リンク・エボリューションから出ているIrGEAR for KEITAIを設定してみた。 設定方法の詳細はMmuchy's Palmware Review! - IrGEAR for KEITAIを見てね。 一応、ここにもメモしておこう。 ちなみに、私の携帯電話はCity Phone(1.5GHz)のP156。
設定項目名 | 設定内容 | コメント |
---|---|---|
モデム | Custom | 下の項目を変更すると、自動的にCustomになる |
速度 | 9,600bps | これくらいの速度で十分でしょ。 |
スピーカー | 小 | --- |
フロー制御 | 自動 | --- |
国 | 日本 | --- |
コマンド | ATZS100=1 | 某掲示板にあった設定をコピー |
回線選択ボタン | プッシュ回線 | --- |
設定項目名 | 設定内容 | コメント |
---|---|---|
サービス | DTI横浜 | --- |
ユーザー名 | george@ceres | これはオレ設定ね。 |
パスワード | ここでパスワードを設定する | --- |
電話番号 | 045-820-6214 | 某掲示板から拾ったDTI横浜APの電話番号 |
設定項目名 | 設定内容 | コメント |
接続タイプ | PPP | --- |
切断までの時間 | 電源オフ | --- |
クエリーDNS | チェックする | --- |
IPアドレス | 自動にチェック | --- |
最初、リムネット(今はインタードットネット)のアクセスポイントで挑戦したんだけど、ちーとも接続できんかった。
DTIのアクセスポイントに変更したら、すんなりと接続できた。
各地の掲示板を見ていると、接続できね〜という人が結構いる模様。
これからIrGEARを買うなら、誰かにIrGEARを借りて、自分のプロバイダのAPで接続できるかどうか確認した方が良さげ?
スクリプトを変更したら、リムネットにも接続できるようになった。
設定をメモしておく。
設定項目名 | 設定内容 | コメント |
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サービス | RIMNET東京 | --- |
ユーザー名 | george@yk.rim.or.jp | これはオレ設定ね。 |
パスワード | ここで接続用パスワードを設定する | --- |
電話番号 | 03-3517-1051 | 東京スペシャルアクセスポイント |
設定項目名 | 設定内容 | コメント |
接続タイプ | PPP | --- |
切断までの時間 | 電源オフ | --- |
クエリーDNS | チェックを外す | --- |
プライマリ DNS | 202.247.130.5 | --- |
セカンダリ DNS | . . . | 未設定 |
IPアドレス | 自動にチェック | --- |
アナログモデム経由の接続はISDN導入後は全然やっていないので、すっかり忘れていたぜ。
あと、各地のPalm系掲示板で話題になっている「Ir GEAR for KEITAIで接続していると途中で切れ易い」現象だが、ウチでは特に発生していないようだ。 もっとも、短いテスト用電子メール1通の送受信動作だけしかやっていないからだ、という説もある。
ガンパレードマーチ買ったよ。 わりと「知っている人は知っている」状態のゲームらしいのだが、2000年の最高ゲームとの声もある。 ゲームの詳細については検索してちょ。 さて、プレー時間は取れるのか?
ダイジェスト版ページにはつけなかったけど、半月ごとのファイルの方に、ページ内目次と前後のファイルリスト表示を追加。(2001年の分だけ。) 日記内部に埋もれたネタ追跡用に便利かな?
最近は軟弱になったせいか、1日で全ネタの記述が終了するなんてことがほとんど無くなってしまった。 連続ネタを日記形式の中で便利に表示する方法を検討中なんだけど、あんまり思い付かない...。 Mailing-Listみたいなスレッド表示か、2chみたいなスレッド毎最新20個表示という案とか色々あるけど。 あんまり自動化しすぎると、エディタで書くというより日記専用ツールで書くような感じになっちゃうねぇ。
どうも寒いと思ったら、おもいっきり雪降ってる...。 町田周辺ならともかく、浦安でも雪というのは珍しい。
腱鞘炎...。
お大事に〜。
夕方から秋葉原へGo!。 気になっていた本をげっちゅ。
こんなに読めるかな?
