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これより新しい書き込み


ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/ 30 Jun 2002 23:59:06
報告と御礼です。

今回の更新で『初恋のきた道』を拝借しました。
ありがとうございました。
Fさんとこで読んだ『タイタニック』との対比も面白かったですが、
サルベージさんのヒッチコックとの対比もとても面白く読みました。
また、中国の今、に言及されている点も非常に興味深かったですね。
「想い」の大切さ、
日本でもすっかり押しつぶされちゃってますよね。


サルベージ(サイトオーナー) 28 Jun 2002 01:25:51
海は釣りバカを見ていた

うーむ、ウルトラqって、数字シリーズ? それとも兵ちゃんつながり?

『釣りバカ日誌13』は、20日までの『陽はまた昇る』の後すぐに
観に来た人の中には、「釣りばっかりして、VHSはどうなった?!」
って文句を言う人が出てきたりして。
あと、松竹本社ビルの映画館に『釣りバカ』を観に来た人が、
「今回のは『花のお江戸の釣りバカ日誌』か? でも、浜ちゃん
なかなか出てこないなぁ。」って言うとか?
でも、『海は見ていた』は東京では日活の自前の映画館で上映せずに、
お台場シネマメディアージュとかTジョイとか、他社の映画館でばかり
上映するんですねえ。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 27 Jun 2002 23:32:25
ウルトラq?

で、「海は見ていた」は7月27日公開に決まったみたいですけど、
これって「釣バカ日誌13」と同じ日なんですよねえ〜。
そりゃ製作が日活やからこうなってしまったんやろけど、
なんでわざわざ客層がぶつかるようなことするかなあ。
ほんま松竹ってついてないですなあ。
でも、今日、日活直営のミニシアターの前を通ったら
ウルトラマンコスモスのパネルが元気に立ててあったから、
まあお互いどっこいどっこいってところなんでしょうか?
なーんだか。
ちっす http://q 26 Jun 2002 16:46:39



サルベージ(サイトオーナー) 25 Jun 2002 02:27:55
そっくりさんシリーズ・・・藤井隆⇔マシュー

TBSが懲りているといえばオウムなのに、「USO!?ジャパン」
なんて番組をやってますよね。あんな番組は霊感商法のたぐいの
側面サポートの役割を十分果たしていると思うんですけど、
「この番組の内容は嘘か本当かわかりませんよ。なにしろ噂ですから。」
なんてテロップを最後に流して、無責任もいいとこですね。
まあ、テレビ、宗教、インターネットの言うことは信じないということが
当たり前の世の中に、早いとこなってもらいたいもんです。

『海は見ていた』は同じ日活ということで『赤い橋の下のぬるい水』
ぐらいはいけるんじゃないでしょうか? 
山本周五郎原作の映画化はいいですねえ。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 24 Jun 2002 23:56:34
そっくりさんシリーズ・・・三倉まな・三倉かな

「海は見ていた」は7月中旬公開になったみたいですわ。
夏休み映画に昇格したんでしょうか、大丈夫かいな。

あと、忘れてたけどTBSは大食い番組でもケチつけてましたねえー。
安住アナって、えーっと、レシート見せてもらってる人でしたっけ?
そんなに人気があるんですか? 知らなかったですわ。

で、「スコーピオン」のコスナーは、また出っ腹撃たれてカッコよく死んでいくんでしょうかねえ???
サルベージ(サイトオーナー) 24 Jun 2002 01:12:54
数字シリーズ・・・『シベ兆』

数字シリーズの本当の狙いは「マジェスティック12」だったんですけどねえ。
でも、よい子は矢追純一を信じちゃダメよ。

森田監督の鼻につくところというと、意味ありげなカットとかでしょうか?
でもそういうのは作品の出来によってよく見えたり鼻についたりしますね。

『海を見ていた』は、地道に話題づくりをしているみたいですよ。
松竹といえば、最近一番トホホなのは『スコーピオン』のCMですね。
ケビン・コスナーとカート・ラッセルが長いもみ上げで「ワル」だなんて、
どこが「新感覚」なんでしょうか?
『ローラーボール』『ザ・ワン』の三の舞でコケるでしょうね。
TBSは・・・安住アナ頼みかな?
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 23 Jun 2002 01:48:24
数字シリーズ・・・「追億」

えーっと、「相変わらずの森田作品」ってのはねえ、
確かに「黒い家」や「39」と通じる不満があるんですけど、
昔から彼の作品ってなんか鼻につくんですよねえ、その辺も含めてのことなんですけど、
うーん、うまく説明できなくてすんまへん。

で、話題を変えて。
「海は見ていた」ってたしか6月公開っていってたけど、どないなったんでしょうねえ?
「ウルトラマンコスモス」もヤバイみたいやし、相変わらずついてまへんなあ、松竹の邦画は。
しかしついてないといえば「ウルトラマンコスモス総集編」と「CDTVゴールド」
にはさまれた「ニュースの森」もミジメですなあ。
ベイスターズはあのザマやし、TBSもほんまついてまへんなあ。
サルベージ(サイトオーナー) 22 Jun 2002 00:33:42
毛沢山

シネコンの指定で何も言わなかったとき一番後ろの席にされちゃって、
どうもそこが一番の席と思っているみたいですね。
それ以来、聞かれなくても「前の方」って言ってますが。
で、『摸倣犯』は相変わらずの森田作品ということは、
『そろばんずく』とか『愛と平成の色男』みたいな・・・
ってことじゃなくて、最近のやつですね。
カメラがフラフラしてるんですか。
ところで、『摸倣犯』の撮影現場の写真を見たら、ハツキンのオタクが
写っていて、何だろうと思ったら森田監督だったのでした。
あの格好とパツキンはまずいよなあ。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 20 Jun 2002 23:19:31
もうたくさん

