光洋パラダイス(KOYO PARADISE)は不定期に更新する育児日記です(日付順)

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2005年5月8日(日) 動脈硬化指数

動脈硬化の状態が60歳相当になっていた。通院初めは70歳だったのでマシになっているとはいえ、半年前の検査ではもう少しマシだった。悪化している。4月23日の血液検査ではコルステロールと中性脂肪が危険境域に入り、投薬しはじめてから最悪の結果。

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2005年5月4日(水) 食博

インテックス大阪で開催された食博に行ってきたが、あまりにも多くの人混みに食文化を楽しむ余裕はなかった。結局見本市会場に屋台が集合したようなもの。何かおいしそうなものを探して歩き回っては立ち食いするという感じだった


インテックス大阪に家族で行ったのははじめて

10時すぎにインテックス大阪に着いたが、すでに大勢の人。目玉のNANTA劇場の入場整理券は10時半から配布開始のはずだったのにすでに配布終了しており、次の講演分の配布開始まで2時間もあるのにもう並んでいる人がいる。NANTAはあきらめて、まずはアジアの麺の館。入ってすぐのところにあった豚まんとフカヒレサンドにつられてつい食べる。ママの悪い癖だが、全体を把握せずに対処的に反応する。ほかにいろいろ食べるものはあるし、まだ昼食には早い時間なのに豚まん(小龍包ほどの大きさだが)とか、腹が膨れるようなものを食べなくてもいいのに、と思いながらも、まだ時間はあるし、まあいいか。近くにあったテーブルに相席ですわって食べたあと、館内を歩いてまわると、100円麺のカウンターがずらり。


100円麺を立ち喰いする晃志

100円麺は中国・韓国・ベトナム・日本の代表的な麺をご飯茶碗くらいの丼に入れていた(別途日本館があるのだからここで日本の麺類はいらんやろ=実際ほとんど誰も買っていない)。食券を買ってからそれぞれの麺のカウンターにまた並ばないといけないのだが、食券を買うのに30分待ち。ママが並んでいる間に子供たちと麺の館をうろうろしたが、コリアタウンと称する韓国コーナーは人が密集して動けない。一方、100円麺のカウンター前はたくさんスペースを取ってあるのにあまり人がいない。さらに食券の行列は、実は屋外にまでのびていたらしく、見かけより時間がかかる。どうして食券売り場を増やそうとしないのか疑問。すでに開催期間の半ばをすぎているのに、混雑時の対策がなされていないのには驚いた。このイベントの運営母体にはJR西日本的体質がある。

実はホームページで事前学習をしたが、結局何のイベントかはっきりわからず、行けばいろいろなものが食べれるかもしれないという程度。当日会場でもらったパンフにも、開催趣旨みたいなことは書いていないし、どこにいけば何があるのかも書いていない。例えば産地自慢のコーナーには各府県から何を持ち込んでいるのか、パンフには書いていない。出展する団体や店舗の名前だけ。吉野屋ときけば牛丼、千房ならお好み焼き、がんこはお寿司などはわかるが、それ以外のものは出展主の名称だけでは何があるかさっぱり。たとえば岐阜県はなんでしょう? もすこし丁寧なガイドブック的なパンフにしてもらいたい。

だから100円麺の種類が何だったのか今ではわからない。会場のメニューだけでしかわからないのだ。それでも中国麺はつくりかたが面白かった。カウンターの上に設置してあるテレビには、中国の麺づくりのビデオをながしていたのだが、お皿にもった小麦を練ったかたまりをお箸でピンピンと釜のなかに跳ね飛ばして茹でる。ガラス越しにその本物をみることができた。ところが子供たちはママが先にゲットしたベトナム麺を食べるために肝心なところで列を離れたので、その様子を観ることができなかった。ベトナムの麺はどん平みたいな平たい麺。ママの口には合わなかったらしい。中国麺のほうは麺自体はすいとん汁に入れる団子(小麦粉を練っただけ)と同じ味。スープは別として、麺がこの味では好きになれない。それに対して韓国の冷麺はうまかった。


アジア麺を象徴する巨大な竜

いろんなものを食べたいという子供たちだが、ほとんどバイキングか、祭りの露店まわり感覚。座るところはほとんど満席で、何を買っても立ち食い。お昼になって本格的に何か食べようとしてドイツのビアホールがあるところに行ったが、すでにすごい行列。ホットドックかピザを求めて

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