銀河の歴史がまた1ページ(日記)
Last Update (2002/01/21 06:44:47)
1997.09.06から数えて

番目のアクセスです。
近所の本屋で、ついフラフラと某漫画の7巻をげっちゅ。
なぜか7巻だけが2冊あったり、結構大きな赤と緑の箱が付いていたりいろいろするけど…。
いや、その。
近所の書店で買うのにすごーく勇気が必要だったよ…。
Visor Platinumの下スクロールボタンがほとんど反応しなくなってしまった。
一番良く使うボタンではあったが…。
さて、ここでひねくれて安くなったVisor Platinumをもう一台買うか、素直にCLIEを買うか、難しい問題だ。
本日はスクリーンショット満載のラグナロクプレイ日記(?)ページを紹介。
(日記内部で行われているような大規模イベントは目撃したことないなぁ〜。)
ちなみに、自分のキャラはBase LV22, Job LV16, ライトニングボルト10, SP回復3, ネイパームビート3になって、ぺこぺこを狩る日々ですわ。
コロケーション問題に関する公開ヒアリング開催記事ではYahoo! BBがばっさり叩き斬られてます(笑)。
ちょっと前までは「とある事業者」という記述で、わりと及び腰な雰囲気だったのに、何か心境の変化があったのかしらん?
書いている人が違うからかな?
しげと秋葉原をふらふら。
ボタンの調子が悪くなったVisor Platinumの後継機種をさがしてまわる。
Visor Platinumは売り切れだったようなので、新機種を購入する方向で検討。
CLIE PEG-T600C | 本体は薄くて良いが、液晶は暗め。上下のスクロールボタンが許せない程操作性が悪い。メモリは16Mなので良い感じ。 |
CLIE PEG-N750C | 大きな本体だが、液晶は明るくて良い。メモリは8Mで普通。 |
CLIE PEG-N600C | 現行モデルでは無くなったため、販売価格が安い。音楽は聴けないがその他はPEG-N750Cに同じ。 |
Visor Platinum | 白黒モデルだが、乾電池駆動なので気に入って使っている。EyeModule-2もそのまま使えるので、在庫があったら購入していた。 |
結局、CLIE PEG-T600Cを購入。
上下ボタンが最初から死んでいるのが辛いが、JOGダイヤルで逃げる予定。
液晶は暗いけど、我慢する方向で(汗;)。
もーちょいイイ感じのマシン出してくれよぅ>SONY。
5000円を切るPalm m100の在庫があったので、Proxy査収。
さいとうさんに電話して手渡ししたり。
ガンダムゲー購入したり、本を購入したりして本日の秋葉原は終了。
本日のCLIE関連購入物件。
CLIE PEG-T600C | 39800 | 本体。 |
MSA-128A | 9380 | 128Mのメモリースティック。音楽データは入れないので、マジックゲート機能無しのもの。 |
PEGA-AC10 | 3800 | セカンドACアダプタ。クレードルが無い場所での充電用に。 |
PEGA-CA70 | 4780 | キャリングケース。とても空け難い&閉め難い罠。 なぜマジックテープにしないかな…。 |
PEGA-ST60 | 1380 | 換えのスタイラス3本セット。 |
VAVC020139 | 980 | 液晶保護シート。 |
PEGA-CF60 | 14800 | 通信アダプタ。CFタイプの通信カード(P-in Comp@ctなど)を使用する時に、CLIEの背面にドッキングさせて使う。充電式バッテリーも内蔵しており、CLIE本体に電力を供給することもできるというかなり怪しいアイテム。 |
合計 | 74920 | 物凄い金額だ…。 |
合計金額が凄い事になってるよ。
サブノートマシンと比較しても、携帯電話と比較しても、ちょっと微妙だよな〜。
「電車の中で立っていても使える&そこそこ画面が広い」という利点にここまで出費する覚悟が完了しているかどうかかが運命の別れ道。
別にケータイでいいじゃん、とか言わないでクレ。
約束だぞ!
