銀河の歴史がまた1ページ(日記)

Last Update (2004/09/18 12:48:38)
1997.09.06から数えて counter 番目のアクセスです。

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■ 宇宙歴 2004.09.01 (Wed)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA40901.html#20040901

浅間山噴火

小型の噴火があった模様。 おそろしや。 (O_O)


■ 宇宙歴 2004.09.04 (Sat)

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新浦安駅周辺で御輿祭開催

新浦安駅周辺で御輿つきお祭りが発生していた。 遠くで見てただけだけど。 そーいや、御輿なんて見るの十年ぶりくらいかも。


■ 宇宙歴 2004.09.05 (Sun)

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PC::ノートパソコン購入 LET'S NOTE LIGHT CF-T2DW1AXR

前回の購入から約1年半ぶりに新規ノートパソコン購入。 LET'S NOTE LIGHT T2ってヤツ。 12.1インチ液晶の割に1.07kgと軽いのが特徴。 ノートPCやメーカー製PCなど、「FF11」が動かないパソコン」で無理やりFF11を動かす方法によれば、無理やりFFXIも動かすことができるらしいぞ。

Panasonic LET'S NOTE LIGHT CF-T2DW1AXR 223,150 ツクモパソコン本店 メモリ512M増設済み
Green House GHUFD512LT 512M USB フラッシュメモリ 12,800 ツクモパソコン本店
Panasonic LF-P667C スーパーコンボドライブ USB接続 29,800 T-ZONE DIY

FreeBSD 4.10-RELEASE-p2 cvsup

久しぶりに cvsup を実施。FreeBSD 4.10-RELEASE-p2 にしてみた。 FreeBSD 5.2-RELEASE にする時は新規インストールにしたいな。


■ 宇宙歴 2004.09.06 (Mon)

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FreeBSD::umassでUSB HDDを使う。

先日購入したUSB HDD CARRIER GXM-25SUをFreeBSD 4.10-RELEASE-p2から使ってみる。 普通にumassとして使えた。 (^^)

umass0: Prolific Technology Inc. Mass Storage Device, rev 2.00/1.00, addr 5
da0 at umass-sim0 bus 0 target 0 lun 0
da0: <IC25N080 ATMR04-0 MO4O> Fixed Direct Access SCSI-0 device 
da0: 650KB/s transfers
da0: 76319MB (156301489 512 byte sectors: 64H 32S/T 10783C)

こんなこともあろうかと、このUSB HDDはWindows2000からFAT32 32GB, NTFS 44GBでフォーマットしておいた。 というわけで、FreeBSD側から mount -t msdos /dev/da0s1 /mnt などとするとFAT32領域は簡単にアクセス可能になる。 うまうま。

やばいよ。 USB 2.5 inch HDD (USB電源駆動可能)って便利すぎ! 80GBあれば容量はまぁ十分だし、小さく軽く、ACアダプタ不要。 もう一台買って、バックアップメディアとして活用しよーかな。 ちまちまDVD-Rに焼いてバックアップするのかったるいし。

余談だが、USB HDDのNTFS領域側を mount -t ntfs /dev/da0s2 /mnt しようとしたが、HDDアクセスランプが点灯しっぱなしのままになってUSBキーボードからキー入力不能になったので、いきなり電源OFFしちまった...。 普通の内蔵HDD側にあるNTFS領域ならmountできるんだけど、USB HDD側で固まるのはなんでだろう? (..)?


■ 宇宙歴 2004.09.11 (Sat)

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PC::LET'S NOTE LIGHT CF-T2DW1AXRセットアップ

マシン名は...VALKYRIEにしておこう。

恒例のHDBench v3.30の結果。

 ★ ★ ★  HDBENCH Ver 3.30  (C)EP82改/かず ★ ★ ★ 
M/B Name      
Processor   Pentium III 1096.63MHz[GenuineIntel family 6 model 9 step 5]  
VideoCard   Intel(R) 82852/82855 GM/GME Graphics Controller  
Resolution  1024x768 (32Bit color)  
Memory      776,688 KByte  
OS           5.1 (Build: 2600) Service Pack 1  
Date        2004/09/11  22:21  

