銀河の歴史がまた1ページ(日記)

Last Update (2001/10/18 22:03:00)
1997.09.06から数えて counter 番目のアクセスです。

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■ 宇宙歴 2001.09.17 (Mon)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10916.html#20010917

RE:ノイズ

どもです〜 (9/17の記載)。 ウチの場合、PCとビデオなどなどが全部同じテーブルタップから分岐して電源とってます。 (^^;)
色々とノイズフィルターを導入したりしてみます。

mozilla-0.9.4

ちと遅れたけど、Mozilla-0.9.4リリースを発見。 現在ソース取得中。


■ 宇宙歴 2001.09.18 (Tue)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10916.html#20010918

FreeBSD::FreeBSD Boot CD-ROM

freebsd-users-jp [64155] からの情報。 CD-ROMからブートして、そのまま使えるFreeBSDのCD-ROM(インストール用ではない)の作成方法があるとのこと。

飛ばしてしまった場合の復旧用やデモ等に便利かも。 ところで、CD-ROMイメージからブートしたFreeBSD上でセーブしたファイルとか作成したファイルはどこに残してあるんだろ? mfsということは、電源を落したら消えるのかな。 DOS領域をmount_msdosした中にvnconfigで作ったファイルを置いておいて、mount_unionしたらそのまま保存できないかな〜。 そーいや、FreeBSDのmount_unionって動くんだったっけ? 動かないという噂を随分昔に聞いてから以来、ずっと恐くて試してないんだけど。 (^^;)

そーいや、vnconfigって5-currentでは無くなってmdconfigになったとか聞いたことがあったような…。 別件だったかな…。

2001.09.22追記。 Daemon News : A Readonly filesystem on Bootable CD(in English)にも同じネタがあった。

Palm::Visor新型出た

Visor Pro/Visor Neoにて、新製品情報。 白黒で乾電池駆動でメモリ16M搭載マシンって出ないのかな…。

追記。 日本語版は発売されない模様。

MYSERVER::DynDNS登録

Dynamic DNS Network Services - dyndns.orgを使って、自宅サーバを登録してしまった。 上の動的DNS登録サービスは基本的には無料らしい。 35日間登録情報の更新が無いと、自動的に登録が削除される模様。 英語だが、Dynamic DNS - How-Toに必要十分な記述があったので助かった(意訳:長い英文は読めません(笑))。 登録の作業は以下のような感じ。

  1. ユーザー登録(NIC Member登録)。
    ユニークなログイン名と、メールアドレスのみ必要。
  2. メールで初回パスワードが送信されてくる
  3. NIC Memberとしてログインしてパスワード変更
  4. NIC Memberとしてログイン。
    ログイン用ページはこちら http://members.dyndns.org/nic/login
  5. ホスト名登録
    とりあえずDynamic Hostにしておいた。 INTERLINK ZOOTは品質が良くなく、時々DTI接続に変更するので。
  6. 名前引き成功

上の作業はMozilla-0.9.3 Composerでメモを取りながらでも30分程度で終了。 ユーザー登録からすぐにメールが送られて来たり、結構すぐに名前→IPアドレス変換ができるようになるあたりは凄いな。 (^^)

ちなみにオレサーバの名前は非常に怪しいものになってるけど、どっかで見かけても秘密にしておいてね。 (*^^*)

Mozilla-0.9.4 コンパイル

FreeBSD 4.1-RELEASE + Athlon-500MHzマシンでコンパイルして68分少々。 これから使ってみる所。

FreeBSD::cvsupが2001年9月9日問題にヒット

cvsupがtime_t 10桁問題に見事に命中していたらしいので入れ換え。 http://people.FreeBSD.org/~jdp/s1g/からバイナリパッケージを拾ってくる。
最初Errataを見てしまい「どこに最新版のcvsupへのリンクあるんだっけ?」などと思ったのは秘密だ。 そーいえば、FreeBSD-announce MLに流れたcvsupがあかんという情報で知ったのだった。 (^^;)

