小型の噴火があった模様。 おそろしや。
新浦安駅周辺で御輿つきお祭りが発生していた。 遠くで見てただけだけど。 そーいや、御輿なんて見るの十年ぶりくらいかも。
前回の購入から約1年半ぶりに新規ノートパソコン購入。 LET'S NOTE LIGHT T2ってヤツ。 12.1インチ液晶の割に1.07kgと軽いのが特徴。 ノートPCやメーカー製PCなど、「FF11」が動かないパソコン」で無理やりFF11を動かす方法によれば、無理やりFFXIも動かすことができるらしいぞ。
Panasonic LET'S NOTE LIGHT CF-T2DW1AXR | 223,150 | ツクモパソコン本店 メモリ512M増設済み |
Green House GHUFD512LT 512M USB フラッシュメモリ | 12,800 | ツクモパソコン本店 |
Panasonic LF-P667C スーパーコンボドライブ USB接続 | 29,800 | T-ZONE DIY |
久しぶりに cvsup を実施。FreeBSD 4.10-RELEASE-p2 にしてみた。 FreeBSD 5.2-RELEASE にする時は新規インストールにしたいな。
先日購入したUSB HDD CARRIER GXM-25SUをFreeBSD 4.10-RELEASE-p2から使ってみる。 普通にumassとして使えた。
umass0: Prolific Technology Inc. Mass Storage Device, rev 2.00/1.00, addr 5 da0 at umass-sim0 bus 0 target 0 lun 0 da0: <IC25N080 ATMR04-0 MO4O> Fixed Direct Access SCSI-0 device da0: 650KB/s transfers da0: 76319MB (156301489 512 byte sectors: 64H 32S/T 10783C)
こんなこともあろうかと、このUSB HDDはWindows2000からFAT32 32GB, NTFS 44GBでフォーマットしておいた。 というわけで、FreeBSD側から mount -t msdos /dev/da0s1 /mnt などとするとFAT32領域は簡単にアクセス可能になる。 うまうま。
やばいよ。 USB 2.5 inch HDD (USB電源駆動可能)って便利すぎ! 80GBあれば容量はまぁ十分だし、小さく軽く、ACアダプタ不要。 もう一台買って、バックアップメディアとして活用しよーかな。 ちまちまDVD-Rに焼いてバックアップするのかったるいし。
余談だが、USB HDDのNTFS領域側を mount -t ntfs /dev/da0s2 /mnt しようとしたが、HDDアクセスランプが点灯しっぱなしのままになってUSBキーボードからキー入力不能になったので、いきなり電源OFFしちまった...。 普通の内蔵HDD側にあるNTFS領域ならmountできるんだけど、USB HDD側で固まるのはなんでだろう?
マシン名は...VALKYRIEにしておこう。
恒例のHDBench v3.30の結果。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor Pentium III 1096.63MHz[GenuineIntel family 6 model 9 step 5] VideoCard Intel(R) 82852/82855 GM/GME Graphics Controller Resolution 1024x768 (32Bit color) Memory 776,688 KByte OS 5.1 (Build: 2600) Service Pack 1 Date 2004/09/11 22:21 Intel(R) 82801DBM Ultra ATA Storage Controller - 24CA プライマリ IDE チャネル TOSHIBA MK4025GASL ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 21020 44488 50910 39257 29283 57337 30 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 18350 20105 5493 190 22078 21252 2297 C:\100MB
ノートPCやメーカー製PCなど、「FF11」が動かないパソコン」で無理やりFF11を動かす方法に従って、FF11 Bench V1.1測定環境を作る。
FF11 Benchmark Ver 1.1 = 1786, 1515, 1507。なぜか遅くなっていくのはちょっぴり謎。
現在取得できる最新版の3danalyzer-v234では、FF11 Benchmark Ver 2は動作しなかった。 FF11を「無理やり」動かす掲示版を見ると、FF11 Benchmark Ver 2 を動作させるには、ちょっと古いバージョンの3Danalyzer v2.15が必要らしい。 http://www.3dfxzone.it/dir/tools/3d_analyze/とかhttp://f29.aaacafe.ne.jp/~ffantasy/から古いバージョンの3Danalyzer(v2.15)を取得。 こちらを使えば、FF11 Benchimark2 が起動できた。
FF11 Benchmark Ver2 = 1216-L , 716-H。
ここまで来たのなら、もうFF11本体もインストールするしかない! というわけで、ゲーム本体もインストールしてみた。パッチファイル9964個をダウンロードしてインストール。 なんとかゲーム本編も動くことを確認。 ゲーム本編は 3danalyzer v2.34でもv2.15でも動作した(プロマシアでどうなるかは不明)。 さすがにFF11をやると、本体が異様に熱くなってキーボード触るのが辛いかも。
近所のダイエー3Fの家電売場は、知らない間にBEST電器が入っていた。 でもって、品揃えがかなり良くなった。 PCパーツ(メモリとか、内蔵HDDとか光学ドライブとか。箱入りのものだけど)を少々置くようになったのだ! マジで便利なので、このままがんばって欲しい。 色々買って応援するぞ!
