ヌサ・ドゥアビーチで
一通りのマリンスポーツを堪能(?)した私たちはとりあえずデッキで一休み。
と、そこへワラワラと4・5人の女の子が近づいてきた。年齢は6歳から10歳くらいかな?近くに彼女たちのお姉さんらしいき人たちが居たので、一緒におしゃべりでもしていたのが、日本人観光客を見て興味を持ったらしい。最初は「サロン、イラナイ?」とか「マニュキュア?」とか売り込みをしていたけど、私らが買いそうにもないとわかると、すぐに諦めて、あれやこれやと話しかけてきた。驚いたことに彼女たちは全員がとっても日本語がウマイ!(ガイドさんよりもうまいんじゃないかと思うくらい)英語も満足に話せない私たちはちょっと恥ずかしい思いだった。
話をきいてみると、日本のTV番組がよく放映されているようで「アムロナミエ スキ」とか「SMAPの誰がスキ?」といった話で盛り上がった。ちなみに、バリでも一番人気は木村拓哉私が「ゴローちゃんは?」と聞いてみたけど「ウーン・・」という顔だった。(笑)他に「Can
you celebrate?」を歌ってくれたり、何故知っているのかは謎だったけど「アルプス一万尺」で”せっせっせーのよいよいよい”まで出来る。
カメラを向けると恥ずかしそうにでも笑顔でポーズを取ってくれた。
日本でなら子供が苦手で、絶対子供相手に遊んだりしない(!)私も少しだけ童心に戻って(?)一緒に楽しめた一時であった・・。
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