燃料タンク | |
マフラーをストレートに出したいので、ノーマルタンクを取っ払い、安全タンクを取り付けます。 たまたま、NCHK(中山のレース)を走っていた友人から20Lの安全タンクをもらいましたので、付けてみます。 しかし、出所が怪しい(誰に聞いても見たこと無いという)代物なので、暫定使用でしょうね。(実は工場にATL製30Lタンクが転がっているのを知っている。) | |
マフラー | |
フロントパイプ後からステンφ60mmで、途中にインテRのサイレンサを入れ、燃料タンクのあった位置にサイレンサを造って。。。と思ったら、これまた材料切れ。 仕方が無いので、今回の走行に間に合わせるため、急遽、転がっていたS13シルビアのタイコを付け、超静か仕様のセンター出しとなりました。 | |
足回り | |
レースとは勝手が違うので皆目検討が付かず、これまたとりあえず手近にあったレース用のセットを付けました。(バーディクラブのアルミショックに、F:16K、R:12Kのバネ)あとは走ってから考えます。(苦笑) | |
タイヤ | |
ブッシュ関係がゴムのままなので、まずは昨年使用していたDL98Jのお古です。いずれ、スリックにします。 |
車重を計ると、874Kgと、思ったよりも軽いです。(市販車=980kg) コーナーウェイトを合わせ、とにかく走れる状態にしました。 ドライバー(私=60kg)が乗った状態で、対角の重さの比率がそろうようにセット。 静的に左右の重さを合わせると、動的な重さ(荷重)が変るからだそうな。 このへんは、さすがにレース屋さんです。押さえる所はちゃんと押さえてあります。 |
燃料セッティングは、2月までの実走行セッティングのなかで一番よかったROMとします。 そして先輩から譲ってもらったNTK製?のA/Fセンサーを取りつけ、MAPセンサー出力用メータと重ねてレベルメータを取り付けます。 これで、タコメータと組み合わせることで、燃料&点火マップの大まかな位置を探れます。 |
最後に、シフトレバーをインテR用にし、ショートストローク化。決して速くなるためのパーツではありませんが、ポジション的にドライバーよりになるのと、フィーリングが良くなるんですね。 |
移動用の積車は、知り合いのユーザー車検屋さんにお願いし、消耗品のみで借りることになりました。 (車検屋って、陸運局がお休みのとき(日曜日)は必然的にお休みなんです。) タイタン2t。セルフローダーではなく平ボディですけど、贅沢は言えません。 |
Copyright 1998-99 Kenji-Nakazaki All Rights Reserved.