2001.09.23 追記。 このすぐ後にThe FreeBSD Project (Japan)のトップページ内部にcvsup関係のお知らせが掲載された模様。


■ 宇宙歴 2001.09.19 (Wed)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10916.html#20010919

新種ワーム Nimda

新種のワーム Nimda 登場(in English)らしい。 INTERLINK ZOOTから注意を喚起するメールも到着していた。

関係ないだろうと思ってオレマシンのIEのバージョンを見てみたら、5.0だった…。 パッチ、パッチ、パッチはどこだ〜。 (^^ ) ( ^^)
最初にセットアップ用のプログラムをダウンロードしてから実行、必要なファイルだけを持ってくる方式じゃなくて、全部入りアーカイブ(?)も用意してくれくれ > Microsoft。

ちなみに、居間のマシンはIE5.5だった。 こちらもパッチぱちぱっちん。

FreeBSD::FreeBSD 4.4-RELEASE

出たらしい。 日本にミラーされるのを待ってから、ぼちぼち落しますか。 ISDN 64kbit/secというゴミのような回線(ぉ)でも、ぷらっとほーむに輸入CD-ROMが並ぶよりは早いし。

MYSERVER::DynDNS宛メールを受信

DynDNSで登録したドメイン宛のメールを受信するように設定してみたり。 MYSERVER::メールを受信する(2)の追伸部分に書いてあるとおり、/etc/mail/local-host-namesの中に、DynDNSで登録したドメイン名を書いておくと受信できる。

MYSERVERから送信したメールの送信元ドメインを偽る(というか、なんというか)ため、/etc/mail/asuka.mcのMASQUERADE_ASの内容を書き換える。 デフォルトのfreebsd.mcからの差分(ちょっと伏字つき)。

--- /etc/mail/freebsd.mc        Sat Apr 21 18:10:48 2001
+++ /etc/mail/asuka.mc  Wed Sep 19 22:09:10 2001
@@ -48,6 +48,11 @@
 OSTYPE(bsd4.4)
 DOMAIN(generic)
 
+dnl orig INTERLINK ZOOT addr
+dnl MASQUERADE_AS(xxx.xxx.xxx.xxx.user.ap.il24.net)
+MASQUERADE_AS(xxxxxxxx.homeip.net)
+FEATURE(`masquerade_envelope')
+
 FEATURE(access_db, `hash -o /etc/mail/access')
 FEATURE(blacklist_recipients)
 FEATURE(local_lmtp)

cd /etc/mail ; env SENDMAIL_MC=/etc/mail/asuka.mc make install ; kill -HUP [sendmailのpid]でOK。

一応上の設定で動作することは動作する。 しかし、自宅サーバは常に使用可能な状態になっているわけでもなし、MASQUERADE_ASはyk.rim.or.jpにしておいた方がいいかも。


■ 宇宙歴 2001.09.21 (Fri)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10916.html#20010921

FreeBSD 4.4-RELEASE 取得完了

packagesディレクトリ以下を除いて取得完了。 ckdist(1)でCHECKSUM.MD5(MD5チェックサム)も確認。 特にエラーなどは無いようだ。

さて、どのマシンにインストールしようかな(ぉ


■ 宇宙歴 2001.09.22 (Sat)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10916.html#20010922

MYSERVER::DynDNS::ddclient

こちらのIPアドレスの変更をDynDNSに通知するクライアントをインストールする話。

上記のリンクから、ddclient-3.5.4.tar.gzというPerlのみで書かれたツールを拾った。 (ちなみに、portsには ports/net/ddup というクライアントソフトが収録されている。)

ddclientのインストールは、/usr/sbin/ddclientにスクリプトをコピー。 /etc/ddclient.confに設定ファイルをコピーして編集。 設定ファイルの差分を以下に示す(ちょっと伏字あり)。

