since Oct. 1, 2002
Joy From Playing the Koto
筝・琴
お稽古めも 2002 2003 2004 

2002・03・04  05・06  現在へ    


 お稽古メモ      
2004 三絃
    
  
  
 
12.21
12.07
「八千代獅子」  「唐臼…」一筝
低調子、右手を左寄りで弾くことができるようになった
「鶴の聲」 仕上げ   「若水」 さらっと
先生の筝と合奏して仕上げ
11.30 「八千代獅子」Gで 「唐臼のある風景」二筝
さらっとおさらい。低い四オシが昔より上達していた
「鶴の聲」
歌いながら弾く
11.07 〓おさらい会〓
※ 三絃 「練習20番」 本手・替手合奏 ※
“本手”…オクターブ高い音の音色を自主トレして良くなったが、まだまだ。
撥を振らずに隣の糸に移るのが、なめらかになってきた。高低音の合奏は面白い

※ 「けしの花」 筝2・三絃1・尺八3 ※
“筝”…手事突然「?」になって3小節行方不明。中散シ弾けたが余裕のない超特急。
散シの柱の移動はよい音にできた。歌は始めと終わりの部分のみ。音楽的興趣70点

※ 「黒髪」 筝1・三絃2・尺八4 ※
“三絃”…数年前の筝の時より、落ち着いてしっとり歌えたと思う。曲趣80点
謡の日本語の言い方が活きている。
撥が糸に当たっているのに音が出なかった時と、8が高めになりがちだったのが残念
11.02 「けしの花」 筝2 三絃2 合奏
三絃 初めて合わせるメンバーと習慣の違いチェック
練習(20)本手2・替手2,「黒髪」筝2・三絃2
唄の『ゆふべの』の音程がとりにくい
10.26 「けしの花」 筝2 三絃1
ほぼ合うようになった
練習(20), 「黒髪」筝と合奏
並ぶ糸を撥で流すように弾くことができるようになった
10.19 「けしの花」 筝2 三絃1で合奏
休符のところで合わなくなった。歌はまだ無理
練習(20), 「黒髪」筝と合奏
譜めくりができない。たった2枚なのにと笑われる
9.21 「けしの花」 筝2 三絃1で合奏
三絃と合う部分に注意 速い部分課題 歌は無理か
練習(20), 「黒髪」
歌の音程注意 譜めくりがむずかしい
9.07 「けしの花」 さらっと通し
手事 正確に
練習(20) 平調子, 「黒髪」 三下り
会用番組 調弦手早く 正確に
8.31 「唐臼…」二筝で一筝と合奏, 「八段」通し
八段…平調子・高音のまま通し ひとまず仕上げ
「黒髪」 先生と通し
ツテンの装飾音を鋭く, 撥が次の糸に当たらない
8.17 「唐臼…」 二筝のパート
一筝とリズムが交互で直後に合う所がむずかしい
「黒髪」 全体通し
歌の音程、三絃に引かれないように<。U∩方向注意
7.27 「唐臼…」 一筝のパート
早いところ正確に
「笛の音」 先生の筝と合奏
手が動かなくて、リズムがずれる。ツテン鋭く
7.06 「唐臼のある風景」 宮田耕八朗 作曲
強弱をつけ 爪をかけて軽く。リズムにアクセント変化を
「笛の音」 単独演奏 
テンポ一定、長短目一杯に。右手、もっと弾込むべし
6.22 「春の夜」合奏 歌
先生の替手と合奏。歌も、まあ何とか。一応完成
「笛の音」 先生と一緒に
まだ、合奏まで進まない。装飾音でリズムが崩れる
6.15 「春の夜」合奏
歌の音程がむずかしい
「笛の音」
溜めて、そのあと素早く。歌の三絃にない音正確に
5.25 「春の夜」通しで2回
全体の感じがわかってきた。少しずつ歌をつけたい
練習22 替手と合奏。「笛の音」少し調子みる
つまる装飾音 軽く短く。「笛の音」筝より歌が大変
5.18 「春の夜」p3カケ押とp5シャテ 頁替り覚える
テンポの変化を忘れてイメージがずれてしまった
練習22 音を保ってから指移動 替手と合奏
だんだん撥が寝て糸に当たらなくなって音無しになる
4.13 「春の夜」一をCに調弦 練習22 p3 Λと エの指を使う所注意
3.16 「春の夜」中空調子 スクイのヒキとオシ 練習(22) p2 ツ-nツテ 糸の上を移動
2.28 〓三曲演奏会〓
※ 「新暁」…かなりゆっくりめに始まり、音が長くなって歌に緊張した。
途中で譜を見ると、演奏しているのと違う所で驚いた。
風邪気味で、高さはあっても奥行きのない声になったが、全体的にまあまあ。
※ 「春の曲」…先生のシンコペーションと、楽譜通りの歌に挟まれて難儀する。
先生の手の動きが感じられる場所で助かった。合奏は難しい。
あれこれ調節しながら、なんとか出来た。自主トレの甲斐があったと思う。
舞台で大声になると、洋楽の声が丸出しになり、日本的風情に欠けるのが一大欠点。
地唄を品よく身につけて琴唄を楽しみたい。