いやいや、映画と関係ない話でお茶を濁したばかりか、
「人工」とするべきところを「人口」と変換してしまうなどという致命的なミスを犯してしまって、
しかし致命的とはいっても死ぬわけではないですけど。
というわけで、そもそもの発端となった「模倣犯」を観てきたんでその話でもしようかと思ったんですけど、
サルベージさんはまだご覧になってないみたいなんで内容には触れませんが、
全席指定のシネコンでチケットを買うとき「お席は前の方か中ほどか後ろの方かどういたしましょう」
と訊かれたので「前の方でお願いします」といって、エレベーターに乗ってからチケットを見てみるとこれがI列。
ABC順の、前から9列目。
全部で250席の劇場でですよ。
で、いざ上映が始まってみると、もっとも前にいる客はH列、その前の7列はすべて空席。
……ははーん、掃除する手間省こうとしやがったなあー。
でもねえ、これ、あまり前で観ると気分悪くなったかもしれませんよ。
相変わらずの森田作品でした。
サルベージ(サイトオーナー) 19 Jun 2002 00:04:45
おさ和菓子

うーむ、カレーパンの刺激がお尻に悪い、ってそれは痔と勘違いをしてるのでは?
でも、兵ちゃんは屁ちゃんとしてる?
映画に関係ない話なので、このへんで。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 18 Jun 2002 01:42:00
♪頭脳頭脳頭脳〜

ええ、ええ、僕も検索してみました。
定義(?)もいろいろなんですねえ。
なんか奥深そう。
そういえば昔石坂浩二がカレーパンに凝ってて、本出したりしてましたよねえ。
やっぱ、刺激の効いたカレーパンの食べ過ぎで、人口黄門になってしまったんでしょうか。
で、くじら餅もおいしそうやわ〜って、映画とまったく関係ない話ばっかりですいません。
なんせ和菓子には目がないもんで。
仰げば尊し。
サルベージ(サイトオーナー) 18 Jun 2002 01:24:53
牧場で 羊を眺め ジンギスカン (字余り)

頭脳パンというくらいだから、ちゃんと羊か何かの脳が入ってないと、
食品表示なんとかにひっかかるんじゃないでしょうかねえ。
でも、私も袋に入ったのを見ただけなので、Yahoo!で調べたら、
何種類もあって、ビタミンB1が多く含まれていて、それが頭にいい
ということらしいです。
でも、「頭が良くなる」と言って売ったら、それはそれで薬事法にひっかからないのか?
それに、これを食べて安心して勉強しないのが、一番頭を悪くしそうですね。

くじら餅は、山形のは久持良餅というらしいですが、こっちのは久慈良餅ですね。
小豆入りの餅に、なんといってもクルミがはいっているのがうれしいです。
羊羹みたいな形で、欠点は歯にくっつくこと。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 18 Jun 2002 00:21:10
チンギス・ハン

えー、念のため確認を。
頭脳パンって、ジャムとマーガリンを挟んだやつですよね?
そういうのはこちらでは「2色サンド」とかいう名前で売られてますわ。
チョコクリームを加えて「3色サンド」とか。
ひねりがないですねー。
ところで「くじら餅」ってどんな餅なんでしょう?
食べてみたいわー。
サルベージ(サイトオーナー) 17 Jun 2002 00:09:06
ず、のーぱん

頭脳パンは、たまに売ってるのを見かけますけど、
食べたことないですねえ。
ぶどうパンはよく食べるんですけど。
何で頭脳なのかよくわからない、怪しいネーミングですね。
まるで「夜のお菓子」うなぎパイみたいな。
これは、お茶の間で夜のひとときに食べるお菓子という意味らしいですが、
じゃあうなぎパイVSOPの「真夜中のお菓子」ってなんなんでしょうか?
私が得意なローカル食品は「くじら餅」ですね。おいしいですね。
鯨は入ってないです。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 16 Jun 2002 23:54:16
それでは僕も映画と関係ない話を

高校の修学旅行で志賀高原にスキーに行ったんですけどね、
そのときのコーチが関東の若い男で、関東弁丸出しで人に文句言いまくってて、
みんなで「なんやあいつ、腹立つやっちゃなあ」なんてぼやいとったんですけどね、
そしたらあるときそのコーチが、
「そこの売店で頭脳パンって売ってるだろ。あれ大好きなんだよね」
とか抜かしやがって、それでみんなで頭脳パンを買い占めて嫌がらせしたもんでした。
……それ以来、久しぶりに「頭脳パン」の文字を目にしたんですけど、
これって関東では有名なんですか?
こっちでは見かけないんですけど。
サルベージ(サイトオーナー) 14 Jun 2002 03:38:45
ありがとうございます

ヤマさん、こんにちは。
先にそちらの掲示板にお返事をいくらか書き込みました。
で、残りの部分ですが、確かに直接的に描くより象徴的に
描くほうが知的に感じますが、あまりに曖昧で回りくどいと、
「言いたいことがあるなら、なんでもっとストレートに描かないんだ?」
って思ったこともありました。
でも、『メメント』や『カル』などのように、真相を判りにくくして
正解を探させるのと違って、象徴的に描くと言うのは、たとえ誤解されても
かまわないから各自に解釈を委ねて、作者は正解を決めないということなのでしょうね。
前者の場合、たかが作り話の正解をみつけたところで達成感を感じるとは思えないですが、
後者は意味があることだと思います。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/ 10 Jun 2002 23:51:38
報告と御礼に参上しました。

