Java 1.5はJava 2 SE 5.0って名前になるらしい。 Genericsが入ったけど、標準APIがどう変わったのか後でチェックしとくか。
MSのFAT特許取消らしい。 これで安心して(?)VFATが使える...と思いきや、4つの特許のうちの一つだけが取消になっただけらしい。 残りはどうなるか不明。
Windows側はTight VNC viewer (Java版)を使ってみた。
FreeBSD側はVNCserverとして使う。
J2SE 5.0のベンチマークソフトとして使ってみたが、Java版のVNCviewerの動作が意外に速くて驚いた。
Java2SE 5.0(普通に言えばJava1.5)やるなぁ、と素直に感心。
Java版VNCviewerの動作として、Windows版には無かったクリップボード内容の表示機能がある。 VNCserver側のX11で選択中のセレクションの内容を、VNC viewer動作マシン側にて別ウィンドウに表示可能。 日本語は文字化けしていたが、URLなら平気。 Mozilla-1.7.2上のセレクションは表示しないが、ktermやxemacs上のセレクションは表示可能。 このあたり、X11アプリのセレクション動作の微妙な違いっぽくて、いかにもありそうな感じ。
あと、Java版VNCviewerの動作で困った所。 Ctrl+\が入力できない(なぜかCtrlと\の他にShiftも押された扱いになる)とか、ホイールマウスの上下スクロールがVNCserver側へイベントとして送信されないとか、TABキーを押すと以後キー入力を受け付けなくなるとか、xemacs上でALT+何かのキーが認識されないくらいが目立つところ。 xevで見ていると、Java版VNCviewerはALTキー単体のKeyPressやKeyReleaseイベント、ホイールマウス動作イベントを送れないみたい。
というわけで結論。 今の所、Java版Tight VNC viewerは微妙な感じ。 左右Shift, 左右ALT, 左右Ctrlの区別はJDK 1.4からできるはずだけどなー。 あと、ホイールマウス上下(button4, button5)の検出もJDK 1.4からできる予感。
気になったのでJava版のVNC viewerのソースをチェキしてみる。 appletやブラウザ内部で動作させるために JDK 1.1.7相当の機能しか使ってないのか。 単体動作用のソースとしては作られてないのねぇ。 なるほど納得。
各地でかなり被害が出た模様。 ウチの近所では幸いな事に目立った被害はなかった。 午後5時〜6時あたりの、風と雨はすごかった。 午後7時になったら、嘘のように風も止まって晴れてたり。
なぜかT-ZONE DIYで軍艦マーチが流れる曇り空の下。 以前買っていい感じだった2.5inch USB HDDキットをもう1セット購入。 ほんのちょびっとだけ値段が下がっていて嬉しいような、悲しいような。
2.5inch HDD 〜 USB 接続ケース | Media Focus CARRIER GXM-25SU | 4980 | T-ZONE DIY |
2.5inch 80G HDD | IBM HITACHI IC25N080ATMR04-0 | 16779 | OVERTOP |
RADEON X700 XTあたりが欲しいと思ったんだが、よくよく考えてみると、ウチにはAthlon系のCPUしか無いじゃん。 (マジな話、Intel系CPUが載っているのはノートPCだけだったりする。) マザーボードは全部AGP系統だよ。 RADEON X600, X700, X800は全部PCI Express x16だよ。 マズイ。 非常にマズイ。 Athlon厨 + RADEON厨 = FFXIベンチマーク最強厨として、両立しないではないかッ! PCI ExpressってAMDにはライセンスしないんかのう。 電力バカ食いする割に性能の出ないprescottコアのPen4なんぞ欲しくないし。 これは困った。
オレマシン買い替え時期(マルチコアが出るあたり?)には、なんとかして欲しいトコロ。