ラグナロク(β版)の世界では、夜ごろからパッチが連続リリースされてパッチ祭り状態に。
なんでも、サンタの帽子をかぶった敵キャラや、クリスマス風なアイテムが追加されている模様。
見物したいけど、パッチをあてて起動するとマシンが固まる人続出中なのでしばらくは様子をみるつもり。
現在Base LV26, Job LV20(INT39, アークワンドで+3なので合計42)(ライトニングボルトLV10, SP回復LV4, ネイパームビートLV4, ソウルストライクLV1)のボルト系魔法使いになってます。
魔法の呪文詠唱はでたらめに遅いけど、うまく当たればダメージ1000越えます。
良く見たら、上のJob LVの計算が合わない....。
ラグナロクではJob LVの数値を各魔法などに割りふるので、各魔法の合計値はJob LVに一致するはずなんだけど。
謎〜。
Mozilla-0.9.7が出たらしいので、ソース取得中。
しお兄ちゃんのところからありがたくパッチを頂戴しました〜。
2001.12.29 後日談:あやや。しまった…。こっそり訂正しました〜。
検索よけに協力してみました〜。
P503i購入以来、携帯電話側には全くSPAMメールは到着していなかったのだが、遂に1件到着。
正常配達可能アドレスであるのがバレたため、その後は連続してSPAMメールがやってくるように。
そんなわけで、インターネットからのメールは全部シャットアウトする設定にしちゃったよ…。
キャプチャ関連メモ。
- Video for Windows では、
1 2GBytesを越えるファイルは扱えない。
- 編集ソフト「aviutil」などは、Video for Windowsを利用しているので、2GBytesを越えるAVIファイルの編集はできない。
- WDMドライバを使ってキャプチャするソフトふぬああを使うと、2Gを越えるAVIファイルが作成可能(OpenDML形式)。
- キャプチャ&編集ソフト「VirtualDub」は、OpenDML形式のAVIファイルを扱えるので、巨大なAVIファイルの編集が可能となる。
後日談。普通のAVIは2GBytesが制限というつっこみを頂きました〜。
2002.01.08追記。
aviutil 0.97では、OpenDML形式の読み込みに対応しているので、2GBytesを越えるAVIファイルでも入力に使えるようです。
CLIEを購入してからだいぶ日が経ってしまったが、CLIEについてきたPalm Desktop等をPCにインストール。
その時の様子をちょっとメモ。
- 赤外線転送で、各種ソフト、各種データベースファイル(.PDB)を転送。
転送にはZ'Catalog(in English)などを使用。
かなりイリーガルな方法だが(汗;)、CLIEをPCに接続せずに使用している期間が長かったのでやってしまった。
- 既にPalmを持っている人は、インストール済のPalm Desktopをアンインストールせずに、CLIE Palm Desktopを上書きインストールすること。
マニュアルにそう書いてあった。
実際にやって見ると、かなり多くの設定が引き継がれる。
今回はVisor用のPalm Desktopとは違うディレクトリにCLIE用 Palm Desktopをインストールしてみたが、バックアップファイルなどはちゃんとコピーされていた。
追加インストールしたソフト(PalmscapeやTinySheet3など、PC側にコンジットを持つソフト)は、CLIE用 Palm Desktop側を入れた後で再度インストールする必要がある模様。
- CLIE用 Palm Desktopをインストール後に、PCとCLIEを接続すること。
マニュアルにそう書いてあったので…。
- CLIEとのHotSync時には、前のPalmとは別のユーザーID(HotSyncID)を作成して使用すること。
新旧マシンで別のユーザーIDを利用すると、CLIE用Palm DesktopソフトひとつでVisorもCLIEも別々の内容でHot Syncできたりする。
- Xiino(ジーノ、と読むらしい)をインストールすると、PC側のPalmscape関連ソフトがアンインストールされる。
これはちょっと無念ですのう。
Visor側でPalmscapeの自動巡回ができなくなるやん…。
- CD-ROM内部に入っているソフトを全部インストールしようとしたら、CLIEのメモリが足りなくなった(笑)
巨大ソフト&巨大データが多いね〜。
ZDNet Palm:PEG-T600C/PEG-T400速攻&徹底レビューなどが詳しいけど、ちょっと褒めすぎな気が…。
こちらでは残虐レビューしようかな。
- ハードウェアスクロールボタン(上下ボタン)
- 上のレビューでも「次は恰好良くて使いやすい!を目指してほしい。」と、商用レビュー記事では限界に迫る記述になっているけど(笑)、実際の話、上下ボタンは実に使いにくい!
