかりこまたきわ〜いのわい!♪ と歌っているらしいですが。

というわけで、しずかまさひろさん、初めまして。
「でんでらりゅう」は、ちょっと検索してみたら諸説ぷんぷんみたいですね。
『解夏』は、磯村監督が前作『船を降りたら彼女の島』の汚名を晴らせたのか気になります。
観ることになるかも。

それから、しずかさんはさださんのファンのようなので念のため断っておきますけど、
映画と原作は全くの別物で、両者を一緒にまとめて考えたり比べたりなんてのは愚の骨頂、
というのが私の考え方なので、映画『精霊流し』に対する私の批判は、100%映画の
作者に対してのもので、原作者のさださんには無関係です。

しずかまさひろ http://www5.sppd.ne.jp/shizuka/ 20 Nov 2003 03:14:38
でんでらりゅう

初めまして。

映画日記拝見しました。
「でんでらりゅう」の歌ですが、この歌の意味は「精霊流し」と同じく
さだまさしさん原作の映画『解夏』を見て頂くと分かると思います。
(原作本にも書いてあるので読んで頂いても分かりますが)

ここに書いてはネタバレになってしまうと思いますので、気になる場合は
メールを下さいませ。(^^;
サルベージ(サイトオーナー) 15 Nov 2003 11:25:37
いえいえいえ

ヤマさん、こちらこそ話題を振って頂いて感謝しています。
『なごり雪』って、明快な映画じゃないから、観た人によって印象がバラバラに
なっちゃいますよね。私にとっては、まるで普通に観てると表側しか見えないけど、
抜け穴を見つけてその奥に入っていくと、全然違う映画に見えるといった感じで、
『A.I.』『リリィ・シュシュのすべて』もそんな映画でした。
祐作なんて自分勝手なキャラに見えて、それだけで映画ごと拒否されるなんてことが、
特に若い人にはありそうだけど、でも長く生きてると気がついたら何も出来ずに
ただただ後悔するだけってことが多くなりますからねぇ、
って勝手に同意を求めちゃいけませんね? 失礼しました。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665 13 Nov 2003 12:11:05
ありがとうございました。

サルベージさん、こんにちは。
いろいろ手間取らせちゃって申し訳ありませんでした(笑)。
おかげでいろいろ刺激がありました(礼)。
「『なごり雪』の祐作はこのどちらにもなれななかったので明らかに敗者で、
 そんな自分とは違っていたらしい雪子は勝者だったんだろうと
 祐作が思い込むことで生きる力が持てた、といった感じ」
というのは、僕も同じように感じてました。
「3人が永久にはなればなれになってしまったことを悲しんだのがあのラスト」
という受け取り方は素敵ですね。僕はかなり酷な受け取り方をしていたかも(苦笑)。
映画を観た後、こうした意見交換をするのが好きなもんで
お手を煩わせましたが、おかげで随分楽しめました。ありがとうございました。
サルベージ(サイトオーナー) 12 Nov 2003 01:46:25
また長考…

ヤマさん、お待たせしました。
『なごり雪』の感想を読みかえしてみて、ちょっと最後の方がまずかったかな
という気が・・・。

「愛の勝利」というのは、『さびしんぼう』の中のナレーションからの引用で、
あの映画では、尾美としのりもお母さんの藤田弓子も、青春時代の強い片思いを
引きずらずに幸福な家庭を持つおとなになったということでしょうね。
『時をかける少女』の原田知世は、強い思いをずーっと忘れないのでむしろ逆で、
これが勝者かどうかは微妙ですが、『なごり雪』の祐作はこのどちらにも
なれななかったので明らかに敗者で、そんな自分とは違っていたらしい雪子は勝者
だったんだろうと祐作が思い込むことで生きる力が持てた、といった感じじゃないで
しょうか? なんか観念だか妄想だか訳わかんない話ですが。
それから水田ですけど、彼は祐作と雪子をいつも後ろから見ていて、友情と愛情が
混じった3人の関係が壊れかけていくのを、何とかしてまとめたいといつも思っていて、
そんな気持ちから何十年ぶりかに祐作を呼んだんでしょうし、彼の願いもかなわず
3人が永久にはなればなれになってしまったことを悲しんだのがあのラストなのでしょう。
『なごり雪』は本当に果てしなく考えたり話せたり出来そうな映画です。

さて、まいこさん、はじめまして、ですよね? ようこそいらっしゃいました。
でも、私は『あしたはきっと…』のことをどこにも書いてないですし、
実際に観たことはないんです。でも、『あしたはきっと…』ってファンタジーなんですね。
それなら、上に出てきた『さびしんぼう』と『時をかける少女』も高校生が主人公の
ファンタジーですよ。まいこさんはまだ高校に上がる前みたいなので、生まれる前の
映画ですけど。最近の高校生の恋愛ものでは、ファンタジーじゃないけど、
『ラヴァーズ・キス』、『藍色夏恋』、それから、
http://www.breaktown.com/cinema/index.html
でやってる「花とアリス」がいいでしょう。
まいこ http:// 9 Nov 2003 16:38:41
あしたはきっと・・・・

すごく、よかったです。偶々、テレビを見てたら、映画祭みたいなのがやっていて・・・。思わず最後まで見てしまいました。見終わった後、自分が、恋した感じ
になって心が、キューとなって、変な感じになりました。夏が映画の舞台で、すごく
青春って感じでした。ちよっぴり悲しい恋愛だったけど、私も、高校生になったら
「あしたはきっと・・・・」みたいな恋愛や高校生活を送りたいです。
本当にこの映画を見れてよかったです。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/ 8 Nov 2003 13:11:17
そいつはどうかたじけなし(たは)。

サルベージさん、こんにちは。
コメント、困らせてしまいましたか〜(笑)。申し訳ありません。
「登場人物たちの他の人に対する思いというものが、ひたすら一方通行な映画」
というのは、鋭い着眼点ですね。なるほど。その通りだと思います。
また、一方的だろうが何だろうが「それを持てる人は幸せ」というのは
確かにそういう感じを与えてくれるのが大林作品だろうという気はしますね。
僕も『さびしんぼう』は好きだし、『時をかける少女』もまずまず
『あした』なんかも好きでした。でも、大林監督のナルなとこ、ダメなんですよね(苦笑)。

強く静かに激しく愛することを知っていたということでは
雪子や水田は決して敗者ではないわけですよね。
雪子に対しては応えなかったことで、また、水田に対しては雪子への理解で勝ったことで、
一見すると彼らを敗者に追いやったように見える祐作のほうが、
むしろ敗者だったわけですよね。
なぜ敗者とおぼしき者を勝者に、相手を敗者に追いやったように見える者のほうをむしろ敗者に
なし得るかと言えば、彼ら勝者敗者を包括して勝り、
より上位に存在するものとしての「愛」ということがあるってことなんでしょうか?
「愛の勝利」というのは。
サルベージさんのテクストに触発していただいて、そんなふうに考えたりしたのですが、いかがでしょう?
サルベージ(サイトオーナー) 7 Nov 2003 01:28:25
『なごり雪』は難物

