銀河の歴史がまた1ページ(日記)

Last Update (2004/09/11 02:04:33)
1997.09.06から数えて counter 番目のアクセスです。

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■ 宇宙歴 2004.01.16 (Fri)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA40116.html#20040116

PC::Athlon XP 2800+君のケース購入

PCケースを購入して、手で持って帰る。 アルミケースとはいえ、なかなかの重量だ。

PCケース オウルテック OWL-ASOP-O1/N アルミスーツ・オーパス01/N 17,800 ビックカメラ 最近のケースは色々工夫があってイイねぇ。
フロッピードライブ ミツミ D353SV BOX 1,680 ビックカメラ 普通のフロッピー。

PC::Athlon XP 2800+君の製作

長期間に渡って部品を購入したので、何を買ったか忘れている罠。 ここに一覧を作成。

CPU Athlon XP 2800+ (Barton, FSB 333MHz, 2.08GHz) 16,599 お手頃な値段なので買ってみた。
GIGABYTE GA-7N400 Pro2 nForce2 Ultra 400 SPP + MCP 13,499 試しにnForce2マザーを買ってみた。
SAPPHIRE RADEON 9600 XT 128MB 21,980 本当は9700PROが欲しかったけど、まぁいいか。
Memory PC3200 512M (bulk) x 2 7,477 x 2 この手のメモリは持っていないので購入
HDD Hitachi/IBM IC35L180AVV207-1 180G 17,400 とりあえず購入。
光学ドライブ I-O DATA DVR-ABN8 22,800 DVD-R-RW+R+RW,CD-R-RW対応。DVD-R 8倍速。ドライブはNEC製
フロッピードライブ オウルテック D353 SV BOX 1,680 普通のミツミ製ドライブ。
PCケース オウルテック OWL-ASOP-O1/N アルミスーツ・オーパス01/N 17,800 最近のケースは色々工夫があって楽しい
電源 SS-350FB 8,979 前のケースに入っている電源はATX 2.03 対応ではないので購入。
合計 135,691 結局全部新規パーツになっている罠。

最近のマザーボードはすごいや。 音源、USB、IEEE1394、LAN、SPDIF、RAID 0+1やら全部入り。 機能満載のマシンにしてはAGPスロットにビデオカードが1枚ささっているのみで、PCIスロットは全部空いていたり。 それでいてお手頃な価格はナイス。

今回のケース、オウルテックのやつはなかなか良かった。

PC::Athlon XP 2800+君のセットアップ

パーツを組み上げて起動。 普通に動いた。 以下、ちとハマった点をメモ。

ケースのフロントパネル系統ケーブルに誤植あり
POWER SWが2個あって笑った。緑色の線の方はPOWER LEDね。
DELキーを押してBIOS設定→Advanced BIOS設定→Init Display Firstの設定をAGPにすると画面が写らない
「AGP」という設定は、オンボードビデオを有効にするための指定。このマザーにはオンボードビデオが無いので、この設定を行うと画面が表示されなくなる。初期設定の「PCI」のままにしておくこと。AGP指定でオンボードビデオ、PCI指定で外部ビデオカードを使用する設定になるとは思わなかったよ...。 ちなみに、どうにもこうにも画面が表示されず、設定を元に戻せなかったので、CMOSメモリバックアップ用の電池を抜いて復活させた。
マシンの名前
今の時期だとやっぱりマリア様がみているかなーということで、maryに決定。 (原作小説や番組自体はまだ見たこと無いけど。) (マリア様 = the Virgin Maryだということを初めて知った。ちゅーか、Maryってメアリーじゃんか...。なんとも普通の名前だなやこりゃ。マリア様という訳語を定着させた人偉い。)
CPUクロックがなぜか1250MHzになってしまう
マザーボードのジャンパは自動設定にしてあるような気がするが、なぜか自動設定にならないな...。 BIOS設定からFSBのクロックを166MHzに設定すると、166MHz*2=332MHzで、正しいAthlon XP 2800+のFSB速度(333MHz)になるので、これで設定。 クロックの倍率は自動認識で正常動作している模様。 FSB速度166MHz*12.5=2075MHzで、こちらもAthlon XP 2800+(2.08GHz)の正しいクロック速度となっている。
気流をチェック
たばこの煙を使ってケース外の気流をチェック。 側面板、CPUの位置にある通気ダクトからは吸気している。 CPUファンとケース排気ファンの力で外気をCPU真上に直接吸引するのに成功している模様。 CPUの温度を下げるのには有効だが、こりゃケースの中がほこりだらけになるな...。
前面吸気ファンx2も元気に活動中。 こちらにはエアフィルターが付いている、側面から吸気しているのでケースの中は結局ほこりだらけになる予感。
光学ドライブ口、FDドライブ口からの吸気は無い模様。 これで、ドライブ類がエアフィルター代わりにほこりだらけになるというよくある異常事態は回避された。
前面パネル、リセットスイッチ下(マザーボードの裏面にあたる)空気穴からは吸気している。 マザーボードの裏面を冷却するためのものかな? こちらもほこり吸引口になりそう。
Dual Athlon君のケースは、空気取り入れ口が前面のフィルターつきファンx2のみだったため、ケース内部にほこりが侵入せず非常に綺麗なままだった。 このため、フィルター無しで吸気する場所があるとちょっと気になる。 もっとも、フィルター類を定期的にちゃんと掃除しないと、ドライブ類が吸気口&フィルターになってしまうので、最初からフィルター無しの大穴があいているのもいいのかもしれない。(←PCパーツ増設の時しかフィルターを掃除しない人)