直前に風邪で丸1日寝込んだが、その前に自分の疑問点を解決しておいてよかった。
観客の友人は、華やかできれいな合奏でよかった、そうです。
2.24 歌の自然の崩し,軽く短い留めと、長い引き 「いはまとぢし」,練習(22)二上り 1p 細かい音
2.17 “合唱”の合いにくかった所確認 練習(21),「いはまとぢし」歌と音が違う部分
2.14 合奏リハーサル
※ 「新暁」…始めのトツテトツテツテ緩急→すぐトロリン→歌, 遅滞なく
※ 「春の曲」…6オシ安定させる,後唄「声絶えず」「一とせに」正確に 語尾の強弱の違い
2.03 演奏と歌 練習(21)開放弦と音程あるハジキ迷わぬよう
1.20 演奏と歌,手が遅れないように 練習(20)(21)撥を振らないで隣の糸に移る
1.06 〓新年会〓
※ 「新暁」…歌:85点 二重唱のところも◎ 右手4のところの歌も○
筝(高音):始めのトツテトツテツテ打率50% シャンシャン…ツテのツテをはっきりと
※ 「春の曲」…歌:80点 前唄・後唄それぞれまあまあ 伸ばすところを十分に
筝(本手):75点 処々出る前にンというくらいの“間”を意識して風情ある演奏を
※ 先生の模範演奏「春の海」 をゆったり味わい
春の海に舟を浮かべ楽しんだ 音と空間の魔法
★ 2003年 5月 三絃のお稽古も始まりました!
★ 1996年10月 お筝を習い始めました♪ 生田流宮城派です。


(1) Effect of Its Sound

     With my experiences, a sound of the Koto was very good for my brains which began to get rusty.
     Three years ago, I was tired of tea-concerned practices, and was at the end of my patience. I didn't feel like learning the arrangement for the formal-tea-gathering. It was a "night gathering under candle-lights" in December.
     In that October, I had happened to start learning how to play the Koto. After three times lessons, I recovered my spirits and the clouds covering my head clearly lifted. In November, I could remember the procedure for tea-events. The more I played the Koto, the more my head became clear. I carried through the formal-tea-gathering and other events in December in my best way.
     Strange to say, I am deeply moved by a sound of the piano, violin or the orchestra, but not by the Koto. The sound of violin, etc. numbs my heart, the other hand, the sound of Koto awakes my brains. I don't understand those differences.
現在へ Cat's お稽古日記 お稽古メモ       
2003 三絃
       
