The Encyclopedia of Monsters
| CAVE | THANCIA | SYUNRA | NAYURA
| FIRENCA |
![]()
CAVE1
![]()
| 羽蟲〜 体長5mm程度の昆虫。多くは暗いところを好み、近づくものにはその鋭い刺を備えた羽根を使って攻撃してくる。最大の特徴は数十匹単位で群れをなすその習性にあり、大群で襲われた時には注意が必要であろう。くれぐれも大群に襲われた場合は、たかが虫と油断せずに行動されたい。 |
| 有針蛾〜 体長は20cm前後、その後尾に備えている針を使って近づくものを攻撃してくる。針に刺されると、弱いながらも神経系に作用してくる毒が付いてくるので、できれば刺されるのは避けたいところである。風の属性を持ち、かなりすばやく飛び回るので、物理攻撃での攻撃が苦しければ魔法での攻撃が有効となる。 |
| ビットイーター〜 比較的小さく、体の大きさは大人の手のひら程度である。全身が暗色系の毛で覆われているが、その下にある鋭い爪と牙で張り付いた生き物の肉をもいでゆく。小さな生物のため単体で活動することはあまりない。 |
| リキッドスライム〜 スライムと言えば、じめじめと暗いところを好む、透明なジェル状の生命体として、冒険者の間でもよく知られている。スライムには様々な種類がおり、このリキッドスライムは、透き通るジェル状の体内にほの蒼く明滅する小さな結氷を抱えているアイススライムの変異種と考えられている。 いかなる理由によるものなのか不明であるが、身体は液状化しており、水たまりと思い無警戒に跨ぐと痛い目に会うであろう。「水たまりとは粗忽者のオアシスなり」とは、ギルドにおいて最初に習う探索講義の題目としても有名な諺である |
| 石巨人ストーンゴーレム〜 グレ−テン洞窟の主。洞窟最奥部の広間には白亜の巨人像が居並んでいるが、その中でも群を抜いて威容を誇っている。その巨体の持つ力はまさに破壊のためと言っても過言ではあるまい。また大地の理を知る者である。周囲に気を配ることを怠るならば、身体には大地の痣を無数に作ることとなるだろう |
| 鋼鉄蟻〜 カタカナ表記ではアイアンアント。その名の通り鉄の硬さをもつその牙が特徴である。攻撃法は蟻酸などを放つ場合もあるが、やはり牙を使って一目散に攻撃することが大半である。通常は兵隊蟻と呼ばれる狩りを専門に行う部隊として、小動物を狩っているといわれる。 |
| 泥田坊〜 泥で出来ている人工生物であり、大きさは大人の背丈より一回り大きい。動きは比較的鈍いがその分一撃が強力である。ストーンゴーレムとともに作られたとされ、地系の魔法を使うこともある。 |
| 蒼珠金剛〜 神々が大いなる力を奮えた時代、一人の神刻師が現れた。名を翠海と言う。神刻師とは神々の御体を彫ることを許された彫刻師であり、那由羅史においても、僅か三人しかその存在を許されていない。彼等は彫刻に自らの命を刻み込むことにより、命を吹き込むと言われている。ゆえに非常に短命であり、最も長命な翠海ですら19の若さで、その命を燃やし尽くしたと伝えられている・・・ ――蒼珠金剛はその翠海の最後の彫刻と言われ、全てを彫り終えて天に帰昇したと伝えられている。 |
| 追剥ぎ〜 人里離れた場所に出没し、道行く人の所有物を奪っていく、言わずと知れたならず者達である。中にはかなりの手練を仲間に引き入れて活動している盗賊団ごとき集団も存在するが、ほとんどは少し経験のある冒険者なら問題なく追い払えるだろう。今後の保安のために、ぜひ出没する盗賊団は冒険者の手で掃討しておきたいものである。 |
| 鬼牙蜘蛛〜 蜘蛛といっても、巣を作るタイプではなくすばやく動き獲物を狩るタイプの蜘蛛である。体内の器官として糸を吐くことはできるが、めったに使われない。前肢が鎌のように鋭く、上から見ると鬼のような模様が見られることからこのような名前が付けられている |
| 死肌芋虫〜 一般的に芋虫と言えば緑色や茶色の体色を思い浮かべることだろう。しかしこの芋虫はまるで死体のような色と体をしているのだ。その昔、ある街の美しい女が、妬みから生きたまま生き埋めにされた。この生物はその場所から孵化し這い出してきた巨大な芋虫と言い伝えられており、背中には殺された女の顔の様な模様がある。 |
| 大地の創始者盤古〜 常に舎麗窟の天井を支えている大巨人、それが大地の創始者盤古である。なぜ彼が大地を支え続けているのか、それには諸説あり歴史学者が大いに語るところである。も っとも有力な説は龍刻大陸そのものを支えているという”翔龍支柱説”である。それによれば、盤古が龍刻大陸の土台である広大な一枚岩を持ちあげているというのだ。 ―― 盤古大地に臥す時、翔龍は臥龍とならん ―― 翔龍支柱説の最後はその一句で締めくく られている。そしていまだ盤古は大地に臥して倒れたことは無い。たとえ冒険者達がいかなる一撃を加えたとしても・・・ |
Copyright©
2002 Shera
All rights reserved.