ヤマさん、ど〜も。
さて『なごり雪』、どーコメントしたらいいか困ってしまいましたが、
結局あの映画って表面上はよくある三角関係ものに見えて、
そのレベルで観ちゃうと○○が××の方を選んだのが間違っていたとか、
そんな感想が多かったみたいですが、私が思ったのは、登場人物たちの他の人に対する
思いというものが、ひたすら一方通行な映画だということでした。
雪子はものを言わないばかりか、顔かたちすら分からない状態だし、
描かれる過去の雪子像も祐作と水田の想像だし、その少女時代の雪子は、思い込みが
強くて空想の世界に生きているようだったし。
祐作は、過去の過ちに気づいても過去のことはどうすることも出来ず、でも、
空疎な人生を送ってしまった自分と違って、強い思いを持ち続けて生きていた雪子の
人生は充実していたと信じることが、雪子と自分のために出来るせめてものことだ
という映画だと思いました。この辺の、後悔或いは良い思い出といった「過去」
というものに対する強い思いと、たとえ愛の思いが一方的でもそれを持てる人は幸せ
というのは、多くの大林作品に観られる特徴なので、彼の作品を観ていない人は、
私のような見方は出来ないかもしれません。ですから、ずいぶん解りにくい映画を
作っちゃったかなぁ?ということがなんとも惜しいです。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/ 5 Nov 2003 07:18:25
これはこれは!失敗(詫)

サルベージさん、こんにちは。
もうまるで報告にもお礼にもなってませんでしたね(苦笑)。
出発前日でまだ荷造りもしていない状態で慌ただしくしてたことがあるにしても
大変失礼いたしました(詫)。
両方になっちゃうんで、片方を次に回したのを間違えてリンクしたまま
気づかないで報告しちゃってますね(たはは)。
先ほどリンクを直しました。
「つまりは祐作の目から見える世界を映像化」とのナレーションに関してのご指摘は
僕も自分の日誌で、彼が「この物語を小説にし再出発をしたのではないか」という飛躍を
受け取った部分に繋がるところです。ある種の対象化が自覚的になされているタッチでしたよね。
ただ、大林作品の傾向として、その対象化が対象化にならず幻想化とか郷愁化とかいう
主観的でナルシスティックなものになりがちですけど(笑)。
その点、この作品は過去への思いに留まっているわけではなくてよかったです。
でも、少々酷なとこありましたけどね。
僕は、「愛の勝利」とまでは踏み込めず、
むしろミスフィットというか、見合いの不具合というか、
そういうものを感じていたので、奇跡的な力を発揮しうる愛の勝利の側面には
ほとんど目を向けていなかったので、とても新鮮でした。
ありがとうございました。
サルベージ(サイトオーナー) 5 Nov 2003 01:21:55
ブロバン刑事

ブロードバンドも、FTTHにすればADSLより更に早くなると思っている人が
多いみたいだけど、果たしてどーですかねぇ?
PCの方の、HDDあたりの速度が追いつかないような気がするんですが。

読売テレビの映画のネット配信は、旧作ばかりなのであまり太っ腹じゃないですね。
それに、自前の映画だし。まあ、作品的に良いのも混じっているので、たくさんの
人が観れば、読売テレビも気をよくして、また映画を作るかも。

今年の年越し、私はサザンですかね?(ウソ) それとも、内田裕也?(テレビでやらない)

ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 4 Nov 2003 22:27:18
♪吐息で〜ネット

どうも〜。
ネットで配信の映画って、短編なら観たことあるけど、
やっぱり今の環境じゃちょっと厳しいですよねえ。
ちなみに「明日は大阪よみうりテレビ」では、こんな太っ腹な企画がありますけど。

http://www.cinema-on-flets.jp/

でもNTTのフレッツと契約してないと、金がかかるみたいですねえ。
ついでに、今度の年越しはこれに決定。

http://www.nhk.or.jp/bs/popup/g_enter_bs2_n4.html
サルベージ(サイトオーナー) 2 Nov 2003 00:46:21
ダメ人間の映画は好きなんだけど…

あれ? ヤマさん、リンクしたのは『なごり雪』の方で、『アバウト・シュミット』
じゃないですよね? と言いつつ間違った方の『アバウト・シュミット』の話に
乗っかると、映画についてよく言われる「ハッピーエンドじゃないとイヤ」とか、
「映画を観てまで暗い気持ちになりたくない」といったことで選り好みすることは
私はしないんですが、ただ「主役のダメ人間を、距離を置いて突き放したような描き方
をする映画」が私にとっては冷たく感じられてダメなのかなぁ?ということに、
『アバウト・シュミット』を観て気づきました。嫌い、と言うより、そういう映画で
良かった過去の映画が思いつかないし、今後も出て来そうにないということなんですが。
あの監督、冷徹なのは題材によって良い方向に働くから好きになるかもしれないけど、
『アバウト・シュミット』は、登場人物を見下すような監督の視線が、嫌いだった
伊丹十三を思わせるので、これから作る映画があんなのばかりだったら困りますねえ。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665 31 Oct 2003 17:26:43
報告とお礼です。

サルベージさん、こんにちは。
昨日づけの拙サイトの更新で、こちらの『アバウト・シュミット』を
例の直リンクに拝借しております。
「この映画はまず何より「お笑い映画」であって、感動ドラマなどということは決してない」
との思い切りのよさが新鮮でした。
アバウトを「おおよそ」と解するというのには思わず笑いましたが、
僕も展開的には最後の顛末がちょっと取ってつけたようで腑に落ちなかったりします。
シュミット氏の人物造形が曖昧だとは思わなかったんですけどね。
しかし、機知に富んだコメントには感心してました。
ありがとうございました。
サルベージ(サイトオーナー) 26 Oct 2003 09:44:31
確認できましたので、追加しました

ウランさん、ど〜も。
それにしても、映画1本ロケするだけで、地元ではやけに力が入ってるみたいですが、
経済効果なんかそんなに期待しない方がいいんじゃないですかねぇ。
もっと、文化的な面で期待してほしいもんですが。

ウラン http:// 26 Oct 2003 01:27:17
(タイトルなし)

管理人様
いつもありがとうございます。

また、香川照之さんの新着情報です。
小林政宏監督 「フリック」 という映画 に出演されます。
もうすぐ、苫小牧でロケだそうです。

苫小牧民報社 の記事にありますので、確認してください。
サルベージ(サイトオーナー) 25 Oct 2003 00:41:55
どういたしまして

『海流のなかの島々』の吹き替え版は、作られた当時はゴールデンタイムの
映画番組で放送するために作られたんでしょうけど、この手の吹き替え版は、
やがて私が観たような深夜や昼間の映画番組でしか放送されなくなり、その後は
UHFの放送局に行ったりするので、再放送はそっちの方を注意して下さい。
それから、ビデオは発売された形跡すら見つけることができなかったので、
未だかつてリリースされたことはなく、中古ビデオ屋にもない可能性が高いです。
ちはる http:// 24 Oct 2003 13:24:53
お礼

サルベージさん、『海流のなかの島々』について教えていただきありがとうございます。TVでご覧になられたとの事ですがそんな古い映画を放送しているTVもあるのですね。中古ビデオ屋で探しまわりつつ、再放送される機会を根気強く待つことにします!
サルベージ(サイトオーナー) 24 Oct 2003 00:36:35
今年のこじつけ甲斐のある映画No.1ほぼ確定

