銀河の歴史がまた1ページ(日記)

Last Update (2001/02/15 07:13:45)
1997.09.06から数えて counter 番目のアクセスです。

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■ 宇宙歴 2001.01.02 (Tue)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10101.html#20010102

新世紀あけましておめでとうございます

今年&今世紀もよろしくおねがいします。 m(__)m

今年の冬休みはオニぐーたらでゴー!な雰囲気。 寝る、変な洋ゲー、寝る、変な洋ゲーの繰り返しだったりして。 この他のイベンツは、G-SAIVOUR鑑賞とか、豚カツ屋にて年越し蕎麦を食すとかくらいしか無いぞ。 (^^;)

今年の抱負

例年ダメな抱負が並んでいるが、今年はもっとダメダメだ(笑)。


■ 宇宙歴 2001.01.03 (Wed)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10101.html#20010103

FreeBSD 4.2R + XFree86 4.0.2 + GeForce2MX

FreeBSD 4.2RをAthlon-900MHzマシンにインストールする話。 FreeBSD PRESS No.2のCD-ROM(FreeBSD 4.2R)をセットしてマシンを起動。 インストーラが起動してきたので、早速fdisk。 おや? fdiskから見たHDDのパーティション情報(FreeBSD用語でのスライス情報)がかなり謎なことになっているぞ? (..)?
このマシンって、昔、FreeBSD 4.1RのfdiskでDOS基本、DOS基本、FreeBSD領域を作成してFreeBSD 4.1Rをインストール後、Windows98SEのインストーラからDOS基本が認識されなかったので、FDISK.EXEでDOS基本、DOS基本を削除してDOS基本、DOS拡張領域を作成してWindows98SEをインストールしたんだったっけ。
なんか気味が悪いから全領域を開放(汗;)。
まっさらになった所でWindows98SEのFDISKで基本区画を1個確保してインストール。 さらにFreeBSD PRESS No.2 のCD-ROMを使って、FreeBSD 4.2Rのfdiskで基本区画を1個確保してインストール。 普通にインストールは終了。

Athlon-900MHzマシンのビデオカードはGeForce2 MXのため、XFree86 3.3.6では対応していない。 そんなわけで、ftpで拾ってCD-Rに焼いておいたXFree86 4.0.2をXinstall.shを使ってインストール。 新しいGUI版設定ツールであるxf86cfgの使用方法がしばらくわからず、add mouseなどのボタンをクリックしまくった。 その結果、マウスが3個、ディスプレイが2個の怪しい構成になってしまった(笑)。 ディスプレイとかマウスアイコンの上で右クリックメニューを出して設定するのが正解だぞ。

それではxinitで起動してみよう。 ををを。 ちゃんとGeForce2 MXでも動作するやん。 (^^)
そんなわけで、ただいまGeForce2 MXの画面から日記更新中。

FreeBSD PRESS No.2のCD-ROMはイイねぇ。 ツボを押えたバイナリパッケージのセレクトがナイスだわん。 (^^)


■ 宇宙歴 2001.01.04 (Thu)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10101.html#20010104

rootでログインできないのは誰のせい?

そういえば、いつの頃からか、telnet localhost などとしてrootでログインしようとすると、コンソールに以下のメッセージが出力されて蹴られるようになっている。

Jan  4 01:05:17 m1ev login: LOGIN root REFUSED (NOROOT) FROM localhost ON TTY ttyp7

ここで今日の問題。 rootでのログインを禁止してるのは誰でしょう? (..)?

コンソールのメッセージに「日付 ホスト名 login:」って表示されるくらいだから、loginなんだろうねぇ…。 でーもん君の如く、grep NOROOTしてみる。 上記メッセージは/usr/src/usr.bin/login/login.c:330で表示していた(FreeBSD 3.4Rの場合)。 近所のコメントには、Kerberos認証を使っていない場合とか、安全ではない端末を使っている場合はrootログインを拒否すると書いてある。 ソースをちらと見たところでは、「Kerberosを使っていない場合」ちうのがどこで判定されているかわからんかったけど...。

