☆ DISCO編 ☆

システムブロック図

     


     

機材のご提案

 前述のように音響P.A機材には、一般オ−ディオ用とプロ業務用の2種類があります。
一般オ−ディオ用音響機材は、ミュ−ジック・ソ−ス(音源)に用いられるCD、レコ−ドなどの出力電気信号は、録音時にリミタ−という機器でオ−バ−ピ−クを押えています。また、音の伝達範囲が狭いので、広い範囲には充分な音圧はのぞめません。ですが、プロ用オ−ディオP.A機器は、ライブのステ−ジで急な過大入力(シャウト、他)に、マイク、ミキサー、EQ、アンプ、スピ−カ−などが対応していて、よりクリア−で重厚あるSOUNDをリスナ−に届けることができます。

 また、新しいDISCO SOUND SYSTEMのご提案として、デジタル機器を駆使し、地の底よりマグマが地殻変動を起こし、うなり、わきいでる様な超重低音をサウンド・プロデュ−スします。もちろん、中高音もクリア−で迫力あるSOUNDを届けます。
また、現在の一般的DISCOの音響システムは、通常のP.Aシステムを流用しております。
照明の世界では、ム−ビングライトシステムというコンピュ−タ−制御のデジタル照明が取り入れられている様に、音の世界でもDIGITAL SOUND SYSTEMが一層の発達を遂げています。

 超重低音を作り出すサブソニックシンセシステム(ミュ−ジックソ−スにもともと入っていない超低音をデジタルにて作り出す。)とサ−ボドライブウ−ハ−(サ−ボモ−タ−によりウ−ハ−のコ−ン紙をドライブする画期的なスピ−カ−システムで、普通のスピ−カ−では再生できないような超重低音をクリア−に再生します。マイケルジャクソンのコンサ−トで使用されており一躍有名になりました。)を駆使し、今までに再現できなかった三次元の空間を演出します。このシステムは輸入メ−カ−より当社に依頼され、国内外のミュ−ジシャンのコンサ−ト、レコ−ディング等に使用し、より良いセッティング、DATA 他をフィ−ドバックしております。


        

SERVODRIVE SUBWOOFERS

MAJOR USERS
MICHAEL JACKSON
BON JOVI
DEF LEPPARD
EUROPE
ALABAMA
PSYCEDELIC FURS
TOM PETTY
QUEENSRYCHE

      


      
C O N T E N T S
     

はじめに

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新システムのご提案

防  音

STUDIO設計と施工

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ちょっと一言

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