ヤマさん、ど〜も。
私も普通は、作者の意図したことと違うことをこじつけて、
「これは○○についての映画だ。」と決めつけるようなことは、
客観的に見て変だからやらないように気をつけようと思っているのですが、
『アレックス』は「時はすべてを破壊する」なんて言われてもピンとこない映画なので、
そんな言葉は無視して、観ていて「人が簡単に豹変することを描いた映画。」と思っていました。
というより、そんなこじつけをしなければ何の映画なのか納得できないと言った方が正確ですが。
でも、そのこじつけって当てはまるのは前半だけで、そんなわけであの映画の後半が
何を意味していたのかは、未だに解かりません。
あと気に入った点は、前半のクラブのような建物の中をどんどん進んでいくのが、
地獄の底に向かって行って二度と抜け出せないんじゃないかと思えるような不気味さです。
というわけで、世間的には後半はいいけど前半が嫌いという意見が多い中、
私にとっては前半あっての映画ですね。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665 23 Oct 2003 12:50:36
報告とお礼です。

サルベージさん、こんにちは。
少々遅れてしまいましたが、拙サイトの10/20づけ更新で
こちらの『アレックス』をいつもの直リンクに拝借しております。
ノエの意匠を凝らしたあざといまでの技法に対してその意を汲むに至らなかった僕には
この逆進の構成には、『ペパーミント・キャンディー』や『メメント』以上の必然性があるとの
ご指摘は非常に興味深いものでした。
僕には「運命論の強調」というような効果をもたらしてくれませんでしたが、
そうか、そういうふうに感じられる場合もあるんだな〜というのは、
思いがけなくて新鮮でした。
「すべてを破壊するのは、「時」ではなくて「人」なのだ」というのは、同感です。
そういうのは、確かにあの作品のなかに宿っていたように思います。
ありがとうございました。
サルベージ(サイトオーナー) 23 Oct 2003 00:14:52
失礼、タイトル違ってました

私は日ごろ、「『時計仕掛けのオレンジ』『オズの魔法使い』
『ウエストサイドストーリー』なんて映画は存在しないぞ! 邦題は正確に!」
などとうるさく言っておきながら、正しくは『海流のなかの島々』だった映画を
間違えて書いていたのでした。すみません、訂正しておきます。

そんなわけでちはるさん、サーチエンジンでこちらのサイトを見つけたと思うのですが、
間違った邦題にもかかわらず、ようこそいらっしゃいました。初めまして。
『海流のなかの島々』は、テレビで放映されたのを観たのですが、それは20年ぐらい
前に作られたような古い吹替え版で、15分ぐらいカットされてたものでした。
ビデオがリリースされているか?を知りたいときには、「allcinema ONLINE」の
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=4278
を見てみると、ビデオのところが空欄なので、日本では出てないか廃盤になったと
思われます。さらに、「The Internet Movie Database(IMDb)」の
http://us.imdb.com/title/tt0076211/
を見てみると、アメリカではVHSが出ているみたいですね。amazon.comで日本から
買えるものかどうかは知らないのですが…。

私の感想は?というと、日記のページ
http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/diary_2002.html
の6月22日のところに、何もコメントを書いてないように、残念ながら「うーん・・・」
といった感じだったと思います。こんなもんでよろしいでしょうか?
ちはる http:// 22 Oct 2003 16:21:13
「海流の中の島々」という映画

こんにちわ。はじめてカキコします。実は以前からヘミングウェーの映画化された作品で「海流の中の島々」を観たいと思っているのですがあまりに古い('76年作品)ので諦めていました。のですが、こちらのHPにて2002年6月22日に観られたとあったのでビデオが出回っているのかどうか?を知りたくてカキコしました。どうかどなたかこの作品を観る手段を知ってられる親切な方教えて下さい!ぜ〜ったい観たいんです!!(笑)マニアな変な子ですがアドバイスをお願いします。
サルベージ(サイトオーナー) 15 Oct 2003 09:35:33
勘で映画を選んでるのはどこでも一緒

いやあ、「首都圏の人には責任あるぞ。」と言われたからといって、
これといって出来ることは何もないんですが。
でも、首都圏と地方都市の商圏が単純に100倍違うとすると、
首都圏の3、4週間の上映が、地方の1回の上映会に当たるので、
こっちである程度ヒットした映画でないと、地方での上映は難しいですよね。
私の田舎でも、郊外のシネコンと市街地の映画館があって、
市街地の方では週変わりだったり時間区切ったりして単館系作品を上映したりしてる
のですが、結構大変なんじゃないでしょうか?
シネコンの方も、最近はヒットしない拡大系が多いから、単館系の作品も
組み込むようになってるし、映画のセレクションが増えるのはいいことですけどね。
共倒れとかさえしなければ。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/ 14 Oct 2003 07:02:26
うわっ! どれも来そうにない!(苦笑)

『ラヴァーズ・キス』『リベリオン』『春の惑い』
どれも上映されるという話は聞いてません。
っていうか、『ラヴァーズ・キス』以外は僕も失念してました(笑)。
都会の人に地方に対する責任があるとまでは思ったこともなかったんですが、
結果的にそういう側面はすごく強いですよ。
おかげで『ボウリング・フォー・コロンバイン』なんかは
観ることができたんでしょうし、ね。
都会で「ヒット」という形できちんとした淘汰がされていると
とても心強いってのは言うまでもないことです。ヨロシク頼みますよ!(笑)
サルベージ(サイトオーナー) 14 Oct 2003 02:02:58
作品選びが難しい?自主上映

単館系の映画って、東京での興行成績によって地方で公開されたりされなかったり
するんでしょうね? 『小さな中国のお針子』も、東京で何ヶ月も上映された映画
ってだけで、観てみたいと思っちゃいますよねぇ。(私もそうだった)
一方、私にとっての今年の映画の上位にランキングしそうなものの中で、
『ラヴァーズ・キス』『リベリオン』『春の惑い』あたりは、東京でヒットしなかった
というだけで地方には流れていかなくて、さらに最近はあっという間にビデオが発売
されるから、ますます上映しにくくなったりで。
首都圏の人は、作品を選ぶ上で、地方の人への責任があることを自覚せよ!
なんて思われてるかもしれないですね。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/ 13 Oct 2003 07:26:54
ですよね(笑)。

こんにちは、サルベージさん。
そうなんですよ、ほぼおんなじなんですよね、感想。
ズバッと直球! 核心の付きようではサルベージさんに及びませんが(笑)。
さて、
地方だと余計に反発が強いかどうかってとこは
当地でも自主上映という形で公開したところがあったのですが、
僕は既に兵庫の西灘劇場で観てたもんで、足を運びませんでした。
だから、地方での反応というのは判ってませんが、
反発を露わにすべきだろうって思いはしますよ(笑)。
それにしても、
わざわざ自主上映であんな映画をやらなくてもいいのにね(苦笑)。
サルベージ(サイトオーナー) 11 Oct 2003 21:20:20
今年のひんしゅく映画No.1ほぼ確定

ヤマさん、ど〜も。
『小さな中国のお針子』のヤマさんの感想は、私のとほとんど一緒なんですよね。
私が文章をうまくまとめられないもんだから、「うんこ」まで持ち出して
インパクト勝負に出ているところは違ってますけど。
あの映画って、冒頭からいきなり2人の男に鼻持ちならない印象を持たせるように
なっているのがわからないのですが、おかげで地方じゃ結構ブーイングものだったんじゃ
ないでしょうか? まあ、男前ぶりにコロッといった人も結構いたみたいですけど。
せめて結末が苦味の伴うものだったら、なにも怒りをかうような映画でもないんですけどね。
『マイ・フェア・レディ』でも『プリティ・ウーマン』でも、男は責められたというのに。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/ 10 Oct 2003 23:09:37
報告と御礼です。

