今話題のプレイステーション・エミュレーター「Connectix Virtual Game Station」(以下CVGS)を買いました。
2月中ならOutpost.comで送料無料の$49.95だったから、邦貨にして約6,000円。
プレステ本体が今はだいたい13,000円くらいだから、専用コントローラーが使えないのとポケステが繋げないことに目を瞑れば半額以下のお買い得。
2/27に注文して、届いたのが3/2。こんなに早く届くものなんだねー。
ともかくインストールしてみましょう。
CD-ROMを挿入するとこんなウィンドウが開きます。
「TAIDrivers for Connectix VGS」をダブルクリックしてドライバをインストールした後、「Connectix VGS Installer」でアプリケーション本体をインストールして再起動。
「さて、ゲームするぞ〜」と思いきや・・・
ガビーン
そうそう、CVGSは日本語システムでは動かないのを忘れていた。
しかし世の中良く出来ているものです。日本語システムでもCVGSが起動し、なおかつ日本のプレステソフトを読み込むことが可能になるパッチがあるのです。
そのへんの情報はこのページを参照してください。
パッチをダウンロードして実行すると・・・
「Connectix VGS1.1[k]」というアプリケーションができる
今度こそCVGS起動!
ゲームのCDを入れろ、っつーことでプレステのソフトを・・・持ってないじゃん。(^^;;;;;
翌日、友人の家に行って「何かソフト貸して〜〜〜」とお願いする(笑
本当に今度こそCVGS起動っ!
ロードしてるロードしてる
アクション系だとキーボードでの操作は辛いと思ったので、借りてきたのはこれ。(^^;
おぉ、本当にMac上でPSのソフトが動いてるよ〜
肝心のエミュレーション具合ですが、オープニングのムービー再生で多少のコマ落ちと音声のとぎれがあります。VRAMを6Mに増設したら多少は改善されるのだろうか?
そんなわけで結論。
これで「To Heart」PS版がいつ出てもだいじょ〜ぶ!