5/26にお伝えしていた『メメント』の拝借を予定どおり済ませたので、
報告と御礼に参りました。
「映画を意図的に複雑化することは単に「複雑」ということであって、それ自体あるいはそれを解き明かす行為自体は決して「知的」ではないと思う。」
これって凄く的確な指摘だと思います。「複雑」と同様に「象徴的」というのもそうでして、
本質的に解き明かす作業それ自体は、さほど知的ではないですよね。
かなり作業的なものですもん。
それよか、そこから始まる考察とか想像といった行為のほうが遙かに知的ですよね。
ご提供いただき、ありがとうございました。
サルベージ(サイトオーナー) 6 Jun 2002 13:40:40
さんまのまんま

churaさん、ようこそいらっしゃいました。
そちらにもちょくちょくお邪魔していますよ。

ところで、「心をなくす」というのは、明石家さんまが良く使うフレーズで、
それをそのまんま書いただけなので、私のことは気にしなくていいですよ。
彼はこんな漢字ネタをよく使っていて、他には「妻」をどうにかすると「毒」
になる、なんてのもあったはずです。
なにしろ、さんまが言うことだから、もっともらしいことでも怪しく感じてしまいますねえ。
さんまが怪しいといえば、彼は『千と千尋の神隠し』のビデオの宣伝部長ということで、
スーツ姿で満面の笑みで映っているポスターも見ていて怪しいです。
なんで彼を起用したんでしょうね。千昌夫や鬼束ちひろにしろとは言わないけど、
宮崎駿のモノマネでおなじみのイジリー岡田を起用すれば良かったのに。

『少林サッカー』は、なるべく大人数で観たほうがいいですよ。
それでは、またいらして下さい。
chura http://homepage2.nifty.com/chura/ 6 Jun 2002 11:21:47
多忙…でなく

 サルベージさん、こんにちは。
 こちらでははじめましてですね。よく寄らせていただいておりました。
 さっき、自分のページの明日の分の日記の更新を書いて、こちらに
お邪魔したら、自分が書いたことと同じこと…”忙しいは心をなくす
と書く”を拝読して、びっくり。うー、これは、明日の日記は別のお話
にせねば…汗…とかってにあせってしまっておりました。
 
 ”ご多忙中”と他の人に書くと失礼になるそうで、正しくは”ご多用中”
なのだそうですね。
 
 このところ、ちょっと、ばたばたしていたのがやっとひと段落で、今日
は、あれこれ、片付けをしていたところでした。
 忙しいと心をなくす前に、映画に行って気分転換!…が、明日の日記の
予定稿でした… こちらでも、★が3つついていたので、「少林サッカー」
に行ってみたいなぁと思っています。
 
 ちょっと勝手にびっくりして思わず書き込みをさせていただきました。
 また遊びにお邪魔させてください。

サルベージ(サイトオーナー) 6 Jun 2002 01:04:48
「忙しい」は心をなくすと書く

石原さんの追悼の言葉を載せたといっても、本を買ったことがあるわけでもなく、
キネ旬でちらっと読んだくらいなんですが、そんな中にも時々注目したものが
ありました。きっかけになったと思われる『式日』評が載っている
2001年1月下旬号を引っぱり出して読んでみると、

 こういうものは目にしたくない、ひどくいやな映画だと感じる人もいるだろう。
 まったく理解できない、自分とは関係ないと、あっさり切り捨ててしまえる、
 幸福な人もいるだろう。
 だが、ある人々にとってこの映画は、切実に身を抉りながら、その苦痛の果てにこそ
 解放の契機を招来するかもしれない。 (・・・以下省略)

で始まって、最後まですごい勢いで書かれているのが強く印象に残っていました。
2000年のベストテンのコメントも素敵だったと思ったのですが、
こちらはどこかの奥に隠れたまんまで、もちろん最近のお宝コラムの連載も
毎回楽しみだったんですけどねえ。
なんとなく残念と思っている以上に、本当に残念なんだろうと思います。

さて6月下旬号は、巻頭の中居くんのインタビューのページの写真が
3枚とも同じ顔なのは何故なんでしょ? 中居くんには三谷さんばりの
プロモーションのおもしろコメントに期待していたんですが。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 3 Jun 2002 23:25:38
あーいそがし、あーいそがし

どーも最近キネ旬を読むペースが遅くなってしもて、
やっと5月下旬号を読み終わったと思ったらもう6月下旬号が届きましたよ。
でも、早くも石原郁子さんの訃報について触れていて、
ぎりぎりまで編集作業ってやってるんやなあーって、変なところに感心したりして。
しかし、6月上旬号の最後の原稿を読んでみたら「私が病気で入院してるとき」なんて書いてあったりして、
ちょっとドキッとしましたけど。
ニューヨークが舞台の映画の中で在りし日のWTCを見たときのような。
そうそう、最近「枝雀落語大全」というDVDで故・枝雀師匠の落語を楽しんでるんですけど、
その中で「首吊って死んだ」なんてセリフがあったりして、やっぱりドキッとさせられたり。
あと、古い手帳を整理してたら昔つきあってた女の……あ、これは関係ないか。
サルベージ(サイトオーナー) 28 May 2002 02:06:10
『ファム・ファタール』がカンヌのトリ

Fさん、
そうですね、『キャリー』はシシー・スペイセクの外見が
どんどん変わっていくのもすごいですね。
ストーリーもいいし、『レイジング・ケイン』がすべっちゃったのは、
やっぱりストーリーがダメだったからでしょうか?
デ・パルマの作品は、通しでなく一部分だけ見てもいいから
ビデオ向きですね。『殺しのドレス』のラストの、
看護婦の白タイツの脚が好きで、そこだけ何度も観た覚えが・・・。

ドンドコ屋さん、
ビデオはめでたく復活しました。修理費がかなりかかっちゃったけど。
本数が減ったのは忙しかったからですね。私の場合、物思いにふけるとか、
いろいろやることがあるんで・・・。
ドンドコ屋 http://www3.kcn.ne.jp/~kyuusu/ 26 May 2002 23:22:16
いえいえ

TOPページでお詫びしてくださって恐縮です。
って、イヤミな書き方でしょうか?
しかし、ビデオが壊れて以来、観る本数が激減してますねえ。
早く復旧されますよーに。
映画館主・F http://plaza.harmonix.ne.jp/~fuma/ 26 May 2002 13:51:36
キャリーMy Love