サルベージさん、こんにちは。
今日づけの拙サイトの更新で、例の直リンクに
こちらの『小さな中国のお針子』を拝借しております。
「この映画の無自覚な田舎蔑視」
「自責の念もなしに、彼女をノスタルジーの世界に押し込め、そんな美しい思い出を肴に酒をくみ交わすってどういうことだ。」
っていうのは、もう我が意を得たりというか、思わず快哉をあげました(笑)。
ありがとうございました。
サルベージ(サイトオーナー) 7 Oct 2003 00:20:48
知っとこ!慕情

ところで、10月3日が39作目の『寅次郎物語』、10月5日が38作目の『知床慕情』、
そして次が37作目の『幸福の青い鳥』と、ここにきて何故か逆の順番で放映してますが、
この3本にすまけいとイッセー尾形と笹野高史が出てるのと何か関係があるんでしょうかね?
でも、イッセーの医者は面白かったな。
それと、同業者の役の関敬六といつも旅先で会ってるけど、テキヤの世界って
狭いんでしょうかね?
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 5 Oct 2003 23:41:32
♪すまけい、すまけい、ささにしき〜

「寅次郎物語」の天王寺駅の交番の場面、
外に「京阪」の表示があったけど、天王寺駅には京阪は乗り入れてへんで〜。
などと地元ならではのアラ探しをするイヤな奴ですけど、
イッセー尾形とすまけい、今日の「知床慕情」にも出てましたなあ。
サルベージ(サイトオーナー) 5 Oct 2003 09:10:33
どこぞの妄想コメンテーターのような

うーむ。ということは、デイリースポーツは阪神優勝の翌日を休刊日にして、
駅売りの売り上げを増やし、ダイエーは「きらきらアフロ」の放送に合わせて
優勝して、ちょうど阪神優勝の話題の回をつぶしたということですかねぇ?
さすがですねぇ。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 4 Oct 2003 21:25:48
漫才のツッコミのような

それは「一部の地域を除いてプロ野球中継を続けます」やろ!
確かにプロ野球選手くずれやらプロレスラーくずれやらの議員はおるけど。

えー、先週のアフロではですねえ、
阪神が優勝したんで、デイリースポーツを配達してもらってる鶴瓶は
次の日の紙面を楽しみにしていたら、その日は休刊日。
駅売りはしてるってんで買いに行ったらもう売り切れ。
どないなっとんねん!ってエライぼやいてましたなあ。
それくらいしか覚えてまへんわ。

しかし中止になったといえば「タモリ倶楽部」の、
阪神大震災でこちらでは放送されなかった分、見たかったよぉ。
それどころやなかったけど。
サルベージ(サイトオーナー) 4 Oct 2003 09:45:36
漫才のネタのような答え

これって、あれですかねえ、「一部の地域を除いて国会中継を続けます」
とかいって、こっちがその一部の地域だったんですかねぇ?
衛星からの電波でそんなことできたらすごいですけど。
「きらきらアフロ」も、今週の飛ばされた回が来週放送されるかどうか
心配ですけど、こっちだけ火曜日を一日多くしてくれないかな?
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 4 Oct 2003 00:24:39
えええ〜〜〜っ

「突撃隊」放送されたんですか!?
その日の朝、新聞見たら国会中継って書いてあったので、
中止になったんやと思って録画予約しなかったですわ。
んな〜〜〜っ。
というわけで現在きらきらアフロ放送中です。
サルベージ(サイトオーナー) 28 Sep 2003 17:35:17
『マッチスティック・メン』のCMは『マルコヴィッチの穴』みたい

東京国際映画祭のサイトは、最近ちょくちょくちょこちょこ更新しているので、
その際にどこか変わったのかもしれないですね。つまり、つながらなかったのは
向こうのせいだったと。
インターネットも、標準の仕様がが決まっているようで、自分勝手にそこから
はずしたりすることがありますからねぇ。
余り関係ないけど、東京国際のサイトみたいに、多分デザインした人は
大きな画面サイズのPCを使ってるんでしょうけど、小さい画面の人には
水平方向にスクロールしないといけないんでわずらわしいったらありゃしない。
かくいう私も、ページのデータ量が多いとナローバンドに人にはつらいかな?とは
思っているのですが。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 28 Sep 2003 01:44:48
なぜか

突然TIFFのサイトへ行けるようになりましたわ。
でもなんで行けるようになったのか、やっぱわからん〜。
何はともあれお世話かけましたです。
おおきに〜。

ところでオセロの番組といえば土曜朝の「知っとこ」という番組、
オープニングのタイトルがなぜか「マーズ・アタック!」みたいで面白いですわ。
そういえば月桂冠のCMで「ビートルジュース」みたいなのやってますなあ。
サルベージ(サイトオーナー) 25 Sep 2003 01:36:42
オチは中島知子

で、正解は中山美穂かな?

『当たりや大将』ですか? スケジュールを見たら、1ヶ月ぐらい先に、
3日間だけ11時からなんですねぇ。なんとか頑張ってみましょうかねぇ。

接続できないのは、2台並べてブラウザやネットワークの設定の画面を映すと、
どこか違うところがあって、古いPCの方に新しいのを合わせると、
つながるよおになるかも知れないです。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 24 Sep 2003 22:21:54
ふと思いついて

古い方のPCで繋いでみたら東京国際映画祭HPへ行けましたわ。
でもメインのPC(今使ってるこれ)では相変わらずあきまへん〜。
どないなっとんねん〜。

それはそうと中平康の「当りや大将」観ましたわ。
こりゃスゴイですわ〜。
いやホンマオモロイですわ、特集上映で行けたらぜひ〜。
しかし40年前の通天閣周辺ってあんなんやってんなあ。
で、なんですか、な行の人がお好きですか。
う〜んと、それじゃあ・・・中尾ミエは?
サルベージ(サイトオーナー) http://www.tv-osaka.co.jp/ip/kirakiraafro/onair/200309/index.html 24 Sep 2003 01:10:01
今日の松嶋、「沖って、何?」(きらきらアフロ)

ダメですか。あとは
mailto:info@tiff-jp.net
にメールでも送るしかないんでしょうかねえ?

中江有里さん、脚本家ですか? 『アダプテーション』は観てないんで、
チャーリー・カウフマンってどんな人かはわからないのですが、
橋田壽賀子みたいにはなって欲しくないですねぇ。
女優の方は別に彼女オンリーではなく、夏川結衣とか内藤洋子とか
オールラウンドですからねぇ。何故かみんな「な」で始まってますが。
ドンドコ屋 http:// 23 Sep 2003 23:10:53
やっぱダメでした・・・

知り合いに訊いてみたら「WINSサーバがどーのこーの・・・」とか言われたけど、
なんのこっちゃわからん。
もうええわ、諦めるわ。
どうもお世話になりました。
トホホ・・・。

しかし中江有里さんはすっかり脚本家ですねえ。
彼女がチャーリー・カウフマンみたいになったらオモロイのに。
サルベージ(サイトオーナー) http://www.yuri-nakae.com/ 23 Sep 2003 02:32:20
こっちは中江有里ホームページにアクセスできない

・・・と思ったらトラブルがあったようで、微妙に違うURLで仮営業中みたいです。

うーん、HTMLでもダメですか?
それならば、iモードで
http://www.tiff-jp.net/i/
なら大丈夫じゃないでしょうかねぇ? どうですか?だめですか?

