KENDALL-JACKSON
1983年元弁護士のジェス・ジャクソンにより設立以来、飛躍的に人気を集め、現在ではカリフォルニアを代表するワイナリーに成長する。
そのグループは、チリ、アルゼンチン、イタリアと三カ国のワイナリーを持ち。
カリフォルニアでは4つのブランドを持つ、巨大企業のである。
ケンダルジャクソンのブランでも、6種類のブランドを持つ大手である。

オーガニック・ガーデンで、分かりやすい、味わいの構成の説明を聞く。
下はそのカットである。

↑何気ないガーデン
さりげない花の様ですが、ここには害虫が好きそうな、草花を寄せ植えすることで、害虫から葡萄を守るのです。

↑シャルドネの味わいには、、。
タラゴン、レモン・バーム、???な味がしませんか?
・・・やっぱり納得。

↑シラーの味わいには 
ブラックトマト、バジル、ローズマリー、こんな香りがしませんか?
・・・実際に食べ比べて納得。

ソノマの方々

この広いテントの中で、ゆったりテイスティングが、始まりました。
10社程あったでしょうか?、その方々と、みんなでディナーです。

とっぷり日の暮れるまで。
右のワイン達を飲む。
プレゼンテーションは卸業者、オーナーと様様です。



丸テーブルで
ディナーもツアーこれで五回目、そろそろ雰囲気も慣れだし、最初の頃を思い出せば、皆さんの表情も昨日あたりから柔らかい。

↑ブドウ園のマネージャー
Hecter Bedollaさん、
ここで納得のお話しを、ヨーロッパでは、ブドウは如何に日照をとろうかと苦労して整枝するが、カリフォルニアの一部では、日中の暑い日照からブドウを守るために、葉を残すそうである。それでか、、、と納得する。
もしケンダルへ行って、彼が「いらっしゃい」(三枝調)と挨拶すれば、
それは私が伝えたのだと、思い出してね。


言葉は難しい、
マイケル・ジャクソンの妹に似ている。・・・と、誰かの発言を受けて、
彼女は「黒人ではない」と憤然とした。
見ての通りの美人で、惚れ惚れしました。言った本人は、ジャネットに似ていると言うのは、誉め言葉であったのに、、、、


笑顔の彼は、ホテル・インター・コンチネンタル・東京ベイの
料飲部のキャプテンでソムリエの椛田裕之(カバタ)氏、
普段はオールバックで決めているが、この笑顔、最高である。
当ホテルで見かけたらHPに出ていたで〜と、教えてあげて。

 

旅程表