Intel(R) 82801DBM Ultra ATA Storage Controller - 24CA
プライマリ IDE チャネル
  TOSHIBA MK4025GASL

   ALL  Integer   Float  MemoryR MemoryW MemoryRW  DirectDraw
 21020    44488   50910    39257   29283    57337          30

Rectangle   Text Ellipse  BitBlt    Read   Write    Copy  Drive
    18350  20105    5493     190   22078   21252    2297  C:\100MB

ノートPCやメーカー製PCなど、「FF11」が動かないパソコン」で無理やりFF11を動かす方法に従って、FF11 Bench V1.1測定環境を作る。

  1. 3D-Analyzerから3danalyzer-v234を取得。C:\あたりに展開。
  2. Intel公式ページ内部のドライバダウンロードから Chipsets → Notebook Chipsets → Intel 852/855 Chipset Family → Windows XP Profesionalを選択して Intel 852/855 Chipset Family Graphics Driver [WIN2K_XP147.EXE] グラフィックドライバ 6.14.10.3889 を取得。インストール。
  3. 3danalyzerからFF11benchmark.exeをSELECTして実行。おおお。マジで動いた。

FF11 Benchmark Ver 1.1 = 1786, 1515, 1507。なぜか遅くなっていくのはちょっぴり謎。

現在取得できる最新版の3danalyzer-v234では、FF11 Benchmark Ver 2は動作しなかった。 FF11を「無理やり」動かす掲示版を見ると、FF11 Benchmark Ver 2 を動作させるには、ちょっと古いバージョンの3Danalyzer v2.15が必要らしい。 http://www.3dfxzone.it/dir/tools/3d_analyze/とかhttp://f29.aaacafe.ne.jp/~ffantasy/から古いバージョンの3Danalyzer(v2.15)を取得。 こちらを使えば、FF11 Benchimark2 が起動できた。

FF11 Benchmark Ver2 = 1216-L , 716-H。

ここまで来たのなら、もうFF11本体もインストールするしかない! というわけで、ゲーム本体もインストールしてみた。パッチファイル9964個をダウンロードしてインストール。 なんとかゲーム本編も動くことを確認。 ゲーム本編は 3danalyzer v2.34でもv2.15でも動作した(プロマシアでどうなるかは不明)。 さすがにFF11をやると、本体が異様に熱くなってキーボード触るのが辛いかも。


■ 宇宙歴 2004.09.12 (Sun)

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AirH" PHONE KYOCERA AH-K3001V 購入

近所のダイエー3Fの家電売場は、知らない間にBEST電器が入っていた。 でもって、品揃えがかなり良くなった。 PCパーツ(メモリとか、内蔵HDDとか光学ドライブとか。箱入りのものだけど)を少々置くようになったのだ! マジで便利なので、このままがんばって欲しい。 色々買って応援するぞ!

BEST電器の中には携帯電話コーナーがあって、そこでDDIPocketのAirH" PHONE KYOCERA AH-K3001V を購入。 AH-K3001Vは、本格的なWWWブラウザのOpera搭載を搭載した携帯電話なのだ。 定額Air H" 32Kパケット接続使い放題プランとセットにすることで、パケット料金定額でケータイからWWWブラウジングやり放題というコンセプトの機種。 QVGA液晶表示で、多分ベクトルフォントも搭載している。 H1タグとかを表示させると文字がでかいでかい。CSSも解釈してくれる。

携帯とPCをUSBで接続すると、32Kパケット通信用モデムにもなる(USBケーブル、PC側ソフト同梱)。 AH-K3001Vの充電用クレードルの形状が凝っていて、充電しつつUSBケーブルをPCに接続できるようになっている。 このおかげで、コンセントがある場所なら電池切れの心配なく無制限つなぎ放題通信も(多分)可能だ。 定額Air H"を前提とした鬼のような携帯だ。