BEST電器の中には携帯電話コーナーがあって、そこでDDIPocketのAirH" PHONE KYOCERA AH-K3001V を購入。 AH-K3001Vは、本格的なWWWブラウザのOpera搭載を搭載した携帯電話なのだ。 定額Air H" 32Kパケット接続使い放題プランとセットにすることで、パケット料金定額でケータイからWWWブラウジングやり放題というコンセプトの機種。 QVGA液晶表示で、多分ベクトルフォントも搭載している。 H1タグとかを表示させると文字がでかいでかい。CSSも解釈してくれる。
携帯とPCをUSBで接続すると、32Kパケット通信用モデムにもなる(USBケーブル、PC側ソフト同梱)。 AH-K3001Vの充電用クレードルの形状が凝っていて、充電しつつUSBケーブルをPCに接続できるようになっている。 このおかげで、コンセントがある場所なら電池切れの心配なく無制限つなぎ放題通信も(多分)可能だ。 定額Air H"を前提とした鬼のような携帯だ。
買って最初にやること。まずは充電(笑)。 充電完了後、初期設定にて自分のメールアドレスをオンライン登録する。
続いてOperaを使ってみる。 本機に搭載されているOperaは3つのモードを持つ。
フルスクリーンモード(スモールスクリーンモードでも)、PC上のブラウザで見ているような画面表示を楽しめる。 楽しめるんだけど、やっぱりケータイ用の専用画面を持つサイトなら、ケータイ用のモードで見た方が楽ではある。 PC用のサイトを無理に見ることができる、という点は緊急時には便利だけど。
ちなみに、HTTP_USER_AGENTはこんな感じになるようだ。 ケータイモード時のみ、DDIPOCKETという文字が入る。
(ケータイモード時) HTTP_USER_AGENT=Mozilla/3.0(DDIPOCKET;KYOCERA/AH-K3001V/1.4.1.67.000000/0.1/C100) Opera 7.0
(フルスクリーン、スモールスクリーンモード時) HTTP_USER_AGENT=Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; KYOCERA/AH-K3001V/1.4.1.67.000000/0.1) Opera 7.0 [ja]
携帯からアクセスした場合、HTTP_USER_AGENTはDoCoMoとかJ-PHONEなどで始まる場合が多いので、Mozillaから始まるAH-K3001Vはケータイ扱いしてくれないCGIスクリプトとかあるかもしれん。
などと遊び倒していたら、電池が切れた。 重いソフトを動かしているだけあって、電池の消耗は激しいね(ちょっと熱くなるし)。 早速充電だ!
