ポール・ヴェルレーヌ


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ポール・ヴェルレーヌ

「なによりもまず音楽を」といって音楽的な要素(詩作にもちいる言葉の選択における
響きや全体のリズムなど)を意識して盛り込んだ詩を残しました。 「巷に雨の降るごとく・・・」はこのひとの作品。
とってもリリカルな詩が多いです。

そういえば近年アルチュール・ランボーを映画化した「太陽と月に背いて」にも
当然のことですが登場しています。
なんか女々しい印象の登場でしたが、実際はどうだったのでしょうか・・・



  Cf:象徴派:マラルメ  ラヴェル       
     
     ゴーガン