The Encyclopedia of Monsters
| CAVE | THANCIA |
SYUNRA | NAYURA | FIRENCA |
| 怨斑鼠〜 恨みの力場というものは時空を越えていつまでもその場に留まると言われています。これと同じことがある生物にも起こった、それがこの怨斑鼠です。姿形は鼠の生態を持つ大きな獣であるが、背中に大きく浮き出た、鬼とも魔人ともつかない恨みが刻まれた紋様が唯一無二の特徴である。感受性の高い冒険者は、その内に秘めた怨念で恐慌に陥る場合もあるが、冷静になって対処すれば命取りになることはないだろう。 |
| 幽粧姫〜 外見は小柄で20才程度の女人に見える。ただ、肌が恐ろしいほどに透き通った白い肌に呪術的な化粧を施しており、生者と見分けがつく。化粧にとり憑かれた女性そのものであるとか、宮中で美を競った側室の怨念の具現化されたものとかいわれいるが、真偽は不明である。白粉に覆われたその顔には魅入ってしまう魔力があるので特に男性は注意が必要だ。 |
| 醜虜〜 遭遇した冒険者のほとんどが、このモンスターについてギルドにこう報告するという、「見るも耐えない、気持ちの悪いモンスターだった・・・」。あまりにも不遇な業を背負わされたこの生物は、その昔この長城の建設のための人手として、禁断と言われていた真人の生物操作の力を用いて作られた奴隷ではないかと言われている。知能もなく、ただひたすら長城建設のために投入されていたため、体力と力に関しては恐ろしいほどの持久力であり、敏捷性もあるため力任せの肉弾攻撃に注意したい。こちらもパワーで応戦するか、一撃が大きい魔法で勝負を決めたいところである。 |
| 魔天大聖 遼空〜 かつては皇帝が住まい政治の中枢であった獅君殿。しかし統一暦104年、悪神阿修羅王となのる存在が突如出現、駿羅西端に一夜にして尖塔を築いた。時を同じくして獅君殿が急襲され、落とされた。 仕掛けたのは阿修羅王の腹心、魔天大聖遼空。 その攻撃は、奇怪な棍から巧みに繰り出され、瞬迅かつ轟雷であったという。獅君殿を守護する者たちは一夜にして亡者と化し、魔天大聖の忠実なる僕として主人異なる獅君殿を今もなお守護し続けている・・・ |
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