というわけで本日の結論。 telnetからrootでログインできないのは、loginコマンド中にrootログインチェックがハードコードされているから。 オレはてっきり、/etc/login.accessとかで制限しているのかと思ってたぜぃ。

RE:rootでlogin

早速メールにて以下のような情報を頂きました。 m(__)m

        return ((t = getttynam(ttyn)) && t->ty_status & TTY_SECURE);

という所で/etc/ttys中にsecureと書いてあるかどうかチェックしてます。 普通 telnet経由で接続されると ttyp? などの仮想端末が使われますが、これらに secure とは書いてないので、ここではじかれてrootでログインできなくなるわけです。

なるほど。 (^^)
ということで、/etc/ttysの方のttyp?にsecureって書けば(禁断の)root loginができるようになります。 /etc/ttysの方は忘れていたぜ...。 (^^;)

(後日談) 志賀さんのところのぶたかさんのところからも、/etc/ttysでできますねとの情報を頂きました。 ありがとうございます。 (^^)

仕事始め

本日は仕事始め。 去年の例からすると、半チャンで終りかな〜などとちょっと期待していたのだが、全くそんな雰囲気は無かった。 (前後の事情からすると無理もない事なんだけど。(ぉ)) (^^;)


■ 宇宙歴 2001.01.05 (Fri)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10101.html#20010105

45GBをFORMAT.EXEで

FORMAT.EXEで基本区画45Gをフォーマットするとメモリ不足になって異常終了するとの情報が。 ウチではHDDをWindows領域とFreeBSD領域で半分に分割するから、こーゆーオチがあるとは知らなかった。 メモメモ。

RE:rootでlogin

情報ありがとうございます〜。 昔の#if〜#endifの名残コメントだったんですね。 納得っす。 (^^)

sloginで入って来たのならrootでログインするのを許可するよーにしようかと思ったんですが、sshdの方でも禁止してますねぇ...。 やっぱりやめとこう。

どうでもいいネタ

A:「ちょびっつってパソコン本体なんだ。知らなかったよ。」
B:「常識であろう!」
A:「ところで、クロックどれくらいなんだろう?」
B:げしげしげし!!
A:しくしく。(T_T)

■ 宇宙歴 2001.01.06 (Sat)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10101.html#20010106

本日のメモ

FreeBSD 4.1Rマシン復活

DES無しインストールを選択したために、sshなどがちーとも動作しない(libsslが無いため、fetchmailも動作しない)FreeBSD 4.1Rマシン(Athlon-500MHz)を復活させてみる。 FreeBSD SNAPSHOTsから4-stableのcrypt以下のバイナリを取得。

  1. cd /usr/lib ; ls -l libcr* する。
    libcrypt関係のライブラリはlibscryptへのシンボリックリンクになっているやね。
  2. 取得した4-stableのcrypt以下のinstall.shを実行してバイナリをインストール。
  3. cd /usr/lib ; ls -l libcr* する。
    libdescryptへのシンボリックリンクになっちゃった。
  4. リンクを手で全部張り替えて、liibscrypt*へのリンクの戻す。

これでssh/fetchmailが動作するようになる。 Athlon-500MHzマシンの復活だ。 (^^)

機動武闘伝再び

ゾイド新世紀/ZEROがGガンダム風味になっていた。 いやん。 (^^;)

FreeBSD 4.2R sendmail起動が遅い謎

さて、今宵の問題は....。 FreeBSD 4.2Rの各種デーモン起動時、sendmailの所で何かのタイムアウトを待っているようで、しばらく待たされる。 それではtcpdump -X -vvvしながらsendmail -bdを手で打ち込んで観察してみよう。

23:10:09.136589 melchiol.afs > setup.nerv.jp.domain:  3164+ AAAA? melchiol.nerv.jp. (34)
(ttl 64, id 5053)
0x0000   4500 003e 13bd 0000 4011 e29d c0a8 0106        E..>....@.......
0x0010   c0a8 01fe 05cb 0035 002a 6dcf 0c5c 0100        .......5.*m..\..
0x0020   0001 0000 0000 0000 086d 656c 6368 696f        .........melchio
0x0030   6c04 6e65 7276 026a 7000 001c 0001             l.nerv.jp.....
(...しばらく繰り返す)

