VAIO PCG-SR1/BPも出た。 そんなわけで購入するかもしれないノートパソコンリストに追加。
悩ましいなぁ。
かんな辞書のページで紹介されていたYC's Roomへ移動。 ををう。 なんか便利そうだ。 早速インストールしてみる。 ports-currentなら、ports/japanese/yc.el/以下でportsになっている。
日本語しか出て来ない文章なら相当いける感じがするぞ。
慣れの問題で、ついつい確定の為のリターンキーを連打してしまうけど。
アルファベットが混在する文章だと、ちと余計な文字まで変換がかかるかもしれない。
ま、この場合は従来通りのフェンスモードを使用すれば回避できるだろう。
問題はC-mode。
C-modeをauto hungry無しで使用している場合、「改行してインデント」を意味する ^J を多用するけど、そのまま使っていると ^J でCのソースが日本語変換されてしまうとゆー悲しいことになったり。
このあたり、特定のモードでは yc を解除しないとまずいかな。
うむぅ。
後でチェックしよう。
SCSI 4ドライブケースを破棄して、その場所にK6-200MHz Solaris8 マシンを設置。
K6-200MHz マシンのビデオカードをS3 ViRGE/DX 4M に変更。
Athlon マシンは床の上から机の上に移動。
部屋の中がちょっとすっきり。
RIVA TNT2 から S3 ViRGE/DX にビデオカードを変更したものの、XF86Setupが無いSolaris8ではどうやってXサーバを変更するのだろう?
インストールには凄い時間がかかるので、できれば再インストールは避けたい。
Solarisを起動。
ををっ。
kdmconfig が自動的に起動し、「ビデオカード情報が一致していません」ってな内容のメッセージを英語で出力したり。
ビデオカードを差し替えたのに気が付いた模様。
やるなぁ。
伊達に起動が遅いわけではないんだね〜。
ビデオカードの設定を S3 ViRGE/DX 4M に変更。
256色モードしか指定できないが、1280x1024ドットに設定できた。
そしてそのまま1280x1024モードでCDE起動。
よかよか。
それでは、ホスト名などの基本設定をやりましょ。
magiどうせホスト名はDHCPから取得するので、設定しなくても良いハズなんだけど、一応書いておく。
192.168.1.0 255.255.255.0ネットマスクもDHCPから取得するので、設定しなくても良いハズなんだけどね。
nerv.jpこれも必要あるのかいな?
とか設定しているうちに気がついたのだけど。。。
Solaris 8 マシンに接続しているHUBのポートのLINKランプが点燈していないんですけど。
手でifconfig dnet0 up などとしてもLINKランプは無反応。
いや〜ん。
ひょっとして、ここでも DEC chip 問題、あるいはSwitching HUBとのauto negotiation問題炸裂!?
念のため、Solaris 8 マシンにFreeBSD 4.0をインストールしつつ、VTY4からifconfig de0 192.168.1.4 up などとしてpingを飛ばしてみる。
FreeBSDならOKなんだね。
うーーーんんんん。
いくらなんでも、ネットワークに接続できないのは辛すぎる。
こんな時のために保存しておいた、ISA NE-2000コンパチカードを復活させるか?
それにしても、どんどんハードウェアスペックが落ちて行っているような気がするぞ。
まずは、dmesg | moreしてみる。
unknown dnet: [ID 683140 kern.warning] WARNING: dnet: Default media selected
なんか怪しいコト言っているぞ。 man dnet すると、
CONFIGURATION The /kernel/drv/dnet.conf file supports the following options: full-duplex For full duplex operation use full-duplex=1, for half duplex use full-duplex=0. Half-duplex operation gives better results on older 10mbit networks. %) speed For 10mbit operation use speed=10, for 100mbit opera- tion use speed=100. Certain 21140 based cards will operate at either speed. Use the speed property to override the 100mbit default in this case.