ZDNET: GAMESPOT NEWSによると、サクラ大戦3の発売日が3/22に決まったらしい。
そろそろファイナルファンタジー9をクリアしとかんとマズイな。
telnetした後、自動的に何か文字列をタイプしてexitする方法のネタ。 普通に考えると以下の方法が考えられる。
さる筋からの情報を受けて、第5の方法を紹介しよう。 setup.nerv.jpはウチのダイアルアップルータ、connect 1はダイアルアップルータのコマンドだと思ってくれい。
$ ( sleep 3 ; echo "ユーザー名" ; sleep 3 ; echo "パスワード" ; \ sleep 3 ; echo "connect 1" ; sleep 60 ) | telnet setup.nerv.jp
相手からの応答をぜんぜんチェックしていないので、タイミングはsleepで調整のこと。 一番最後のsleepは比較的に大きな値を指定する。 そうしないと、パイプの源流側が終了しちゃって、telnetもつられてすぐに終了しちゃうのだ。 telnet自動実行を3秒でやっつけたい場合(ぉぃ)などにどーぞ。
最初にこの方法を聞いた時、一生懸命 telnet setup.nerv.jp < hoge.txt などとやっていて「うまくいかんなぁ」などと唸っていたちうのはここだけの秘密だ。
ClockUpDaというクロックアップDAソフトが紹介されていたので早速チェック。
ベンチマークソフトBenchmarkと一緒に拾わないとね。
ウチのVisor Deluxeを20MHzに設定して、ベンチマークを取得。
おおう!
確かに、145%から178%へと増速している!!
このまま使うのはちょっと恐いのでベンチマーク取得直後に元に戻しておいたけど、これは結構いいかも。
JoaDAというローマ字からひらがなに変換するDAソフトも拾ってみた。
こちらはローマ字領域を選択したまま起動すると、ひらがな変換されるというソフト。
PalmOS日本語版では、ひらがな領域を選択して「変換」すると、後から漢字変換が行えるという canna-henkan-region みたいな機能があるが、これのローマ字バージョンというわけ。
ローマ字→ひらがな変換後もそのまま領域選択になっているので、さらに「変換」すると漢字変換がスタートできる。
実用性があるかどうかはちょっと微妙な線だけど、結構おもしろい。
このソフトとは関係ないけど、ATOK for PalmOSってなんで後から変換ができないんだろう?
moz-users:00865 によると、xemacs から「あいう」のような、日本語文字で終る部分をセレクションしておいて、mozillaにペーストすると化けるという話がでていた。
最後の文字が「あいうa」のようにASCIIで終っていれば文字化けしないとのこと。
ウチのxemacsからMozillaで試してみたら、見事に再現していたり。
その他、muleからMozillaで試してみても再現したり。
上記のメールには解析結果が書いてあり、どうやら犯人はxemacs側らしい。
Mozilla君がxemacsから渡されたコンパウンドテキストをXmbTextPropertyToTextListで変換すると、変換されずに残った状態になるのでエラーとみなし、XA_STRINGにフォールバックするので文字化けが発生しているとのこと。
うむー。
emacs/muleにそんな変なバグってあるのかしらん?
詳しくは知らないんだけど。
「国際化プログラミング I18N ハンドブック」本の10.2.4のp.p.251周辺からパクっておいたmbselectionのサンプルプログラムをつかって、セレクションによるペーストを受けて、XmbTextPropertyToTextListしている所でbreakしてみる。
本の中でのプログラム名はxoutput_v3。 ダウンロードするなら本の中の図一覧ページから 図10-15と 図10-28を拾って来て合体させ、少々デバッグして使用するといいかも。 FreeBSD 3.4R + XFree86 3.3.6 / FreeBSD 4.2R + XFree86 4.0.2 では、そのままでは動かなかったよん。
mule/xemacsから「あいう」をセレクトしてmbselectionへペーストすると、本当に返り値が3(=変換しきれなくて余った文字がある状態)だねぇ。 ちなみに、mbselectionのサンプルプログラムは返り値のチェックなんかしないでそのまま表示しているので、見た目は問題無く動作しているように見えていたり。
# muleからセレクションを行った後、 # XGetWindowPropertyで取得した XTextProperty pのp.valueのダンプ # 長さは13バイト。 # 「あいう」の場合 # 返り値は3(=変換されずに残ったバイト数が3)。 (gdb) p p $34 = {value = 0x8052e60 "\e$(B$\"$$$&\e(B", encoding = 231, format = 8, nitems = 13} (gdb) x/16xb p.value 0x8052e60: 0x1b 0x24 0x28 0x42 0x24 0x22 0x24 0x24 0x8052e68: 0x24 0x26 0x1b 0x28 0x42 0x00 0x05 0x08 # # p.valueの内部はJISで渡しているような雰囲気。 #
ちなみに、ktermから「あいう」をセレクトしてmbselectionへペースとした場合は、返り値が0(=正常)になるねぇ。
