Athlon-900マシンから変な音が発生するようになってしまった。 異音の発生源は、ビデオカードのファン(ぉぃぉぃ)と、CPUのファンからと判明。 本日はDr.しげと一緒に秋葉原を巡回して、私はファンを中心に購入することにする。
CPU fan | Swiftech CPU Fan MC370-P | 6980 | パソコンCity | 流体軸受けファンということで購入。巨大なヒートシンクもかなりイカしてる。 |
ビデオカード | ELSA-ER543-32 ABST/A(BLK) GeForce2MX | 8480 | クレバリー | ファンを使っておらず、ヒートシンクのみということでおさえとして購入。 |
チップセットファン | 型番不明 | 1980 | T-ZONE DIY | これがメイン品目。 |
しげの方は、ビデオキャプチャカード、激安になっているPC133メモリ 256Mx2、60G HDDなどを購入。 これだけメモリが安いと、ビデオキャプチャ一時ファイル用RAMディスク作りたいよねーなどという話もでる。 Motion-JPEGで圧縮すると(圧縮率にもよるけど)30分で700MBytesくらいのサイズ。 PC133 512M メモリでさえたいした値段ではない今、十分RAM DISK上に置ける。 こうすればフレーム落ちとか発生しなくなるのでは?なんてコトを考えていたり。
それにしても、今日の秋葉原は暑かった。 いやマジで。 人間の方にファンが必要なんでわ…などと死ぬ程くだらない考えが頭をよぎる(笑)。 秋葉原の帰りに雛寿司でたらふく食べて、取り付け作業の鋭気を養ったり。
家に帰って早速取り付け。
ビデオカードのファンは40mm角でサイズはあっていたのだが、ネジ穴の位置が異なり取り付け不能。
おさえとして購入していたGeForce2MXカードとビデオカードごと交換することにする。
前のビデオカードもGeForce2MXだったので、Windows98SE/XFree86 4.0.2共に問題なく認識する。
あとで古いカードにフィットするファンを探さないとなぁ。
CPUファンの方は力をこめてバネを曲げてCPUフック(?)にひっかけるタイプではなく、ネジとバネの力を利用してひっかけるタイプだったので、非常に楽に取り付けられた。
これはナイスアイディア!
感心感心。
取り付け後のAthlon-900マシンは非常に快適。
とはいえ、GeForce2MXのヒートシンクは、推定55度〜60度程度まで熱くなっているけど、これって大丈夫なんかな?
請求書きた。
5100円くらいだった。
結構派手に使ってるなぁ。
エアコン取り付けのための部屋の掃除を行っていたのだが全く間に合わず、結局当日の朝に隣の部屋に荷物を移動するという豪快な技を使用して凌いでいた。
で、今度は荷物を戻すついでに部屋の整理を開始。
ドツボにハマる。
なんとか片付いたので、布団で寝られるよ…。
それではおやすみなさい。
6/29に出ていたらしい。 今晩ソースを拾うとしよう。
Visor Prism, Visor Platinum用Handsprint 3.5.2 v1.4 アップデータがでたらしい。 こちらも拾ってインストールしてみた。 まだ違いが良くわからないけど。
DCガンダムバトル(オンライン)っすか〜。 興味津々〜。 う〜ん。 どうしようかな♪ BbAに対応してないのは痛いカモ。
まずはシャアをダウンロード。
あああ。
なんて甘美な響きなんだ。
量産型ザクに匹敵する萌えがあるよ(ぉ。
とりあえず、GBOは一度は試してみるかなぁ。
実に久しぶりのオレサーバネタ。 今回はオレサーバ宛のメールを受信してみよう、というもの。 以下のアイテムを使ってあそんでみる。
実際のIPアドレスとホスト名はほんのちょっとだけ(笑)変更してあるが、以下のような構成になっている。 括弧内部はFQDNのつもり。
THE INTERNET | | | 1.2.3.4(1.2.3.4.user.ap.il24.net) +-------+--------+ | COMSTARZ RT-DP | | Dial Up Router | +-------+--------+ | --------+--------------------------------------+--------- | | | 192.168.1.2(asuka.nerv.jp) | +-------+--------+ +----------------+ | asuka | | other machines |-+ | my server | | | | +-------+--------+ +----------------+ | +----------------+
困った事に、インターネット側から見えるFQDNと、メールを受けるオレサーバののFQDNがまったく別物なのだ。 とりあえずgeorge@1.2.3.4.user.ap.il24.net宛にメールを送信してみた所、エラー550 Unknown userでメールが帰ってきてしまう(そりゃそーだ)。 オレサーバのホスト名を変えて、外側から見える名前にするという考えもちょっとだけ浮かんだが、これは漢の取るべき道ではないっ! さあ、sendmail.cfで遊ぼうではないかっ!!
