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ランチだから当然、、、 ベリンジャーの建物は、ドイツ移民の創業者ベリンジャー兄弟が、ライン川沿いに立つ故郷の実家を模して作られ、国の歴史記念物に指定されているのに、ランチのみ、、、 ランチは良いが、「ベリンジャーなどは何度も訪ねたことがあるよ」が前提なのだろう、モンテリーナしかり、野外のランチ会場だけの滞在となる。 やはり日本を代表しての参加だから、、、 オイオイ、俺はカリフォルニアが初めてだ〜 見たいよ〜〜〜 |
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オーストラリアのウェルカムドリンク スパークリングワインは、ミルダラ・ブラスのグレッグ・ノーマン? ?・・・初めてここで、「ブラス」が名前に加わったことに気が付く。 お昼間に楽しむには、最適の距離感を持つ強弱を見せてくれる。 さてそのグラスを持って、下の円卓に座るわけだが、 私は、康子さん(この頃にはすっかり友達気分)の隣り。 私が危惧しているのが、ベリンジャー・ブランドの ファウンダーズ・エステート・シリーズ。 ここでも提供されたが、ナパの葡萄は使用されていない、 そもそもナパは、有名なワイナリーこそ多いが、 その生産量は、カリフォルニア全体のワイン生産量からすれば、 5%前後にしか過ぎない。 だからこそ、別のブランドで販売するほうが懸命に思えたが、、、 その名づけた訳は後ほど。 |
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この林の中で 外で食べることの多い、カリフォルニアのランチ、 ここでも例外ではない、皿にハエが寄って来ても、 なんだか許せる気持ちに、 木の幹を、ガリガリと引っ掻く音が、頭の上で、 なんとリスまでが歓迎してくれる。 |
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さすが忘れていない 美人な女性の名前を忘れてなるものか! 隣りに座った彼女は Megan Greene さん ベリンジャーのマネージャー(何のかは?=Public Relaitions) しかしここのホワイトジンファンデルは美味しい。 その彼女曰く、ファウンダースはマーケティングで名づけた、
すると下の彼が言う「うまいよね」
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この笑顔最高!! 彼はこの若さで、Stag's Leap Wine Cellarsの マーケティングのマネージャである。 J.J. McCarthyさん 創始者のウィニアスキーさんの関係者かと 思うだけで最初は緊張したが、 ランチを食べれば、もう仲間の様です。 いやいや、向こうが合わせて下さっているだけですが? |
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帰りには もうかえりには、本日のメニューと「Thaks」が おしゃれじゃないですか、この締めが必要ですね。 さてさて次は、シマウマラベルの、ハリソンだ! |