The Encyclopedia of Monsters
| CAVE | THANCIA |
SYUNRA | NAYURA
| FIRENCA |
| 灯台タイガー〜 灯台のみに出現するタイガー。 タイガーと呼ばれていても虎ではない。虎型の警備ロボットというのがもっとも適当な表現であろう。侵入者を発見ししだい、襲い掛かるいわゆる番犬ロボと考えてもらえばよい。古代の戦争期に大量に作られたとされるが、灯台内部の警備システムにより独自に生産されているという説もある。とはいえ、コストパフォーマンスを考えたからなのかしゃべったり踊ったり合体したりといった機能は搭載されなかったようである。 |
| ターブバス〜 生物学的には、人類と魚類双方の特徴を持っているいわゆる半魚人型モンスターである。その巨大な体躯を生かした腕力で力押しの攻撃を仕掛けてくる。また、水の属性に耐性を持っており、稀に攻撃に水属性を発動し相手を凍結させたりもするようである。その風貌に違わず体力はあるが、打たれ弱いので攻撃の手を緩めなければ、それほど苦労する相手ではないだろう。もちろん、レベルの低い冒険者にとっては油断できないモンスターである。 |
| 防衛システムMIRAGE-02〜 古代エルリファ−ナを記した古文書にその名、その威容を残す、セレネアの光塔ことセレネアの大灯台。かつては西の魔神島を監視すると共に攻撃にも用いられた真人兵器であったとされている。 文献にはこうある―― 「西にありし偉大なるセレネア、 その光条をもって我等を守護し彼の者を蒸滅せしめん」 この塔を支配するMIRAGE-02は、光塔の主兵器ではないかと考えられている。また自己進化能力を持っており、数十年程前に明らかな進化が、冒険者によって発見され記録された。それ故現在は02と呼称されている。 |
| 腐乱犬〜 文字通り、腐乱した犬。別名ゾンビ犬である。 犬ではあるが、腐っているので鼻は利かない。動きなどはよほど野犬の方がすばやいが、死ぬことを恐れないと言う点などで攻撃的な面が強く、近隣の住民への被害は大きい。 真人により開発された生物型攻撃兵器ではないか、との説もあり、いくつかの派生種も発見されているが、ベースとなりうる犬の種類は少なく、また腐乱猫といった別の生物による亜種もいないようである。 |
| キルボード〜 その双眸は空虚、その昔豪奢であったであろうマントをまとったその体躯は白き骨組みのみ・・・手に持った剣で冒険者に襲い掛かる骸骨の騎士は、その昔由緒正しい王族の親衛隊であったと言われている。出会ったその姿はまさに本能のままに冒険者を襲う狂戦士であるが、骸骨になり剣の腕は衰えたのか、少し冒険を重ねた者ならば簡単にあしらえることができるだろう。ただし、その魔的な容貌に惑わされないように注意されたい。 |
| EFC会員〜 かつてエルリファーナの世界にその名を知らしめた者は幾人も存在するが、女怪盗エリーヌ=フォルテシモは一際異彩を放つ人物である。エルリファーナ新聞社に予告状を送ってから仕事に入るのが彼女のやり方である。その姿を目にせんがため、そして彼女を捕らえるために幾人もの冒険者が挑み一時は捕らえるかと思われたが逃れている。現在は活動をしている気配は無い。 EFC会員はその狂信的にエリーヌを慕うものの姿である。Eはエリーヌ、FCはファンクラブの意であるが、本人公認ではないようである。会員の攻撃は実に奇抜で「パラパラエリーヌ」はその踊りによって何故か真夏のビーチのような日差しと風が吹くらしい。そしてなぜか体力が回復するのだ。ちなみに会員の落とす会員証は、いまやマニアには貴重な品となりつつある。 |
| 幻影術士アシュナール〜 サンシアに古くから存在する、”幽霊屋敷”にて現れる。姿は魔導師然としているが、姿は透けている。それが術によるものか亡霊の類であるのかはわからない。その顔は目深きローブの奥に隠され、うかがい知ることは出来ず、また実在する人物であるかどうかも不明である。ただひとつ知られていることは、この者が炎術に長けたも のであるという情報である。 |
| 重装甲腐乱犬〜 腐乱犬より一回り大きく、大型犬をベースに開発された腐乱犬の改良型である。大型化に伴うパワーは、腐乱にともなう防御力の低下を補うために 主に装甲にまわされたタイプと考えられる。一方で行動パターンそのものは基本的に変わっておらず、手馴れた冒険者ならたやすく屠ることができるだろう。但し、それでも攻撃力も上がっているので油断はくれぐれも禁物である。 |
| マーレセレニタティス〜 『月の海』という優雅な名前を付けられたことでも知られるこのモンスターであるが、生物学上では魚類系に属している。しかし魚類といっても陸上での行動ができ、進化したひれは大きく絹のように広がるため、羽を揺らめかしているように見え、その名の通り優雅な姿を冒険者に見せてくれる。その優雅な姿に倒すのをためらってしまう冒険者も多いと言われるが、先手を取られると口から青く輝く泡を吐き出しその身を浜辺に横たわらせることになるだろう。動きはそれほどすばやくないので、水属性に注意して戦いに望むといいだろう。 |
| ラナスライム〜 「ラナ」:言わずと知れたこの世界のすべての源とも称されるエネルギーであるが、そのラナを大量に蓄積している生物が発見された、と当時大騒ぎになったのがこのラナスライムである。一般的にラナを大量に保有しているということは、生物的により高いレベルの能力を持っている、ということであるが、なぜかこのラナスライムはそのような能力をほとんど持たない。真人がラナを保管しておくために創り出した生物である、という説もあるが真偽のほどは不明である。唯一ハッキリしていることは、冒険者にとって出会ったら願ってもない、ラナを手に入れるチャンスである、ということである。 |
| 鬼蟲シャインハーミットクラブ〜 美しい白砂で有名な観光名所エンルシェード海岸。しかし観光できるのは砂浜のみであり、岩場への一般者の立ち入りは禁止されている。 なぜならエンルシェード海岸には海岸の主が巣食っているからだ。 それがシャインハーミットクラブである。 その名のとおりヤドカリであるが、一段と目を引くのは虹色に輝く巨大な甲羅であろう。海岸の美しい石や砂を散りばめたかのようなきらめきは目を奪われるが、そのまま見とれていれば当然待ち受けているのは死である。 |
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