freebsd-users-jp [79509] からの情報。 AH-K3001VをUSB接続のモデムとして使用するパッチ(FreeBSD 5.2用)。 このパッチ、実はFreeBSD 4.10でも使えたりする。 でもって、カーネルコンフィギュレーションファイルに以下の内容も追加しとく。
# /usr/src/sys/i386/conf/ARCHANGEL # USB com devices device umodem # USB modem device ucom
cd /usr/src ; make KERNCONF=ARCHANGEL buildkernel installkernel ; shutdown -r now する。
Kyocera AH-K3001VにつないだUSBケーブルを挿す。
ucom0: Kyocera Corporation Modem driver for Kyocera PS, rev 1.10/1.00, addr 5, iclass 2/136 ucom0: data interface 1, has CM over data, has break ucom0: status change notification available ucom1: Kyocera Corporation Modem driver for Kyocera PS, rev 1.10/1.00, addr 5, iclass 2/136 ucom1: data interface 1, has CM over data, has break ucom1: no data interface device_probe_and_attach: ucom1 attach returned 6 ucom1: Kyocera Corporation Modem driver for Kyocera PS, rev 1.10/1.00, addr 5, iclass 2/136 ucom1: data interface 1, has CM over data, has break ucom1: no data interface device_probe_and_attach: ucom1 attach returned 6
ウマー。
/etc/ppp/ppp.confに、PRINの設定を追加する。 PRINとは、DDIPOCKETが提供しているインターネット接続サービス。 DDIPOCKETユーザーなら特別な契約は不要で、全く使用しなければ0円、派手に使っても月に最大1500円の課金が携帯電話料金と共に引き落とされるプロバイダだと思えば良いらしい。 以下には堂々とユーザー名とパスワードを記載しているが、全ユーザー共通設定らしい(携帯端末側のユーザー情報で課金先が決まるようだ)。
# /etc/ppp/ppp.conf # Air-H" PHONE KYOCERA AH-K3001V (32Kbps PACKET) prin: set device /dev/ucom0 set speed 115200 set login set dial "ABORT BUSY ABORT NO\\sCARRIER TIMEOUT 5 \ \"\" AT OK-AT-OK ATE1Q0 OK \\dATDT\\T TIMEOUT 40 CONNECT" set timeout 600 # 10 minute idle timer set phone "0570570611##61" set authname "prin" set authkey "prin" set ifaddr 10.0.0.1/0 10.0.0.2/0 255.255.255.0 0.0.0.0 add default HISADDR # Add a (sticky) default route enable dns
でもって、pppコマンドを使う。
root@archangel:~ # ppp Working in interactive mode Using interface: tun0 ppp ON archangel> dial prin ppp ON archangel> Ppp ON archangel> PPp ON archangel> PPP ON archangel>
PPPと全部大文字になった段階で接続成功!
しばらく使っていたら、電波事情が悪くなったのかデータ通信切断。
そしてFreeBSDカーネルフリーズ、勝手にリブートというちょっと恐い事態が発生。
原因はよくわからん。
FreeBSD 5.2-RELEASEだとK3001V側でデータ通信切断になっても平気なのかな?
最後はちと怖かったけど、FreeBSD側から接続できたんで大満足。 Kyocera AH-K3001Vの最大の敵は電池切れだ。
パケット料金固定だと、ガンガンアクセスできて気持いいな〜。
もうすぐFF11の拡張ディスク「プロマシアの呪縛」が出るという祭があるので、各地の掲示版をAH-K3001Vで激しく巡回してみたり。
通信機器とワンセットになったブラウザの威力(というか、気楽に使える便利さ)はかなりのもの。
うまー。
AH-K3001V(通称京ポン)の最大の敵はやっぱり電池切れだ。
Windows側からUSB経由でAH-K3001Vを使うこと1.5時間。 一度も切断されない余裕の接続状況を見せつけられたり。 普通に動いているなぁ。 こっちでも回線切断起きないかなーと思いつつ、ちっとも発生しないのであきらめた。
FreeBSD側からUSB経由でAH-K3001Vを使うと、5分〜30分程度で回線切断→カーネルフリーズ攻撃を受ける。 携帯の回線切断が先なのか、あるいは、FreeBSD側で何か起きる→データリンク切る→携帯の画面で回線切断表示→FreeBSDカーネルフリーズなのかはわからず。 うーん。なんでだろう。
通信中に手で携帯のPWR/オンフックボタンをおしても、カーネルフリーズは発生しない。 あくまでも自然に回線切断しないとカーネルフリーズは再現しないあたりがニクイ。
JSP/Servletが置けるプロバイダとかレンタルWebサーバってなかなか増えないですのう。 tomcatに標準で、Apacheで言うところのmod_perlみたいなの載せてくれれば、おうちサーバのWebサーバはtomcatにしても良いのになーとか、ふと思った。 最大性能的にはCでゴリゴリ書いているApache2には勝てなくても、自宅用ならそんなにアクセス無いし、性能もいらないし。 (でも、Perlスクリプト実行機能とかSSIとかXBitHack Fullは欲しいけど)。 ウチでは難しい使い方はしないんで、楽に設定運用できればApache2でなくてもOKなんだけどなー。