FreeBSD - Visorで赤外線通信する話の続き。 攻略本をチェックしてみる。 ちょっぴり載っているぞ。
上の本によると、IR通信のプロトコルスタックは以下のようになっているらしい。 詳しくはWelcome to IrDAを参照のことらしい。
プロトコルスタック図 +------------------ IRリンク上でシリアルポートとパラレルポートをエミュレート(Palm OSでは未サポート) | +---------- ローカルエリアネットワークプロトコルアダプタのアクセスポイント(?)(Palm OSでは未サポート) | | +-- オブジェクト交換プロトコル(Palm OSでは実装) | | | IrComm IrLAN OBEX TinyTP -- 軽量転送プロトコル IrLMP -- IRリンク管理プロトコル IrLAP -- IRリンクアクセスプロトコル SIR FIR -- 物理層
あわわわ。
こんなに実装しないといかんのか〜。
Welcome to IrDAをふらついていたら、資料を発見。
PDFの資料もあるんだ。 ということは、どこぞで実装されている可能性が高いの〜。 ちと検索が必要ぢゃな。
ここに落ちているFreeBSD版Mozilla-M18バイナリ。
FreeBSD版だけやたらにサイズがデカイな〜と思って拾ってみれば、無圧縮だった。
いやん。
2000.10.18追記。ちゃんと圧縮されたファイルにかわってました。
いきなりGoogle(日本語版)で検索をかけてみたら、patch-2.2.7 linux/net/irda/irlap.cというのがヒットしてみたり。
実は、Linux方面ではlinux/net配下にirdaがすでに存在していたらしい。
マジで知らんかった。
うーむ。 実験したくなってきた。 いにしえのノートマシンを復活させて、Let's install Linux か!?
その他、検索でひっかけた情報。
おーざっぱな所、同期高速赤外線通信モード(FIR)を使うなら、赤外線通信チップを直接ドライブするデバイスドライバの開発が必要。
この場合はDMAを使うらしい。
非同期低速赤外線通信モード(SIR)でいいなら、ノートマシンのBIOSで設定したシリアル回線に見えるので、sio経由でアクセスしてもOK。
ただし、各種フロー制御線などは動作せず、半二重通信になるらしい。
sio経由ならともかく、いきなりデバイス直タタキ&DMAつーのはちょっとキツイかも。
もっとも、Visor相手にメモ帳の1ファイルを転送するくらいなら非同期通信モードの9,600bpsで十分すぎる速度ではある。
どうせメモ帳の1ファイルの上限は4Kbytesだし。
残る問題は、ちんたら実装している間にBluetoothが全盛になって、Irデバイス搭載マシンが消えて無くなることくらいかな〜。
Bluetooth側のプロトコルスタックを表面だけ眺めて見る(Bluetooth SIG)と、どこかで見たようなOBEXなる単語が出て来る。
OBEXの層はIrDAとBluetoothで共通にできるのね。
ちなみに、Linux-IrDA Homepageを見るとOBEXの実装もあるみたい。
スゲー。
日付の変わった深夜にぐるぐる。
日記が転送されていなかったので修正。
こりゃすげえ。
子どもへの方策だって。
子どもへの方策の中にある「国語における古典の重視」つーのは電波が入っていてグー(笑)。
古典つーてもイロイロあるけど、「葉隠」がメインだとコワイよ〜。
「警察OBを学校に常駐させる」という項目は、今の学校環境を端的に表現していてイカス。
昔のアメリカ映画「暴力教室」を思いだすねぇ。
学校の入口で身体検査があって、銃器などの凶器の持ち込みをチェックするとかゆーすんごい映画であった。
日付の変わった深夜にちょっとぐるぐる。
ここ1ヵ月近くにわたり、極秘に修行をしていた秘密の振付け(!?)を土曜日の夕方に公開するので、ちょっと緊張ぎみ。
それではお休みなさい。
というわけで、やってきました本番舞台。 企画の決定から以来、オリジナル動画入手、振付けデータ検索、会場下見&会場測量(会場の方に、「わざわざ出し物のために下見に来た人は初めて」と言われた...)、布地購入、振付けを文書化、入退場選曲、演出決定、練習、音楽編集、練習、衣装のための寸法測定、音楽CD-ROM焼き、衣装縫製、練習、練習と続いてついに本番。
♪コングラッチュレーショーーーン ハイ!
・・・
(我を忘れて踊る4分30秒。)
・・・
そこそこのウケと評判は取れた模様。
ナイスガイだ!みんな!
そして末永くお幸せに!>お二人さん
二次会にて、ソニーのデジタルビデオカメラで撮影した動画データ、デジカメで撮影した静止画データ、楽曲データ、今回使用した各種ファイルをまとめて内輪用にCD-ROMを作成してプレゼントすることになった。 動画作成&動画編集はやったことないな〜。 手頃な編集ソフト&エンコードソフトを探さないといかんかも。 おっと、その前にビデオキャプチャカードが必要になるやもしれん。 一応デジタルビデオカメラの画像データはMOでもらう手筈にはなっているが。
この手のアイテムは数十年に渡って再生できないと意味が無いからのう。 あんまり変なフォーマットにするとマズイわけで。 1,2年後ならおそらくDVD-RにMPEG2で焼いて決まりなんだけど、今だとまだCD-RにMPEG4で焼かないといかんかな〜。 DivXみたいなマイナーなエンコード方式を使うと数年後にOSが変わった時に死にそうだし。 現状ではVideo-CD形式が一番カタイトコロかも。