AAAAというのはIPv6のDNS LOOKUP。 sendmailは起動時に自分のホスト名の名前引きをやっているわけだ。 さて、ウチの環境では、DNSサービスを提供しているのはNEC COMSTARZ CMZ-RT-DP (ダイアルアップルータ)なのだが。 もちろんIPv6の名前引きには対応していない。 さて、どうしたものか。

  1. sendmailを起動するのをやめる
  2. IPv6対応のDNSサービスを開始したりする
  3. sendmailを破壊して、IPv6の名前引きをやめさせる

どっかにIPv6のlookupを止めさせる設定ファイルとかあるのかな? (..)?

FreeBSD 4.2RのHDD容量

普段使っているソフト(93個)をガンガンpkg_addして、各種ソースを展開した結果...。

melchiol# df
Filesystem  1K-blocks     Used    Avail Capacity  Mounted on
/dev/ad0s2a  14377016  1022583 12204272     8%    /
procfs              4        4        0   100%    /proc
/dev/acd0c     638466   638466        0   100%    /cdrom

ありゃりゃ、いつの間にか1Gくらい使ってるよ。

FreeBSD 4.1Rのfetch/libfetch

FreeBSD 4.1Rのfetchコマンド。 なんか、あきまへんなぁ。

george@athlon:~ $ fetch -o hoehoe http://localhost/~george
Receiving hoehoe (4294967295 bytes): 0%
16519 bytes transferred in 0.0 seconds (6.63 MBps)
fetch: hoehoe appears to be truncated: 16519/4294967295 bytes

いや、そんなに長いページ書いてないって(汗;)。 でもって、FreeBSD 4.2Rの/usr/lib/libfetch*を移植してきた(笑)。

george@athlon:~ $ fetch -o hoehoe http://localhost/~george
Receiving hoehoe: 16519 bytes
16519 bytes transferred in 0.0 seconds (6.73 MBps)

よっしゃ。 これでOKだ。


■ 宇宙歴 2001.01.07 (Sun)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10101.html#20010107

本日のメモ

sendmail起動解決編

メールにて、/etc/hostsに書いてみては?という情報を頂きました。
あれ? 確か書いたような記憶が...と思いつつも/etc/hostsをチェック。

::1                     localhost localhost.my.domain myname.my.domain
127.0.0.1               localhost localhost.my.domain myname.my.domain melchiol.nerv.jp melchiol

::1とゆーIPv6のlocalhostを意味する方にホスト名(melchiol.nerv.jp)が書いてないぢゃん(笑)。

::1                     localhost localhost.my.domain myname.my.domain melchiol.nerv.jp melchiol
127.0.0.1               localhost localhost.my.domain myname.my.domain melchiol.nerv.jp melchiol

に修正したら、あっさり起動しましたっ。 メールありがとうございました〜。 m(__)m

しかし、コレってとっても恥しいねぇ。 いや〜ん。 (*^^*)


■ 宇宙歴 2001.01.08 (Mon)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10101.html#20010108

冬休みおわり

結局、休みの間にはM1EVのHDD換装はできんかったか...。 (^^;)
ちまちまとAthlon-900マシンにFreeBSD 4.2R環境を構築せねば。

XFree86 4.0.2のxedit

なにやらパワーアップされたというxedit。 早速起動してみた。 スクリーンショットを以下に。
xedit screen shot
レイアウトは同じだけど、印象がずいぶん違うような。 細かい動作はまだチェックしてないけど。


■ 宇宙歴 2001.01.09 (Tue)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10101.html#20010109

FreeBSD 4.2

いまごろメールを発見したのだが、BSDiから出ているFreeBSD 4.2 CD-ROMがぷらっとほーむに並んだ模様。 今週末あたりにゲットかな。


■ 宇宙歴 2001.01.10 (Wed)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10101.html#20010110

Mozilla-0.7

Mozilla-0.7がリリースされた模様。 Mozilla-M18(Milestone 18)の次は今回の0.7になって、これからはMozilla-1.0を目指して開発が続けられるらしい。