とゆーことなので、/kernel/drv/dnet.confに以下の内容を記述。
#pragma ident "@(#)dnet.conf 1.9 97/08/25 SMI" # # Copyright (c) 1995, 1996 by Sun Microsystems, Inc. # # Driver.conf file for the DEC 21040/21041/21140 Ethernet device driver # # For enabling Full Duplex operation, add the property "full-duplex=1;". speed=10; full-duplex=0;
10M、half duplex限定になってるし。
設定変更後にrebootしてみた所、こーゆー設定にすれば通信だけはできる模様。
またしても100Mbps通信できない君発生。
10Mbpsに設定すれば、通信だけはできるのだが、NEC COMSTARZ ROUTERはDHCPでホスト名を送る事ができないような気がする。
そんなわけで、Solaris8のホスト名は未だにunknownのままだったり。
BONUS SOFTWAREのインストールを開始。
BONUS SOFTWAREのCD-ROMを入れたら、autorun.infが実行され自動でインストーラが起動したりして(笑)。
CD-ROMのメディア挿入自動検出と、自動マウント、自動実行チェック&実行もやっとるのね。
なんだかWindowsみたいだ。
自動インストールを指定して、後は寝て待つのだ。
とりあえず、今日までのまとめ。
設定項目 | FreeBSD 3.x | Solaris8 |
---|---|---|
ネットワークコントローラ DEC 2114x のデバイス名 | de0 | dnet0 |
ホスト名の設定 | /etc/rc.conf 内部 hostname="magi.nerv.jp" | /etc/hostname.dnet0 内部にmagi。ただし、DHCPを利用する設定にした場合はDHCPサーバからホスト名を取得する。 |
ドメイン名の設定 | /etc/rc.conf 内部 hostname="magi.nerv.jp" から取得 | /etc/defaultdomain 内部に nerv.jp |
ネットマスクの設定 | /etc/rc.conf 内部 ifconfig_de0="inet ... netmask 0xffffff00" | /etc/netmasks 内部に 192.168.1.0 255.255.255.0 |
デフォルトルートの設定 | /etc/rc.conf 内部 defaultrouter="192.168.1.254" | /etc/defaultrouter 内部に 192.168.1.254 |
host→IPアドレス検索の設定 | /etc/host.conf 内部 に hosts [改行] bind と書く | /etc/nsswitch.conf 内部のhosts:の行を hosts: files dns [NOTFOUND=return] と書く |
DHCPクライアントとして使用する設定 | /etc/rc.conf 内部 ifconfig_de0="DHCP" | touch /etc/dhcp.dnet0 として、ファイルを作成。 |
ビデオカード変更後の設定変更 | XF86Setup | kdmconfig。何と、ビデオカードの変更を検出して自動的にkdmconfigが起動する。 |
Ehternetの通信速度/メディアを10BaseT/UTPに指定する | ifconfig de0 ... media 10BaseT/UTP (ただし、TULIPドライバの場合はオートネゴシエーション後のメディア指定は無視される) | /kernel/drv/dnet.conf 内部に speed=10; |
ユーザの追加 | vipw または /stand/sysinstall | /usr/ucb/vipw または admintool |
そんなこんなで、ひたすら grep string /etc/init.d/* していたり。
結局、DHCPは使わずにファイルに固定的設定を書くことで逃げる。
そんなこんなでNetscape Communicatorを起動してぐるぐるするまでは到達。
256色だと寂しいな〜。
ありゃ? しばらくは巨大化(!?)したままで話が続くのかな?
新しいLet's Note シリーズ発表とのこと。
うひょー。
悩ましいぞ。
6/8に発売のPC USERはB5サイズノートの特集なので、これに分解写真(笑)が出てから考えよう。 6/24ごろ発売開始のマシンが多いね。
暖房として使っていた時に壊れたエアコンの修理。
ダイエーで購入したからか、最初はダイエーの人が来て、「本当に壊れてますね〜。メーカーに連絡しておきますね。」(意訳)と言ってた。
次は富士通ゼネラルの人が来て、様子をチェックしていった模様。室内機が壊れるのは珍しいらしい(笑)。
そして今日、めでたく修理完了となりました。
暑い季節に間に合って良かった。
最近沢山寝ている。
そんなわけで、この日記もあんまり活動が無かったり。
ZDNet配下のページを見ていると、時々 Netscape Communicator 4.6x, 4.7x, Mozilla M15 が死ぬよーになってしまった。 ウチではhttp proxy として wwwoffle が稼働しているので、ふつーの環境とは違うのかもしれづ。
Mozilla current の方は、mozilla -current で自動チェックアウトできずというのが直っていて、いきなりチェックアウト動作が始まったのでびっくりした。
とゆーのも、チェックアウトできない事を前提に(笑)、自動ゲット&コンパイルスクリプトを組んでいたためだ。
おとなしく bug-report してれば良かった。
今コンパイルしてみたら、Athlon 500MHz なマシンで124分かかった。
うーむ。
順調に巨大化してるなぁ。
で、コンパイルには成功したものの、cd mozilla/dist/bin ; ./run-mozilla.sh してみたが、起動失敗。
Free Ancient Unix!!の巻からたどって、CSRG Archive CD-ROMsへ。
とりあえず注文してみた。
さて、何に使おうかな。
船木 vs ヒクソンってどうなったんだろう?
ヒクソンが勝ったらしい。
最後は壮絶な気絶だったらしい。
今回はエルファシルの英雄大島脱出作戦の話。
当り前の話だけど、一人の英雄の力で脱出できるわけぢゃないんだよね。
エルファシルの英雄の場合は、銀河帝国軍をうまく欺いたちう功績がある。
けど、現実の物語と比べてしまうとやぱし作られた英雄ちう感じ。
それにしても、発電所守備命令を出すとは東京電力本部おそるべし。
さらに、発電機を守護するため島に残る漢(おとこ)達もおそるべし。
(←もらい泣き)
仕事で「関東大噴火(?)が起きたけど、残って守護してちょ」と言われても、オレには残留はできそーもないなー。