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![]() 例としてDISCOのP.Aを考えます。 最近のDISCO は、いろいろなイベントにも使える多目的スペ−スです。 通常営業のDISCOもあればディナ−ショ−もあり、コンサ−ト、ミュ−ジカル、各種イ ベントにも活用できる大スペ−スのスタジオです。多目的ゆえに、多くの条件を想定し て、最大公約数的な範囲で舞台設備や照明、音響などを考え、この三つをバランスよく 考慮して設計をしなければなりません。 音は目に見えません。音をただ単に聞き手に伝達すれば良いのではなく、演出の1シ− ンの中で、DISCO運営時はもちろん、イベント時の劇場空間と演出、当日の主役と客席 が一体にならなければ盛り上がりに欠けてしまいます。 |
音という情報を正確に、観客に伝えることはもちろんですが、時には、音圧を上げ下げ したり、音質はどうか、周波数によって音のピ−クが聞きずらくないかをサウンド補強 (SOUND REINFORCEMENT)しながらのSOUND DESIGNが必要です。 この様に、前述した条件に満たされるDISCO P.A機器の設備を考えなければなりません 。 DISCO空間において、音を創りあげる積極的なメディアのP.A SYSTEMと、幻想的 な照明・映像SYSTEM、特殊効果が一体となると、先進的で強烈なヴィジュアルが誕生します。 多くの大切なお客様によりいっそうの感動を与え、より鮮烈なインパクトを与える事を お約束致します。 |
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