早速ソースを取り寄せる。 今回は、HEADではなく0.7のブランチを取ってみた。

$ cvs co mozilla/client.mk
$ cd mozilla
$ gmake -f client.mk MOZ_CO_TAG=MOZILLA_0_7_BRANCH checkout

サクッとFreeBSD 4.1RマシンでbuildしてFreeBSD 4.2Rマシン(Athlon-900MHz)に持ってくる。 をを。 900MHzだとそれなりに速い〜。 (^^)
CPUパワーを最も実感するのはMozillaの実行か、Wanderlustの実行になりつつある今日このごろ。

ちなみに、FreeBSD 4.2Rマシンでbuildすると、起動と同時にcore dumpする素敵なMozillaができてしまうらしい。 freebsd-users-jp [58121] によると、4-stableにmozillaコンパイルで起動即core現象を修正する変更が取り入れられたとの事。 また、 freebsd-users-jp [58122] によると、ports-currentでは、起動失敗に対処するためのworkaroundが入っているから、FreeBSD 4.2Rでコンパイルしても起動するらしい。

FreeBSD 4.2R のバイナリパッケージ xemacs-21.1.12 の psgml

psgml提供のHTMLモードの動きがなんか変だ...。 M-x sgml-next-trouble-spotを行うと、HTMLなんてelementは無いぜ!とかいう変なエラーを出してくる。 「ヘルプ」メニューから「最新のメッセージ」を表示させて(あるいは、M-x view-lossageを行って)エラーメッセージをチェック。 あれ? エラーメッセージが見当たらない...。
今度はxemacsのウィンドウを画面いっぱいにひろげてエラーメッセージを読む(笑)。 /usr/local/lib/xemacs/xemacs-packages/etc/psgml/cdtd/html-4sファイルが作れないとな?

  1. /usr/local/lib/xemacs/xemacs-packages/etc/psgml/README.cdtdをチェック。 手で作れって書いてある....。 README.cdtdファイル中に書いてあったコマンド例はエラーになってしまったので、とりあえずあきらめる。
  2. rootになって、mkdir -p /usr/local/lib/xemacs/xemacs-packages/etc/psgml/cdtd
  3. rootのままxemacsを起動
  4. DOCTYPE宣言(<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0//EN" "http://www.w3.org/TR/REC-html40/loose.dtd">)のあるHTMLファイルを開いて、 M-x sgml-parse-prolog を実行すると、上で作成したディレクトリにhtml-4s.dtdってなファイルが作成される。
  5. DOCTYPE宣言(<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML i18n//EN">)のあるHTMLファイルを開いて、 M-x sgml-parse-prolog を実行すると、html.dtdってなファイルが作成される。
  6. 使用しているDOCTYPE宣言の数だけ繰り返す...

という操作を行う。 これで、M-x sgml-next-trouble-spotなどが行えるようになった。
あと、使用頻度の高かったキーバインド

C-z l d		tempo-template-html-definition-list
C-z l o		tempo-template-html-ordered-list
C-z l u		tempo-template-html-unordered-list

が消えているので、復活させないとっ!

とある板からの情報

古くなったパッケージを一気にアップデートするなら、pkg_versionコマンドの-cオプションが良いらしい。 /usr/ports以下と/var/db/pkg以下の情報を比較して、アップデートするためのコマンド群を標準出力に出してくれるんだそうな。 メモメモ。

FreeBSD ?.?R

最近はFreeBSD ?.?Rという記述は見かけないですね。 昔(FreeBSD 2.xのころ)はWalnut Creek CD-ROMのパッケージに書いてありましたけど。 私の場合、今でもついついFreeBSD 4.2Rとか書いてしまう...。 (^^;)


■ 宇宙歴 2001.01.11 (Thu)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10101.html#20010111

RE:rootでログイン:Solaris編

rootでログインの件で、メールを頂きました。 m(__)m

Solarisでは、/etc/default/loginファイル内部の以下の記述をコメントにすると/dev/console以外からのrootログインができるようになる、とのことです。

# If CONSOLE is set, root can only login on that device.
# Comment this line out to allow remote login by root.
#
CONSOLE=/dev/console