買って最初にやること。まずは充電(笑)。 充電完了後、初期設定にて自分のメールアドレスをオンライン登録する。

続いてOperaを使ってみる。 本機に搭載されているOperaは3つのモードを持つ。

  1. 「ケータイモード」:いわゆるケータイっぽい画面で表示するモード。なんだかんだ言って一番便利かも。
  2. 「フルスクリーンモード」:広大な仮想画面(横は640ピクセルかな?)の一部をQVGAの窓で覗き表示するモード。PC用サイトの画面イメージを忠実に再現しているが、いかんせん使い難い。特に、フレームを使っているサイトはマジヤバイ。
  3. 「スモールスクリーンモード」:画面横幅をQVGAの320ピクセルとしてHTMLをレンダリングするモード。画像メインの所じゃなければ、まぁ見える表示。

フルスクリーンモード(スモールスクリーンモードでも)、PC上のブラウザで見ているような画面表示を楽しめる。 楽しめるんだけど、やっぱりケータイ用の専用画面を持つサイトなら、ケータイ用のモードで見た方が楽ではある。 PC用のサイトを無理に見ることができる、という点は緊急時には便利だけど。

ちなみに、HTTP_USER_AGENTはこんな感じになるようだ。 ケータイモード時のみ、DDIPOCKETという文字が入る。

(ケータイモード時)
HTTP_USER_AGENT=Mozilla/3.0(DDIPOCKET;KYOCERA/AH-K3001V/1.4.1.67.000000/0.1/C100) Opera 7.0
(フルスクリーン、スモールスクリーンモード時)
HTTP_USER_AGENT=Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; KYOCERA/AH-K3001V/1.4.1.67.000000/0.1) Opera 7.0 [ja]

携帯からアクセスした場合、HTTP_USER_AGENTはDoCoMoとかJ-PHONEなどで始まる場合が多いので、Mozillaから始まるAH-K3001Vはケータイ扱いしてくれないCGIスクリプトとかあるかもしれん。

などと遊び倒していたら、電池が切れた。 重いソフトを動かしているだけあって、電池の消耗は激しいね(ちょっと熱くなるし)。 早速充電だ!


■ 宇宙歴 2004.09.13 (Mon)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA40901.html#20040913

FreeBSD::AH-K3001VをUSBモデムとして使う

freebsd-users-jp [79509] からの情報。 AH-K3001VをUSB接続のモデムとして使用するパッチ(FreeBSD 5.2用)。 このパッチ、実はFreeBSD 4.10でも使えたりする。 でもって、カーネルコンフィギュレーションファイルに以下の内容も追加しとく。

# /usr/src/sys/i386/conf/ARCHANGEL
# USB com devices
device		umodem          # USB modem
device		ucom

cd /usr/src ; make KERNCONF=ARCHANGEL buildkernel installkernel ; shutdown -r now する。

Kyocera AH-K3001VにつないだUSBケーブルを挿す。

ucom0: Kyocera Corporation Modem driver for Kyocera PS, rev 1.10/1.00, addr 5, iclass 2/136
ucom0: data interface 1, has CM over data, has break
ucom0: status change notification available
ucom1: Kyocera Corporation Modem driver for Kyocera PS, rev 1.10/1.00, addr 5, iclass 2/136
ucom1: data interface 1, has CM over data, has break
ucom1: no data interface
device_probe_and_attach: ucom1 attach returned 6
ucom1: Kyocera Corporation Modem driver for Kyocera PS, rev 1.10/1.00, addr 5, iclass 2/136
ucom1: data interface 1, has CM over data, has break
ucom1: no data interface
device_probe_and_attach: ucom1 attach returned 6

ウマー。

/etc/ppp/ppp.confに、PRINの設定を追加する。 PRINとは、DDIPOCKETが提供しているインターネット接続サービス。 DDIPOCKETユーザーなら特別な契約は不要で、全く使用しなければ0円、派手に使っても月に最大1500円の課金が携帯電話料金と共に引き落とされるプロバイダだと思えば良いらしい。 以下には堂々とユーザー名とパスワードを記載しているが、全ユーザー共通設定らしい(携帯端末側のユーザー情報で課金先が決まるようだ)。