sendmail.cfで遊ぶ場合の激基礎知識。 sendmailは、メールの送信者や受信者のアドレスをあるルールに従って書き換えてから処理する機能を持っている。 書き換えルールは0〜4の番号と、S=やR=のような記号で呼ばれており、以下のような流れになっている。 今回のネタになるのはルールセット3である。
メールアドレス変換のルールセットの流れ +------- 0 ----- 配信エージェント決定など | | + ------ 2 ------ R= -----+ | 受信者変換専用 | 入力 ------ 3 ------+ +----- 4 ----- 出力 | | +------- 1 ------ S= -----+ 送信者変換専用
まずは/etc/mail/READMEをチェック。 続いて/usr/share/sendmail/cf/READMEをチェック。 なんとなく、FEATUREのdomaintableが使えそうだ。 FEATURE domaintableは、企業のドメイン名が変更になった時などに古いドメイン名宛でもメールを受信できるようにするための変換の実行と、変換テーブルを指定するもの。 変更前と変更後のドメイン名を書いておくと、ルールセット3で書き換えてくれるという便利なアイテムだ。
# diff -u freebsd.mc asuka.mc --- freebsd.mc Sat Apr 21 18:10:48 2001 +++ asuka.mc Wed Jul 4 00:06:35 2001 @@ -48,12 +48,17 @@ OSTYPE(bsd4.4) DOMAIN(generic) +MASQUERADE_AS(1.2.3.4.user.ap.il24.net) +FEATURE(`masquerade_envelope') + FEATURE(access_db, `hash -o /etc/mail/access') FEATURE(blacklist_recipients) FEATURE(local_lmtp) FEATURE(mailertable, `hash -o /etc/mail/mailertable') FEATURE(relay_based_on_MX) FEATURE(virtusertable, `hash -o /etc/mail/virtusertable') + +FEATURE(domaintable, `hash -o /etc/mail/domaintable') dnl Uncomment to activate Realtime Blackhole List (recommended!) dnl information available at http://maps.vix.com/rbl/変更ポイントは二つ。 一つ目はFEATURE(domaintable)で、ドメイン名の書き換えとテーブルファイル名を指示する。
# # List of domain name convert table # 1.2.3.4.user.ap.il24.net asuka.nerv.jp # # end of file #
root@asuka /etc/mail # sendmail -Casuka.cf -bt ADDRESS TEST MODE (ruleset 3 NOT automatically invoked) Enter <ruleset> <address> > 3 jun <george@1.2.3.4.user.ap.il24.net> canonify input: jun < george @ 1 . 2 . 3 . 4 . user . ap . il24 . net > Canonify2 input: george < @ 1 . 2 . 3 . 4 . user . ap . il24 . net > Canonify2 returns: george < @ localhost . my . domain . > canonify returns: george < @ localhost . my . domain . > > [Ctrl-D] root@asuka /etc/mail #sendmailのオプションについては、man sendmailしてもらうとして。 対話モードに入った後は「試験したいルールセット番号 メールのアドレス蘭に現れる文字列」をタイプする。 FEATURE(domaintable)はルールセット3で処理されるので、ここでは3を指定している。 その後に結果が表示されているが、インターネット側FQDN部分がオレサーバ(localhost.my.domain)に変換されているのがわかる。
以上の設定で、オレサーバへのメール受信と、オレサーバからのメール送信は一応できるようになった。
ただ、ルールセット3で問答無用の書き換えを行っているので、オレサーバ宛に届いたメールの宛先(To:の所)はgeorge@localhost.my.domainになっていて劇的に寂しい。
うーむ。
これはちょっとアレだな…。
もうちょっとなんとかしないと。
sendmailが「自分のホスト宛のメールである」と判定する基準ってなんだろう?