Athlon XP 2800+ (2.08GHz) ベンチマーク

恒例のHDBenchから。

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.30  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name      
Processor   AMD Athlon 2078.32MHz[AuthenticAMD family 6 model A step 0]  
Cache       L1_Data:[64K]  L1_Instruction:[64K]  L2:[512K]
Name String AMD Athlon(tm) XP 2800+
VideoCard   RADEON 9600 SERIES - Secondary    
Resolution  1280x1024 (32Bit color)  
Memory      1048,048 KByte  
OS          Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 4  
Date        2004/01/17  13:04  

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
  IC35L180AVV207-1

標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル
  _NEC DVD_RW ND-2500A

Silicon Image SiI 3112 SATARaid Controller

ITE IT8212 ATA RAID Controller

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 44389    92155  108280    35368   53328    70327          59

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    78800  79000   15580     706   51173   42541    5459  C:\100MB

FFXI BenchMark Ver1.1 = 6266。 ついに6000の大台にのった。

FFXI BenchMark Ver2 = 4310-H 5249-L。 高解像度でも4000の大台に。


■ 宇宙歴 2004.01.20 (Tue)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA40116.html#20040120

FF11::サーバ落下祭り

昨夜のFF11では、ほぼ全てのサーバでエリア落ち&通信障害が発生していた模様。 クエストの都合で偶然過疎地にいたのでマイキャラは落ちなかったが、他の地域へ移動することもできず、しょんぼりとログアウト。

Mozilla 1.6 RELEASE でた

数日前にでていた模様。 現在ソース取得中。

コンパイルして稼働中。 違いはよくわからん...。

ターミナルエミュレータ Guevara

Terminal Emulator Guevaraから拾ってインストールしてみた。 TeraTermPro+SSH拡張とか、PuTTYなどと同じくSSH可能な端末エミュレータ。 おお。 良い感じだねぇ。 実行環境として.NET Framework 1.1が必要。 アイコンがちとシュールな気がするが...。 (^^;)

FF11::今夜もサーバ落ち

今夜のFFも通信障害(R0 == Receive Data の通信速度が0になる)でだめぽ。 (x_x;)
午前1時からメンテナンスが実行された模様。


■ 宇宙歴 2004.01.21 (Wed)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA40116.html#20040121

Re:nForce2マザー

nForce2の先輩から情報がm(__)m
なんだかかなり似ている構成でちとウケた。 ってアレ? ウチのIDEドライバ、標準ドライバじゃん...。

ほぼFF11の競売操作にしか使っていないnForce2マシンですが、気になった点はこんな感じでふ。

Google Japanがクレームのあった検索対象を結果から除外

スラッシュドットJPから。 google村八分の話。 普段からURIを知っていて移転のお知らせをチェックできるサイトじゃない場合、googleでヒットしなくなるとネットに存在しないのも同じ。 当該サイト運営者に圧力をかけるまでもなく、無かったことにできるという実に便利な世の中になりましたねぃ。

Services for UNIX 3.5 日本語版

このあたりから拾ってみる。 無料だが、.NET Passportに登録が必要で、ダウンロード前に個人情報を登録する必要がある。 早速インストールしてみた。 NIS+の環境が既にある、または/etc/passwdと/etc/groupをあらかじめ用意しないといけないらしい。 FreeBSDから/etc/passwdと/etc/groupをコピーして行末をCR+LFに変更してみたり。 インストール後再起動。 lsが動く!catが動く!viが動く!kshが動く!ひゃっほーい! viは日本語(Shift-JIS, CP932)の表示できないけどな...。

flexの新しいバージョン消えてる

割と有名な構文解析ソース自動生成ツールflex。 最近のバージョン(2.5.27など)が軒並削除されていて、普通にみかけるのは1996年版の2.5.4とか。 何があったんだろう? (..)?
(もっとも、新しいflexだとコンパイルが通らないとか色々あるけど。)


■ 宇宙歴 2004.01.23 (Fri)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA40116.html#20040123

X.orgとXFree86が合体?