# /etc/ppp/ppp.conf
# Air-H" PHONE KYOCERA AH-K3001V (32Kbps PACKET)
prin:
 set device /dev/ucom0
 set speed 115200
 set login
 set dial "ABORT BUSY ABORT NO\\sCARRIER TIMEOUT 5 \
           \"\" AT OK-AT-OK ATE1Q0 OK \\dATDT\\T TIMEOUT 40 CONNECT"
 set timeout 600			# 10 minute idle timer
 set phone "0570570611##61"
 set authname "prin"
 set authkey "prin"
 set ifaddr 10.0.0.1/0 10.0.0.2/0 255.255.255.0 0.0.0.0
 add default HISADDR			# Add a (sticky) default route
 enable dns

でもって、pppコマンドを使う。

root@archangel:~ # ppp
Working in interactive mode
Using interface: tun0
ppp ON archangel> dial prin
ppp ON archangel> 
Ppp ON archangel> 
PPp ON archangel> 
PPP ON archangel> 

PPPと全部大文字になった段階で接続成功! (^^)

しばらく使っていたら、電波事情が悪くなったのかデータ通信切断。 そしてFreeBSDカーネルフリーズ、勝手にリブートというちょっと恐い事態が発生。 (O_O)
原因はよくわからん。 FreeBSD 5.2-RELEASEだとK3001V側でデータ通信切断になっても平気なのかな? (..)?

最後はちと怖かったけど、FreeBSD側から接続できたんで大満足。 Kyocera AH-K3001Vの最大の敵は電池切れだ。


■ 宇宙歴 2004.09.14 (Tue)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA40901.html#20040914

Air-H" PHONE Kyocera AH-K3001V その後

パケット料金固定だと、ガンガンアクセスできて気持いいな〜。 もうすぐFF11の拡張ディスク「プロマシアの呪縛」が出るという祭があるので、各地の掲示版をAH-K3001Vで激しく巡回してみたり。 通信機器とワンセットになったブラウザの威力(というか、気楽に使える便利さ)はかなりのもの。 うまー。 (^^)
AH-K3001V(通称京ポン)の最大の敵はやっぱり電池切れだ。 (x_x;)


■ 宇宙歴 2004.09.15 (Wed)

http://www.ceres.dti.ne.jp/~george/jdiaryA40901.html#20040915

FreeBSD::FreeBSD側からAH-K3001Vで接続中に回線切断されるとカーネルフリーズの話

Windows側からUSB経由でAH-K3001Vを使うこと1.5時間。 一度も切断されない余裕の接続状況を見せつけられたり。 普通に動いているなぁ。 こっちでも回線切断起きないかなーと思いつつ、ちっとも発生しないのであきらめた。

FreeBSD側からUSB経由でAH-K3001Vを使うと、5分〜30分程度で回線切断→カーネルフリーズ攻撃を受ける。 携帯の回線切断が先なのか、あるいは、FreeBSD側で何か起きる→データリンク切る→携帯の画面で回線切断表示→FreeBSDカーネルフリーズなのかはわからず。 うーん。なんでだろう。 (..)?

通信中に手で携帯のPWR/オンフックボタンをおしても、カーネルフリーズは発生しない。 あくまでも自然に回線切断しないとカーネルフリーズは再現しないあたりがニクイ。

tomcatとmod_perl

JSP/Servletが置けるプロバイダとかレンタルWebサーバってなかなか増えないですのう。 tomcatに標準で、Apacheで言うところのmod_perlみたいなの載せてくれれば、おうちサーバのWebサーバはtomcatにしても良いのになーとか、ふと思った。 最大性能的にはCでゴリゴリ書いているApache2には勝てなくても、自宅用ならそんなにアクセス無いし、性能もいらないし。 (でも、Perlスクリプト実行機能とかSSIとかXBitHack Fullは欲しいけど)。 ウチでは難しい使い方はしないんで、楽に設定運用できればApache2でなくてもOKなんだけどなー。


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