風邪ひいちゃいました。
今回のは結構きっつい予感が…。
開通は3/4日らしい。(早い!)
プロバイダの申込は…これからです。
しばらくネットに接続できない日々があるかも…。
土曜の深夜に申し込んだDOLPHIN internetのフレッツライトサービス + 固定IPアドレスサービスだが、日曜の午前11時には設定完了のメールが到着!
な、なんという早さだ…。
これでネット難民にならなくて済んだよ。
あとはブロードバンドルーターを購入してきて設置するだけだ。
機種は何がいいかな?
秋葉原に出向いて、ブロードバンドルータコレガ BAR SW-4P Proを購入。 本当はアライドレテシスのAR-230Eを探していたんだけど、売っている現場を発見できなかったため中身が同じという話があるコレガのものを購入した次第。 あとは衝動で、80G HDDを一つ購入。
コレガ BAR SW-4P PRO | 15,799円 | つくもDOS/V舘 |
FreeBSD PRESS No.9 | 1,800円 | The Computer Book舘 |
WD800BB 80G HDD | 19,580円 | COM/3 |
さて、これで明日のADSL化への準備は整った。 あとは運を天に任せて接続成功を祈るのみ。
念のため、接続を失う前にコレガのページへ行って最新のファームウェアを落しておく。
本日は風邪のため会社はお休み。
家で寝ていたところ、09:50ごろNTTから「これから工事します。30分くらいで工事が完了します」との電話が入る。
とりあえず、ISDNダイアルアップルータを電話線から外してADSLモデムを接続。
しばし静置する。
この間、現在使用中のダイアルアップルータ COMSTARZ RT-DP の設定内容をプリンタに印刷。 印刷終了後、全マシンの電源を落す。
11:00頃モデムの様子をチェックしたら、LINKランプが点滅している…。
何気なくTEL線をADSLモデムから抜いたり、ADSLモデムの電源を切ったりして遊ぶうちに、LINKランプが点灯を続けるようになる。
どうやらADSLキャリア信号が来たらしい。
コレガ BAR SW-4P Proの設定を始める。 Windowsマシンを1台だけ起動して、ルータの設定を開始。
動作モード | PPPoE |
ユーザー名 | プロバイダから指定されたユーザー名 (FLET'S ADSL接続用) |
パスワード | プロバイダから指定されたパスワード |
パスワードの確認 | プロバイダから指定されたパスワード |
サービス名 | 任意の文字列 / プロバイダから指示があればその文字列を記入するらしい。 これだけだと何のことやらさっぱり不明だが、ここに書いた文字列がDHCPで配布されるデフォルトドメイン名になる。 ウチでは伝統的に nerv.jp とする(ぉぃ)。 |
DNSサーバー | マニュアル指定 |
DNSサーバー1 | プロバイダから指定のDNS |
DNSサーバー1 | プロバイダから指定のDNS |
管理者ログイン名 | root などに設定。rootから変えるのもまたよし。 |
管理者ログオン・パスワード | パスワードを適当に設定 |
パスワードの確認 | 上に同じく。 |
工場出荷時の設定に戻す | 実行ボタン |
システム・リブート | 実行ボタン このボタンは、これから何度もお世話になる。 クイック設定では設定ボタンクリックで自動的にルータが再起動していたが、アドバンスド設定の設定は、設定終了後にこのボタンでシステムリブートを行わないと設定内容が有効にならない。 |
ブロードバンドスピードテストにて測定。
測定サイト http://speed.on.arena.ne.jp/ v2.0.8 測定時刻 2002/03/04 17:21:39 回線種類/線路長 ADSL/-km キャリア/ISP NTTフレッツADSL 8Mbps/Dolphin ホスト1 WebArena(NTTPC) 1.43Mbps(539kB,3.1秒) 推定最大スループット 1.43Mbps(179kB/s) コメント NTTフレッツADSL 8Mbpsとしては少し遅いですが収容局からの線路長が2km以上であれば問題ありません。(4/5)
ちょっと遅いらしい…。
まぁ、妥協ってことでしばらくはこのまま使う予定。
追記。
DolphinってDNS弱いのかな?