オセロ松嶋ネタ、これというのがなかったので、今日のところは昨日の
「すっから母さん」より、「相方の中島はメークを落とすと土偶みたいな顔になる」
と言っていたことで済ませて、明日の「きらきらアフロ」につなげよう。
って、なんでムキになって続けようとするんだか。
ドンドコ屋 http:// 22 Sep 2003 21:35:56
松嶋ネタ・・・わしゃもう尽きた

どうもありがとうございます〜。
しかしやっぱりダメでしたわ。
FLASHなんかは自動的にアップデートしますからねえ。
いや、別に見られなくてもいいんですけどね。
行くつもりもないし。
しかし・・・なんでやろ〜?
サルベージ(サイトオーナー) 22 Sep 2003 00:57:25
松嶋ネタは尽きない

東京国際映画祭のサイト、マクロメディアのFLASH PLAYER 6が動くみたいなので、
一番考えられるのはそこが何かうまくいってないのではないでしょうか?
とりあえず、
http://www.tiff-jp.net/sitemap/sitemap_j.html
で見れれば、多分FLASHのせいだと思います。

松嶋、今日の「さんまのからくりTV」で、「特許取ってみたい?」とか聞かれて、
「船舶4級とか?」なんて言ってましたねぇ。それでは皆さんご一緒に、
「それは免許!」
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 22 Sep 2003 00:04:03
相変わらず

東京国際映画祭のHP見られへん〜。
実家のPCからはちゃんと行けたんですけどねえ。
ちなみにうちと実家は同じプロバイダなんですけど。
特定のサイトにアクセスできないような症状を起こすウィルスなんてあるんでしょうかねえ?
う〜ん、わけわからん。

ところでオセロ松嶋は2年前まで、太陽と月は同じ物やと思ってたらしいですねえ。
う〜ん、わけわからん。
サルベージ(サイトオーナー) 20 Sep 2003 21:53:46
ウィルス大流行再発要警戒

こちらは、先程来の大量のメールが、数が減った代わりに
ワームが添付されてるものが来るようになりました。
まあ、ワクチンソフトが引っ掛けてくれるんで無事なんですが。
でも、いまのところウィルスが蔓延しているというニュースは目にしてないので、
局地的なものかもしれません。そんなわけで、ネットが変な状態になっていて
アクセス出来ない、なんてことがあるかどうかはわかりませんが、
他の理由も思いつかないですねぇ。
ドンドコ屋 http:// 20 Sep 2003 12:41:37
どうなっとるんじゃあ〜

またまたお邪魔します。
うーん、やっぱりアクセスできませんわ。
そもそも一昨日、昨日と2日続けてアクセスできず、
失礼ながらこれはサルベージさんがリンクを貼り間違えはったのかなあ、なんて思って
検索してそこから行こうとしてもやっぱり「サーバーが見つかりません」で、
下のアドレスをコピペして行こうとしてもやっぱり同じですわ。
トップのうっとーしいFLASHのあるサイトも他のところは別に問題なく見られるのに・・・。
東京国際映画祭になんか迷惑かけたかなあ?
「お前の母ちゃんデベソ〜」とか言った覚えもないけど。

さて、今日はこれから実家に帰ってケーブルTVで
中平康の「当りや大将」や鈴木清順の「悪太郎」の続編とか録画してこよ〜っと。
楽しみ楽しみ。
サルベージ(サイトオーナー) 20 Sep 2003 06:38:21
「あんなぁ、ウチなぁ、おもろいやんかぁ…。」

アクセスできますよ。トップページで毎回FLASHみたいなのがいちいち動くのが
うっとおしいんですけど、ひょっとしたらそれが原因かもしれないので、
http://www.tiff-jp.net/index_j.html
に直接アクセスしてみてはどうでしょう。あと、昨日からマイクロソフトからの
フリをしたメールが大量に来てるんですけど、新種のウィルスが撒き散らして
いるのかもしれませんねえ。ワクチンソフトでは検出されてないですけど。
当然読まずにごみ箱行きですが。

松嶋、先日も大英博物館をダイエー博物館だと思ったみたいなことを言ってましたねえ。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 20 Sep 2003 01:31:24
なぜでしょう?

東京国際映画祭のHPにぜんぜんアクセスできないんですよねえ〜。
サルベージさんはできますかあ?

さて、オセロ松嶋といえば以前、
「大相撲の千代大海、どっち勝ったん?」
とか言ってましたっけ。
「千代大会」やと思ってたそうな。
サルベージ(サイトオーナー) 17 Sep 2003 23:53:45
さようならば、クィール

ウランさん、ど〜も。
『クィール』って、タイトルと確か犬が出てくる映画だということ以外、
何も情報がないんです。情報を入手次第更新しますので、
もちょと待ってください。
ウラン http:// 17 Sep 2003 12:38:35
お伝え〜

あんた出過ぎ〜
が更新されていないようなので、御知らせいたします。

香川照之さんが、クィール にご出演になります。
ですので、 1位は、2名になると思われますがー
違ったら、ごめんなさい。
サルベージ(サイトオーナー) 14 Sep 2003 11:41:37
『ふぁいてんぐ・にも』って間違われそう

『ファインディング・ニモ』って、昔『ファインディング・ネモ』
って言ってませんでしたっけ?
タイトルを見て、てっきりネモ船長の話だと思った覚えがあるので。
確かに、どっちもつづりはNemoで、ローマ字読みでネモなんだけど、
「英語の台詞ではニモ、ニモって言ってるのにネモって?」
ってことになるんで、それでニモにしたんでしょうねえ。
でも、ニモ船長にするなんて余計なことだけはして欲しくないですが。
というわけで、なぜ『フォン・ブース』じゃいかんのか?という疑問は続くのであった。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 13 Sep 2003 21:01:42
ニモを探せ・・・ニモうさかせ・・・二毛作

「フォーン・ブース」、お正月映画になったみたいですね。
ケータイ電源オフのスポットに使われてますけど。
となると期待できるのは「ファインディング・ニモ」くらいのような気がしてきましたわ。
これもサルベージさんに言わせりゃタイトルを訳せってなもんでしょうけど。
サルベージ(サイトオーナー) 5 Sep 2003 01:53:24
ベルトルッチもたけしも、世界の坂本ファミリー?

『座頭市』、なんか評判いいですね。
製作中は、大丈夫か?とかさんざん言われてたけど、
評判通りなら映画は先入観で判断してはいけないという恰好の例になるんでしょうね。
某三流新聞なんか、何度も駄作でコケると決め付けた記事を書いてたけど、
まあ、どうせ釈明なんかしないでしょうけど。
とにかく楽しみですねえ。日本アカデミー賞授賞式で、座頭市の恰好で出席して、
パンツの中から白い粉を取り出して撒いたというのを再現してもらいたいもんです。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 4 Sep 2003 23:31:17
「納豆4」より「納豆いち」

てなわけでいきなり「座頭市」ですけど、
インタビューではコメディだ、ギャグがいっぱいある、とか言ってるけど、
予告編とかにはそんなの全然なくて大真面目ですやん。
ホンマのところはどんな出来なんでしょうかねえ?
ベルトルッチもヴェネチアで観て感動したとかいうのはホンマなんやろか?
松竹系劇場のケータイ電源オフスポットで
「まだ切ってないヤツがいる」に使われてたのは笑えましたけどねえ。
サルベージ(サイトオーナー) 1 Sep 2003 03:47:11
ニホンノミナサン、コニチワ〜