早速おうちのSolaris8 for Intelで試したところ、telnetからrootでログインできました。 情報ありがとうございます〜。 (^^)
Solaris8のlogin(1)のmanを見た感じでは、Solaris8の/etc/default/loginはFreeBSDで言えば/etc/login.confみたいですね。


■ 宇宙歴 2001.01.12 (Fri)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10101.html#20010112

ああくぽんXさん帰還

を〜。いよいよ帰国ですね〜。


■ 宇宙歴 2001.01.13 (Sat)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA10101.html#20010113

うだうだ

今日はうだうだして過ごした。


■ 宇宙歴 2001.01.14 (Sun)

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ちょびっと秋葉原

夕方から秋葉原でちょっとお買物。 旧お家パソコン(FM/V DeskPower SE)のデータ吸い出し&新お家パソコンへのデータ移行用アイテムと、新お家パソコン(FM/V C5/80L3)のメモリ購入が主な目的。

iambic TinySheet v3.0 リテール版 3,980 IKESHOP Palmで使える表計算ソフトがどうしても欲しかったので買ってしまった。俺 Visor 初の有料ソフト(汗;)。
IrGEAR for KEITAI 8,800 IKESHOP ふらふらと買ってしまった。本当は P in comp@ct コンバータ for Visor SpringBoard が出るまで待つつもりだったんだけど(汗;)。
256MB PC100 CL2 x 2 10,920 x 2 COM/3 これは、俺マシンAthlon-900に使う。でもって、お家パソコンには、今 Athlon-900 に使っている 128MBx2 を移植するつもり。
PLANEX ENW-9501-F (DEC-21140-AF) 4,750 T-ZONE DIY 安全パイとして保護。
Thanrive TR-PCI-100 (VIA-VT86C100A) 1,780 T-ZONE DIY 危険パイとして捕獲(汗;)。
COREGA FSW-5L (5port switching HUB) 5,280 T-ZONE DIY 新旧お家パソコン接続用に。

実は、これを機会に無線LANを導入しようかと店の中でしばらく悩んでいたんだけど、まだちょっと高いよね。 でも、ネットボランチの無線LAN版良いよなぁ。 コレ欲しいよねぇ。 (^^;)

ついでにぷらっとホームにてFreeBSD 4.2 CD-ROMを探してみたら、事前情報(謎)通りにNot Foundだった。 2週間後に入荷予定らしい。

お家パソコン設定

なんか、お家パソコンを買ってから随分と時間が流れているような気がするけど、気にしない気にしない。 というわけで(?)まずは、古いFM/V DeskPowerからデータを吸い出さないとね。 本体を分解して...。 おおすげーよ。 ISA x 3 , PCI x 2 のライザーカードだよ(笑)。 PCI NICをサクッと………。 あれ? 入らない…。 NICのブラケットが本体の金具にかちあって入らない。 (O_O)
やるなDeskPower君。 一番評判の悪い時期のDESKPOWER('95, '96, '97あたりは星団史上最凶最悪との噂があるが、ウチのはモロに'95冬モデル)だけあって、実に手強いぜ。

これ以上粘るのは面倒なので、DeskPowerからHDDを抜いてAthlon-900に入れる。 古いDeskPowerからは72pin SIMM だけ確保して、あとは全部廃棄処分となる。 長い間お疲れ様でした。

新マシンをセットアップ。 ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスは家族に大好評だった模様。 ケーブルって嫌われ者なんだねぇ。
一応、起動するのを確認してから分解を開始。 あれ? 本体のフタが取れないよ? (..)?
おねんに任せてみたら、フタが外れた。 (O_O)
どうやら、本体前面に向かって上蓋をスライドさせるのが成功の秘訣だったらしい。 オレ個人は本体後方に向かって上蓋をスライドさせるマシンしか持っていないので、必死で後ろに引いていたぜ。 こいつは盲点だった。 (^^;)
NICと増設メモリを挿して起動。 よかよか。 オレの部屋からお家パソコンまで25mのLANケーブルで接続して、HDDの内容を転送。 新しいプリンタもセットアップして、今日の所はこれにて終了。

なんか、折角買ったHUBとか全然使ってないよ〜な。 (x_x;)


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