先日は「キャリー」ならびにデ・パルマ関連の書き込みありがとうございました。
やっぱり、「キャリー」ってあれだけ反応あるところみると、
名作なんでしょうねぇ。
僕もほぼ20年ぶりに見たんですけど、まるで退屈せずのめり込んで見ました。
そして、あれ見ると他のデ・パルマ作品も見たくなるんですよね。
それと、サルベージさんご指摘の「黒い罠」も。
あれもすごく面白かった記憶あるもんなぁ・・・。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/ 26 May 2002 09:50:21
ありがとうございます。

こんにちは、ヤマです。
早速ご快諾いただき、喜んでいます。
次回の更新(5/30)では、リンクは日本映画ばかりにするので、
次々回の更新(6/10)の際に、まずは『メメント』から拝借します。

 >シンプルなストーリーと込み入ったストーリーとの組み合わせで、
 >シンプルな方が好きという、なんとなく納得のけっかです。
僕自身は特にそういう着目をして、その二つを取り上げたわけでもなかったのですが、
確かにそういうことなのかもしれませんね(笑)。
サルベージ(サイトオーナー) 26 May 2002 02:14:49
どういたしまして

ヤマさん、いらっしゃい。
直リンクはもちろんOKですよ。
ソースを見ればおわかりのとおり、ラベルが付いていないものもあるので、
それにはリンクできないですが、ぼちぼち50音順の索引とか作った方が
良さそうですね。
ところで『初恋のきた道』と『メメント』ということですが、
シンプルなストーリーと込み入ったストーリーとの組み合わせで、
シンプルな方が好きという、なんとなく納得のけっかです。
『メメント』にあのような感想を持った人って他には見当たらなかったですね。
最終的にフィーリング優先で、観ている間あまり楽しくなかったという
ことなんですけど、考え方がみんなと根本的に違っていて、
こっち側の映画だと思っている『初恋のきた道』が、あっち側の人も気に入った
というのがわずかに接点になっているのかも。
といっても、全然深刻ではないですが。
ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/ 25 May 2002 00:06:02
応答ありがとうございました。

うちの掲示板では、呼びかけに応えて下さり、ありがとうございました。

それはそうと、こちらをうろついていて、
以前は作品直へのリンクはできないように思ってたのに、
どうやらできそうだということに気づきました。
でも、2000年のやつなんか今でもできないですよね。
それはともかく、『初恋のきた道』や『メメント』に心惹かれたんですが、
御承知いただいていると思いますところの僕の日誌からの直リンクに
こちらのものを拝借してもよろしいでしょうか。
サルベージ(サイトオーナー) 13 Apr 2002 02:49:01
中江有里の結婚を伝える私設映画サイトはシネマ・サルベージだけ

・・・って自慢していいのかなあ?
でも、アカデミー賞の予想ってあちこちの映画サイトでやってたけど、
Fさんのところのように遊び半分ならともかく、
大真面目に予想して助演男優賞があの結果じゃ、
自分のしたことの無意味さにむなしくなった人がいるんじゃないんでしょうかねえ。
イヒヒヒ。

鼻の下側が似てるって・・・、有里もジェニファーも下からしげしげと顔を
見上げたことなんかないから、言われないとわからないですよ。
それじゃなくても、鼻は特徴がわかりにくいから、鼻で思い出される人って少ない
のに。いつの間にか鼻が小さくなったダスティン・ホフマンぐらいかなあ。

『シャドー・フューリー』って、どうせ発音しにくいんだから、フーリーでもフェリー
でもいいんじゃないんでしょうか?
いっそのこと、もっと日本語らしく『邪道不倫』にするとか?
あ、これじゃ主演が船木じゃなくて大仁田センセイになっちゃう。
ドンドコ屋 http://dondoko.sugoihp.com/ 11 Apr 2002 23:49:36
ハングリー・イスラム

……飢餓回教。

ところでさっき確かめてみたら、「少年サッカー」は訂正されてたけど、
「シャドー・フェリー」はそのままでした。
中途半端やなあ……。

で、中江有里とジェニファー・コネリーの鼻はねえ、文字で説明するのは難しいけど、
鼻を三角錐とすると、その穴のある面の、
穴以外の部分の面積の広さがソックリやなあと思うんですけど……
これで通じますやろか?
サルベージ(サイトオーナー) 10 Apr 2002 15:09:31
松林サッカー (by IME)

見てみましたよ。
なるほど、確かに『少年サッカー』って聞いたことないですが、
やっぱりサッカー少年の映画なんじゃないでしょうか?(ヒネリなしかよ!)
『シャドー・フェリー』は、訳ありの人がひそかに海峡を渡るための闇フェリーの話か、
『飢餓海峡』のハリウッド・リメイクじゃないでしょうか?
監督トム・ウチダー、主演ケン・タッカークラー、ジュン・バーン。

鼻がそっくり? 穴が2つあるところ?
ドンドコ屋 http://www.cinefesta.com/ 9 Apr 2002 23:48:03
誤記ブリホイホイ

上のURLは大阪のとあるシネコンのサイトですけど、
「これからの上映予定」をクリックすると、聞いたことのない題名がちらほら……。

ところで中江有里の鼻とジェニファー・コネリーの鼻、そっくりやと思うんですけど。
サルベージ(サイトオーナー) 6 Apr 2002 07:45:50
リンクどうも

うーむ、確かにクレしんのタイトルは前作の
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』
も長いですが、でも良く見ると「嵐を呼ぶ○○○○!」の部分って
なくても構わないと思うんですけど、何か意味でもあるんでしょうか?
まるで火サスか土ワイ(って略があるのか?)のただでさえ長いタイトルの中に、
「湯けむり」「美人妻」とか入っているようにも見えるんですけど。
でも、パロディのネタとして時代劇っていうのは、お父さんお母さん世代でも
通用するかどうかあやしいですね。「水戸黄門」「遠山の金さん」「桃太郎侍」
止まりかも。
たまやん http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/6261/index.htm 3 Apr 2002 22:36:12
略したいタイトル