ドンドコ屋さん、ど〜も。
確かに、そうですねえ。最近は、配給会社がキャンペーンで俳優の来日の実現に
一生懸命なわりには、あまり話題になってない気がしますねえ。
テレビ出演をドタキャンしないとダメかなぁ?
『ファム・ファタール』は主演女優の来日にネットでのキャンペーン、
それに、かつみ・さゆりのさゆりまで引っぱり出したのに、効果がなかったようですね。
『天使の牙 B.T.A』のキャンペーンは、やる気がなさそうなわりに劇場はたくさん
押さえてあって、何やってるかよくわからないですが。ワーナーは、『ハリポタ』と
『マトリックス』が当たれば、そんなことも許されるんでしょうか?
『ラスト・サムライ』って、実はそんなに大作じゃない気もしてきました。
ウィル・スミスの新作って、『BB2B』とか略されて呼ばれるんですかね?
以前、彼が出演した『WWW』を連想しちゃいますが、あれも正月映画だったと
思ったけど、日本じゃコケたような…。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 30 Aug 2003 19:48:15
こんちわ〜

どうも〜、ご無沙汰しております。
さて、今ごろトム・クルーズが来日して記者会見なんかやっとったけど、
あれってPR効果あるんでしょうかねえ?
コイズミにはいいPRになったみたいやけど。
また同じ頃ウィル・スミスも来日してPRしてたけど、
ホンマ、なんでお正月映画を今ごろPRするんでしょうかねえ?
っていうか「バッド・ボーイズ2バッド」をお正月映画にして大丈夫なんでしょうかねえ?
まあとにかく世の中ピースってことで。
なんのこっちゃ。
サルベージ(サイトオーナー) 24 Aug 2003 02:06:57
ピンチ!ドランク・バス

たまやんさん、先日は帰りに酒酔いバスに乗っていたかもしれなかったんですね。
あぶないあぶない。
『海女の化物屋敷』は結局行けませんでした。
最近、レイトショーはすっかりおっくうになってしまって。
また、今回の特集はお客さんの入りが良かったみたいなので、
年に1回はどこかの映画館で開かれる石井輝男特集や千葉真一特集のように、
ヘビーローテーション化されてそのうち観る機会があるだろうと期待したのも、
パスした理由ですね。まあ、また上映されるでしょう、きっと。
たまやん http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/6261/index.htm 23 Aug 2003 16:22:48
銀座のシネパトス屋敷

こんにちは、あれから1週間経ちましたがいかがお過ごしでしょうか?
16日はせっかくのシネパトスのレイトを逃してしまいましたが、
あれから観に行かれたでしょうか?「海女の化物屋敷」

来週は「名もなきアフリカの地で」を観てきます。
サルベージ(サイトオーナー) 17 Aug 2003 00:50:02
pease(豆)/piece(片)/peace(平和) ?

どーも、私は長澤監督が好きなので、「好き」は観たかったですね。
本人に会ったらよろしくと言って下さい。
ピースな映像祭実行委員会 http://www.peacefulmovie.net 16 Aug 2003 00:36:46
SF第3弾、九州初上陸。

突然の書き込み、失礼致します。
私は、ピースな映像祭実行委員会の野田と申します。
私たちピースな映像祭実行委員会は、この度8月22、23日長崎で映像祭を行うことになりました。

イベントの内容は、以下の通り。
●全国から応募された「ピースな映像」約140本の中から、ノミネート作品9本を上映。
(観客が投票して、優秀作品賞などを決める観客参加型のプロジェクト!)
●ショートフィルム上映
中野裕之監督・プロデュース「SF Short Films」(安藤政信さんの初の監督作品もあります!)
長澤雅彦監督「好き」(出演:田中麗奈さんほか)
松浦雅子監督「いつか、そうで、あった、ような」(出演:内山理名さんほか)
*これらの作品は、公の場ではなかなか観られない作品です!
●トークショー
蟹瀬誠一氏(ジャーナリスト)×中野裕之監督
蟹瀬誠一氏×長澤雅彦監督
蟹瀬誠一氏×松浦雅子監督

「ピースな映像祭」に興味を持った方は、
http://www.peacefulmovie.netまで今すぐアクセス!!!
チケットは九州チケットぴあにて発売中(Pコード:982−988)。

*管理人様、内容が不適当な場合は、削除していただいても構いません。どうかご協力のほど、よろしくお願い致します。


サルベージ(サイトオーナー) 14 Aug 2003 02:41:28
Watching for たまちゃん

ヤマさん、どうも。
『ボウリング・フォー・コロンバイン』って、
現実だと思っている世界が、実は色々ねじ曲げられた情報などで
作られたイメージに過ぎないということを、あちこち鋭いところを突いて
見せてくれるのが良かったですね。
でも、そのことに反抗しようにも、相手が妄想の世界の住人では、
馬の耳に念仏で勝ち目がないことがわかったようで、本当はあの映画で
絶望的な気分になったのは確かです。でも気を取り直して、世の中の一面を
知ることができたと、前向きに思ってます。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/ 13 Aug 2003 07:17:50
報告と御礼

サルベージさん、こんにちは。
報告が少々遅くなりましたが、10日づけの拙サイトの更新で、
例の直リンクにこちらの『ボウリング・フォー・コロンバイン』を拝借しております。
「きちんと根拠となるデータを示して考察が進められていくのにまず感心」
本当にそうでしたよね〜、なんだか小気味イイくらいにね。
「へストンへのインタビューは、銃の普及が直接の原因でないことが明らかになった後なら、
 銃規制に反対する彼へのインタビューは必要はないと思われるところ、
 あえてインタビューを取りにいっている」とのご指摘は、非常に論理的で鋭いですね。
では、必要性は、何においてあったのか、を考えてみるところが面白いですよね。
「日本人にも十分当てはまる問題だらけ」というのも全くその通りですね。
ありがとうございました。
サルベージ(サイトオーナー) 23 Jul 2003 01:56:46
在日外国人は納税者様

麗子さん、はじめまして。
『撃つ薔薇』の原作は私は読んでなくて、感想はドラマに関してのみです。
まあ、脚色の段階で原作とは大なり小なり変わるものなので、
原作とそれの映像化は「全くの別物」と考えるべきでしょう。
作家は原作の作者だけど、ドラマはプロデューサー、脚本家、監督、スポンサー
といった人たちが作者で、原作者は含まれないということです。
ということでご理解いただけますでしょうか?
ドラマは外国人の描き方が悪意に満ちていて、本当にひどいものでした。
2ちゃんねるあたりで、「在日コリアの芸能人は誰?」なんて差別談義に
花を咲かせている人たちに通じるものがありますが、そうやって他人を見下す
ことでしか自分に自信が持てないなんて、哀れな人たちです。
そうまでして作られた日本人の誇りなら、「そんなもん20円でくれてやるよ(by窪塚inGO)」ですね。
麗子 http:// 22 Jul 2003 07:03:37
サルベージ様

はじめまして。母に借りた小説『撃つ薔薇』について調べていたところ、こちらに辿り着きました。原作は迫力があったけど、ドラマはさぞかしショボかったのでしょうね(観てないけど)酷評でしたものね。でも、せめて作者への酷評は控えていただきたいな。

ちなみに作者は『新宿鮫』の大沢在昌。裏世界に関しては、かなりお詳しいと思うのですが!?

