出発そして入国 ホテル「メリアバリ」 バリといえばダンス こんなことも・・ 
楽しいぞお買い物 マリンスポーツ 人懐っこいバリニーズ
 
         
 
付属品 

タオル(大・中・小)・浴衣・シャンプー・コンディショナー・シャワージェル(ボディソープ)・シャワーキャップ・石鹸・ミネラルウォーター(毎朝2本サービス)・ドライヤー・ボックスティッシュ・ミニバー・お茶セット・電器ポットテレビ・殺虫剤・フレグランス 
 

施設  
 
レストラン・屋内屋外プール・スパ・マッサージ・お土産物屋・ドラッグストア・日本語カウンター・ランドリー
 
 
こんなキレイなホテル今まで泊まったことないっ!   

もう、玄関に着いたときから、口からでる言葉は「おぉ〜!!」ばかり。一体、何回言ったことか。  
まず、警備さんのいるゲートをはいっていくと噴水が見える。車が到着すると、さっとドアを開けてくれるホテルマン。 
(そういえば、バリにいる間中、移動に車を使ってたけど、一回もドアを自分で開けたり閉めたりしなかった!ちょーっとリッチな気分) ホテルの制服は民族衣装のサロン。男の人も巻きスカートだからかわいい。(写真を撮ってこなかったのが残念・・) 到着したのは、夜の8時くらいかな?ちょうど玄関ではやわらかなガムランの音にのって、2人の女の子がダンスでお出迎え。(あとで聞いたところによると彼女たちは、12歳くらいだそーな)ひらひらと扇子を動かし、優雅に踊ってくれる。 あぁ、これぞバリッ!  
広々としたロビー。天井を見上げると一面にバリチックな絵が描かれている。ホテル内のあちこちに、石造やらオブジェがおいてある。階段にも、ソファセットのテーブルの上にも、あちこちに花がさりげーに置いてあるところがまたいい。  ホテルを見回るだけでも充分楽しめた〜! 

 
これは、玄関ですね〜。ちょっと見にくいけど玄関ドアや窓ガラスという物が存在しないのがわかるでしょうか? 
中庭なんかに行くときも、ドアなんかなく、そのままどーぞって感じで。日本のホテルじゃ考えられないよー。  
ヌサドウア自体、門で区切ってあって、物売りなんかが入れないようになってるから、変な人が入ってくるようなことはないんだろうけど・・ちょっと驚き。 
 
泊まるならメゾネットスイートがおすすめ!  

私たちが泊まった部屋はメゾネットスイート。これは1階にソファセットやテレビがおいてあって、2階がベットルームになってるから、めっちゃ広々〜。おまけにトイレが1階・2階それぞれにある。これは嬉しい。2階のトイレはバスルームになってる。  
部屋のドアを入ると右手は鏡になっていて、石像が。部屋の隅には、これまた違うタイプの石像が。またまたトイレに入ると何故かトイレの壁にも石のお面が・・・!さすがバリ!!  
他にも絵やタペストリーが飾ってあったり、部屋の装飾も凝ってたな〜。そうそう、テラスへ出るドアは木枠やった。これは室内だけじゃなく、ホテル全体にそうやったみたい。なんか暖かみがあるなぁ。  
部屋の明かりとテレビは、カードキィをドアの横のソケットに差し込むと、一斉に点くようになっていて、なかなか便利だった。(でも1人が鍵を持って、外出してしまうと、部屋は真っ暗なんだな・・。クローゼットもドアを開けると、中で明かりがつくようになってた! 

 
 
  この写真は部屋から出た通路の吹き向けのところ。 
    ここの天井も木製で、外から太陽の光が入るようになっていた。 
    廊下にも大きな照明はなく、ドアナンバーの所とかにほのかな明かりがあるのみ。  
     だから、夜の廊下はちょっと歩くのが怖い。雰囲気はあるけどね。  
 
 
これ!すっかり気に入ってしまった「やもりくん」です。 (バリにはやもりがいっぱいなんだな)       ロビーなんかのスダレの紐をぐるぐるとまいておくものなんだけどカワイイネ〜。  
   お土産にも売っていたけど、K子いわく 
    「これは、ここ(バリのホテル)で、柱についてるからかわいいんやで。このやもりだけ家にあっても似合わん!」     ・・・確かに。
 
 
 
今回の旅では、ゆっくりとホテルライフを楽しめなかったのがめっちゃ残念!帰ってから後悔してる〜。サウナとかスパとか、他にも日替わりで、アーチェリーとかいろーんなアクティビティがあったのに。部屋に備え付けてあったティーセットさえ使わずに帰ってきてしまった。ああゆうのは、すべて使ってこないと気がすまないタチ・・・。 (こうゆうところがオバサン化してるんやな〜)  

唯一、ホテルのプールは楽しんできたけど。周りは外人ばっかりで、プールで遊んでる日本人って見なかった。外国の方は、プールの周りで寝そべって本を読んでるか、プールの中にいても端の方で、話したり抱き合ったり(!)。そやから、写真は撮るわ、泳ぐわ、などとはしゃいでたのは私らくらい。なんか、視線を感じた。(でも眉をひそめるような視線じゃなく、微笑ましいものを見るような好意的な視線だった・・と思う)
 
 
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