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2005年4月1日(金) 晃志なぐられる |
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晃志が中学生に殴られたが、反撃したために中学生は慌てて退散した。 お昼過ぎ、ママから400メートルくらい先のクラスメート宅まで届け物のお使いを頼まれた晃志。いそいそと出かけていったら、向こうから制服の中学生がやってきた。そして、すれ違いざまに「殺したる」といっていきなり晃志の肩を殴った。突然殴られて憤慨した晃志は反射的に反撃して、相手の腹部を２〜３発拳骨で連打した。相手は驚いてすぐに走って逃げ出した。もちろん、晃志もすぐさまその場を走り去って、何事もなかったかのようにお使いをすませてきた。さいわい相手はふぬけだったし、刃物ももっていなかったし、晃志には怪我がなかったのでよかった。晃志の本気のパンチがみぞおちにはいったのだろう、たぶん相当痛かったとみた。晃志のピシピシ（＝シャドーボクシング）はだてじゃなかった。晃志は例によって相手の名札をしっかり覚えていた。そしてママは仕返しを恐れてすぐに服を着替えさせた。しかしなんとも物騒な世の中だ。 ひどい目にあったにもかかわらず、お使いを続行したのには訳がある。が、それは内緒。 |
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2005年4月10日(日) 桜満開の五月山公園 |
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午後からブラブラと五月山公園に出かけてお花見。今年は桜の開花が遅く、先週に開催された五月山公園の桜まつりでは桜はまだつぼみ状態で、雨にもふられて残念であったが、今日は満開。多くの人でにぎわっていた。しかし桜の木の下でさかんに行われている焼き肉の匂いが花見気分を台無しにしている。団子やお酒や弁当はいいけど、バーベキューや焼き肉は考えものだ。露店はなくて、食べ物を当てにしていた子供たちは残念そう。お昼御飯はどうするの？ といいながら商店街でお弁当買って市役所向かいの公園で食べようと提案するママに、なんかイベントしてたから座るとこないで、と反論するパパ。結局太った亮佑のズボンを新調すべくユニクロまでいくついでにスシローで食事した。
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