@
@syslogを使おう、という設定
@
--- ddclient.conf.orig	Fri Aug 31 20:28:02 2001
+++ ddclient.conf	Fri Sep 21 14:28:34 2001
@@ -13,7 +13,7 @@
 ##
 ######################################################################
 #daemon=300					# check every 300 seconds
-#syslog=yes					# log update msgs to syslog
+syslog=yes					# log update msgs to syslog
 #mail=root					# mail update msgs to root
 #pid=/var/run/ddclient.pid			# record PID in file.
 #


@
@自宅のWAN側IPアドレス取得方法。
@ここでは、ダイアルアップルータ COMSTARZ CMZ-RT-DP の
@設定確認用WebページからWAN側IPアドレスを抜き出すように指定。
@
--- ddclient.conf.orig	Fri Aug 31 20:28:02 2001
+++ ddclient.conf	Fri Sep 21 14:28:34 2001
@@ -29,7 +29,7 @@
 #fw-login=admin,             fw-password=XXXXXX		# FW login and password
 #
 ## To obtain an IP address from FW status page (using fw-login, fw-password)
-#use=fw,      fw=192.168.1.254/status.htm,    fw-skip='IP Address' # found after IP Address
+use=fw,      fw=192.168.1.254/wans.htm,    fw-skip='WAN IP' # found after IP Address
 #
 ## To obtain an IP address from Web status page (using the proxy if defined)
 #use=web,      web=checkip.dyndns.org/,       fw-skip='IP Address' # found after IP Address


@
@こちらは DynDNSの登録メンバー用ログイン名とパスワード設定
@
--- ddclient.conf.orig	Fri Aug 31 20:28:02 2001
+++ ddclient.conf	Fri Sep 21 14:28:34 2001
@@ -43,8 +43,8 @@
 #server=members.dyndns.org			# default server
 #server=members.dyndns.org:8245			# default server (bypassing proxies)
 
-#login=your-login				# default login
-#password=test					# default password
+login=xxxxxxxx					# default login
+password=xxxxxxxx				# default password
 #mx=mx.for.your.host				# default MX
 #backupmx=yes|no				# host is primary MX?
 #wildcard=yes|no				# add wildcard CNAME?


@
@自宅サーバの名前をこちらに指定。
@
--- ddclient.conf.orig	Fri Aug 31 20:28:02 2001
+++ ddclient.conf	Fri Sep 21 14:28:34 2001
@@ -54,9 +54,9 @@
 ##
 ## (supports variables: wildcard,mx,backupmx)
 ##
-# server=members.dyndns.org,		\
-# protocol=dyndns2			\
-# your-dynamic-host.dyndns.org
+server=members.dyndns.org,		\
+protocol=dyndns2			\
+xxxxxxxx.homeip.net
 
 ##
 ## dyndns.org static addresses

ddclientの使い方。

自宅サーバのWAN側IPアドレスの自動取得動作をチェックするには
ddclient -daemon=0 -query
とりあえず動作テストするには
ddclient -daemon=0 -debug -verbose -noquiet
通常使用する場合には
ddcilent -daemon=360
この操作でddclientはdaemonとして常駐。 6分ごとにダイアルアップルータのステータスページをチェックして、WAN側IPアドレスが変動していたらDynDNSに通知する。 この記載を/etc/rc.localあたりに追加しておけばOKかな。
詳しくはddclient --help と README を参照のこと。

Solaris[tm] 8 Foundation Source Program 注文

今更だがSolaris[tm] 8 Foundation Source ProgramのSource Media Kit (for Intel) を申し込んでみた。 〆切が12/11になっていたので、駆け込み注文風味。 (^^;)


■ 宇宙歴 2001.09.23 (Sun)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10916.html#20010923

MYSERVER::プロバイダ側からの折り返し

ddclientの設定をして遊んでいた時に発見。 PCからMYSERVER(global IP宛)へのアクセスは、INTERLINK ZOOTに接続している時はうまくいく。 ところが、DTIに接続している時はパケットが帰ってこない。