 
12.22 「新暁」二重唱 高低逆転部分しっかり 練習(20) 6が低くなり勝ち 5に近づける
12.09 「春の曲」 習慣的な歌い方覚えるように 練習(20) 5・は棹の継ぎ目 イ六中指
11.25 「新暁」トロリ〜ン装飾音 歌の旋律変化注意 「大井川」 練習(20)J・ 5・ 2・ J・の高音
11.11 「春の曲」 「△いずウるー」の間△に注意 練習(19) 「大井川」
10.28 「春の曲」前唄後唄つける 「新暁」指つかい 練習(19) 短音五ツト-ン、 "ウ"、「大井川」
10.12 〓秋の勉強会〓
三絃…やはり「どんなもんにゃ」がいけなかった。反省。その段階ではゆっくりであった。
「春の園」簡単な所で二の糸が拾えなかった。「春霞」レンレンは、まあ出来た。
筝…「春の曲」本手 手事・散シ 速いところ計4小節空白。前歌三分の二、後歌少し歌う。
それでも、現時点で自己最高に弾けた。前日の練習が精神的にプラスにならなかった。
10.07 2ヶ所速くて見送る部分あり 歌えなかった 前回より音がよくなかった 撥の空振りも
9.30 「春の曲」合奏 まあ速く弾けるようになった 「春の園」「春霞」ほぼ完成 どんなもんにゃ!
9.16 「春の曲」合奏 速い部分 大穴 「春の園」「春霞」 続けて演奏
8.19 「春の曲」 合奏 手事・散シ 速い 練習18 7ェ∧5 イ六中 「春霞」
8.05 「春の曲」本手と替手の合奏 速いテンポ 練習 7ェ∧5 2、7ェ∧5 八中 「君のめぐみ」
7.29 「春の曲」cutなし 散シ 終り頃もテンポよく 春の園:7薬指 練習:「J・ス ∧9」音付の∧
7.15 「春の曲」秋の会 手事カット 実力不足に後悔 「春の園」 オクターブ高音の位置むずかしい
6.17 「春の曲」 メロディーがやっとわかってきた 「春の園」974三J・2・∧∧ス右手を前へ出す
6.03 「春の曲」全部 巾 移動すばやく あわてない 福寿草 吉野山 イ四イ五七∪∩ 7J イ五一
5.13 「春の曲」〜手事 テンポの変化むずかしい 本調子Jー256ニ五 爪で押さえる 撥重い
★ 2003年 5月 三絃のお稽古も始まりました!
★ 1996年10月 お筝を習い始めました♪ 生田流宮城派です。


現在のお稽古へ  お稽古めも 2002〜2003
     
4.01 「春の曲」明治新曲!古今集四季の組曲 4.15 「春の曲」〜手事 音が高くて下手が目立つ
3.11 出始めの確認 もっと早く仕上げるよう反省 3.16 三曲演奏会 比良 ◎唄 △手事 あかね○
2.23 リハーサル 録音忘れる 3.04 「比良」前唄小さく唄ってみる
2.04 「比良」六ヲオ遅れ 四オ押しすぎ 2.18 「比良」後唄ほぼOK
1.07 「比良」前奏部分 間とコロリンに注意 1.21 「比良」筝テンポほぼOK 後唄歌う練習
12/03 「比良」後唄の前ゆるめない、休符で大間 12/16 「比良」メロディー覚える位練習せよ  
11/11 「比良」に入る 短いが変化に富んでいる 11/26 「比良」六ヲ六オの後のつながり注意
12/03 「比良」後唄の前ゆるめない、休符で大間 12/16 「比良」メロディー覚える位練習せよ  
11/11 「比良」に入る 短いが変化に富んでいる 11/26 「比良」六ヲ六オの後のつながり注意
10/22 散シのあと、後唄ゆっくりに合わせる 10/27 秋の勉強会…◎「あかね」、△「「けし」
10/01 「あかねさす」十七絃と、「けしの花」三絃と合奏/筝と三絃両方休符の所に印をつける 10/09 「せきれい」の歌完成/「けしの花」休符の印でわかりやすくなった 終り三絃と交互に注意
★ 1996年10月 お筝を習い始めました♪ 生田流宮城派です。



現在へ  お稽古メモ 2002
2003 三絃
       
       
★ 1996年10月 お筝を習い始めました♪ 生田流宮城派です。




Tea  Koto  Noh  ねこの目  あしあと  BBS  Fancy  Photo  Link  News  top