クレヨンしんちゃん(映画)の原題もいつもながら長いですよね。
あ、これは邦画だった。
今年は『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』
時代劇パロディもあるそうで、シメのセリフは、

「勝ったのはオラたちじゃねえ、農民だ」

になることに期待。
リンク完了しましたよー。
ドンドコ屋 http://dondoko.sugoihp.com/ 28 Mar 2002 23:16:45
うへー

インコーポレイテッドを略してインクっていうんですかあ。
知らなかったー、お恥ずかしい。
てへっ!
サルベージ(サイトオーナー) 27 Mar 2002 22:52:52
モンスターズ(株)

私は予告通り『男はつらいよ』を観たので、アカデミー賞は
最初と最後だけでしたが、面白そうでしたね。
(アカデミー賞の裏に『風と共に去りぬ』『男はつらいよ』を何故ぶつける?)
決め手はウーピーのコスプレでしょうか?
賞を盛り上げるには、やっぱりわかりやすく見た目で勝負しないと
だめでしょう。
日本アカデミー賞も、かつてはたけしのコスプレがありましたが、
今じゃ窪塚のはげ頭ぐらいだもんなあ。
司会に竹中直人をもってきて、現れる度に違うカツラをつけて、
意味不明のキャラを演じるネタをやったら、面白さでは本家を越えるかも。

「Inc.」は、Mr.やDr.の読みが「Mister」「Doctor」
であるように、「Incorporated」と読むのが普通らしいですが、
「インク」と読む場合もあるようです。
「むる」「どぅる」とは言わないのに。
長嶋茂男が大学生のとき、授業で「THE」を「てへ」と読んだというのは
本当なんでしょうか?
ドンドコ屋 http://dondoko.sugoihp.com/ 26 Mar 2002 00:19:32
いや〜、長かった

やっと終わったよ、アカデミー賞授賞式。
今年は例年になく面白かったけど。
ところで「ロード・オブ・ザ・リング」の原題って
「ザ・ロード・オブ・ザ・リングス ザ・フェローシップ・オブ・ザ・リング」っていうんですねえ。
早口言葉かいな。
あと、「モンスターズ・インク・コーポレイテッド」っていってましたねえ。
原題のピリオドにはそういう読みがあったのか。
サルベージ(サイトオーナー) 25 Mar 2002 01:00:42
ちょべりば

いやあ、さすがに「スケスケ」なんて死語同然のオチじゃ、
オヤヂギャグ以下でとても使えないですね。

それより、『ロード・オブ・ザ・リング』ってタイトル、
長くて言いにくいですね。「指輪物語」じゃ、なんでいかんのだろう?
『戦場のメリークリスマス』→『戦メリ』みたいな略しかたはないんでしょうか?
『インデペンデンス・デイ』→『ID4』みたいな、
その「4」はどっから出てきたんだ?みたいなのはイヤですねえ。
ドンドコ屋 http://dondoko.sugoihp.com/ 23 Mar 2002 23:16:11
「おはよう朝日です」

という関西ローカルの朝の情報番組があるんですけど、
昔その中で不動産物件の特集をやってたとき、
ゲストの、確か不動産会社の人が、
「この辺は気違い部落と呼ばれていて……」
と言って、司会の人の顔が真っ青になったのを覚えてますけど、
映画の「気違い部落」もかなりのブラックコメディで、
しかしヒューマニズム溢れる傑作だそうな。
今度6月に大阪の映画館で上映されるそうなんで、行きたいと思っておりますわ。

オマケ。
「助太刀屋助六」略してスケスケ……キャー、サルベージさんのエッチ!
サルベージ(サイトオーナー) 22 Mar 2002 01:27:40
『モンスターズ・インク』訳して・・・

「化け物株式会社」
・・・なんか、『けだもの組合』か『気違い部落』みたい。
といっても、『気違い部落』って有名な映画らしいんですけど、
この間まで存在することすら知らなかったです。なんでだろう?

「略して・・・」のネタは、これ以上続かないです。
「『助太刀屋助六』略して・・・」というのもあったのですが、
観られなかったことが悔しい、などの理由によりボツにしたのでした。
ドンドコ屋 http://dondoko.sugoihp.com/ 21 Mar 2002 23:28:00
「モンスターズ・インク」略して・・・

モスク。
あ、こんなこと書くとイスラム教徒から文句が来るかも。
略して「モンク」。
サルベージ(サイトオーナー) 21 Mar 2002 15:16:47
見ましたよお

Fさん、ご苦労様でした。
皆さんコメントに力が入っていますね。
そちらにもっと詳しい感想を書かせてもらうかもかもしれません。
こちらでは、とりあえずこのくらいで。

映画館主・F http://plaza.harmonix.ne.jp/~fuma/ 19 Mar 2002 09:46:34
お知らせです〜。

サルベージさん、まいど〜。
ご存じ「みんなのベストワン」お知らせにお邪魔してます。
うちのサイトの一年に一度のお祭り、今年は94人の方々にご参加いただいています。
サルベージさんにもご協力いただきました。ありがとうございます。
もしお暇がありましたら、ぜひお寄りくださいませ。


サルベージ(サイトオーナー) 15 Mar 2002 02:57:06
議長になるのは鹿内しかない

あら、『マイノリティ・リポート』ってSFだったんですか。
「少数派報告」なんで、私はエスニックか何かの話しかと思っていました。
『シッピング・ニュース』も「発送通知」で、運送業の話しだと思ってました。
相変わらずわかりにくいタイトルの映画が多いですね。

そう、『エピソード1』はアナキン君が出てきて、やっと何とか映画のお話し
らしくなりましたよね。彼が現われたあたりが一番の見せ場だったかな。

でも、配給会社や上映館が決まらなくても映画を作っちゃって、
そのままなかなか上映されないことって、日本映画ではよくありますよ。
それより、なんたってジー・オー「グループ」ですからね。
セゾングループのように、配給会社や映画館の1つや2つぐらい
あるでしょう。それとも、この「グループ」って仲良しグループ
みたいなものなのか?