スラッシュドット ジャパンより。 ん〜。 どうなっちゃうんでしょうねぇ。 かなり違う雰囲気を感じるんだけど。 内部事情を知らない一般人からの印象を。

X.org
理想主義的な感じがする。割と小数民族(笑)にも寛容というか、平等主義というか、コスモポリタンな感じ。
XFree86
実装第一・アメリカ中心主義的な感じがする。小数民族はUNICODEでも使ってろやヴォケガIVって感じ(笑)。

今後の実働部隊はXFree86の方だろうから、理想よりも実用第一主義になっていくんだろうなー。

VBとかC#とか

杉村さんとこからメモメモ。


■ 宇宙歴 2004.01.28 (Wed)

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MyDoomたくさん来てる

最近流行中のMyDoomらしきメールが沢山到着して困りもの。 サブジェクトが日本語じゃないメールは全部読まずに捨てている始末。 (x_x;)

銀河英雄伝説MMO クローズドβ受付開始

銀河英雄伝説VIIにて、クローズドβの受付をやっているとの情報をゲッチュ。 申し込んでみた。 受付〆切は1月31日までなので、我こそはと思う帝国軍提督は申し込むべし。 卿らの参加を待っている。 (帝国側に入る気満々...。)

GNU screen キーバインドメモ

時々使うけど、忘れがちなキーバインドについてメモ。 やっている事がなんだか非常に謎だけど、telnet/rlogin/sshセッション一つでファイルを送受信する方法。 もっとイイ方法があったら教えてplz。

ローカルマシンのファイルをリモートマシンに送る
  1. ローカルマシン側でscreenを実行する。
  2. Ctrl-a c で新ウィンドウ作成。新ウィンドウでリモートマシンにログインする。
  3. Ctrl-a p などで、ローカルマシン側ウィンドウにチェンジ。送るファイル内容をテキストエンコードし、/tmp/screen-exchangeにコピーする。 たとえばこんな感じ。uuencode filename filename > /tmp/screen-exchange
  4. Ctrl-a a などで、リモートマシン側のウィンドウにチェンジ。 viなどを起動し、テキスト入力モードにする。
  5. リモートマシン側ウィンドウにて、Ctrl-a < で、/tmp/screen-exchangeの内容をscreenのペーストバッファに読み込み。
  6. リモートマシン側ウィンドウにて、Ctrl-a ] として、screenのペーストバッファの内容をviの中に流し込む。
  7. viでファイルを保存し、uudecodeする。
リモートマシンのファイルを、ローカルマシンに持ってくる。
  1. ローカルマシン側でscreenを実行する。
  2. リモートマシン側のウィンドウにて、Ctrl-a H として、ログ保存を開始する。(ローカルマシン上のscreenlog.0などがログファイル名になる。)
  3. リモートマシン側のウィンドウにて、uuencode filename filename などとして、ファイルをテキストエンコードして表示させる。
  4. ローカルマシン側のウィンドウにて、uudecode screenlog.0 などとして、ファイルを展開する。

なんかイマイチな方法&説明だな...。

コレやって初めて知ったけど、FreeBSDのviは10MBytes以上のテキストファイルを流し込むとかなり遅くなる。 catすれば良かったか。 (^^;)

GAME::FF11:廃人限界突破

詩人は廃人の限界を突破してLv51になりました。 これで私も超廃人です。 (x_x;)
FF11でLv51なんてゆーのは、通常の人類には為し得ない超異常事態だよね。 でも、1サーバあたり5000人以上はLv51を越えている...。 実に不思議な世界だ。

新マシン(Athlon XP 2800+ + nForce2 Ultra 400)は、5時間程度連続でFF11プレイしても、FF11ゲームクライアントが落ちる事無く稼働中。 割と安定してて嬉しい。 (5時間もゲームするなよ...。)


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