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穴窯製 2005年8月





穴窯 2006年8月






穴窯作品






2002年 ■たれたれ シリーズ■ 12月


とにかく釉を掛けた、という感じ。
一番右は、実際の色はもっと薄く、抹茶茶碗に使えそう↑











2002年 ■片身替わりシリーズ■ 4月

≪“モニター”の感想 ≫ 淡灰色と緑は、周囲に写りがよくて使いやすい。
茶灰もよい味ですが、濃いと、あしらいがむずかしい。
真半分の塗り分けと、境目の線が、いまいち。

使用中のテーブルクロスとの映りが、現代日本の陶器の実態?
逆光の撮影が残念。
お湯をこぼす前から、ずっしりと重い「建水」に笑った (*^▽^*)



    

    

お湯呑みはモカ色が透けてみえる白灰色、カップはモカと混ざった茶灰色。
小振りのお茶碗は、すり鉢状で口辺が帯状に立っている天目風。
色の堺目に、青茶灰とオリーブ色がぼかしになって接していて、いい景色。





アラブの建物の屋根のような丸みと、大きくて高めの高台、
口のゆがみ加減が、面白い。 正面の設定が……




よいところ

  (1)気持ちのパワーが感じられる。
  (2)作りたいもののイメージをたくさん持っている。
  (3)作るのが先で、常識が後なのがおもしろい。






これからの課題

  (1)厚み。
  (2)正面の景色。
  (3)実際の使い心地。お茶碗の口辺など。
                 (割合改善されつつある)






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