ドンドコ屋 http://dondoko.sugoihp.com/ 13 Mar 2002 23:30:17
エロチカ美津子

「マイノリティ・リポート」はあちらではFOXとドリームワークスの共同配給らしいんで、
2本重なっても大丈夫なんでしょうかねえ?
とはいえSF2本とはやっぱり大胆ですよねえ。
僕は「エピソード1」では唯一、あの子役が良かったんですけど、
今度はそれが出ないでしょ、どーなんでしょうねえ?
しかし、大神の映画って、配給先とか何も決まってないんでしょ?
単なる自主映画ですなあ。
それより「名誉会長」よりも気になる役職といえばフジサンケイグループの議長なんですけどねえ。
最近ぜんぜん耳にしないんですけど、今でもあるんでしょうか?


サルベージ(サイトオーナー) 12 Mar 2002 12:33:54
♪ こがら〜し吹いちゃ、冷た〜かろおて、せっせぇ〜と編んだだよ〜〜 ♪

・・・って、どこの地方の言葉なんだ?

というわけで、業界人でもない人たちによる
業界裏話掲示板(うそ)らしい話題ありがとうございます。
っていうか、それって単なる表話か?

ふむふむ、全社運を賭けているというのはこの場合廿世紀FOXの支社の
日本での商売の話で、同時期に2本公開するアメリカなんかでは
そうでもないということですね。
でも、『エピソード2』って何もしなくても日本でヒットすると思うけどなあ。
知名度は『ハリポタ』『指輪物語』以上なので、だまっててもテレビが
取り上げてるだろうから、無理に話題作りもしなくていいし。
まあ、心配要因は『エピソード1』でルーカスがだめだって感づいた人が
どのくらいいるかで、話題性だけじゃ期待を取り戻せないでしょうねえ。
まったく、会社社長が柄にも無く先頭に立って映画を作ると、ろくな結果に
ならないですよね。『ブレード・オブ・ザ・サン』を作った、
ジー・オー・グループの大神源太名誉会長のように。
ところでこのジー・オー・グループ、健康茶「ユニバG」のCMに
ジャン=クロード・ヴァン=ダムを起用するといった、映画的にも面白いネタが
あるのですが、それ以外のおもしろネタが多すぎて、ヴァン=ダムのヴァの字も
話題にならなかったですね。だいたい、名誉会長の「名誉」って何だよ!
でも、この『ブレード・オブ・ザ・サン』って、公開すれば『シベ超3』
ぐらいはヒットするかもしれない。


ドンドコ屋 http://dondoko.sugoihp.com/ 9 Mar 2002 15:38:16
帰ってきただよー

とりあえずご挨拶まで!
って、それだけじゃあなんなんで、
またまた映画配給の裏話ネタでも(?)。
スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演のSF大作「マイノリティ・リポート」、
あちらでは夏公開やのに、日本では12月公開になるそうですけど、
このクラスの作品で半年も待たされるのは最近珍しいなあ、なんて思ってたけど、
これ、20世紀FOX配給なんですねえ。なーるほど。
この夏は「エピソード2」に全社運を賭けるため、ずらしてるんですねえ。
ところが……007が次回作からFOX配給になるんですよねえ。
これがあちらでは11月に公開予定なんですけど……なんですけど……。
やっぱ、またまた来年の春まで待たなならんのでしょうか?
それは悲しい……。


サルベージ(サイトオーナー) 27 Feb 2002 09:03:03
来週のBSは、恒例のオズカー特集&WOWOWのラジー賞特集

たまやんさん、いらっしゃい。

『姿三四郎』も「裸の三谷」も録画したものをまだ見てないです。
オリンピックを見ていたりしたもので。

でも、先週のBSの映画、『翔んだカップル』『ナビィの恋』
『ワンダフルライフ』『カラフル』『姿三四郎』って、
邦画だってこと以外、なんにも共通点がないのに、
NHKが名付けたシリーズ名が「日本映画話題作」って、
それじゃ何でもありだべ。


たまやん http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/6261/index.htm 23 Feb 2002 20:42:26
今週のBSから

今週は邦画が連続放映されて結構BSが充実していましたねえ。
「ナビィの恋」もよかったですが、「姿三四郎」にはやられました。
エンディングテーマが♪三四郎〜三四郎〜〜だもの。
さすが岡本喜八、西部劇趣味満載でした。

「今裸にしたい男たち 三谷幸喜」は逆に伊東四朗さんの凄さが
見られてよかったです。三谷さんは意外と努力の人だったのね。


MJM  http://www.mj-music.com/ 19 Feb 2002 23:18:21
話題作日中韓協力ドラマ

突然で大変失礼と存じますが、ドラマのPRをさせてください
  この度当MJM株式会社(CD、ドラマ制作会社)では、
日中韓 協力によるドラマ「ラストステージ」を完成致しました。 
 (内容) 
   李貴姫は中国生まれた韓国人女性
   ある日、父が会社の倒産に遭い、痛手と心労で 倒れた。
   貴姫は家族を守るために日本の友人、友子を頼って来日する。
   小さい頃から歌が好きだった貴姫は、友子の紹介でレコード会社の
   オーディションを受けデビューし、歌は大ヒツトした。
   しかし、思いがけない父の死と、本人貴姫の喉頭ガンの為に
   自殺を図る。事故で歩けなくなった少年との出会い・・・・・
   皆に支えられ最後のステージに立つ貴姫・・・
  史上初.日中韓3カ国協力ドラマ (ラストステージ)
      (近日ビデオレンタル、CD発売)

    主演 アジアの歌姫  YOSHIKO(吉子)日本中国二世
    CD 主題歌(Love is there ) 挿入歌(never give up)