で、原作には「島」なんて出てきません、普通に東京が舞台です。外国人のせいで治安が…なんて一言も出ないし、日本人の悪人もたくさん出てきます。かえって朝○人の方が、一本筋の通った感じで描かれてたり…。

ただ、かなり右寄りな意見ですが、薬に限らず、日本人として報じられているいろんな犯罪者や、芸能人など 朝○の方 多いのは事実でしょ!? 2ちゃんとかでしらべたらどうです(笑)

ま、ドラマ観てないんで一概には言えないけど、少なくとも原作には外国人を出す必要性やリアリティーはあったし、こんなこと気にするのだったら、欧米のスパイ映画なんかは どうするの??

サルベージ(サイトオーナー) 17 Jul 2003 01:19:48
タイトル『茄子』

あ〜、戦時中は上映時間の上限が決まっていたというのも、
調べていたときに見かけましたね。理由はわからないですけど。
あと、短縮版を作るってことは、つまりは旧作には価値がないと思っていて、
それを再利用するってことなんでしょうね。
短縮版はご丁寧に別タイトルをつけられてるから、
新作のふりをして公開されてたのかも。
まあ、確かに本当に旧作に価値があるかといえば、
例えば『だいじょうぶ、マイフレンド』なんて、物理的には存在していても、
誰も観たくないだろうから存在してないのも同然だし、
そこまで極端じゃなくても、上映される機会が少ない、上映されても若い人が
観に来ないんじゃあねぇ・・・。
でも、中には本当に貴重なものって確かにあるし、今は違っても将来貴重になったり
するから、とっておいた方がいいでしょうね。
その点、抜き出した部分のネガをまとめてとって置いていた、『キングコング対ゴジラ』
の短縮版を作った人は偉いなあ。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 16 Jul 2003 23:11:10
(タイトルなし)

う〜んと、「姿三四郎」の件は昔読んだののうろ覚えなんですけど、
戦争末期にはとにかく上映する映画すべてに長さの制限がかけられ、
そのため旧作もズバッズバッと切られたらしいですよ。
それと、

>再公開時には二本立ての併映作にしやすいように(?)、
>短縮版を作ってオリジナルのネガは破棄するというのが昔は当たり前だったようで

これについては昔のキネ旬で森卓也さんがぼやいてましたわ。
エノケンの喜劇なんかもズバッズバッと切られたけど、
ストーリーが繋がるようにと切られたため、ギャグの部分がごそっとカットされてしまったそうな。
で、問題は、軍部にしろGHQにしろ、公開についてはいろいろ検閲したりして口出ししたけど、
フィルムを処分しろとは一切言われなかったんですよ
、日本では。
それなのに惜しげもなく捨ててるのがねえ・・・。
フランスなんか、ナチスドイツに占領され、フィルムの処分を命令されても、
こっそり隠し持ってたのにねえ。
サルベージ(サイトオーナー) 15 Jul 2003 03:48:17
デコちゃんの『女學生記』も観とくんだった・・・

うーん、ホモを興味本位に扱ったと思われましたか。これは失礼。

ところで、同性愛で思いつく映画といえば、タイトルを書くとネタバレになってしまう、
男が女を好きになって、中盤で女の股間にぶら下がっているナニを男が見てしまうという、
あの有名な映画で、私がそんなシチュエーションに遭ったら、本当に愛してたら
たとえ相手が誰でも愛し続けるでしょうね。だから、いわゆるアブノーマルと
言われていることって、意外に敷居が低いと思うから、簡単に否定しないんですね。
あの映画は評判良かったから、みんなそう考えていてもよさそうなんですけど、
実際は偏見まみれの人が多いんでしょうか?
長崎の事件も、詳しいことは知らないけど、子供に誇大妄想は付き物だと思うんですけどねえ。
それより、沖縄の集団リンチの方が、さらにそれよりもレイプサークルの方が
性根が腐っていると思いますね。人の心の弱みに付け込むことを知った人が、
果たして更生して謙虚に生きるなんてことができるのか?

『姿三四郎』の短縮の件は、ちょいと調べたところ初公開時に既に大ヒットしていたようで、
フィルムの節約なら再公開時に同じプリントを使い回せばいいと思うので、ちょっと違うのでは?
別の可能性としては、再公開時には二本立ての併映作にしやすいように(?)、
短縮版を作ってオリジナルのネガは破棄するというのが昔は当たり前だったようで、
そんなわけで短縮版しか現存しない映画がゴロゴロあるようです。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 13 Jul 2003 23:30:06
姿三四郎の短縮は

当時、フィルム節約のため公開するプリントの長さの制限があったため、
が正しい理由ではなかったかと。
それがなぜか検閲による短縮と言われるようになったとか、
そんな話を聞いたことがありますけど。

それはそうとですねえ、
ホモだとかなんだとかいう話題を興味本位で持ち出してはいけまへんで。
僕が推理するに、例の事件の少年も、
同性愛的な傾向があるのを心無いクラスメイトにからかわれるか何かして、
それを押さえつけようとするも、却ってゆがんだ形で増幅されてしまい、
それが幼い男の子への暴力に発展し・・・と、まあそう推理するわけで、
だから興味本位で同性愛を茶化したりしてはいけませんよ。
って、そんな推理してる方がよっぽど興味本位かも知れんけど。
サルベージ(サイトオーナー) 13 Jul 2003 02:04:28
『モーホー犯』の津田寛治

あれー? 私は半ば無理やりですけど、男性よりは女性の方を話題にしているつもりなのに、
男好きに見えますかね?
今、テレビの「愛のエプロン3」の今週のゲストが、インリン・オブ・ジョイトイと
梨花と島田珠代なのを見て大喜びしているところなんですけど、でもここまでくると、
女好きというより、女性として好きというのと違うというのがバレバレですかねえ?
なにしろ女心が本当にわからないもので、でもかといって女より男が好きでもないし。
ドンドコ屋さんは、別に抱きたくも抱かれたくもないですね。ついでに、猪木に
殴られたいとも思わないですが。性的対象になりそうな男といえば、神取忍には
抱かれてもいいですかねぇ。
あと、わたしも人間嫌いでしょうね。ここ1週間あたりのように、事件が起きると
正義感をはき違えた人がゾロゾロ現れたりすると、特にそう感じます。
マグダラ http:// 12 Jul 2003 21:17:21
ホーモページのサルベージ様

つだかんじさんて、きっと男から見てかっこいい男なんでしょうね。いかん。女の子が同性タレントのファンでも何とも思わないのに、偏見でしょうか、男が男のファンなんて、みんなホモに見えちゃう。ま、男は誰でもホモの要素は持ってるけど。ドンドコ屋様とサルベージ様はホモだちだって知ってた?(きっと本人たちも知らないぞ!)
最近ビデオばかり観ています。理屈抜きに毎日楽しいです。今のところは。
ちなみに私は昔は女の子が好きでした。男嫌いでした。今は人間嫌いです。おかまには恨みがあるのでおかまも嫌いです。



サルベージ(サイトオーナー) 11 Jul 2003 02:33:34
『男はつらいよ』はつらいよ

どうも、はじめまして。
調べてみると、確かに小林さんは関わった映画はほとんど『男はつらいよ』のみで、
テレビの方は主に2時間ドラマを今日まで撮り続けているようですね。
テレビの「男はつらいよ」が第1回と最終回しか現存してないというのが
なんとも痛いですが、せめてその2本だけでも観られる機会があってもいいですね。
私も観てないし、観てみたいです。
Jファク代表取締役 http://8314.teacup.com/garakuta/bbs 10 Jul 2003 22:10:15
小林俊一さん