                 +-----------------+
                 | DIAL UP ROUTER  | (global IP)
  MYSERVER <-----+----------------NAT<------  INTERLINK ZOOT  --- The INTERNET
                 |        +-------NAT------>
  PC ----------->+--------+        |
                 |                 |
                 +-----------------+
                 +-----------------+
                 | DIAL UP ROUTER  | (global IP)
  MYSERVER       |                 |       DTI   --- The INTERNET
                 |        +-------NAT---x
  PC ----------->+--------+        |
                 |                 |
                 +-----------------+

INTERLINK ZOOTの時も、DTIの時も、iMODEからMYSERVER上の掲示板に書き込みできるので、全然別の所からのアクセスは平気らしい。 自宅PCからMYSERVERのグローバルIPへアクセスしている時って、INTERLINK ZOOT側のルータで折り返してくれていた(ダイアルアップルータ内部で折り返していたのではない)のね…。

MYSERVER::ルータ自動再接続

定期的にpingして、15分間連続でpingに失敗したらルータの接続コマンドを投げるperlスクリプト作成。 ddclientとあわせると、一応常時接続サーバになるはず。 もっとも、今更64kbpsでサーバやっても、ADSL大流行中の今となってはしょーもないんだけど…。


■ 宇宙歴 2001.09.24 (Mon)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10916.html#20010924

Palm::キーボード

小型キーボード JTT M-Key欲しいなぁ。 なんかこう、意味もなく欲しくなるアイテムだわ。 (^^;)

というわけで、ふらふらと秋葉原に行って、買って来てしまった。 (^^;) 3,980円。

Visor側にドライバをインストールしてから接続。 キーボードとしてはまぁおもちゃみたいなもんだが、Grafftiで入力するよりもずっと速い。 問題は、Palmって立ったまま使うことが多いから、おそらくキーボードを使うシチュエーションがほとんど無いちうことだろう。


■ 宇宙歴 2001.09.26 (Wed)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10916.html#20010926

Cross-Site Scripting

(検索ページなどで)入力した文字列をそのまま表示しているスクリプトはやばいよ、という話。 What's Cross-Site Scripting?が詳しい。 自作の検索ページをチェックしてみたが、(実に不親切な事に)検索結果ページには検索文字列を表示してない…(汗;)。 普段使用している掲示板スクリプトCyclamen BBSの書き込み/検索も大丈夫のようだ。 とりあえずひと安心。

2001.09.27追記。 あうぅ。 検索文字列を工夫すると、コマンドが実行できちゃうよ。 おそらくオプションは渡せないはずだが。 (O_O)
そそくさと修正。 (x_x;)


■ 宇宙歴 2001.09.27 (Thu)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10916.html#20010927

procmail v3.21

今更ながら、procmailの設定をしてみたり。 procmailはメールの振り分け処理や、フィルタ処理などを行うプログラム。 今回はports-current/mail/procmail/以下からインストールしてみた。

2001.09.25日に、セキュリティ勧告(FreeBSD-SA-01:60)が出ている。 2001/06/29以前のprocmailを使っている人は注意。

~/.forwardに以下のように書いて置くと、受信したメールが自動的にprocmailで処理されるようになる。

"|exec /usr/local/bin/procmail || exit 75"

また、fetchmailを使ってメールを取得している場合は、~/.fetchmailrcのmdaにprocmailを指定するという手もある模様。 Q and A 303

~/.procmailrc内部で、分類の条件や処理を書いておく。 詳しくはprocmail(1), procmailrc(5), procmailex(5) を参照のこと。