 (撮影、映像協力)
  中国・天津電視台 電影芸術研究中心ー華夏文化専播公司
  韓国・LEE PRODUCTION その他
  日本・MJM(メディア・ジャパン・ミュージック)株式会社 
  (第2段 中台韓日協力ドラマを企画中に付、俳優、女優、募集中)     


サルベージ(あるじ) 12 Feb 2002 18:22:32
情報ありがとうございます

ポットさん、はじめまして。
「あんた、出すぎ!」の企画はなにしろ素人仕事で集計しているので、
情報源も行き当たりばったりのものばかりで、
洩れがいくらあっても不思議ではありません。
『パコダテ人』と『害虫』は、把握しているキャストは数人のみで、
そこには木下さんの名前はありませんでした。
残りの2本はタイトルすら初耳です。
それどころか、あの中には名前だけしか知らないような人がゴロゴロいて、
木下さんもちらっと見たことがあるだけで、中年男性ということしか知らないのでした。
もともと俳優の名前と顔を覚えるのが苦手というのがあって、
あの企画を始めたおかげで随分覚えられるようになったのが
続けている理由の1つなのですが、ちょっと手を広げすぎたせいか
更新が溜まりぎみになってきました。いいのかなあ、こんな調子で?
そんなわけで、もうしばらくしたらリストに反映します。


ポット http:// 10 Feb 2002 02:43:55
木下ほうかは

パコダテ人、害虫、刑務所の中、噂だと、桃源郷の人々にも出るそう。


サルベージ(オーナー) http://210.143.102.34/bbs/mkgif.cgi?pchan 6 Feb 2002 07:36:43
(何のことかわからない人は、上のリンクに行ってみて下さい)

おお、これはこれは、かんちょ・・・じゃなかった、
すずきむねお、改め、すずきむねを先生ではありませんか。
監禁されていると聞いて心配しておりました。

でもですね、先生、あれは坂田師匠が勝手に私に乗り移ってきたので、
あれ以来後遺症で坂田師匠の口グセが抜けずに困っていて、
私も被害者なんですよ。
あら、あんた知らないの、馬鹿ね、オホオ。
それに、あなたの手下のまつやまちはるの後遺症で、
つるっぱげになってしまっただけでなく、態度がデカくなったと
みんなに嫌われて、友達を何人もなくしましたよ。
是非まつやまちはるに、勝手に人に乗り移っったりするんじゃないと
言って下さいよ。お願いします。
あと、ついでに坂田師匠にもひと言お願いします。

『北京原人 Who are you?』は、東京では新文芸坐で
2月16日にオールナイトで上映されるそうです。
http://www.shin-bungeiza.com/allnight.html
でも、私、すずき先生だけでなく、もりたけんさく先生も尊敬して
いますので、毎日9時に寝て4時に起きてまず竹刀で素振り500回、
それに休日も沖縄に青春村を作ろうと奔走していますので、
とてもオールナイト上映には行けないですね。残念ですが。

先生、是非またこちらにありがたいお言葉を残して下さい。
わざわざいらしていただいて、あ〜りが〜とさ〜〜ん!


すずきむねを http:// 4 Feb 2002 23:43:40
チミは許せん!

某掲示板にて、チミと出会った。しかし、
この私、すずきむねを大先生をアホの坂田だなんて、チミは許せん!
全ての映画館に圧力をかけてだね、チミを2度と映画を見にいけないようにちて
ちまうぞ。そうされなくなかったらだね、チミは今すぐ
「北京原人」を3回見なさい。1回目は物語に、2回目は演出に、
そして3回目は片岡嬢のパイパイに感動するのだ。うぱーーー!!


サルベージ(オーナー) 29 Jan 2002 17:41:26
♪ オテサーネクは〜き〜を〜切る〜〜 ♪

『息子の部屋』を近所のオバサンがのぞこうとしたところ、実は中にいたのは
息子ではなくオテサーネクで、気づいた時には既に遅し、食べられてしまいました・・・。

『オテサーネク』、長いというよりは、オチをどうつけていいのかわからないまま
作ったようなラストでしたが、それもまたおかし。

『息子の部屋』、近所のシネコンで2週目も1日5回上映と強気です。
昼間の奥様層を狙っているんでしょうか?
『ラットレース』でも1週目で3回だというのに。

『アメリ』はいよいよ上映館が増えて、「ぼんじゅ〜る、井川遙です」のTVCMも
復活しましたが、うちの近所では上映してないので関係無いです。
もっとも、他の映画を優先するだろうから、後回しになっている方がいいのですが。


ドンドコ屋 http://dondoko.sugoihp.com/ 28 Jan 2002 23:56:36
あんたがたどこさ、肥後さ・・・

煮てさ、焼いてさ、食ってさ、おってさ…
というわけで「オテサーネク」観て来ましたけど(かなり苦しい)、
いやあ、シュヴァンクマイエルですからねえ、どこをとっても意地悪な視点ですわねえ。
これはお年のせいでしょうか、だんだんコマ撮りアニメの部分が減ってきてるように思いますけど、
彼の世界は健在ですねえ。
食欲を無くしてくれるくせに、満腹になってしまう映画でした。
ちょっと長すぎるようにも思いましたけど。

「息子の部屋」は、確かに岩波ホールでロングランが似合いそうな映画ですねえ。
って、岩波ホールって行ったことないけど。


サルベージ(オーナー) 25 Jan 2002 18:18:41
な〜にわざわざ浪速座へ?