# ktermからセレクションを行った後、 # XGetWindowPropertyで取得した XTextProperty pのp.valueのダンプ # 長さは10バイト。 # 「あいう」の場合 # 返り値は0。 (gdb) p p $35 = {value = 0x8052e70 "\e$)B??????", encoding = 231, format = 8, nitems = 10} (gdb) x/16xb p.value 0x8052e70: 0x1b 0x24 0x29 0x42 0xa4 0xa2 0xa4 0xa4 0x8052e78: 0xa4 0xa6 0x00 0x00 0x80 0x34 0x05 0x08 # # p.valueの内部はEUCやね。 #
とうわけで、オレマシンでテストしてみた結果。
muleからセレクションを行った場合、COMPOUND_TEXTにはJIS形式が詰め込まれ、オシリにJISX 0208終了の3バイトデータ <0x1b 0x28 0x42 すなわち ESC ( B いわゆる漢字アウト > が付く。
というわけで、XTextPropertyToTextListは「変換できなかった余りのデータ3バイトが存在するよ」って返すんだね。
ktermからセレクションで送った場合はEUCで渡っているやね。
オシリに変なものは入っていないので、XTextPropertyToTextListからは0が戻るわけか。
これって一体誰が悪いのやら。
mbselectionはセレクションの送信側のコードも書いてあるのでmbselectionからの送信も試したかったのだけど、これが何故か動作しないのだ。
資料不足でオレにはデバッグ不能だった...。
ちょー適当にXmbTextListToTextPropertyを使ったサンプルを組んでみた。
/* compound-text-sample というプログラムのソースの一部 */ /* compound text create, convert test */ { XTextProperty p1; int ret2; char string_euc[] = {0xa4, 0xa2, 0xa4, 0xa4, 0xa4, 0xa6, 0x00, 0x00}; /* EUCで「あいう」 */ char string_sjis[] = {0x82, 0xa0, 0x82, 0xa2, 0x82, 0xa4, 0x00, 0x00}; /* SJISで「あいう」 */ char string_jis[] = {0x1b, 0x24, 0x42, 0x24, 0x22, 0x24, 0x24, 0x24, 0x26, 0x1b, 0x28, 0x42, 0x00, 0x00}; /* JISで「あいう」 */ char *list[2]; list[0] = string_sjis; list[1] = NULL; ret2 = XmbTextListToTextProperty(d, list, 1, XCompoundTextStyle, &p1); abort(); /* 強制 core dump */ }
でもって、コンパイル。 実行して、abortの後に自動printさせるgdbのスクリプト
# # gdb auto run and print commands # # usage) gdb -x compound-text-sample.gdb # file compound-text-sample run # # here, abort... # where up up p p1 x/16xb p1.value quit # # end of file #
LANGを適当に設定してあげれば、以下のような結果になるねぇ。
george@melchiol:~/lang/x11 $ env LANG=ja_JP.SJIS gdb -x compound-text-sample.gdb GNU gdb 4.18 (中略) Program received signal SIGABRT, Aborted. 0x281713bc in kill () from /usr/lib/libc.so.4 #0 0x281713bc in kill () from /usr/lib/libc.so.4 #1 0x281ad026 in abort () from /usr/lib/libc.so.4 #2 0x8049837 in main (argc=1, argv=0xbfbff450) at compound-text-sample.c:219 #3 0x8048ed5 in _start () #1 0x281ad026 in abort () from /usr/lib/libc.so.4 #2 0x8049837 in main (argc=1, argv=0xbfbff450) at compound-text-sample.c:219 219 abort(); /* ^[$B6/@)^[(B core dump */ $1 = {value = 0x805f320 "\e$(B$\"$$$&", encoding = 237, format = 8, nitems = 10} 0x805f320: 0x1b 0x24 0x28 0x42 0x24 0x22 0x24 0x24 0x805f328: 0x24 0x26 0x00 0x28 0x37 0x32 0x31 0x2c
上のようにCOMPOUND_TEXTを作った場合、muleからのセレクション時のように後ろに変な漢字アウトが入ることは無いみたい。
LANG=ja_JP.EUC環境下でEUC文字列からCOMPOUND_TEXTを作成するちうのも試してみたけど、結果は同じ。
JISなlocaleはFreeBSDには存在しないんで、試せなかったよ...。
で結局、なんでmuleからのセレクションによるCOMPOUND_TEXTに漢字アウトが入るのかは謎のままだった。
うむむ。
セガ、ドリームキャスト生産中止検討だって。
サクラ大戦3発売はどーなるんだろう?