ホスト.ドメイン名文字列の一致?
それともIPアドレスの一致かな?
IPアドレスの一致なら、ニセDNSを立ち上げておいて...という手も考えられるけど。
さらに、FEATURE(use_cw_file)(ローカルホスト名の別名定義)か、FEATURE(virtusertable)(仮想ドメインの書き換えテーブル)というのが使えそう。
後日試してみよう。
あと、ウチにはFreeBSDマシンが何台かあるので、オレサーバをメールハブに設定するという遊びもあるよね。
その場合はdomaintableは使えないかもしれん…(まだ考えてないけど)。
この他、Received ... の部分のホスト名を詐称するとか、色々とネタはあるんだけど。
昨晩コンパイルしておいたので、早速使ってみる。 Mozilla-0.9.2で改善されたポイント。
反対に、悪い部分。
先日リンクしたhandspring OS 3.5.2 v1.4 アップデータをインストールすると、Palmscapeがハングする症例が何件か報告されている模様。 まだアップデータをインストールしていない人はもうちょっと様子を見たほうがいいかも。 ちなみに、私はOSアップデータをインストールしてるけど、今のところPalmscapeがハングするという現象は発生していない模様。
昨日に続いてオレサーバでメールを受信する話。 今回は、FEATURE(use_cw_file)を利用してみる。 手順は以下の通り。
# diff -uw freebsd.mc asuka.mc --- freebsd.mc Sat Apr 21 18:10:48 2001 +++ asuka.mc Thu Jul 5 01:27:09 2001 @@ -48,12 +48,17 @@ OSTYPE(bsd4.4) DOMAIN(generic) +MASQUERADE_AS(1.2.3.4.user.ap.il24.net) +FEATURE(`masquerade_envelope') + FEATURE(access_db, `hash -o /etc/mail/access') FEATURE(blacklist_recipients) FEATURE(local_lmtp) FEATURE(mailertable, `hash -o /etc/mail/mailertable') FEATURE(relay_based_on_MX) FEATURE(virtusertable, `hash -o /etc/mail/virtusertable') + +FEATURE(`use_cw_file') dnl Uncomment to activate Realtime Blackhole List (recommended!) dnl information available at http://maps.vix.com/rbl/ root@asuka /etc/mail #昨日のmcファイルとは、FEATURE(use_cw_file)の所しか違わない。
asuka.nerv.jp 1.2.3.4.user.ap.il24.netまぁ、asuka.nerv.jpでオレサーバ内部で動作しているsendmailに届くことはないだろうが…。 (telnet 1.2.3.4.user.ap.il24.net 25 して、smtpを人間が話せば可能ではあるけれど。)
今回の設定によって、オレサーバへのメール受信と、オレサーバからのメール送信が可能となった。
昨日のFEATURE(domaintable)と異なり、問答無用のメールアドレス書き換えを行っているわけではないので、オレサーバ宛に届いたメールの宛先(To:の所)はgeorge@1.2.3.4.user.ap.il24.netがそのまま保存されている。
とりあえず、コレで問題なさそうな気配。
後日談。FreeBSD 4.3-REELASEのfreebsd.mc内部には、define(`confCW_FILE', `-o /etc/mail/local-host-names') という記述がすでに書かれているので、FEATURE use_cw_file は必要無い…。 /etc/mail/local-host-namesだけ記述すれば良いということが発覚(汗;)。
PSOユーザーの間では有名な「フレッツADSLにするとPSOできなくなることがある」という解説ページ発見。 φ(.. )メモメモ。
血液検査結果で悪い項目があったので、再検査(汗;)。 結果は10日後に。
なんだかこう、連続して歯医者に行っているような…。 これとは別件で、風邪引いたのでおとなしくPSOなどしてみたり。
メールを受信するネタ第3回。 今回はFEATURE(virtusertable)を使用する。
