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:top/FAQ/5:その他の質問

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1:基本的質問

2:著作権問題に関する質問

3:模型関連の質問

4:設定に関する質問

5:その他の質問

 

5:その他の質問

Q:連載中の記事にストーリは市村弘氏によると記載されているが、SF3Dのストーリーを書いていたのは横山氏なのか?それと担当のI氏だが、氏は編集員だった市村弘氏だという噂が有るが本当なのか?

Q:現在、横山氏の作品を見ることが出来る所はないのか?

Q:ホビージャパンの連載「モデラー訪問」で横山氏の回があったとおもうがいつか?



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+FAQ 質問とその答え

5: その他の質問 [戻る>]

Q:SF3Dのストーリーはたいてい「市村弘」原作と書かれているが彼はどういう人物か?実際の所は書いていたのは横山氏だっんじゃないのか?

A:当時SF3Dページを担当していたのは連載にも担当I氏として登場する当時からのファンにはおなじみの人物だが、実はこの人こそModelGraphix誌の創刊メンバー(当時編集長)である市村弘氏その人である。 もちろんSF3D担当時はHJ編集部員で、SF3Dのストーリーなどは市村氏が書いていたのがほとんどらしい。この市村氏と横山氏はもともと同じ大学の友達だったそうだ。現在、市村氏は海外戦記の翻訳などもされているほどこの分野には精通されている人物で、もともと一編集部員という感じではないのでSF3Dもあれほどリアリティがあったのだろう。SF3Dの設定のたぐいは横山氏と市村氏が話し合われて考えたことも多いということだ。ところで当時の連載を読んでると、きちんとコンセプトを持ってやっていたように読めるが、実際は毎回、いきあたりバッタリで結構適当にやっていたと本人達は語っている。

 蛇足になるが、当時HobbyJapan誌で活躍していたモデラーの梅本弘氏とは何を隠そう市村氏のことであるのは公然の秘密である。[戻る>]


Q:現在、横山氏の作品を見ることが出来る所はないのか?

A:埼玉は東川口の模型店『オリオンモデル』、新宿のYellowsubmarineなどに展示があるようなので近くを通られたときは立ち寄ってみるといいだろう。地図はそれぞれのウェブサイトを参考のこと。[戻る>]


Q:ホビージャパンの連載「モデラー訪問」で横山氏の回があったとおもうがいつか?

A:1982年9月号(ナッツロッカー掲載号)の106,107ページに掲載。ちなみに現在のお宅とはちがう。[戻る>]


裏表紙?というかフッタ