Gloria Ferrer Winery
グロリア・フェラーはサンフランシスコからも近い、カルネロス畑の北端に位置するワイナリー。
スパークリングを主に生産する。あのスペインの最大手のフレしネ社のワイナリーである。
1982年に設立され、フレしネの会長、ホセ・フェラーの名前からつけられたワイナリーです。

絵になる老夫婦、がテラスでティスティング。
私もこんな老後を迎えてみたい。

↑案内をしてくれたEVA Bertranさん
ブラン・ド・ノアールを片手にセラーめぐりのスタート。

↑何気ないカットでも絵になる
特に意味無し、、、。
   
 
回廊→

何処と無く、スペイン地中海な雰囲気が漂う回廊。
シルエットさえもがきれいに映し出されル。
スパークリングを造る会社は、お金持ちと言うイメージが
拭えない、すごい長い時間が必要だから。


セラーの中
発酵槽やら、ラベル貼り機などが整然としていて、
今年の収穫は?と心配も出てくる。きっと静かに行われているのでしょう。

ルミアージュ(動瓶)
この楯に刺されたボトルは二次発酵を終え、最後に澱を瓶口に集める作業。自動で行う分も有るが、どちらが高級とも決めていないそうである。
←瓶内熟成
を行っている、その大きさを分かっていただけるかな?

大きさの尺度にと立ってくれた、東京は恵比寿のフーミーズ・グリルの高野ちゃん、ポーズ「命」が決ま
っています。


↑寿司
スパークリングにはよく合うだろうと、寿司を買ってきてくれたぁ〜
ランチで寿司、すんごく嬉しかったぁ〜
もちろんスパークリングとよく合います。
ブランドノアールが一番良かったね。

↑ウワオ〜〜
きのうインシグニアを飲んだところで、ウォルター・シュグ氏がランチに同席、なんとラッキーなんだろう。関西にはカリフォルニアワインの充実した店が無い、そんなクレーム聞いたらしい。私のところに来てくれたらいいのにね!
↑の続き
ジョセフ・フェルプスに在籍していたドイツ人のシュグさんは、インシグニアを世に送り出した、パイオニア的グレートな方です。
現在は、シュグを興され、そのカリフォルニアらしくない繊細さで、日本でも人気の高いワイナリーです。当店にも取り扱いはあります。

ここのスパークリングワインは日本では、二千円を切って販売できるらしい。
本国のCAVAに似てか癖の無いストレートなもの仕上がっている。

スペイン品種(チャレロ等)は使わないのは、それなりにリスクを背負い、何度も研究されて今があるようだ。
現在は91年より始めたピノとシャルドネのスティルワインも送り出しているのです。
これ飲んだかな?

 

旅程表