いやあ最近忙しくて、連日徹夜だったり、その反動で昼間の仕事中にボーっとしたりで、
気が付いたらいつの間にかいろんな映画の上映が始まっていた・・・と、軽い浦島太郎
状態になっていました。

『息子の部屋』って、息子が自分の部屋にへそくりを貯めていて、お父さんがこっそり
それを使ってしまったので、息子が怒って親子で殺し合いにエスカレートするって
映画でしたっけ?などという冗談が通じてしまうんじゃないかと思うくらい、
内容不明の地味な映画という感じで、てっきり単館上映だと思っていたら、
そこらじゅうで上映しているのでビックリです。
2000年のパルムドールの『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の線を狙ったのか?
同じワーナー配給&全国松竹系劇場の『ハリポタ』の線を狙ったのか?
はたまた、よっぽど他にヒットしそうな映画がないから仕方なく拡大上映なのか?
全く不可解ですね。
パルムドールといっても、1999年の『ロゼッタ』は、個人的には主人公の女の子が
精神的に潔癖すぎてどうにも入り込めなかったものの、授賞式では予想外の結果に
文句たらたら、日本ではプロにも映画ファンにも受けが悪くてヒットせずと、
つい同情したくなるほど悲惨なものがあったばかりなのに・・・。

悲惨といえば、『ヴィドック』もあっという間に終わってしまいそうですが、
まあ内容が知れ渡ってないので無理も無いですけど。
ワーナーマイカルも作品不足なのか、今年も1000円で独自に上映する
みたいですが、『無問題2』じゃあ・・・コケてもダメモトだから無問題って
ことでしょうか?
逆に、『アメリ』がワーナーマイカルの何館に侵略してくるみたいで、
こういうのをもっとジャンジャンやってほしいものですが、
いつまでも渋谷の映画館が満員で入れないっていうのは・・・、
日本じゃ渋谷で流行らないと話題にならないから、とにかく渋谷に観客を
集中させようっていうことなんでしょうかね? 
気に入らないなあ。渋谷って何様?


ドンドコ屋 http://dondoko.sugoihp.com/ 23 Jan 2002 23:15:46
音が漏れってぃ

えー、しつこいようですが、前にも書いた、今月いっぱいで閉館する道頓堀の松竹浪速座、
別れを惜しむ意味もあって、ラスト番組となった「息子の部屋」、昨日観てきましたけど……。
なーんと! またまたやってやがった「浪速座演歌フェスティバル」!
上からわんわん響く「兄弟舟」……とほほ。
上映中には携帯電話は切れだの、私語は止めましょうだの、
カバ君のアニメで呼びかけておきながらこの仕打ちはなんじゃー!
あーもう、勝手に閉館しくさらせっちゅーねん。
で、「息子の部屋」ですけど、
まあ、人によっては大いに胸を打たれたりもするのかなあ、とは思いますけど、
僕にとってはべつにどーってことないというか、なんというか、
よくある物語やねえ、くらいにしか思えませんでしたわ。
いくらカンヌでパルムドールとはいえ、全国一斉ロードショーは辛かったのでは。


サルベージ(管理人) 16 Jan 2002 02:01:38
(タイトルなし)

ヤマさん、ようこそいらっしゃいました。

321本といっても、半分以上は家で観ていて、そういうのはあまり気合いを入れては観ないですね。
それに、チャップリンなどの短編がかなり数字に貢献しています。

サイトに関してはいろいろ試行錯誤を繰り返していて、最近はそれもする時間がなくて更新が滞り気味です。
映画の評価も、星だけで文章のないのは下品なので、今年は短くても載せるようにしよう!
と意気込みだけは言ってみせるのですが、実現しないことばかりでして。
こんなサイトでよかったら、これからもよろしく。


ヤマ http://www4.inforyoma.or.jp/~mai7665/ 15 Jan 2002 12:46:29
はじめまして。

先日は、ようこそお越しくださいました。
それにしても、たくさんご覧になっていますね。
昨年は、総計321本ですか。仰天しました。
ときどき入れてある「向き・不向き」というのがいいですね。
おもてのおすすめ★と感想の星マークとは、基準が違うんですよね。
2001年は、キューブリックの特別版のみ。
2000年は、『愛のコリーダ2000』『楢山節考』『戦争のはらわた』の三本。
さすがに人類の宝ともなると、そうそうは付けられないってとこがいいですね。


サルベージ(管理人) 10 Jan 2002 16:52:35
正月に車がぶつかって、ガンタン

『エンド・オブ・デイス』は1999年12月公開ですよ。
Y2Kの流行った時ですよ。
ミレニアムですよ。
もうかなり昔になってしまいましたが、ミレニアムって言葉を意味不明の使い方でみんな言ってましたねえ。
2000年の暮れも、世紀末世紀末ってみんな言ってましたねえ。
でも、誰も「今年はセンチュリー」って言ってませんでしたよねえ。
結局、大勢がワイワイ騒ぐものって、あっという間にどうでもよくなってしまうものですね。


ドンドコ屋 http:// 10 Jan 2002 00:16:01
和尚が2?

そういえばハリポタはホーム・アローンの監督ですなあ。
子供が大口開けて叫ぶ姿は見飽きたぞ。
で、「エンド・オブ・デイズ」って2000年の作品でしたっけ?
よう覚えとらんわ。


サルベージ(管理人) 5 Jan 2002 00:26:37
坊主と坊主がぶつかって・・・

いやあ、『ダイナソー』はともかく、去年の・・・あ、年が明けたんですね。おめでたいでごさいまする。
で、改めて・・・2000年のお正月映画の最高ヒットが『ダイナソー』だなんて言われちゃ、
本当のNo.1の『エンド・オブ・デイズ』の立場がないじゃないですか、ってこれもどうでもいい映画か?
最近、『ハリポタ』も10年後には今でいえば『ホーム・アローン』程度の扱いになりそうだなあ、などと
何を観ても結局どうでもいい映画になりそうで、映画を観る意気込みが後退気味です。
まあ、『ムーラン・ルージュ』とか『オー・ブラザー』とか『アメリ』とか
『リリィ・シュシュのすべて』とか『千と千尋の神隠し』とか、正月映画で未見のものが
まだたくさんあるので、観たい映画が不足することは当分なさそうですが。

『エピソード2』は、ちょっと違う「なんであんなものに騒ぐんだろう?」大賞ですね。
いったい何を期待してるのやら。


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