300億円掛けて建てられたと言う、ゲストハウスでは、それぞれのワイナリーのブースが、
別々に設けられていた。
Franciscan Fstateにて
 大手がどんどんカリフォルニア南部の大量生産ワインを使用して、ワインのブランドを立ち上げる中、
フランシスカンの考え方は、それぞれ独立したワイナリーで、その土地のワイナリーを主張して行く展開には、
共感を覚えました。その中にはフラッグシップのクインテッサも含まれて居ます。
名前忘れた、、、
マネージャーの方の
「この中で日本語が得意な方は?」
との軽快な冗談に、大受けの康子さん、
私達の笑いは、その後のタイミングで、、、
それぞれのワイナリーの方々
も歓迎の笑顔で、ご挨拶。
ここでAnnさんとも最後の夕食です。
Franciscan Fstate所有のワイナリー

Veramonte Estate(Chile)
Estancia Alexander Vally Estate
Simi Winery
Ravens Wood
Estancia Monterey Estate
Franciscan Oakvill Estate
Mount Veeder Winery
Quintessa

それぞれのワイナリーでは、「それぞれのワインが、生まれてきた土地を表現する唯一のものである。フランシスカンの哲学は、葡萄畑にある。」

この理念の元、形成された保有ワイナリーはそれぞれの風土を生かした、本来のワインの形の立ち戻れる。
それぞれの円卓で、ディナーは始まった。
私は右手前、紫の服の方のとなりである。

日本語講座が始まった、
「いらっしゃ〜い」三枝調に
「おおきに」「ボチボチでんな〜」

もちろん関西弁である、これで盛り上がったのでホッとしました、 だって、英語もしゃべれず、片言で食事をするのは 結構疲れるのです。(笑)
 

こうして、やっとたどり着いた、ナパでは、
感動のディナーでした。
彼女の名前も忘れましたが、9/11日本ではまだ半袖。
セーター姿の彼女を見れば、ナパの夜は涼しいのが
お分かりいただけると思います。

しかし、彼女の豊満さにちょっとだけでも 抱きしめて欲しいな〜 なんて、密かに思いましたが、それはしてはいけないですね。

なんと行っても、日本のカリフォルニアワインの選ばれた方々の ツアーで、代表の自覚を持たないとね。

さてさて、今夜は連泊です。
明日の朝、荷物をまとめなくてもいいと思えば、
それだけでも、気分は楽チンです。
旅程表