名前引きが結構遅い雰囲気。
自宅用DNSキャッシュ立てないとね…。
追記。 別にDolphinが遅いわけではないらしい。 まだ発生条件を掴んだわけではないが、一度に 157 URLsに対してバッチ的に再帰fetchをかけると(こらこら)ルータから外に出られなくなる(新たにコネクションを張れない、DNSも引けない)状態になるようだ。 ルータをリセットすれば復帰するけど。 NATのテーブルが溢れているのかな? Coregaルータの持つftpバグを含めて推測すると、コネクションのopen/closeはチェックせず、制限時間だけを見てNATテーブルを破棄しているような気がしてならない…。 後でファームウェア1.01で試してみよう。
ブロードバンドスピードテストにて、何度か測定してみた。
居間 自室 電話線 | ADSLモデム | ルータ(4P SW HUB)-------------------------------8P SW-HUB | | | | +-------------+ +---+ | | | 居間パソコン 自分パソコン 自分パソコン PIII 800MHz Celeron 400MHz Athlon 900MHz MTU 1500 2.80Mbps MTU 1500 3.01MBps MTU 1500 3.07MBps MTU 1492 測定せず MTU 1492 2.88Mbps MTU 1492 3.14MBps
う〜む。
なぜか今晩は速度が速い。
MTUの設定もNetTuneというソフトを使って変化させてみたが、あまり関係が無いように見える。
日付の変わった深夜に記述しているので水曜日の記述になっているけど、実際には火曜日に到着していた模様。 土曜日に申し込んだわりには早く到着したと言えるが、ドルフィンが早すぎたので印象に残らず…。 ドルフィンおそるべし。
Corega SW-4P Proが気に入らない挙動を示すので、ついついNTT-ME BA5000 SOHO なるブロードバンドルーターを衝動買いしてしまう。
(2002.03.08 追記。まだ未開封なんだけど。)
今夜はしげのウチから自動巡回スクリプトを走らせてみたよ。
環境はアッカ+アッカ提供の富士通製ADSLモデム一体型ルータ。
それではいってみよう!
序盤、とても快調…オレルータだけがダメなのか?
中盤、とても快調…惨敗か?
終盤、見事巡回停止。しげのマシンからも外向け通信ができなくなった。
我々は勝った!完全なる勝利だ!!(←違う)
どんなルータも敵ではない!!!(←ぉぃ)
ルータと環境が全然違っても途中で止まるのか…。
そういえば、木曜日に買ったルータはまだ未開封だけど、この感じでは変えてもどうにもならないっぽいな〜。
結局の所、wwwoffleがHTTP/1.1に対応していなくて、keep-alive処理ができないあたりがガンのような気がする。
コネクションオープン/クローズが頻繁すぎるんだろうな。
本日はしげと海を見に行く。
剣崎→城ヶ島→三崎とまわって、もうすっかり春めいてきた海風をたっぷり受けてきましたよ。
ページをチェックしたら新バージョンがあったので早速インストール。
今回からsrcディレクトリ内部に*.cが置かれるようになり、configureスクリプトが付属するようになった。
また、デフォルトの設定ファイル置場が /var/spool/wwwoffle から /etc に変更になっていた。
ウチの場合、 ./configure --with-confdir=/var/spool/wwwoffle --with-zlib でコンパイル&インストール。
ソースを拾ってコンパイル中。
2002.03.14 追記。
例のパッチいただきました。
ふと、telnetで自動巡回したくなったのでkermitをインストールしてみる。 しばらく触っていなかったけど、今はもうkermit-8.0の時代なのね。 サンプルのスクリプトが置いてあるftp://kermit.columbia.edu/kermit/scripts/ckermit/あたりからautotelnetを参考に、適当に作成。 以下、長いけどあんまり意味のないサンプルスクリプト。 適当な名前で保存して、kermit ファイル名 のように実行すると、自動ログインしてくれる。
; modified from autotelnet macro ; ftp://kermit.columbia.edu/kermit/scripts/ckermit/autotelnet ; ; define ERRQUIT { ; Macro to exit appropriately if def \%1 echo \%1 ; with an error message. if \m(kerbang) exit 1 ; If Kerbang script, exit all the way. stop 1 ; Otherwise return to Kermit prompt. } check network if fail errquit {Sorry, this version of Kermit does not support TCP/IP.} set network type tcp/ip if fail errquit {Sorry, this version of Kermit does not support TCP/IP.} ; ; my option setting ; set escape 29 ; set escape char to ^] key (like telnet) ; ; setting ; set host athlon 23 /telnet ; Force Telnet protocol negotiations if fail errquit {Can't open Telnet connection to \%1.} ; At this point, escaping back while the connection is open will give you ; the K-95> command prompt unless you include additional commands below. input 5 login: lineout george input 5 password: lineout ******** input 5 george@athlon ; The CONNECT command sends you online for an interactive session. Instead ; of CONNECT, you can substitute additional scripting for automation of any ; interactions you would do by hand: use INPUT, OUTPUT, IF FAIL (or IF ; SUCCESS), and other scripting commands for this. In a common example, ; you can start a Kermit server on the remote end and then transfer and/or ; manage remote files from this script. connect End ; of Kermit sample Telnet script. ; ; end of file ;