ソフトが出るのならドリキャスハードを保護しなきゃならんし、ソフトが出ないならハードを捕獲する必要もないし。
さて。
セガのニュースリリース。 ふーむ。 とりあえず4月ごろまではハードが買えるちう意味かいな?
AVALONの宣伝用(?)にレンタルされていたので借りてみた。 押井守風味でおなかいっぱい。 盛り上がりはナイけど、なんとなく見てしまうような、そんな感じの映画だった。 お勧めするかどうかは微妙なトコロ。
浦安周辺でも実に久しぶりの大雪状態。 こんな日はゆっくりファイナルファンタジーをしようかね。
やった! ついにチョコグリフ24個完全制覇!! そして、ちょっとストーリーを進行させて、DISK4に突入。
どうでもいいけど、ゼノパレス軍(敵役なんだけど)を超応援したくなるのは何故なんだろう。
主人公たちを蹴散らしてくれ〜。
たのむよ〜(涙)。
敵軍の応援をしつつ見た場合、おバカな主人公たちにバンバンやられちゃう(笑)ので、実にやりきれない番組だよなぁ。
ラストダンジョンへ強行突入。
ハーデス強い!!
2回も全滅させられてしまった。
やっぱり、「カーズ」とか「一刀両断」に耐えられるだけのHPと装甲が無いと歯が立たないや。
一撃で全員がやられている間は勝つなんて無理だねぇ。
メンバーチェンジを行って再トライ。
スタイナーだけがかろうじて生き残るので、これを核にしてなんとか倒した。
白魔法使いなんて、死んだり生き返ったり忙しかったぞ(笑)。
ハーデスに勝つと、伝説の合成屋になってくれる。
エーテルを合成してくれるようになるのだ。
ラストダンジョン「記憶の場所」。 このダンジョンには難しい趣向は特に無くて、ボスキャラ「トランス・クジャ」と「永遠の闇」がやたらに強かった。 3人死亡、1人はHP1という状況に何度も追い込まれ、危機一髪の連続だった。 対「オズマ」戦最終兵器のオートヘイスト、オートリジェネ、オートポーションのコンボ技を使ったんだけど、それにしても苦しかった。 激戦1時間(マジ)。 最後にゃ99個もあったポーションが全部無くなり、ハイポーションも50個くらい使ったぞ(笑)。 (まぁ、オートポーション技を使ったから戦闘時間が長くなったちう説もあるけど。)
最終的なジタンのレベルは52、その他のメンバーのレベルは45〜42。 アルテマウェポン、エクスカリバーなど豪華装備満載のパーティーであった。
FF9雑感。
プレイ時間は42時間くらい。
途中でメモリカードが全滅するという悲劇が発生したけど、なんとかクリアできた。
FF8よりは良いんでないかい?
もう一回プレーするかというと、しないと思うけど。
そういう意味では、FF7は良かったねぇ。
ここをみて激ウケ。
たしかに、gmakeの「入ります」「出ます」は最初に見た時に笑った記憶が。
英語を直訳すると、確かにそーゆー意味なんだけど...。
ちなみに私はXEmacsのMakefileモードを使ってMakefileを書いてます。
このモード、エラーになりそうなスペースやタブは紫色でドギツク表示されるので、makeに怒られることはあんまり無いですね。
最初は「余計なお世話ぢゃXEmacsめぇ!」なんて思っていたのですが、最近ではもう慣れちゃって、結構頼りにしてたり(笑)。
まだβテスト中らしいけど、以下の場所から拾える。
こーゆーのを待ってました〜。
セガ、ドリキャス製造中止を正式発表だって。 これは早いうちに保護せんといかんかも。 サターンの前例に従えば、アーキテクチャの終焉が発表されてまもなく専用ソフト売場面積が極端に減少してたし。