メールを受信する(2)の追伸にて、FreeBSD 4.3-RELEASEではデフォルトでdefine(`confCW_FILE', `-o /etc/mail/local-host-names') という記述がすでに書かれているので、/etc/mail/local-host-namesを書くだけでOKという結果になった。
FEATURE virtusertableを使ってメールアドレスを書き換えればあるいはlocal-host-namesに書かなくてもメール受信ができるのではないか?と淡い期待を抱いていたのだが、/etc/mail/virtusertable.sample内部に「local-host-namesに書かないと、ソースホスト名としてsendmailが受理しないよ」と書いてあったのでこれは無理であった。
(実際に試してみたが、Rejectされていた。)
今回は、/etc/mail/local-host-namesを指定した上で、/etc/mail/virtusertableを使って配送先を書き換えるという遊びの話。
手順は以下の通り。
root@asuka /etc/mail # diff -uw freebsd.mc asuka.mc --- freebsd.mc Sat Apr 21 18:10:48 2001 +++ asuka.mc Sun Jul 8 10:23:57 2001 @@ -48,6 +48,9 @@ OSTYPE(bsd4.4) DOMAIN(generic) +MASQUERADE_AS(203.141.149.99.user.ap.il24.net) +FEATURE(`masquerade_envelope') + FEATURE(access_db, `hash -o /etc/mail/access') FEATURE(blacklist_recipients) FEATURE(local_lmtp) root@asuka /etc/mail #FEATURE(virtusertable)はfreebsd.mcに最初から記述があるため、変更箇所は発信者メールアドレスの偽装部分のみ。
asuka.nerv.jp 203.141.149.99.user.ap.il24.net
# # virtual user table # for asuka # george@203.141.149.99.user.ap.il24.net george root@203.141.149.99.user.ap.il24.net george george@asuka.nerv.jp george root@asuka.nerv.jp root # # end of file #root宛のメールをgeorgeに回しているだけの設定だが…。
今回の設定で、オレサーバへのメール受信と、受信メールの回送動作を見物できた。 define confCW_FILEとvirtusertableを併用することで、わりかし自由度の高いメール受信設定ができたようだ。
PSO近況。
OfflineスカイリーUlt森にて、ネルガル(スロット4)と、スタッグカッドラリ拾った。
でも、スタッグカッドラリは男性ハンター(剣士), 男性レンジャー(銃使い)のみ装備可能な両剣。
ウチには男性キャラいませんよ。
ええ。
1st | ハニュエール(赤:魔法剣士) | Lv 90 |
2nd | フォマール(白:魔法使い) | Lv 58 |
3rd | レイキャシール(赤:銃使いロボ) | Lv 40 |
4th | フォニュエール(青:魔法使い) | Lv 10 |
5th | ハニュエール(白:魔法剣士) | Lv 4 |
プリンタHP880Cのカラーインク交換。 また予備セット買わっておこう。 そろそろプリンタごと新しいの買おうかしら(笑)。
FEATURE virtusertableの続き。 /usr/share/sendmail/cf/READMEのvirtusertableの部分を読むと、自分のホスト宛だとsendmailが判断するホスト名は、class {w}または class {VirtHost}に定義されていなければならない、とある。 よって、define(`confCW_FILE', `-o /etc/mail/local-host-names') + /etc/mail/local-host-names内部にホスト名を書いて、 class {w}に定義する方法と、 VIRTUSER_DOMAIN_FILE(`/etc/mail/virtdomains') + /etc/mail/virtdomainsにホスト名を書いて class {VirtHost} に定義する方法の2通りがある。 どっちを使うべきかは判断がつかないが…。 風の噂によると、virtdomainsを使うのが最近の流儀とのこと。
久しぶりに生で見たけど、オープニング変わったような。
DoCoMo what's newによると、P503i HYPERがまたしても…な感じらしい。 7/17からのフリーダイヤルで、自分のマシンが命中しているかチェックしないと。
今回で治療は終了ナリ。