「この上下ボタン考えた奴、指つめろ。」
それくらい使い難い。
ジョグダイヤルで代用しようと思っていたのだが、ジョグダイヤルは通常は行単位スクロールになっているので、ページ上下ボタンの出番が無くなるわけではなかった…。
ジョグダイヤルをページ上下ボタンの機能にするソフトを探さないといけないな。
- 液晶
- SONY CLIEの悪しき伝統を再現し、これ以下の液晶は初代カラークリエしかない、というほど暗い(笑)。
コントラストが非常に強い画像のみ画面上で判別可能で、淡い色調を使った画像は全く見えず、全部背景色…。(白になる、とは言えない。暗いから。)
- バッテリー
- カタログスペック上は12日間使用可能となっているが、連続使用、バックライトオンで赤外線転送をしていたら4時間しか持たない罠。
けなすだけだと不公平な気もする。
良い所もあるし。
- ハイレゾ(320x320)表示(ハイレゾアシスト)
- 一番小さいフォントを選択して表示させていると、つぶれすぎて何がなんだかわからなくなっていた漢字が読みやすいのはいいねぇ。
- 純正キャリングケース
- ケースと本体の固定方法が背面でロックする方式なので、ケースをつけたままHot Syncや充電ができるのは結構感心。
これでマジックテープを採用してくれていれば言う事なかったのに…。
- 添付ソフト(赤外線リモコンがお気に入り)
- 各種オリジナルソフト&市販ソフトが多量にバンドルされており、購入してHot Syncすれば便利に使えてしまうあたりは良いと思う。
バンドルソフトが無いと、近所のPalm使いに赤外線転送してもらうか、Muchy's Palmware Review!などのサイトで色々とソフトを吟味しつつ仕入れることになる。
こーゆーの楽しいんだけど、大量に時間を吸い込むんだよね…。
バンドルソフトの中でオレヒットはサウンドとリモコンソフト。
赤外線リモコンソフトは寝ながらCLIEを使っていて、TVを消す時に活躍してくれている。
- 大きなメモリー(本体16M)(外部メモリとしてメモリースティック128M)
- 本体標準でPalmとしては大きな容量のメモリがあるのは良かった。
バンドルソフト全部インストールしたらあふれたけど(笑)。
容物はCFでもSDでも何でもいいんだけど、リムーバブルな大容量外部メモリスロットが標準であるのも◎。
- マニュアル
- 最初のPalmがVisorだったので、本のマニュアルは一切無かった(PDFファイルだった)が、CLIEはマニュアルがてんこもりついてくる。
一般向け商品としては、こーゆーのも良いのではないかと。
結論。
上下ボタンと液晶はなんとかしてくれ。
他はまぁまぁ良いから。
音楽、画像、ムービー、地図、MS-Officeとの親和性などと大容量快楽路線を進むCLIEだけど、これじゃあiPaq(Pocket PC)やらシグマリオンII(handheld PC)と同じような気がしないでもない。
オプションをフルセットで購入するとiPaqの本体と似たような値段になってくるし、サブノートPCにも接近しつつあるような。
今年は猿のようにゲームを沢山やった…。
印象に残っているものベストを挙げてみると。
- ファンタシースターオンライン
このゲームは良かった。いやマジで。
個人的プレイ時間は過去最長で、700時間はやった。
麻薬的な面白さがあって、ちょっと危険。
メモリカード内キャラ消滅が直接の引金でやめちゃったけど、チート蔓延、Ver 2 LV80を越えてからのバランスの悪さが困りものだった…。
- ガンパレードマーチ
1周目しかプレイしてないけど、とても燃えた…。
2周目を始めるのに大きな気合いが必要なので、結局はそのままやってなかったり。
- ラグナロクオンライン
現在はまっている最中のゲーム。
特にこれといった特徴はないけど、キャラがかわいい…。
まったりプレイ中。
- 真三國無双2/Ace Combat 4
そこそこ燃えたけど、ベストに推すほどの威力は無いかも。
- Final Fantasy 10/サクラ大戦3
シリーズものの強さというか、惰性でやってしまったというか(コラ)。
Final Fantasy 10の方はまあまあ面白かったよ。
サクラ大戦3の方はノーコメント(^^;)。
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