どうも、初めまして。唐突に失礼致します。
実は、小林俊一さんについて検索してたら、ここのサイトを見つけました。
只今、HPを作ろうとしているのですが、仕事が忙しく、休みも少なく、ついでに休みの日はグッタリ寝ている状態で、なかなか制作が出来ません。
今日は偶々休みだったことや、疲れてはいるものの、何とか腕だけは動かせそうなので、検索して調べていたという訳なんです。
さて、小林俊一さんについてですが、
この方はフジテレビ開局時に入社されたテレビディレクターで、テレビ畑の方なんです。
映画作品が少ないのは。そういった事情です。
小林さんは自分で演出される番組は企画から入っているので、肩書きにはプロデューサーと書かれているのもあります。
『新・男はつらいよ』は、製作スケジュールが短すぎるとのことで監督を引き受けなかった山田氏の代わりとして、松竹がフジテレビから小林さんを招いて作られました。
松竹が用意した雨天決行の柴又ロケは、かなり風が強く、天候も悪くて、最悪だったようですが、作品自体が、それを吹き飛ばすパワーがあったと思います。
しかし『男はつらいよ』の産みの親に対して、もう少し良い環境を与えられなかったんですかねえ、松竹は。
小林さんはテレビドラマ『男はつらいよ』以降も渥美さんの主演ドラマシリーズを量産されていますが、フジの子会社であるフジプロダクションに出向されてた時に『白い巨塔』を企画演出しました。
そしてフジから独立して、旧知の演出家達と組んでテレビ番組の制作会社『彩の会』設立されました。
すいません・・・ここまで書いて、睡魔が襲ってきました・・・・。
土日祭日は仕事なので、本当にたまにしかネット出来ませんが、また伺わせて戴きます。
尻切れトンボで済みませんでした。
では。
サルベージ(サイトオーナー) 10 Jul 2003 00:52:00
次のお薦めは・・・

・・・ないですねえ。最近、ハズレ続きなので・・・。

ISHUBASHIさん、参考にしていただいてど〜も。
ところで、『春の惑い』を上映していたル・シネマ、あそこで今までに観た映画は、
『花の影』『ロゼッタ』『あの子を探して』『初恋のきた道』『花様年華』
『夏至』『活きる』『至福のとき』『小さな中国のお針子』『春の惑い』
と、中国語映画だらけ。でも、同じチャン・イーモウでも
『あの子を…』『初恋の…』はずーっと上映していたのに
『活きる』『至福の…』はそれほどでもなかったり、
『春の惑い』はすぐ上映が終わったのに、一緒に上映している
『北京ヴァイオリン』はロングラン中だったり、この人気不人気を分けているのは
はたして何なのか? わけのわからないことで『春の惑い』が話題にならない結果に
終わってしまったというのが、うーん・・・。
ISHIBASHI 7 Jul 2003 22:12:10
次は春の惑い

ども、fjのISHIBASHIです。

「リベリオン」については、毎週ぴあの最後のインデックスで
チェックし続けて。ようやく鑑賞できた次第です。
次は「春の惑い」をチェックせにゃいかんな、と…

「華氏451」は「リベリオン」とストーリーがほとんど同じということで。
実は、わたし的には「リベリオン」のお話の設定自体も面白かったので、
「華氏451」もちょっとビデオで観てみようかな、と思っております。
サルベージ(サイトオーナー) 6 Jul 2003 21:47:43
ブッシュマンはマン足、ブッシュに不マン

津田寛治さんのファンさん、ど〜も。
もう少し経ってから更新しますが、事務所のHPの情報は、
不確かなものは載せるのを見合わせているのがあって、
何しろそうしないと情報が多すぎて収集がつかないもので・・・。
ですから、全部は載らないかもしれませんが、ご了承ください。

ドンドコ屋さん、ニカウさんは草原で亡くなったそうで、
都会の生活に触れてしまったら元に戻れなくなって、
人生を狂わされる人もいる中、元々の自分の生活を送り続けられたのは
彼にとって良かったんでしょうね。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 5 Jul 2003 00:26:47
訃報でございます

以前も書きましたように、掲示板で有名人の訃報を書き込んで、
「ご冥福をお祈りいたします」とか当り障りのないことを書くのがあまり好きでないワタクシでありまして、
だからグレゴリー・ペックもキャサリン・ヘプバーンも心の中だけで追悼していたんですが・・・
これは書き込まずに入られない、

ニカウさん死去。

・・・ご冥福をお祈りいたします(ホンマかいな)。
津田寛治さんのファン http:// 4 Jul 2003 20:58:59
(タイトルなし)

「あんた出すぎグランプリ2003」ですが
津田さんご出演の映画はまだまだありますよ
事務所のHPによりますと
「座頭市」9月公開
「立川の夜」7月公開
「仮面ライダー555NEXT」8/16公開
「7th Anniversary」今年公開予定
「Jam Films2〜クリーンルーム〜」今年公開
「Jet Speed ZERO」9月公開 


「あんたですぎグランプリ2004」では
「きょうのできごと」
「is A」

と、発表になっていました!!
できたら、追加してください。


サルベージ(サイトオーナー) 3 Jul 2003 00:44:25
今が今年のど真ん中

マグダラさん、いやあ、この間までは忙しいというよりサボっていたのが、
今週は本当に忙しくなって、ちょっと暇がないです。
『ピアニスト』良かったですか? それはなにより。

アニ太郎さん、うーん、どうも何が目的語かとかハッキリしないんですが、
ハッキリしてもアニメに関しての問い合わせには、期待に応えられないと思います。

ISHUBASHIさん、ど〜もお久しぶりです。『リベリオン』の上映、ちゃんとチェック
してましたか? 面白かったでしょう。あんな至近距離で銃を撃ち合ったりして。
私も、深夜にテレビで『リベリオン』のCMを見てなかったらノーマークだったかもしれないし、
最近もアカデミー賞関係の映画の数々を押しのけて一番のお気に入りの『春の惑い』も、
予告編を見てなかったらパスだったかもしれないといった具合に、情報ルートが乏しい中で
いい映画を探すのが大変です。
『華氏451』は、実はストーリーはほとんど同じです。
でも、片やアクションなし、もう片方はアクションが一番の見どころなので、
印象はだいぶ違うかも。
ISHIBASHI 1 Jul 2003 22:27:26
リベリオン

ども、fjのISHIBASHIです。

観て来ました「リベリオン」
こりゃたしかに凄く面白いです。
某友の会には入会してない私ですが、
これなら、たとえ非会員でも大納得。
息子の「実は… 」のセリフに、私は涙ぐんでしまいました。

ちなみに、観たのは、高田馬場の早稲田松竹。
「リベリオン」の上映回は、ほぼ満席。
ということは、この作品、実はクチコミでかなり評判になっているのかも。
同時上映の「トランスポーター」の回になると、
観客数は、ほぼ半分に減ってしまいました。

しかし、「トランスポーター」は、ホントつまらなかった…

あと、fjではるみさんが、このリベリオンについて、
「華氏451のマトリックスバージョン」と書いていましたが、
内容が華氏451と似てるんでしょうか?
私は華氏451は未見なので…
アニ太郎 http:// 1 Jul 2003 13:24:57
テレビ東京でやっていたアニメの受賞

テレビ東京でやっていた、アニメの受賞の
データなどが出ている、HPでないでしょうか?

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