オロパス保有の、サンクレメントをサッポロから買い取った、ベリンジャー。
気が付けば、オーストラリアの、ミルダラ・ブラスが買い取っていて、
今の名前に・・・
そもそもベリンジャーが創立したのは1876年!
82年創立のCh.モンテリーナよりまだ古い。
しかし、株式上場したのは96年。
株式も上場すれば、買った買われたが有るのですね。
Beringer Blass Wine Estatesにてランチ
ランチだから当然、、、
ベリンジャーの建物は、ドイツ移民の創業者ベリンジャー兄弟が、ライン川沿いに立つ故郷の実家を模して作られ、国の歴史記念物に指定されているのに、ランチのみ、、、 ランチは良いが、「ベリンジャーなどは何度も訪ねたことがあるよ」が前提なのだろう、モンテリーナしかり、野外のランチ会場だけの滞在となる。
やはり日本を代表しての参加だから、、、
オイオイ、俺はカリフォルニアが初めてだ〜
見たいよ〜〜〜
オーストラリアのウェルカムドリンク
スパークリングワインは、ミルダラ・ブラスのグレッグ・ノーマン?
?・・・初めてここで、「ブラス」が名前に加わったことに気が付く。
お昼間に楽しむには、最適の距離感を持つ強弱を見せてくれる。
さてそのグラスを持って、下の円卓に座るわけだが、
私は、康子さん(この頃にはすっかり友達気分)の隣り。
 私が危惧しているのが、ベリンジャー・ブランドの
ファウンダーズ・エステート・シリーズ。
ここでも提供されたが、ナパの葡萄は使用されていない、 そもそもナパは、有名なワイナリーこそ多いが、 その生産量は、カリフォルニア全体のワイン生産量からすれば、 5%前後にしか過ぎない。
だからこそ、別のブランドで販売するほうが懸命に思えたが、、、
その名づけた訳は後ほど。
この林の中で

外で食べることの多い、カリフォルニアのランチ、
ここでも例外ではない、皿にハエが寄って来ても、
なんだか許せる気持ちに、
木の幹を、ガリガリと引っ掻く音が、頭の上で、
なんとリスまでが歓迎してくれる。
さすが忘れていない
美人な女性の名前を忘れてなるものか!
隣りに座った彼女は Megan Greene さん ベリンジャーのマネージャー(何のかは?=Public Relaitions) しかしここのホワイトジンファンデルは美味しい。

その彼女曰く、ファウンダースはマーケティングで名づけた、 すると下の彼が言う「うまいよね」
確かに、難しく考えてはいけないか・・・
当店でも二千円を切る価格で提供できて、あのスタイルなら許せる美味しさであることは確か。

この笑顔最高!!

彼はこの若さで、Stag's Leap Wine Cellarsの
マーケティングのマネージャである。
J.J. McCarthyさん
創始者のウィニアスキーさんの関係者かと
思うだけで最初は緊張したが、
ランチを食べれば、もう仲間の様です。

いやいや、向こうが合わせて下さっているだけですが?
帰りには

もうかえりには、本日のメニューと「Thaks」が
おしゃれじゃないですか、この締めが必要ですね。
 
 さてさて次は、シマウマラベルの、ハリソンだ!
 
旅程表