#
# ~/.procmailrc
#
# directory name ends /. means MH folder

# store MH folder and exec filter program
:0
* ^X-Sequence:.*My-Filter
{
	:0 c
	Mail/myfilter/.
	
	:0 w
	| /home/george/bin/mail-to-filter.pl
}

# FreeBSD-users-jp
:0
* ^X-sequence: FreeBSD-users-jp
Mail/freebsd-users-jp/.

# FreeBSD-beginners-jp
:0
* ^Reply-To: freebsd-beginners-jp
Mail/FreeBSD-beginners-jp/.

X-Sequenceを見てフィルタ処理をかける時に便利だな〜などと感心してみたり。


■ 宇宙歴 2001.09.28 (Fri)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10916.html#20010928

apacheのログを自動的に切り替える方法

FreeBSDのportsからインストールしたapacheのログファイルがそれなりに大きくなってきた。 /var/log/messagesみたいに自動的にファイルを変えてくれるように設定する方法をちょっとチェック。 apache-1.3.20の場合は、/usr/local/etc/apache/httpd.confのCustomLogにファイル名のかわりにパイプ指定ができ、そこでapacheのcontribに含まれているrotatelogs(8)に渡すように記述するとOKっぽい。

# /usr/local/etc/apache/httpd.conf の一部の例
# rotatelogs の第3引数はUTCからのオフセットを指定。apache 1.3.20からの機能
# 1週間でログファイル変更
CustomLog "|rotatelogs /var/log/httpd-access-log 604800 -540" combined

ただ、エラー用ログファイル /var/log/httpd-error.log を設定している ErrorLog はパイプ指定できないようなので、全部のログファイルをrotatelogsに渡すことはできない模様。 そんなわけで、エラーログだけは apachectl ( stop | graceful ) ; mvでログファイル変更 ; apachectl start するのが良いような気がする...。

おお。 Nimdaのログだけを分離するというちょうどタイムリーな話題が。 SetEnvIfが使えるのね〜。 φ(.. )メモメモ。 とうわけで、さらにログファイルの設定を変更。

#  /usr/local/etc/apache/httpd.conf の一部。
#  CodeRedやNimdaのログは分離。
SetEnvIf Request_URI "default\.ida" wormlog
SetEnvIf Request_URI "cmd\.exe"     wormlog
SetEnvIf Request_URI "root\.exe"    wormlog
SetEnvIf Request_URI "Admin\.dll"   wormlog
CustomLog "|rotatelogs /var/log/httpd-access-log 604800" combined env=!wormlog
CustomLog "|rotatelogs /var/log/httpd-warm-log 604800" combined env=wormlog

pipeしているので、少々まとまったアクセスがこないとログファイルが増えない。 うーん。 手動でGET default.idaしてみるか(ぉ。 うっしゃ。分離成功。 (^^)

2001.10.01 追記。 warm -> worm にスペルを修正してみたり(ぉ。

2001.10.01 追記。 apacheのログ処理の件でメールをいただきました。 (^^)
FreeBSDなら/etc/newsyslog.confでやる方法と設定例の情報を頂きました〜。
また、CodeRedやNimdaのログを分割する方法として、VirtualHostを使うことで(VirtualHostへのアクセスは別ログファイルを指定できる)、VirtualHostへのアクセス以外はCodeRed関連のアクセスとみなしてログを分離するというアイディアも頂きました。 φ(.. )メモメモ。 m(__)m

というわけで、httpd.confは元に戻して、/etc/newsyslog.confに以下の記述を追加してみたり。

# /etc/newsyslog.conf の一部
/var/log/httpd-worm.log               644  56    *    168   Z    /var/run/httpd.pid
/var/log/httpd-access.log             644  56    *    168   Z    /var/run/httpd.pid
/var/log/httpd-error.log              644  56    *    168   Z    /var/run/httpd.pid

VirtualHostは現在使っていないので、そのうちに試そ〜っと。

2001.10.01 さらに追記。 上の記述だと、httpdにkill HUP ; sleep(10) ; ログ移動&圧縮 を3回繰り返すような気がする…。 /usr/src/usr.sbin/newsyslog のソースをチラっと見た感じでは、重複しているpid_fileを一回にまとめて処理するようなコードは書いてないようだ。 ほとんど使っていないオレサーバだから、kill -HUP 連続3回くらいどうってコトはないけど。 う〜む。

apacheのUseCanonicalName

続けてapache設定ネタ。 とある事情のため、httpd.conf内部に書いたServerNameをできるだけ表に出したくない場合は、/usr/local/etc/apache/httpd.conf内部のUseCanonicalNameをOffにしておくと良いらしい。 φ(.. )メモメモ。

#  /usr/local/etc/apache/httpd.confの一部の例
# UseCanonicalName:  (new for 1.3)  With this setting turned on, whenever
# Apache needs to construct a self-referencing URL (a URL that refers back
# to the server the response is coming from) it will use ServerName and
# Port to form a "canonical" name.  With this setting off, Apache will
# use the hostname:port that the client supplied, when possible.  This
# also affects SERVER_NAME and SERVER_PORT in CGI scripts.
#
UseCanonicalName Off

■ 宇宙歴 2001.09.29 (Sat)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10916.html#20010929

GAME::AC4::ACE COMBAT-04 空のカケラ(1)

PS2用ゲーム、ACE COMBAT 04 - Shattered Sky を購入(同時購入は真三国無双2)したので早速プレイ。 まずはトレーニングモードでちょっぴり修行。 つづけてEASYモードでプレイ開始。 ゲームの味付けはシューティングゲーム風。 ミサイルの搭載数が50〜78発とか、自機に燃料メーターは無いとか、そんな感じで(笑)。 機体標準装備のミサイルは空戦専用のサイドワインダーだとばかり思ってたが、地上物にもちゃんとロックオンするのには驚いた。 (O_O)

ミッションの構成は、PC上で動作する真面目なものと比較すると派手なものが多い。 ダルいミッションが無いので良いカンジ。 序盤は教育的配慮で簡単なミッションが2つ続き、段々難しくなってくる。 ミッション終了後に撃墜スコアをもとにRank C〜A, Sが決まってお金が入るので、新しい機体と追加武器を購入していく形式になっている。 ちなみに私の場合、ろくでもないスコアを連発していたので、金欠で新しい飛行機が買えない悲哀を味わってしまったよ。

激萌えとか激燃えはナイけど、結構おもろいかも。


■ 宇宙歴 2001.09.30 (Sun)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10916.html#20010930

GAME::AC4::ACE COMBAT-04 空のカケラ(2)

EASY MODEなのに狂ったようにコンティニューを繰り返し、やってきました最終決戦(早っ!)。 大空戦をやらかしたり、超巨大レールキャノンを空爆したり、敵の首都を空爆したり、敵側のエースを撃墜したりイロイロあったな〜。 最後は...(以下伏字) \ まさにお約束の展開。 だがこのネタはいいねぇ! お約束最高!! (^^)

あまりの金欠のため、古い機体を売却して新しい機体を購入していたので、最後に残ったのはF-15 ACTIVEと初期装備の(売却できない)F-4Eのみ(汗;)。 F-22A(Raptor)とかSu-37とか、豪華な飛行機には手が届かなかったよ。
一周クリアするとゲームモードが増えて、今までのミッションを自由に選択してプレイしたり、現在の機体と現金を所持したまま次の周回に入れるようになる。 早速2周目(今回もEASY MODE(弱っ))に突入だ〜!!

勢いに乗ってそのまま2周目をプレイ。 1周目よりは豪華な機体(F15 ACTIVE)を使い、プレーヤーの腕がちょっとはマシになっているとは言え、難しいミッションではあんまり良いスコアがでないな〜。 ミッションクリアすればちょっとはお金が入るので、ちまちまと機体を買いそろえていきつつ2周目クリア。 やっぱ、地上攻撃が難しいナリ。 当り前だけど、背面飛行中は爆弾投下できないし。 F-22A(Raptor)などが搭載できる精密誘導爆弾を使わないと、目標に当てられないし(ぉぃ。 うーむ。

さて、今度は難易度Normalで3周目に突入だ! 目標は全ミッションでSランクゲット。 豪華な機体も色々と購入したし、今度こそ!!


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